彩りの大地 Final Fantasy IV

ぺぇじへっどらいん

ローザ(白魔導士)

キャラ使用時期
カイポの村(イベント後)~ファブールから船出するまで
ゾットの塔(攻略後やや手前)~最終
主に装備可能な品
弓矢・杖・軽装備・魔装備・腕輪


しろまほう
白魔法が使用可能になる。
ねらう
狙いを定め、しばらくした後に「たたかう」とほぼ同様の攻撃を与える。命中率100%。
いのる
成功すると、味方全体のHP・MPを最大の1割ほど回復する。

重要な回復ソース。 以前に比べて「プロテス」「シェル」「ヘイスト」の効果は強力になったので、さらに重要になった。
特筆すべき点として、「いのる」の効果が変化したこと。 回復量こそ1割程度しかないものの、HPだけでなくMPまで回復するようになっているので、 普段使いとしてはかなり重要な回復ソースとなっている。 失敗確率も以前より低くなったので、オートコマンドで常に使用していてもいいレベルだろう。

※固定上昇のレベル70の時の能力値を掲載。

Lv
704832422273

弓矢
どういうわけか、ローザ専用になった。 つまり、他のキャラが装備することができなくなったということ。 グラの関係かもしれないが、それにしても地味に痛い仕様。 唯一の改良点は矢を消費しなくなったことぐらいか。 つまり、ストックを気にしなくていいということである。
精神とかをあげたければ杖装備になるかもしれないが、オートなら「いのる」があるので、 そこでわざわざ「いやしのつえ」という選択肢はないだろう。
ひかりのローブ
中盤戦に登場する防具だが、装備効果が素晴らしい。 加えて「ミネルバビスチェ」よりも魔法防御が強いので、こちらをオススメしたいところ。
ルーンのうでわ
中盤戦の防具と言えばもっぱらこれ。 装備効果が何かと優れており、特に、魔法に強い(知・精があがり、魔法防御も上がる、さらに沈黙を無効化する)点で優秀な防具と言える。 最後まで使える防具と言っても過言ではないハズ。
※「ダイヤのうでわ」は物理防御が多少あがり、雷に耐性があるけれども、 魔法回避など、そのほかの性能は「ルーンのうでわ」に劣るため、イマイチ使い勝手が良くない。 さらに、雷抵抗という点を考えても、同時期に登場する「ひかりのローブ」にその役目を持っていかれるため、 イマイチ利用価値のない薄い防具となりつつある。