彩りの大地 Dark Chronicle

ぺぇじへっどらいん

ストーリー進行型・大剣タイプ

武器グレ使用時期その武器へのビルドアップのための目標属性値
ロングソード22~3章 
バスタードソード33~4章粉19ケ14
シャムシール44~5章粉23ケ23う9
ドゥサック54~6章粉41ケ50
クレイモアー65~6章粉99ケ81
クロスハインダー76~7章粉OK退90
ソードオブゼウス87~8章粉135退135ケ135う135
南国のキング87~8章粉180退180ケ180う180

使用時期は目安。

ストーリーに沿った過程での武器強化の一例。大剣タイプ最終形の「南国のキング」を目指す。
「南国のキング」になるやり方については多くのパターンがあるため比較的作りやすいのが特徴。 ビルドアップする武器のレベルはそれぞれ5~まで上げるものとする。基本はWhpの値と相談で。

「バゼラード」を混ぜるのだが、いきなりグレードが2なので二本いれて即行強くしたいところ。

項目武器能力値
強化前ロングソード攻15粉10ケ10
混ぜ武器Aバゼラード攻31風10粉15退10ケ15う17
スペクトルAバゼラード攻7風6粉9退6ケ9う10
混ぜ武器Bバゼラード攻31稲17風25退25
スペクトルBバゼラード攻7稲10風15退15
強化後1ロングソード攻29稲10風21粉19退21ケ19う10
強化後2(攻撃力)ロングソード攻36稲10風21粉19退21ケ19う10
ビルドアップバスタードソード攻38稲10風21粉21退21ケ20う10

4章は剣を混ぜる事が多くなるので量産体制を確立させるために早めに鍛えておきたいところ。

項目武器能力値
強化前バスタードソード攻38稲10風21粉21退21ケ20う10
混ぜ武器Aボーンレイピア攻32炎15冷30粉15ケ15う7
スペクトルAボーンレイピア攻8炎9冷18粉9ケ9う4
混ぜ武器Bびしゃもんハンド攻32炎30稲25う17
スペクトルBびしゃもんハンド攻8炎18稲15う10
強化後バスタードソード攻46炎27冷18稲25風21粉30退21ケ29う24
ビルドアップシャムシール攻49炎27冷18稲25風21粉32退21ケ31う25

特殊能力:「毒」「盗」

第4章と言えば「シャムシール」「白ひげの剣」「包丁」の3点セット混ぜと「イバラのうでわ」の経験。
「イバラのうでわ」で経験をつけたいのでそれを混ぜさらに剣を1本混ぜるのだが、ここではビルドアップ要件的に条件に近い「シャムシール」を選択。 そうなると、混ぜる武器も混ぜる先も「シャムシール」になってしまうため、くれぐれもスペクトル化する武器の選択には注意。

項目武器能力値
強化前シャムシール攻49炎27冷18稲25風21粉32退21ケ31う25
混ぜ武器Aイバラのうでわ攻45炎20稲15風31粉15ケ15
スペクトルAイバラのうでわ攻11炎12稲9風18粉9ケ9
混ぜ武器Bシャムシール攻43冷20粉25退60ケ25う10
スペクトルBシャムシール攻10冷12粉15退36ケ15う6
強化後シャムシール攻62炎39冷30稲34風39粉56退57ケ55う31
ビルドアップドゥサック攻67炎39冷30稲34風39粉60退57ケ60う31

特殊能力:「貧」「毒」「盗」「経」

容量が倍近く増えるグレード5の武器。残りの2本「白ひげの剣」「包丁」はここで混ぜる。 4章時点でここまでの性能の武器が作れれば十分強い。
ここから先のビルドアップは急ぐ必要が無いので、この武器のままゆっくりと能力開発を。

項目武器能力値
強化前ドゥサック攻67炎39冷30稲34風39粉60退57ケ60う31
混ぜ武器A白ひげの剣攻40炎15冷15稲30粉15退20ケ25う30
スペクトルA白ひげの剣攻10炎9冷9稲18粉9退12ケ15う18
混ぜ武器B包丁攻42炎30冷35稲35う30
スペクトルB包丁攻10炎18冷21稲21う18
強化後1ドゥサック攻87炎66冷60稲73風39粉69退69ケ75う67

