彩りの大地 Final Fantasy IV

ぺぇじへっどらいん

フースーヤ(月の民)

キャラ使用時期
月の民の館~巨人のダンジョン
主に装備可能な品
弓矢・杖・ロッド・軽装備・魔装備・腕輪
テラ+弓矢。だからどーしたと言われればそれまで。


しろまほう
白魔法が使用可能になる。
くろまほう
黒魔法が使用可能になる。
せいしんは
味方全員のHPを徐々に回復させる。回復威力は10固定。

テラに毛が生えた程度の能力。 ほぼ終盤戦で一時的に参加するキャラというだけに、一応テラよりも強めの能力というのは幾分かマシな感じだけれども、 正直、使用感としてはそれほど大きく変わりはしない。
そして、「せいしんは」という雀の涙にもほどがあるような無意味アビリティが存在する。 エッジの「ぬすむ」の為にターンを回すなどという場合ぐらいにしか役に立たないことだろう。

Lv HP上昇値HP合計値 MP上昇値MP合計値
lowerupperlowerupper lowerupperlowerupper
初期(50)   19001900   190190
51~69 202222802318 00190190
70~99 202228802978 89430460
Lv   RD
       A-1+0-1+0+0
       B+0+0+0-1+0
       C+0+0+0+0-1
       D+0+0+0+0+0
       E+1+1+0+0+0
501020104040 F+0+1+0+1+0
601020104040 G+0+1+0+0+1
701020104040 H+0+1+0+1+1

初期レベルが高いのにも関わらず、ランダムパターン成長に突入する前の段階では能力は固定されていて一行に成長しないため、 思ったほどの活躍はしないとみて間違いない。 ただ、全体的に白魔法・黒魔法に必要な知・精があるので、魔法使いとしての役割を果たさせるのがちょうどいい感じ。
さらにはLv.70になるまではMPが190から変化しないため、魔法の使用回数がどうしても限られてくる。 というか、パーティ加入期間からすると、Lv.70まで引き連れていること自体がなかなかないと思われるので、ほぼ190固定だと思っても差し支えない。
そして、HPの成長ペースはやはり終始一定でいきなり大きくなったりしないため、初期から高めのレベルに反して物足りない数値という、 つまるところ、テラに次ぐ第2の老化キャラ。
さらには、どういうわけか、この手のキャラに限って最大レベルまでの経験値が9995747などという存外に高い数値となっているのが許せない。 一体、どういう意図が合ってこうなっているのだろうか。

これまたマジメに吟味パターンを考える意味があるのかどうかはさておき、吟味するのであればHしかないと思われる。 最大限に吟味すると、早・知・精が高まるので、まあ、このキャラにしてみれば随分とマシな能力値になることでしょう。
テラと違い、その逆というのがなかなかできずではあるものの、 能力がどうせ固定ということを考えると、終始Dパターンを突きつめてみるのも面白いかもしれない。

特になし
あまり深く考える必要はございません。テキトーに魔法を撃つなり、なんなり。(適当)