ストーリーに沿った過程での武器強化の一例。グレネードガンを最終形態に。
ビルドアップする武器のレベルはそれぞれ5~まで上げるものとする。基本はWhpの値と相談で。
属性値が一切無く素の性能も貧弱なため、ビルドアップの道のりが非常に険しい。
1章ではムリにビルドアップしようなどと思わずに銃としての最低限の仕事さえすれば十分。
レベルだけでも上げておけば攻撃力が増えるのでそれだけでもよく、属性値は上げなくてよい。
ということで、本格的に鍛えるのなら混ぜ用の「バゼラード」の量産体制が確保できる2章からでよい。
但し、クリスタルの数が少ないのでジオ材が半分ぐらい入っている数値。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化前 | クラシックショット | 攻7 |
混ぜ武器A | バゼラード | 攻31炎15風25粉17退10 |
スペクトルA | バゼラード | 攻7炎9風15粉10退6 |
強化後1 | クラシックショット | 攻14炎9風15粉10退6 |
強化後2(攻撃力) | クラシックショット | 攻24炎9風15粉10退6 |
ビルドアップ | ラッパガン | 攻25炎9風16粉10退6 |
この銃だけでは「森の騒音」の銃せん滅はムリゲーなので、
「グレネードガン」を発明しつつ、もらった「ジュラクガン」も使うといい。
スペックだけを見れば「グレネードガン」は混ぜ武器として優秀だが、
レベルを上げるまでに偉く苦労するのであくまで使う武器として扱う程度でいい。
うかうかしていたら別の武器が「グレネードガン」の座を奪っている状態だしね。
また、お父様を仲間にする場合も「ベルトリガー」は発明すれば早い。
この通り、序盤の彼の左手武器周りの環境は代役が大勢いるため、
この武器自身はあわてず騒がずゆっくり鍛えてゆっくりビルドアップしていけばよい。
もちろん、強化する属性値は「ベルトリガー」へのビルドアップ条件も満たしているが、
今回はグレネードを作りたいので「グレネードガン」へとビルドアップさせる。
たとえビルドアップ先は決まっていようとも両方の武器にビルドアップできるぐらいの強さがあればいいに決まっているということである。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化前 | ラッパガン | 攻25炎9風16粉10退6 |
混ぜ武器A | バゼラード | 攻31炎15風10粉17退25 |
スペクトルA | バゼラード | 攻7炎9風6粉10退15 |
強化後1 | ラッパガン | 攻32炎18風22粉20退21 |
強化後2(攻撃力) | ラッパガン | 攻34炎18風22粉20退21 |
ビルドアップ | グレネードガン | 攻36炎19風24粉22退21 |
3章を乗り切る武器のひとつ。
3章とくれば混ぜるのは「びしゃもんハンド」と「ボーンレイピア」。
どちらも数値が少ないので合成ポイントの恩恵が非常に重要な武器。
そのため極力レベルアップボーナスも導入したいところ。
つまりはもっと混ぜたいという場合はレベルの上げやすさ的にも「バゼラード」が推奨ということ。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化前 | グレネードガン | 攻36炎19風24粉22退21 |
混ぜ武器A | ボーンレイピア | 攻32炎35冷30粉2ケ15 |
スペクトルA | ボーンレイピア | 攻8炎21冷18粉1ケ9 |
混ぜ武器B | びしゃもんハンド | 攻32炎2稲10粉30ケ30 |
スペクトルB | びしゃもんハンド | 攻8炎1稲6粉18ケ18 |
強化後1 | グレネードガン | 攻44炎41冷18稲6風24粉41退21ケ27 |
特殊能力:「毒」「盗」
とりあえず、ビルドアップの用件は済んだので、あとは能力増強を。
ビルドアップは「ジュラクガン」と「グレネードガン」があれば急ぐ必要が無いので、ゆっくりと能力開発を。
グレネードのビルドアップ要件的には特に混ぜ武器で地味に不足しがちな炎あたりを上げておきたいが、
グレネードの効き目の対象的には稲妻もきちんと上げておきたいところ。粉砕はどうせ増やす。
そして、4章になったら「イバラのうでわ」投与で経験活かしたレベル上げを実行してビルドアップしたい。
前置きばかりが長くなったが、つまり4章でやれってことだ。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化後1 | グレネードガン | 攻44炎41冷18稲6風24粉41退21ケ27 |
混ぜ武器C | イバラのうでわ | 攻45稲20風31う45 |
スペクトルC | イバラのうでわ | 攻11稲12風18う27 |
強化後2 | グレネードガン | 攻44炎41冷18稲18風42粉41退21ケ27う27 |
ビルドアップ | ダークバイパー | 攻48炎45冷18稲18風46粉45退21ケ30う27 |
特殊能力:「貧」「毒」「盗」「経」
もちろん4章ということは「シャムシール」「白ひげの剣」「包丁」3点セットを混ぜろという狼煙が上がっているということだ。
なお、グレネードはビルドアップ回数が少ないわけだが、この段階で1段階すっ飛ばしている。
そのためか、この間隔はまさかの容量15+50=65アップゾーンである。Caution!Caution!