特殊能力:「貧」「毒」「盗」「経」

5章は「ポックルクル」を入れて貧乏を消去する。
4章以前と違って剣を混ぜることがなく、 しかも5章といえば使い手が一時的にいなくなるということも相まって優先順位は確実に下がる。 そのため、正直言うと6章になってからでも十分である。
そう言った理由で、ここではあえて粉砕その他もろもろが上がる「化け猫」様をチョイス。相方の出番。
それでも、「化け猫」様はレベルが上がりにくいと思ったら剣2~3本でもいいかもしれない。

項目武器能力値
強化後1ドゥサック攻87炎66冷60稲73風39粉69退69ケ75う67
混ぜ武器Cポックルクル攻65冷75風60退35ケ50
スペクトルCポックルクル攻16冷45風36退21ケ30
混ぜ武器Dワイルドキャット攻67炎60稲60風60粉60退20う60
スペクトルDワイルドキャット攻16炎36稲36風36粉36退12う36
強化後2ドゥサック攻109炎102冷105稲109風110粉105退102ケ105う103
ビルドアップクレイモアー攻117炎102冷105稲109風110粉116退102ケ114う103

特殊能力:「毒」「盗」「経」

ビルドアップしても容量は15しか増えない。
そのためか、「クレイモアー」にビルドアップしたばかりなのに、 既に「クロスハインダー」へとビルドアップ可能な状態となっている。 つまり、指定敵を倒すのを待っている状態である。
とりあえずレベルだけ上げておく。
ちなみに「クロスハインダー」にビルドアップすれば「鉄」がつくので「キュービックハンマー」を混ぜる予定は無い。 ここまでのやり方次第では混ぜてもいいんだが。

項目武器能力値
強化前クレイモアー攻117炎102冷105稲109風110粉116退102ケ114う103
強化後(攻撃力)クレイモアー攻123炎102冷105稲109風110粉116退102ケ114う103
ビルドアップクロスハインダー攻133炎102冷105稲109風110粉128退111ケ114う103

特殊能力:「毒」「盗」「経」「鉄」

「クレイモアー」で何も混ぜなかった人は「ドゥサック」の状態から容量が40上がっているため、 そろそろ強化しないと苦しいことになる。
流石に「ドゥサック」の能力で第7章を迎えるのはよろしくないので早めに鍛えておきたいところである。
とりあえず、ここでは特殊能力で固めることも踏まえて「ポックルクル」と「ダークバイパー」を混ぜる。

項目武器能力値
強化前クロスハインダー攻133炎102冷105稲109風110粉128退111ケ114う103
混ぜ武器Aダークバイパー攻54炎60稲35風45粉45退15ケ45
スペクトルAダークバイパー攻13炎36稲21風27粉27退9ケ27
混ぜ武器Bポックルクル攻65冷60稲5風60退35う60
スペクトルBポックルクル攻16冷36稲3風36退21う36
強化後クロスハインダー攻155炎138冷141稲133風150粉150退141ケ141う139
ビルドアップソードオブゼウス攻169炎138冷141稲133風150粉165退156ケ156う154

特殊能力:「富」「毒」「盗」「経」「吸」「鉄」

容量は攻撃力300でほかはだいたい200。 200なんて「ヘビーハンマー」「毒針付きレンチ」「化け猫」を混ぜたらあっという間。
そもそもビルドアップ要件は「ソードオブゼウス」の150の値を180以上にするだけなので、 「南国のキング」ルートとしては恐らく最も簡単なルートなのである。 というより、そもそもこの段階までビルドアップ要件は下4つの値のいずれかしか要求されていない件について。それだけビルドアップが簡単な部類。
但し、この武器はあくまで最終形の前身武器なので「力のクリスタル」を入れるのは後にしても遅くはない。
なお、「命」と「暗」のチョイスについては個人的には「暗」の「ソウルブレイカー」を入れるところだが、 ストーリーに沿った過程ということで、初見に優しく「命」の「ファルコン」のほうをチョイスした。 「ソウルブレイカー」のほうが属性値の上りが高いので、そっちを入れる場合はいろいろと手間が省けるメリットも。
また、エフェクトにこだわる都合、特に冷気の値はこの値で押さえてある。 この段階では容量が200しかないので「ヘビーハンマー」だと増加分が過剰になることもあり、 さらに250に増えたところで結局50ポイントしか増えてないことからこの約50ポイント分をどう増やすか考えると、 結局先に容量が250になってから「ヘビーハンマー」を混ぜるという結論にしかならないためである。
冷気は「ポックルクル」2個混ぜ(貧乏解消+富追加)+「キュービックハンマー」(鉄壁追加)で増加分が結構過剰気味になるんだよね。。。

