彩りの大地 Final Fantasy IV

ぺぇじへっどらいん

リディア(召喚士)

キャラ使用時期
ミストの村(イベント後)~ファブールから船出するまで
ドワーフの城(イベント戦)~最終
主に装備可能な品
短剣・杖(幼少期のみ)・ロッド・鞭・軽装備・魔装備・腕輪


しろまほう
白魔法が使用可能になる。幼少期のみ使用可能。
くろまほう
黒魔法が使用可能になる。
しょうかん
召喚魔法が使用可能になる。

魔法には準備時間があるので使い勝手がさほど良くないものも事実含まれている。 特に強力な召喚魔法の一部のそれは顕著で、なかなか発動してくれないものが多々ある。
今回、デカントアビリティを駆使するシステムの関係で、「れんぞくま」との併用でかなりいい感じに働く。 「れんぞくま」で使用した場合、準備時間は2つ選んだ魔法の平均となるから、 1つの強力な魔法を早打ちしたい場合は強いのと弱いのを、そうでなければ2つの魔法で強い魔法を与えてフル火力を発揮する感じになる。
但し、「しょうかん」は「れんぞくま」に対応していないため、その都合、あまり使われることはないだろう。

※固定上昇のレベル70の時の能力値を掲載。

Lv
703633347254

鞭の「マヒ」の追加効果がかなり強力で、有効に使える。 問題は攻撃力のなさで、与えるダメージが厳しい。 終盤は攻撃力も優秀な「りゅうのひげ」が登場するまである程度我慢が必要。
ロッド
火力的に序盤ぐらいしか使われない。でも、序盤は有利に働く。
ひかりのローブ
中盤戦に登場する防具だが、装備効果が素晴らしい。 加えて「ミネルバビスチェ」よりも魔法防御が強いので、こちらをオススメしたいところ。
ルーンのうでわ
中盤戦の防具と言えばもっぱらこれ。 装備効果が何かと優れており、特に、魔法に強い(知・精があがり、魔法防御も上がる、さらに沈黙を無効化する)点で優秀な防具と言える。 最後まで使える防具と言っても過言ではないハズ。
※「ダイヤのうでわ」は物理防御が多少あがり、雷に耐性があるけれども、 魔法回避など、そのほかの性能は「ルーンのうでわ」に劣るため、イマイチ使い勝手が良くない。 さらに、雷抵抗という点を考えても、同時期に登場する「ひかりのローブ」にその役目を持っていかれるため、 イマイチ利用価値のない薄い防具となりつつある。