とにかくグレネードによる経験貧乏イバラの道を貫きじゃんじゃんレベルを上げながら使い続けろと言うことである。
間違っても「ソウルブレイカー」にビルドアップしたらダメだよ。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化前 | ダークバイパー | 攻48炎45冷18稲18風46粉45退21ケ30う27 |
混ぜ武器A | シャムシール | 攻43稲30粉25退50ケ25う10 |
スペクトルA | シャムシール | 攻10稲18粉15退30ケ15う6 |
混ぜ武器B | 白ひげの剣 | 攻40炎15冷35稲30粉15退15ケ25う15 |
スペクトルB | 白ひげの剣 | 攻10炎9冷18稲18粉9退9ケ15う9 |
混ぜ武器C | 包丁 | 攻42炎45冷5稲15風20退15う30 |
スペクトルC | 包丁 | 攻10炎27冷3稲9風12退9う18 |
強化後1 | ダークバイパー | 攻78炎81冷39稲60風58粉69退69ケ60う60 |
特殊能力:「貧」「毒」「盗」「吸」「経」
どんだけ飛ばせば気が済むんだと言っても仕方がないが、次回もまたグレード1段飛ばし。
つまり、指定敵を斃すまで待ちの状態が続いているのである。
そして他の武器のところを見てもわかる通り、グレネードで飛ばしているグレード6では大体武器を混ぜていない。
つまり、差があまりない状態なので気にしなくてもいいというわけである。
ということで、他の武器のセオリー通り、5章ではこの武器にも「ポックルクル」を入れて貧乏を消去し、各特殊能力の武器を測っていくことにする。
というより、ここはそもそもグレード5の武器であるためじゃんじゃん混ぜなければ始まらない。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化後1 | ダークバイパー | 攻78炎81冷39稲60風58粉69退69ケ60う60 |
混ぜ武器D | ポックルクル | 攻65炎45冷60風65退35粉15 |
スペクトルD | ポックルクル | 攻16炎27冷36風33退21粉9 |
混ぜ武器F | キュービックハンマー | 攻67冷50風15粉50退30う30 |
スペクトルF | キュービックハンマー | 攻16冷30風9粉30退18う18 |
強化後2 | ダークバイパー | 攻94炎108冷105稲60風106粉108退108ケ60う78 |
特殊能力:「毒」「盗」「経」「吸」「鉄」
ということで、ほかの銃同様にこのタイミングで「毒針付きレンチ」を搭載。
くれぐれもだが、ビルドアップ先は2つあるけれども「ソウルブレイカー」を選んではダメ。
もう片方の、条件の敵を倒す必要がある方を選択。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化後2 | ダークバイパー | 攻94炎108冷105稲60風106粉108退108ケ60う78 |
混ぜ武器G | 毒針付きレンチ | 攻98炎4冷9稲84風9粉4退4ケ84う54 |
スペクトルG | 毒針付きレンチ | 攻24炎2冷5稲50風4粉2退2ケ50う32 |
強化後3 | ダークバイパー | 攻110炎110冷110稲110風110粉110退110ケ110う110 |
ビルドアップ | ツインクラッシャー | 攻120炎118冷110稲110風118粉119退110ケ110う110 |
特殊能力:「毒」「盗」「経」「吸」「鉄」
引き続き、特殊能力を固めるつもりで混ぜていく。
こちらは左手武器なので時を追加すべく「古代の剣」も投与する。
なお、「ダークバイパー」を経由しているため「吸収」が付いているハズ。
そのため、他の銃では「ダークバイパー」を入れるところをこの武器では化け猫様で補うことに……
と言いたいところだが、マシンガンでは「命中」「治癒」をチョイスしていたのとは対称的に、
こちらでは連射間隔の長さということで一撃のダメージを重視した「暗黒」をチョイスしてみた。
もちろん、「命中」を選んでもいいが、せっかくなので「ソウルブレイカー」をチョイス。
ビルドアップして得るのではなく、発明したものを混ぜろという活用法である。
とにかく、やることは大体決まった流れになっているが、
そのせいで何気に値がALL MAXと過剰気味になっていても気にしたら負けである。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化前 | ツインクラッシャー | 攻120炎118冷110稲110風118粉119退110ケ110う110 |
混ぜ武器A | ソウルブレイカー | 攻70炎4冷2稲17風75粉60退17ケ65う50 |
スペクトルA | ソウルブレイカー | 攻17炎2冷1稲10風45粉36退10ケ39う30 |
混ぜ武器B | 古代の剣 | 攻65炎50冷65稲50退50う15 |
スペクトルB | 古代の剣 | 攻16炎30冷39稲30退30う9 |
強化後 | ツインクラッシャー | 攻150炎150冷150稲150風150粉150退150ケ150う150 |
