彩りの大地 Dark Chronicle

ぺぇじへっどらいん

ストーリー進行型

武器グレ使用時期その武器へのビルドアップのための目標属性値
魔法のうでわ22~3章 
盗賊のリング33~4章風17
イバラのうでわ44~5章風28
ポックルクル55~6章冷54風54退32
アテナのうでわ65~6章炎90退90
太陽のうでわ76~7章炎113風90退99
メビウスリング87~8章炎135稲135退135
87~8章粉135退135ケ135う135

使用時期は目安。

ストーリーに沿った過程での武器強化の一例。最終形は「愛」を目指す。
ビルドアップする武器のレベルはそれぞれ5~まで上げるものとする。基本はWhpの値と相談で。

「バゼラード」を混ぜるのだが、いきなりグレードが2なので二本いれて即行強くしたいところ。
魔法と言えば2章の初め辺りにいきなり難儀なせん滅要件が課されているので、これがこなせるかを目安にしたいところ。 そのために、ここはあえて「バゼラード」を三本混ぜることにして挑むことにした。
但し、三本混ぜるということは「バゼラード+5」を3本用意するのもそうだが、 「魔法のうでわ」のレベルを相応に上げないといけない問題が。 つまり合成ポイントは15以上が必要になるため少なくとも「魔法のうでわ+5」にしないといけないのである。 何気にこっちの作業のほうが大変なので注意されたし。
混ぜる武器の合成ポイントの消化はクリスタルの数が少ないのでジオ材を中心にしたいが、 魔法はただでさえ弱いので極力クリスタルで消化することにした。 その際に鍛えたいのはビルドアップ要件値よりも稲妻と粉砕。
さて、これでどうなることやら。。。

項目武器能力値
強化前魔法のうでわ攻14炎10
混ぜ武器Aバゼラード攻31炎15稲32風10退10
スペクトルAバゼラード攻7炎9稲19風6退6
混ぜ武器Bバゼラード攻31稲15風10粉32退10
スペクトルBバゼラード攻7稲9風6粉19退6
混ぜ武器Cバゼラード攻31風12粉15退10ケ15う15
スペクトルCバゼラード攻7風7粉9退6ケ9う9
強化後1魔法のうでわ攻35炎19稲28風19粉28退18ケ9う9
ビルドアップ盗賊のリング攻37炎19稲28風20粉28退18ケ9う9

特殊能力:「盗」

3章を乗り切る武器のひとつ。 3章とくれば混ぜるのは「びしゃもんハンド」と「ボーンレイピア」。 どちらも数値が少ないので合成ポイントの恩恵が非常に重要な武器。 そのため極力レベルアップボーナスも導入したいところ。
ただし、元々盗みリングゆえに盗むがついているため混ぜるのは骨剣のみ。 もっと混ぜたいという場合はレベルの上げやすさ的にも「バゼラード」が推奨である。

項目武器能力値
強化前盗賊のリング攻37炎19稲28風20粉28退18ケ9う9
混ぜ武器Aバゼラード攻31冷2稲15風10粉15退10ケ15う15
スペクトルAバゼラード攻7冷1稲9風6粉9退6ケ9う9
混ぜ武器Bボーンレイピア攻32炎15冷45風15退7
スペクトルBボーンレイピア攻8炎9冷27風9退4
強化後盗賊のリング攻45炎28冷28稲37風35粉37退28ケ18う18
ビルドアップイバラのうでわ攻48炎28冷28稲37風38粉37退28ケ18う18

