彩りの大地 Final Fantasy III

利用可能時期

「封印された称号」として利用可能

すべての魔法を操る、魔法マスター、この一言に尽きる。
白魔法・黒魔法・合体召喚魔法が使え、知性・精神共に高いので魔法の使い手として最強。

3D版では賢者の召喚魔法は白黒版だったのだがPR版ではオリジナル版同様に合体版を取り戻した、 そういうところだけオリ版準拠なのね。
3D版同様に黒魔法の性能が上がってるPR版だが召喚魔法のほうが強いことに変わりはないため、 大体召喚魔法＋白魔法という構図になることは必至である。 とはいっても黒魔法のほうも相応に強いことに変わりはないのだが。

ただし、魔法の使用回数のほうは3D版準拠のままと控えめ。

PR版でのjp(熟練度)はどのジョブでも一律で5回行動すると1レベル上がるようなので、 熟練度が非常に上げやすい仕様となっている。
また、「ぼうぎょ」「チェンジ」「にげる」がメインコマンドから別に引き離されており、 どのジョブでもこの3コマンドが実行できるようになっている。
なお、PR版では従来の逃げ腰状態によってダメージが増加するという仕様は削除されている。

レベル8までの白・黒・召喚魔法が使える。
召喚魔法は合体バージョン。

知性と精神の値が高く、ここで装備の補正を加えることで知性のMAX99の達成が可能。精神は99とまでは行かないが。
また、3D版と違って素早さの値も他の魔法系ジョブに並ぶほどの値へと調整された。

問題は魔法の使用回数が3D版準拠なりに少ないこと。 それでも、賢者についてはレベル8だけでなくレベル7の使用回数も上昇修正されているのが特徴。