ビルドアップ | シグマ・ガジェット | 攻165炎164冷150稲150風163粉164退150ケ150う150 |
特殊能力:「毒」「時」「盗」「経」「暗」「吸」「鉄」
属性値はALL200なので、例によってヘビハン&毒レンチ&化け猫様の先生方がいれば万事解決である。
攻撃力300はやっぱり力クリのお世話になるか。
ヘビハン先生様は加減を知らないお方なのでエフェクト拘り勢はフルスロットル厳禁である。
ということで、基本的にはポックル様を活用して頑張っていくことに。「富」も付いていないことだし。
ついでに化け猫様も炎がオーバーパワーになってしまうので、ここは「シャムシール」か「マジックガン」で調整することになった。
どうせビームでいいんじゃね?と優位性が地味に見いだせない系統だが、実は弱点の敵が多い武器。
もっとも、あちらは攻撃力500でフォローできるせいで”グレネード?何それ美味しいの?”程度でしかなかったりするがホーミング性能だけは強いので、
そこを利用するかは別にして作って損することはないハズである。
項目 | 武器 | 能力値 |
---|---|---|
強化前 | シグマ・ガジェット | 攻165炎164冷150稲150風163粉164退150ケ150う150 |
混ぜ武器A | ポックルクル | 攻65炎15冷60風60粉35退35 |
スペクトルA | ポックルクル | 攻16炎9冷36風36粉21退21 |
強化後1 | シグマ・ガジェット | 攻181炎173冷186稲150風199粉185退171ケ150う150 |
混ぜ武器B | 毒針付きレンチ | 攻98炎15冷19稲80退32ケ75う50 |
スペクトルB | 毒針付きレンチ | 攻24炎9冷11稲48退19ケ45う30 |
強化後2 | シグマ・ガジェット | 攻205炎182冷197稲198風199粉185退200ケ195う180 |
混ぜ武器C | シャムシール | 攻43炎25稲4風2粉25ケ25う34 |
スペクトルC | シャムシール | 攻10炎15稲2風1粉15ケ15う20 |
強化後3 | シグマ・ガジェット | 攻215炎197冷197稲200風200粉200退200ケ200う200 |
強化後4(攻撃力) | シグマ・ガジェット | 攻312炎197冷197稲200風200粉200退200ケ200う200 |
特殊能力:「富」「毒」「時」「盗」「経」「暗」「吸」「鉄」
属性エフェクト:稲妻
炎か稲妻を考えた。ということで、優先順位の低い方に焦点を当てることに。
そもそもユリスの銃自体がはじめのうちはあまり強くないこと。
一定の敵であればわけないのだが、耐性の都合も相まって強い敵に対してはことごとく効かず、常に低ダメージという体たらく。
これではよくないので、確実に武器混ぜを敢行しベースの値を強くしていくことを推奨。
ノーマルガンからグレネードへの転向はビームガンよりも2段階早く、マシンガンよりも1段階早い3章あたりでの実行が目安となる。
グレネードはこれまでの銃の性質からがらりと変わることとなり、柔らかい敵には効果はイマイチな反面硬い敵に対して効果てきめんとなる。
つまり、これまでの性質とはまるで正反対となるため、それでは困る場合はマシンガンとの使い分け大事だが、
肝心のその第3章では銃殲滅というのがそもそもなく、第4章での殲滅での使用ということと、
その他の事情を含めてもグレネード枠が怪しいものとなり、結局ビームガンにその座を奪われがちという日の目を拝みにくいのが実情である。
一応、ビームガンに勝りそうな点で言えば、ビームガンよりも耐性のある敵が少なめなことと、
もっともダメージを通したいマシン系の敵はビームガンよりも有効というアドバンテージがあることぐらい。
あとは弾頭自体がホーミング弾のため、直線的に飛んでいく他の銃系統と比べて回避されても多少は当てやすいということぐらいか。
とはい言っても、だからといってそこがビームガンを使わなくなる理由とは言えるほどではなくある程度は許容できる範囲、
よって結局グレネードという選択は怪しいものでしかなくなってしまうのである。
ちなみに、グレネードの弾頭の性質自体はオート連射する「ワイン樽キャノン」といったところ。
つまり、強いこと自体は間違いないのである。対抗馬のせいで日の目を拝みにくいだけ。
最終的には「ワイルドキャット」などの量産体制を築き上げるべく、銃の強化はある程度優先される。
というか、ほかに混ぜる武器の候補もほぼユリスの右手武器と、とにかくユリスの武器だらけになるため、
とにかく彼のやることが増えるのである。
釣りにスフィーダにジオラマにギョレースとスクープに発明……モニカもなんかしろよと小一時間。
せいぜいモンスターへんげぐらいか、ドMの所業だが。
「ワイルドキャット」のほかには武器を1から作り直す場合に「マジックガン」を大量に量産することとなる。
もちろん、特殊効果要員として「ダークバイパー」「ソウルブレイカー」も必要となる。
第8章まできたら「セクシーパンサー」「スティールガン」も候補にあがるかもしれない。