特殊能力:「貧」「毒」「盗」「経」

グレード4の容量60の武器のはずだが、この武器は例外的に攻撃力88まで育つ強武器。 そのため、ビルドアップしないでしばらくこの武器のままで大丈夫というのがデカイ。
そもそもタイミング的には大体4章の頃であり、つまりは剣3本セットの他に「イバラのうでわ」量産作業が待ち構えているからである。 剣はこの時期がピークだが、腕輪については今後も「ポックルクル」や「プラチナリング」という優秀な代物があるので鍛えざるを得ない。
それはともかく、ここで混ぜている武器はまさかの4種類。「白ひげの剣」を1本余計に突っ込んだ。 ちなみに後でさらに「シャムシール」を過剰摂取するので徹底的に鍛え上げているというだけである。
攻撃力を上げるためとはいえ、属性は冷気も99にすることを踏まえてALL MAX。魔法は弱いのでちょうどいい。 その分合成ポイントの消化はジオ材中心でいいので節約になるのがありがたい。

項目武器能力値
強化前イバラのうでわ攻48炎28冷28稲37風38粉37退28ケ18う18
混ぜ武器Aシャムシール攻43稲29粉39退24ケ25う10
スペクトルAシャムシール攻10稲17粉23退14ケ15う6
混ぜ武器B包丁攻42冷29風37稲15う30
スペクトルB包丁攻10冷17風22稲9う18
強化後1イバラのうでわ攻68炎28冷45稲60風60粉60退42ケ33う42
混ぜ武器C白ひげの剣攻40炎39冷40退15ケ25う15
スペクトルC白ひげの剣攻10炎23冷24退9ケ15う9
混ぜ武器D白ひげの剣攻40炎15冷50退15ケ25う15
スペクトルD白ひげの剣攻10炎9冷30退9ケ15う9
強化後2イバラのうでわ攻88炎60冷99稲60風60粉60退60ケ60う60
ビルドアップポックルクル攻93炎60冷105稲60風66粉60退63ケ60う60

特殊能力:「毒」「盗」「経」

ビルドアップすると「貧」が消滅するので、追いポックルすることで「富」追加。
左手武器だからというより魔法だから早めにストップをつけて何とかしたいところ。
あと、ビルドアップ先が3つもあるので迷うかもしれないけど、 今回は「アテナのうでわ」を目指すことにしている。 一応断っておくと、どれにビルドアップしても今回の最終形は問題なく可能だ。

項目武器能力値
強化前ポックルクル攻93炎60冷105稲60風66粉60退63ケ60う60
混ぜ武器Aポックルクル攻65冷60風60退35ケ45う20
スペクトルAポックルクル攻16冷36風36退21ケ27う12
混ぜ武器B古代の剣攻65炎50稲50退50粉50う30
スペクトルB古代の剣攻16炎30稲30退30粉30う18
混ぜ武器Cシャムシール攻43炎30稲30粉25ケ30う25
スペクトルCシャムシール攻10炎18稲18粉15ケ18う15
強化後ポックルクル攻110炎108冷110稲108風102粉105退110ケ105う105
ビルドアップアテナのうでわ攻118炎117冷110稲108風102粉105退119ケ105う105

特殊能力:「富」「毒」「時」「盗」「経」

ビルドアップしても容量は15しか増えない。
そのためか、「アテナのうでわ」にビルドアップしたばかりなのに、 既に「太陽のうでわ」へとビルドアップ可能な状態となっている。 つまり、指定敵を倒すのを待っている状態である。
とりあえず、レベルだけ上げてお茶を濁しておく感じに。

項目武器能力値
強化前アテナのうでわ攻118炎117冷110稲108風102粉105退119ケ105う105
強化後(攻撃力)アテナのうでわ攻125炎117冷110稲108風102粉105退119ケ105う105
ビルドアップ太陽のうでわ攻135炎129冷110稲108風112粉105退130ケ105う105

特殊能力:「富」「毒」「時」「盗」「経」

ポックルから「アテナのうでわ」か「精霊のリング」にした時点で最終武器は「愛」に決定。 反対に「ファイブスター」を作りたい場合はポックルから「月のうでわ」へビルドアップするしかない。
「愛」にするということは「治癒」がつくということなので「暗黒」とは相性が悪い。 ということで、この時点で「命中」のつく「ファルコン」を混ぜることとなる。

