彩りの大地 Final Fantasy IV

ぺぇじへっどらいん

テラ(賢者)

キャラ使用時期
地下水脈~ダムシアン城
試練の山~ゾット塔
主に装備可能な品
杖・ロッド・軽装備・魔装備・腕輪
装備できる品は全キャラ中もっとも最弱なラインナップ。


しろまほう
白魔法が使用可能になる。
くろまほう
黒魔法が使用可能になる。
おもいだす
成功すると「バイオ」「ブレイク」「デス」「トルネド」のいずれかが発動する。 失敗すると「ファイア」「ブリザド」「サンダー」「何も起こらない」のいずれかが発動する。 試練の山でのイベントまで使用可能。

魔法系キャラとしてはMPが一切増えないので、消費次第「アスピル」で補充しながら戦わなければならず、 さらには白魔法・黒魔法と両方使えるのだけれども、知性も精神も伸びが悪く、場合によっては頼りきれないなど欠点を持つ。 所詮は途中キャラなので、能力の低さに関しては仕方がないとしても、 やはりイベント「メテオ」の普段使用の防止のためか、MPが少なすぎるのはちょっときつい制約だと思われる。

Lv HP上昇値HP合計値 MP上昇値MP合計値
lowerupperlowerupper lowerupperlowerupper
初期(20)   340340   9090
21~50 242710601150 009090
51~70 242715401690 009090
71~99 242722362473 009090
Lv   RD
       A-1-1-1-1-1
       B+0+0+0+0+0
205871616 C+0+0+0+0+0
3011111616 D+0+0+0+0+0
4011611616 E+1+1+0+0+0
5012112020 F+0+1+0+1+0
6012412222 G+0+1+0+0+1
7012612424 H+0+1+1+1+1

早・知・精は非常にゆっくりと伸びるものの、それとは裏腹に力と体は下がって行き、Lv.30になる前には両方とも1にまで下がって行く。 これは成長というよりも老化というに相応しい状態。 さらには最大レベルに達してもMPが90から変化しないため、魔法の使用回数がどうしても限られてくる。 そして、HPの成長ペースが終始一定でいきなり大きくなったりしないため、初期から高めのHPは突如として物足りない数値になるのも必然となっている。 正直、同じ魔法の使い手ならパロムやポロムのほうがまだマシである、 つまり、魔法の量だけ早い段階で大量に覚えてくれると言う、早熟タイプのキャラクターと言えよう。
ちなみに、最大レベルまでの経験値が9998917と、暗黒騎士セシルと同じぐらい高い数値となっている。 如何に鍛え上げるかが大変であることがお分かりいただけるであろうか。

マジメに吟味パターンを考える意味があるのかどうかはさておき、吟味するのであればHしかないと思われる。 最大限に吟味すると、早・知・精が50を超えると、まあ、このキャラにしてみれば随分とマシな能力値になることでしょう。
逆に、吟味するのであればその逆というのも考えられる。 これほどまでに能力の低いキャラなのだから、Aパターンを突きつめて、すべての能力値を最低値にまで落とすことだってできる。

特になし
いざと言う時の魔法は取っておいて、普段は「いやしのつえ」でも使っていて下しあ。