項目武器能力値
強化前ソードオブゼウス攻169炎138冷141稲133風150粉165退156ケ156う154
混ぜ武器Aファルコン攻60冷20稲60風55ケ40
スペクトルAファルコン攻15冷12稲36風33ケ24
混ぜ武器Bワイルドキャット攻67炎60冷20風60粉60退60う60
スペクトルBワイルドキャット攻16炎36冷12風36粉36退36う36
強化後1ソードオブゼウス攻200炎174冷165稲169風200粉201退192ケ180う190
強化後2(攻撃力)ソードオブゼウス攻270炎174冷165稲169風200粉201退192ケ180う190
ビルドアップ南国のキング攻285炎174冷165稲169風200粉221退212ケ200う210

特殊能力:「富」「毒」「盗」「経」「命」「吸」「鉄」

容量は攻撃力500でほかは250。 やっぱり「ヘビーハンマー」「毒針付きレンチ」「化け猫」を混ぜたらあっという間。
エフェクトの好みを調整しつつ属性値を上げていくだけなのだが、 例によって前武器で懸念していた冷気のためにこの段階で「ヘビーハンマー(冷気+78)」を突っ込んでから最終調整開始。
もちろん、エフェクトにこだわりのない人はALL MAXでも問題ないが、炎は結構あがりにくい問題が。 当然、炎と言えば「化け猫(炎+36)」様の出番。値が少な目ということは調整もしやすいということだ。
あと、攻撃力200増やすのに200ギルダ(力のクリスタルの値段)×100個=20000もかかって高い。 それぐらいしないと厳しいのだが。。。

項目武器能力値
強化前南国のキング攻285炎174冷165稲169風200粉221退212ケ200う210
混ぜ武器Aヘビーハンマー攻111冷130稲50粉110退110ケ10
スペクトルAヘビーハンマー攻27冷78稲30粉66退66ケ6
強化後1南国のキング攻312炎174冷243稲199風200粉250退250ケ206う210
混ぜ武器B毒針付きレンチ攻98炎2冷8稲80ケ75う50
スペクトルB毒針付きレンチ攻24炎1冷4稲48ケ45う30
強化後2南国のキング攻336炎175冷247稲247風200粉250退250ケ250う240
混ぜ武器Cワイルドキャット攻67炎60風60粉60う60
スペクトルCワイルドキャット攻16炎36風36粉36う36
強化後3南国のキング攻352炎211冷247稲247風236粉250退250ケ250う250
混ぜ武器Dワイルドキャット攻67炎60風60粉60う60
スペクトルDワイルドキャット攻16炎36風36粉36う36
強化後4南国のキング攻368炎247冷247稲247風250粉250退250ケ250う250
強化後5(攻撃力)南国のキング攻500炎247冷247稲247風250粉250退250ケ250う250

特殊能力:「富」「毒」「盗」「経」「命」「吸」「鉄」
属性エフェクト:風
風エフェクトで気分はかまいたち無双。 風は「化け猫」を混ぜること前提にするため、予め「ポックルクル」でコントロールしておくだけでよい。 前述の通り、炎は上げずらいので先に風がカンストする図式となる。 風エフェクトは優先順位が一番低いので無条件でカンスト上等にしてしまって可。
冷気は「ヘビーハンマー」、稲妻は「毒針付きレンチ」と独立しているのだが、 「ポックルクル」を入れているので冷気が特に過剰気味になり、 最悪「ヘビーハンマー」を入れないという選択も発生しうるのだが、 そこは容量というか、前の段階の武器の上限値にひっかけて強制的に上昇分を減らしてしまうという荒業で対処も可能。
そこまでしたら、後は炎を調節しながら鍛えるだけである。

