手を出さず口先だけで戦闘に参加する戦士。
巧みな『話術』を武器に活躍する。
このジョブへのチェンジ条件(数値はそのジョブのJ.Lv)
陰陽士3
このジョブがチェンジの条件になっているジョブ(数値はこのジョブのJ.Lv)
吟遊詩人5、ものまね士5
装備:短剣、銃、軽装備、ローブ
Move:3、Jump:3、C-EV:5、特性:まじゅう語
能力値 | HP | MP | Speed | 物理AT | 魔法AT |
---|---|---|---|---|---|
補正値 | 80 | 70 | 100 | 75 | 75 |
成長値 | 11 | 18 | 100 | 55 | 50 |
アクションアビリティ:話術
射程:3/3、種類:固定、「耳指ガード」でのみ回避可能
人間ユニットにのみ効果あり(「まじゅう語」セット中はモンスターにも有効)
アビリティ | 範囲 | 効果 | Jp |
---|---|---|---|
勧誘 | 敵1 | 敵ユニットをゲストユニットにする 戦闘後に仲間にするかの選択 命中率:(20+MA)% | 100 |
説得 | 1 | CTを0にする 命中率:(30+MA)% | 100 |
ほめる | 1 | Brave+4 命中率:(50+MA)% | 200 |
おどす | 1 | Brave-20 命中率:(90+MA)% | 200 |
説法 | 1 | Faith+4 命中率:(50+MA)% | 200 |
解法 | 1 | Faith-20 命中率:(90+MA)% | 200 |
死の予言 | 1 | 「死の宣告」の状態異常付加 命中率:(30+MA)% | 500 |
商談 | 敵1 | ギル入手:(Lv×Sp)Gil | 100 |
悪口 | 1 | 「バーサク」の状態異常付加 命中率:(40+MA)% | 300 |
ダーラボンのまね | 2/1 | 「睡眠」の状態異常付加 命中率:(40+MA)% | 300 |
アビリティ | 種類 | 効果 | Jp |
---|---|---|---|
耳指ガード | リアクション | Br%の確率で「話術」をガード | 300 |
銃装備可能 | サポート | 銃の装備が可能 | 800 |
調教 | サポート | 「瀕死」にしたモンスターを「勧誘」 | 500 |
まじゅう語 | サポート | モンスターにも「話術」を有効にする | 100 |
このジョブでレベルを上げたい度:低
魔導士派生のクセに魔法ATが低いので魔導士系とも言い難く、物理ATが高いわけでもないので戦士系とも言い難い。
しかし、武器が能力に左右されない銃の使い手であり、
「アイテム士」と違ってローブの装備ができるため、「黒のローブ」装備で魔法銃の属性強化ができるところに注目。
それが示すかのように「銃装備可能」を覚える。
アクションアビリティは使えるものが多いとはいえ、魔法AT依存。もちろん魔法AT自身は低いため、成功率は控えめ。
ただし、「話術」は種類固定のためか、通常の回避手段で回避することできない。そのための魔法ATの低さなのかもしれない。
成長値は全体的に低いのでレベル上げにはオススメできない。
アビリティ | コメント、使い道など |
---|---|
勧誘 | もはや「話術」の代表というべきアビリティ。養殖のためにうりぼうやヒュドラに使うのが主。 「話術」全般に言えることだが魔物に通す場合は「まじゅう語」が必要なため、これをするためだけに話術士をやるという選択もありうる。 |
説得 | CTリセット効果だが成功率が微妙というジレンマの塊。相性が良くても限度がある数値。 |
ほめる | ラムザの「はげます」と同じくBraveを上げるためのアビリティ。 しかし、その上昇値は少なく、相性普通相手の成功率はどんなに頑張っても50%あればいいほう。 だが、それでもないよりはマシな方である。 |
おどす | 反対にBraveを下げるアビリティ。 以下のFaith用もそうだが、下げるほうは下げる値自体も高く、成功率も高く、相性普通で100%も余裕。 敵話術士が登場するケースはあまりなく、される可能性がそんなにないのが救いである。 |
説法 | 何気に貴重なFaithを上げるためのアビリティ。Braveはいろいろとあるが、Faithはこれしかない。 成功率と上昇値の低さについては「ほめる」と同じ。 |
解法 | 「神なんていないんや!」でお馴染みのFaithを下げるアビリティ。下げるほうもこれだけ。 Faith調整には必須で、魔法主体の使い手の弱体化にうってつけ。 「おどす」もそうだが、抵抗する手段が「耳指ガード」以外にないというのがウソのような性能である。 |
死の予言 | 「話術」の攻撃手段としては使えなくはないが、ほかのキャラで殴った方がいい気がしないでもない。 |
商談 | 性能自体は射程3/3だがほぼ「ギル取り」と同じ。つまり、稼ぎ向きである。 |
悪口・ダーラボンのまね | 成功率こそ中途半端だが、「話術」ゆえに中途半端に強いのが特徴。 「話術」ゆえにでなければ評価は厳しいものになるということである。 |
耳指ガード | 「話術」に対する唯一のアンチテーゼであり、相性以外で「話術」の成功率を下げる唯一の手段。 という通り、これがなければいかに「話術」がヤバイかを体現しているということでもあり、 それを知っているプレイヤーがいるということを踏まえてもわかるように、 需要があるのはPSPの通信対戦ぐらいで、そうでなければ需要はまずない。 |
銃装備可能 | 何気に話術士ではJp最高値のアビリティで装備系のアビリティ。 「取得JpUP」という選択もあるにはあるのだが、 それを差し置いても実用に稼ぎと汎用性が広いアビリティのため、 場合によってはセットすることも大いにありうる。 |
調教 | 成功率が関わることなく魔物を無条件で勧誘することができるアビリティ。 案外「勧誘」するよりも、こっちで手名付けるほうがいいかもしれない。 |
まじゅう語 | 話術士であることのアイデンティティなアビリティ。 「話術」を魔物に通す場合に必須だが、用途的に何を対象範囲にするか次第なので無理に要らない可能性もあったりする。 ドラグナーの特性アビリティとしても搭載。 |
MasterJp:3900
数値的にマスターするのは簡単そうだけれども、ジョブ性能が多少ハードルを上げている。
ラベル:筐体性能はイマイチだがアビリティはとりあえず有用な範囲のジョブ。微妙だな。
能力の補正値が低い反面、銃とローブが装備できるという珍しいジョブのため魔法銃使いとして起用させると優秀。
それ以外のことをさせるのは得策ではないので、固定効果の「アイテム」でもセットしておくのもいい。
いや、魔法銃ならWPを生かして「戦技」で装備をぶっ壊していく方がいいか。
「話術」を含めてデバッファーとしての活用が良い。