彩りの大地 Final Fantasy IV

キャラ使用時期

バロン城(イベント戦)～地底世界

GBA版ではさらに巨人のダンジョン(攻略後)～最終

主に装備可能な品

短剣・鎚・弓矢・重装備

しらべる

相手の現在/最大HPと状態、属性の弱点を見る。

打撃性能に特化したキャラクター。 アビリティのほうは地味なのだけれども、攻撃力の点では間違いない。

HPと力と体が良く伸びる、スタンダードな戦士系タイプ。 とにかくヘビー級な戦士というポジションなキャラのためか、HPと力と体の成長具合が著しい。
反面、知と精がまったく育たないので、魔法に弱い点がどうしてもぬぐい去れない、微妙なキャラ。 しかし、活躍期間からすると、充分なHPということもあり、この低さはさほど問題とは言えないのかもしれない。
GBAではやはりそれでは困るので、レベル70以降の吟味などを駆使してなんとか育て上げたいところ。
ちなみに、HPは早ければレベル86で、遅くてもレベル93でHP9999に到達するようになっている。

吟味では早・知・精をうまい具合に補いところだけれども、 29回のレベルアップではそれを完全にフォローするのは無理らしいので、ある程度は妥協するしかない。
なので、吟味パターンはGがオススメ。 新武器「フレアスレッジ」の追加「フレア」のダメージを増やしたいなどと言う場合は、 知を上げなくてはいけないのでDのほうが重要になるのだけれども、 それでも、早が少ないので、先にGパターンで早と共に精を上げてからDを吟味する形が理想となる。

鎚

普通にクリアする分には、基本的にはこの系統の武器しか扱えないので、これでの活躍を。 最初の活躍ぶりは地味だけれども、実はかなり強力。

斧

鎚のほかに斧が扱える。 再登場時には「ポイズンアクス」があるので、都合よく活躍する。 鎚自体が両手武器、「ポイズンアクス」だと盾が装備できないなどと嘆いている場合ではない。

鎚 その2

GBA版では活躍場が増えたことでさらにその性能を発揮する。 鎚にはデフォルトで「フェイズ」キラー(機械特攻)があるので、そのまま扱える。 しかも、「トールのハンマー」は使うと「らいじん」の効果で、全体にダメージ1500程度をたたき出すため、雑魚散らしにも都合がいい。

ドラゴンのこて

専用の防具が雷耐性ばかりなので、ほかの属性にも耐性をつけておきたい。 重装備キャラということもあって、ドラゴン系防具をこのキャラに流用するとちょうどいい。 特に、腕は専用防具が存在しないので、この防具を装備させるのがちょうどいいと思われる。