シリーズ中唯一の妻帯者。スタオーシリーズのPCでは結構珍しい存在。
武術と薬学を両立させた文武両道な使い手。
技の性能だけはずば抜けているので、自分で使ってもいいし、CPUに任せてしまっても十分通用する。
全キャラ中でもSTMの値が非常に多く、
専用の武器にもSTMが増大する効果を備えるものがあるので、MPを気にせずどんどん攻撃していくのがベスト。
リンガの聖地で貴重な薬草を手に入れた後のリンガのストーリーイベントで、
プリシスがいない場合に仲間にするか選択肢が出てくる。
相反キャラはプリシスのため、彼女を仲間にしている場合は加入するための選択肢すら出てこなくなる。
つまり、彼を仲間にしたい場合はプリシスを仲間にしてはいけない。
ボーマンを仲間にした場合は当然プリシスPAが発生していない場合でもそのPAは消滅する。
特技 | 備考 |
---|---|
気功撃 | 飛び道具の技。熟練度によって3連撃になるのがポイントだが、 結局は同じ初期修得の次の技に食われるのは運命。 |
毒氣弾 | 見た目通りの間接攻撃の技だが、最終的に7ヒットもする大技。 発動後の硬直が短いのもポイントで、連打によって断続的に攻撃可能なのが最大の利点。 初期技にして最終奥義に相応しい。 |
首枷 | 奇襲攻撃系の技。ブレイク技で急接近したい場合には使える。無理に使わなくても問題ない。 |
朱雀双爪撃 | 見た目通りの遠隔攻撃技。弾速がイマイチ遅いのがネックで、これだったら気功撃や毒気弾のほうがマシ。 相手のガードを無視する特性がある程度。 |
秘仙丹 | いろいろと調整が入り、回復は発動した場所周囲に変更。
それにより、周囲の仲間も回復対象となり、さらには状態異常の回復効果もつくようになったのだが、
問題はあくまで発動地点周囲が対象ゆえに発動から自身が動くと回復対象から外れるという新たな問題が。。。 回復量は増えたが強化してもだいたい最大値の3割程度。 |
死方陣 | 奇襲系の技の一種。浮いている敵には当たるが、最終奥義の前にパッとしない性能。 |
旋風掌 | その通りの旋風を発生する技。ただし、予備動作が長いため、使いづらい。 |
炸裂掌 | 気功撃によく似たタイプの技。攻撃力が上がり、なおかつ出の早いブレイク技なのでそれなりに使いやすい。。 |
破砕弾 | 毒氣弾と同じような攻撃を繰り出す技で火属性。しかも8ヒットで火力増とあちらよりも強くなった。 コストとのバランスに注意すれば確実に最強技へとのし上がる。 |
桜花連撃 | ヒット数は多いのだが、毒気弾などがあれば要らないんじゃあという疑惑も残る。 |
Lv | 特技 | 備考 |
---|---|---|
25 | 気功撃 | 初期修得 |
25 | 毒氣弾 | 初期修得 |
25 | 首枷 | 初期修得 |
25 | 朱雀双爪撃 | 初期修得 |
28 | 秘仙丹 | |
35 | 死方陣 | |
43 | 旋風掌 | |
51 | 炸裂掌 | |
66 | 破砕弾 | |
74 | 桜花連撃 |
ちょこっと凡例:
消費……消費MP。
技にはそれぞれS・Lの別があり、各々のレンジから発動する。
ほとんどの技の場合、Sレンジの使用の場合は一定の距離を取ったり
Lレンジでの使用の場合に一定の距離まで近づいたりするが、
いずれもまとめて「Mレンジで発動」と記載する。
ただし、同じMレンジでもLレンジで使用した場合のほうが敵から遠く距離をとっていることがほとんど。
また、技にもよるが、ほとんどの場合は発動後にSレンジとなる。
但し、キャンセルから繰り出した場合は例外的にその場で発動する。
一方で、距離をとらない場合は「入力と同時に即時発動」と記載。
特技 | 消費 | 備考 |
---|---|---|
気功撃 | 8 | バランスタイプ、最大3ヒットまで強化、1ヒット目は空中の敵に当たらない、Mレンジで発動 |
毒氣弾 | 10 | HPタイプ、最大7ヒットまで強化、確率で毒付与、Mレンジで発動 |
首枷 | 6 | ブレイクタイプ、1ヒット、確率で即死付与、Lレンジの場合は入力と同時に即時発動、敵に急接近 |
朱雀双爪撃 | 22 | ブレイクタイプ、火属性、1ヒット、Mレンジで発動 |
秘仙丹 | 9 | 発動地点周囲に最大HPの35%回復、強化で状態異常も治療、入力と同時に即時発動 |
死方陣 | 25 | バランスタイプ、最大4ヒットまで強化、確率で即死付与、Mレンジで発動 |
旋風掌 | 27 | HPタイプ、最大4ヒット、Mレンジで発動 |
炸裂掌 | 35 | ブレイクタイプ、1ヒット、強化で自身の攻撃力上昇、Mレンジで発動 |
破砕弾 | 30 | HPタイプ、火属性、最大8ヒットまで強化、Mレンジで発動 |
桜花連撃 | 36 | バランスタイプ、最大10ヒットまで強化、Sレンジで発動 |