彩りの大地 Star Ocean 2 Second Evolution & Second Story

ぺぇじへっどらいん

オペラ

恋に生きるお嬢様。 得意の銃器による攻撃で相手を打ち抜く。

選択相手であるアシュトンと比較すると、武器の性能はよくないけれども、技の性能が非常に優れている。 「ヒールスター」による回復にも優れた要員なので、選んでおいて損はない。

ラクール武具大会終了後にヒルトンの酒場にオペラがいるので彼女に話しかけ、その足取りを追うだけ。 このイベントの発生期間はこのタイミングからラクール避難前まで(リンガのストーリーイベント攻略後にラクールに入る前まで)。
つまり、この通り相反キャラのアシュトンのイベント発生期間のほうがはるかに早いので、 彼女を仲間にする場合はアシュトンを仲間にしてはいけないということになる。

加入イベント発生の前提条件としてアシュトンがいないことに加え、予めクロスのPAで三つ目の男と遭遇しておく必要がある(クロスで一番最初に発生するPA)。 そして当然、彼女を仲間にしなければエルネストは加入できない。

特技備考
フレイムランチャー 初期修得の技。いろいろと使いやすい性能。 だが、Sレンジだと軽めのノックバックが邪魔になり、Lレンジだと時間差で若干当てにくいなど、 そのうち問題が浮き彫りに。あえてこれを使い続ける必要はないということである。
フォトンプリズン 初期修得の技。だが、当たり判定こそ優秀そのものだが、ダメージ判定がないという潔さ。 わざわざ使い続ける必要はない。
αオンワン まさに彼女のメインアーツと言わしめる必殺技。 遠隔攻撃技としてはすべての点において重要な要素を備えており、極めて優秀。 惜しむらくは弾速がそこまで早くないことだが、ホーミング弾であるため、そこはほとんど問題にならない。 ほかにあえて欠点を上げるとすれば、消費が若干重たいことぐらいか。
スプレッドレイ 発動に時間差があるため、性能はいまいちだが、前の技の消耗が激しいため、その代わり程度に使う技。 いや、だったら修得順が違うじゃないか、つまりは寿命が短いということだ。
コールドウィンド 初期の業とは反対に水属性の技。比較的扱いやすい部類の性能だが、火力が低いのが難点。
グラビティシェル 1ヒットで大火力を生み出す系の技。命中からダメージ判定にまで時間を要する。つまりイマイチ。
ライトニングブレッド SレンジとLレンジとでモーションの違う技は多かれど、この技に限ってはそれが顕著で、ほとんど別物の技。 火力が高いので使ってみるのもいいだろう。
ヒールスター フェアリーライトをも下に置くほどの最強の回復手段。 初期段階では回復量が200しかないが、最大で5195という、最大HPの半分の量を回復するというとんでもない技に大変身。効果も全体。 ただし、その際に必要なのは熟練度999と先が長いのがネック……と思いきや、この技のキモはなんといっても即時発動+即時効果発生にある。 つまり、そのスペックのまま味方全体にHP5195も回復するという技の為、もはやぶっ壊れているとしか言いようがない。 消費コストも安すぎるので、熟練度稼ぎ自体は割と楽な道のり。
レーザービット 発射したミラーボールと、ミラーボールで拡散する前のレーザーには当たり判定がないので少々使いにくいが、 火力自体は非常に高く、消費コストのわりにはパフォーマンスに優れている部類。 まあ、なんとかとなんとかは使いよう程度のコメントしか出ない点は否めないが、 少なくとも、メインアーツには成りえないことだけは確かだ。
ハイパーランチャー 最終奥義。極太レーザーを照射し続け、継続的にダメージを与えていく。 言うまでもなく超強い技ではあるが、必要なアイテムの作成難易度が高すぎるため、 ネーデ編でオーケストラが実行できるようになるぐらいでないとまず作れないこと、 それから消耗が激しすぎるため、ある程度の長期戦を見越している場合は消費を抑える装備が必須など、 様々なフォローが必要となっていく。それだけ強い技であることの証である。

Lv特技備考
21フレイムランチャー初期修得
21フォトンプリズン初期修得
24αオンワン 
34スプレッドレイ 
41コールドウィンド 
54グラビティシェル 
69ライトニングブレッド 
ICヒールスターマシーナリーで「ホワイトシステム」を作成して使用
ICレーザービットマシーナリーで「ブラックシステム」を作成して使用
ICハイパーランチャーマシーナリーで「グリーンシステム」を作成(高難易度)して使用

ちょこっと凡例:
消費……消費MP。
技にはそれぞれS・Lの別があり、各々のレンジから発動する。
ほとんどの技の場合、Sレンジの使用の場合は一定の距離を取ったり Lレンジでの使用の場合に一定の距離まで近づいたりするが、 いずれもまとめて「Mレンジで発動」と記載する。
ただし、同じMレンジでもLレンジで使用した場合のほうが敵から遠く距離をとっていることがほとんど。 また、技にもよるが、ほとんどの場合は発動後にSレンジとなる。
一方で、距離をとらない場合は「入力と同時に即時発動」と記載。

特技消費 備考
フレイムランチャー7 熟練度100・200で強化、火属性
Lレンジの場合は最大3ヒット、Mレンジで発動
Sレンジの場合は最大5ヒット
フォトンプリズン10 敵の動きを封じ込める、成功率は熟練度10ごとに上昇、Lレンジの場合はMレンジで発動
αオンワン23 熟練度220・440で強化、最大5ヒットまで強化、Mレンジで発動
スプレッドレイ16 熟練度180・360・540で強化、最大5ヒットまで強化、Mレンジ系だがLレンジで発動
コールドウインド25 熟練度による変化なし、水属性、最大3ヒット、Mレンジで発動
グラビティシェル25 熟練度100ごと最大900まで強化、闇属性
Lレンジの場合はLレンジを維持して発動
Sレンジの場合はMレンジで発動
ライトニングブレット25 熟練度100・200で強化、雷属性
Lレンジの場合は周囲攻撃をする、最大4ヒット、Mレンジで発動
Sレンジの場合は前方に多段ヒットする、最大5ヒット、Mレンジで発動
ヒールスター9 味方全体のHPを200回復、熟練度1ごとに回復量5ずつ増加、最大999で5195回復、入力と同時に即時発動
レーザービット8 熟練度100・200・300で強化、最大7ヒットまで強化、Mレンジで発動
ハイパーランチャー8 熟練度60ごと最大540まで強化、Mレンジで発動
熟練度60+120nでヒット数が、最大540まで強化、最大11ヒットまで強化
熟練度120nで攻撃範囲が、最大480まで強化