初期装備である「ロングソード」から「南国のキング」を作成するルート。
こちらの武器も、そちらよりも「ダーククラウド」のほうが人気ということでどっかのユリスの武器と似た共通点はあるが、 あちらとは違って主に使い勝手よりもデザイン性の好き嫌いによる部分が大きい。 つまり、純粋な性能の点ではそこまで否定的な意見がないというぐらい強い武器なので、そこは心配しなくてもよいのである。
むしろそのデザインのせいで最強武器とは認めたくないという人がいることは間違いないのだが、 その場合は「ソードオブゼウス」あたりなどでとどめてもそれなりに高性能な武器であることは間違いないため、 この辺りは好みで決める範囲と思って大丈夫である。数値以外の性能面はほぼ変わらんよ、残りはプレイングで補え。

ユリスの右手武器とは打って変わり堅い敵にはダメージを通しにくい武器で、 強敵となりうるであろう多くのマシンとはことごとく相性が悪い。 だが、見るからに堅い敵以外にはとことん刺さる武器種であるのも事実であり、 ガードキャンセルを駆使すれば、元々のコンボ数の多さとレンチよりもリーチが長い点など、 コンボを打ち続けるのには非常に適している武器と言え、まさしくモニカのメインウェポンそのものである。 腕輪は泣いてよい。

既に記載もある通りだが、このビルドアップルートでは攻撃力と耐久は言うに及ばずだが、 属性値については下4つの属性値(粉砕・退魔・ケモノ・うろこ)のみを強化すればよいという比較的ハードルの低いルートであるのが特徴。 もちろん、それでは普段の戦闘でそれなりに面倒するのできちんと強化しておくことを忘れないよう。
また、武器の都合で「ドゥサック」にビルドアップすると大剣(4コンボ剣)に転身するのも特徴。 同じ4コンボでもハンマーと違って攻撃スピードのほうは早いので心配しなくてよい。
さらに「シャムシール」にビルドアップして以降は「南国のキング」までビルドアップのルート分岐もなく、 迷うこともないのも特徴である。
というより、初期武器からそれらの特徴があるという意味ではなんともありがたい仕様なのである。

剣混ぜにもっとも忙しくなるのは該当の代物が一度に登場する第4章であり、 こちらも記載がある通り「シャムシール」「白ひげの剣」「包丁」の3点セット混ぜが激熱である。 使用武器もちょうど容量+50となるグレード4からグレード5の武器へのビルドアップに差し掛かる頃ということもあり、 これぐらいの武器を持って臨まなければこの先の戦闘がつらくなるのは必至である。
これ以外では、どうしても「チョーラ」「ドゥサック」「クレイモアー」「覇王の剣」を混ぜないとダメなケースぐらいでしかお呼びがかからないのだが、 「チョーラ」以外は属性値の数が2種ずつとイマイチで、わざわざ「チョーラ」のためだけにというのも微妙な感じ、 何より、第5章と言えばモニカが一時的に離脱してしまうという大問題を抱えており、 それを踏まえると剣を慌てて鍛えなくてもよいということになってしまう。
故に、結局のところ、今後は基本的にはもっぱら武器混ぜのためにユリスの右手左手武器を量産して混ぜていくことがメインとなるため、 剣混ぜをメインにする工程についてはほぼお役御免となるのである。
特殊効果要員としては唯一「時」を付加すべく「古代の剣」を活用することになるのだが、 ご存じ、「時」はガードキャンセル使用時の弊害となるため左手武器用の代物ということで出番も少ないのである。
あとは「経験」ぐらいなものだが、「覇者の剣」を入れるよりかは「イバラのうでわ」のほうが鍛えるハードルも低いし、 性質的にも真っ先に混ぜておきたいがたくさん入れるような武器でもないので、こちらは必要に応じて程度で問題ない。

ところでモニカと言えば「モンスターへんげ」という苦行の極致たらしめる要素が存在する。 つまり、それを鍛えるためにモニカのメインウェポンであるこれを鍛える必要が出てくるということになるのである。
但し、基本的には後回しになる要素であることは否めないため、いずれにせよ後回しで問題ないということである。 それに、切り替えが面倒だが別にユリスが倒してモンスターへんげに経験値を吸わせることだってできる。