彩りの大地 Final Fantasy III

ぺぇじへっどらいん

モンク

利用可能時期
「風のクリスタル」より利用可能
主な使用期間
武器は素手で充分なので困ることはないが問題は防具。 魔法防御が担保できないので終盤ほどつらくなってくる。 さらに武器も属性が持てないので「サーペントソード」などが使える戦士よりも足りていない事態に陥り、なんとももどかしい思いをする。 剣が有り余っているナイトが登場する時期に引退させるで問題ないだろう。

やっぱり浮遊大陸でお世話になる戦士系ジョブ。

力がとにかく高いジョブで素早さと体力も高いが、 知性と精神は低いので魔法には弱い。

武器は基本素手ということで単純火力がものをいう。 そのため、属性武器を用いる戦士に比べれば劣ってしまうかも……。
素手の攻撃力は後半でも通用するが、 数値的には空手家のほうが上、あちらが登場していれば世代交代したほうがいいと思われる。

コマンド効果
たたかう通常攻撃を行う
アイテムアイテムを使用する。武器・盾の装備変更も可能

PR版でのjp(熟練度)はどのジョブでも一律で5回行動すると1レベル上がるようなので、 熟練度が非常に上げやすい仕様となっている。
また、「ぼうぎょ」「チェンジ」「にげる」がメインコマンドから別に引き離されており、 どのジョブでもこの3コマンドが実行できるようになっている。
なお、PR版では従来の逃げ腰状態によってダメージが増加するという仕様は削除されている。

魔法は使えず特にこれといった能力もない。
素手による直接攻撃が強いのでそれで十分。

時期装備/備考
祭壇の洞窟・封印の洞窟 革防具
戦士と並んでスタンダードな戦士系ジョブ。 武器は「トンファー」と「ヌンチャク」があるが、わざわざ装備しなくてよい。
山頂に続く道・トーザス~ネプトの神殿  
こびとダンジョンが控えているためお役御免になるのも時間の問題だが、 肝心の山登りが少々きつめなのでそこまでなら編成は特別変えずともよい。
内海・オーエンの塔 鉢巻、拳法着
時期的に「サーペントソード」の雷属性がすこぶる刺さる時期。 一応「三節棍」が装備できるが、やはりわざわざ持たせなくても問題ない。
外海・地底湖・炎の洞窟  
装備に変更がなく、戦士ならフレイムアイスによる両属性耐性が持てるため、 モンクはここでも割を食っている。
ハインの城・浮遊大陸脱出・水の洞窟  
素手は強いが防具がない、特に魔法防御系。 ここまでくれば剣が結構そろっていることもあり、 戦士の上位ジョブのナイトのほうが優位という感じである。
下水道~ゴールドルの館 チャクラバンド、黒帯胴着
新防具の登場で再燃するが、後継ジョブの空手家がいるのでお役御免でよい。
サロニア~ダルグ大陸  
 
潜水・各水中ダンジョン・古代遺跡  
 
山越え・暗黒の洞窟  
 
古代の民の迷宮・ドーガの洞窟・最後の戦い  
素手の強さは継続するが空手家のほうが強いので出番は怪しい。

力・素早さ・体力が高く、力に関しては特に抜き出ている。
知性と精神が低くて防具のほうも恵まれないため魔法に対してはめっぽう弱い。