項目武器能力値
強化前太陽のうでわ攻135炎129冷110稲108風112粉105退130ケ105う105
混ぜ武器Aファルコン攻60炎5稲45風55退15ケ40う15
スペクトルAファルコン攻15炎3稲27風33退9ケ24う9
混ぜ武器Bマジックガン攻44炎15冷20風25粉40ケ25う55
スペクトルBマジックガン攻11炎9冷12風15粉24ケ15う33
強化後太陽のうでわ攻150炎141冷122稲135風154粉129退139ケ144う147
ビルドアップメビウスリング攻165炎156冷122稲150風154粉129退154ケ144う147

特殊能力:「富」「毒」「時」「盗」「経」「命」「鉄」

腕輪の唯一の利点と言ってもいいのが特殊効果だらけであること。 故にモニカによる腕輪量産作業が発生しうると言ってもいい。
そういうこともあってか、この段階でだいたい特殊効果が固まっているのが特徴、 残りは「愛」にビルドアップして「治癒」がつくだけという感じである。
ビルドアップ要件については属性値下4つを150以上にすればいいだけ。 つまりは全体的に数値を底上げしなくてはいけないということだが、 見ての通り粉砕が足りないだけなので、要件を満たすだけなら問題ない。
が、この武器、グレード8の武器ということもあってか実は揚力が200と多い。 つまり、あえてこの段階で援護射撃を実施している。

項目武器能力値
ビルドアップメビウスリング攻165炎156冷122稲150風154粉129退154ケ144う147
混ぜ武器Aヘビーハンマー攻111冷130稲5風75粉110退110ケ5う25
スペクトルAヘビーハンマー攻27冷78稲3風45粉66退66ケ3う15
混ぜ武器B毒針付きレンチ攻98炎75稲80風5ケ75う50
スペクトルB毒針付きレンチ攻24炎45稲48風3ケ45う30
強化後1メビウスリング攻216炎201冷200稲201風202粉195退200ケ192う192
強化後2(攻撃力)メビウスリング攻286炎201冷200稲201風202粉195退200ケ192う192
ビルドアップ攻301炎201冷200稲201風202粉210退215ケ208う208

特殊能力:「富」「毒」「時」「盗」「経」「命」「治」「鉄」

容量は攻撃力500でほかは250。 もちろん属性値は「ヘビーハンマー」「毒針付きレンチ」「化け猫」の御三家がすべてを終わらせてくれる。
当然、問題は攻撃力値だが、例によって「力のクリスタル」などで補うしかないところ。
いうまでもなく、エフェクトにもこだわる人は属性値の上限に気を付けないと。

項目武器能力値
強化前攻301炎201冷200稲201風202粉210退215ケ208う208
混ぜ武器Aヘビーハンマー攻111冷130稲2粉110退110
スペクトルAヘビーハンマー攻27冷78稲1粉66退66
強化後1攻328炎201冷250稲202風202粉250退250ケ208う208
混ぜ武器B毒針付きレンチ攻98稲80ケ75う50
スペクトルB毒針付きレンチ攻24稲48ケ45う30
強化後2攻352炎201冷250稲250風202粉250退250ケ250う238
混ぜ武器Cワイルドキャット攻67炎60風60粉60う60
スペクトルCワイルドキャット攻16炎36風36粉36う36
強化後3攻368炎237冷250稲250風238粉250退250ケ250う238
混ぜ武器Dワイルドキャット攻67炎60風60粉60う60
スペクトルDワイルドキャット攻16炎36風36粉36う36
強化後4攻384炎250冷250稲250風250粉250退250ケ250う250
強化後5(攻撃力)攻500炎250冷250稲250風250粉250退250ケ250う250

特殊能力:「富」「毒」「時」「盗」「経」「命」「治」「鉄」
属性エフェクト:炎
武器の名前が名前なので炎でよいことにした。 炎エフェクト=ALL MAXなので簡単なもんだ。

魔法に関してはどのようなルートをたどっても攻撃力500の最強腕輪になるが、それが2種類ある。 それぞれを比較すると、
項目ファイブ
ビルドアップ回数7回6回
特殊能力治癒
メビウスを経由できるので鉄壁も付けられる
特になし
作り方ルート(グレ6の武器)アテナのうでわ
精霊のリング
破壊のリング
破壊のリング
月のうでわ
最終能力値攻500、属性値250攻500、属性値上半分300下半分250
という感じであるため、

・愛:
ファイブスターと比べてビルドアップ回数も多くてビルドアップルートも多いということもあって初見にも優しい作りやすい代物。
最終治癒設置故に、武器としてよりもアクセとしての用途で充分な代物、初見で作った程度でも十分実用に耐える。
そもそも治癒がコインを使用するなどでない限りはつけづらい特殊能力ゆえに治癒目的で作られることが多い。

・ファイブスター:
愛と比べてビルドアップ回数も少なくてビルドアップルートも少ないということもあってプロ仕様の若干作りづらい代物。
愛では治癒が付いていてメビウス経由もしないので、その分の特殊能力は自ら賄って完成形を作るスタイルである。
属性値もわずかながら有利だがほぼ誤差の範囲。
治癒がつかないという点については裏を返せば吸収を抵抗なくつけられるということであるため、吸収目的で作られることが多い。

要は突き詰めると「治癒」の「愛」か「吸収」の「五星様」かでしかないということである。
治癒はマシンガンでなければ最終叩いて使用する代物ではないため、 Whpが255にたどり着かなくても平気なストーリー進行型にこそ相応しい仕上がりと言えるのである。 故にストーリー進行型については「愛」を作ることを目的にさせてもらっている。
一方の別途記載の終盤突き詰め型はつまり「ファイブスター」で紹介しているというわけである。 あえて「愛」を突き詰めるかは微妙だなぁ……。

ということで、それとは打って変わって魔法自身の性能についてのお話。控えめに言って弱い。 そもそも攻撃全般に言えることだが、何度か叩かないと敵は大体斃せない。 それなのに、ため攻撃ができるというこいつの特性は理にかなっていないと言わざるを得ない。 確かに、ためればその分弾数を抑えることはできるが、毎回それをやるのも愚の骨頂というもの、 ただただ煩わしい行為でしかなく、結局は連射せざるを得ない。

とまあそれだけだったらまだしも、極めつけは魔法自身が刺さらない敵の多いこと多いこと。 それこそマシンガン系で有効な敵は基本的に刺さらないという理解でよいほど刺さらない。
マシンガン系が有効かつ魔法で一番鬼門と言えるのがガードを行う敵。 連射は手動による連打必須だが、そのせいでとにかくガードを行う敵とはことごとく相性が悪く、連射が全部ガードされることもザラ。 そしてそういう敵に限って魔法がそもそも効きづらいという余計なオマケまでついている (必ずしも効かないわけではなく、相対的にやたらと効きにくい傾向にある)。

なればそんな敵に対して魔法など使わなければと言いたいところだが、そうは問屋が卸さない。 というのも、最初の難儀なせん滅条件から始まり、 後の後(特にトランプ軍団)まで魔法の刺さりにくい敵がいるフロアでせん滅を課されることが多いのが実情である。 これではもはやイジメかドMの所業のいずれかである。
挙句、剣が硬い敵に刺さらないので魔法ならいいかと言えばそうでもなく、 魔法の使い勝手の悪さゆえに結果的に効きづらくても剣のほうが効率的など、 これでは単に離れた敵を攻撃ができるだけの補助道具でしかないのである。
マジお前なんなんだよ。

不満ばかり記載することになってしまったが、 それ以外の要素、例えばお役たち要素や利用箇所については大体他にも書いているのでここでは割愛させていただくことにする。