彩りの大地 Final Fantasy X

ぺぇじへっどらいん

アルベド=サイクス

選手全体の能力がまんべんなく強いという、スピラ最強を謳っているゴワーズをも凌ぐ真の最強チーム。 アルベドが嫌われている世界だから見向きされないだけなのだろうと憶測。
序~中盤の強さときたらなく、簡単にシュートは決められるし、簡単にボールは奪われるし、 目前で放った「スフィアシュート」さえ簡単に阻止されるしと、どう考えても勝てる要素が存在しない。 本当に、ワッカの采配でどうやって勝ったんだ。
ゴワーズと同じく早熟タイプの選手が在籍しているものの、その能力自体はゴワーズ選手の二周りも上。 オーラカオリジナルメンバーの実力を持ってしても勝ちにいくのは少々難しいほどの能力で収束する。
特にKPの強さは終始ナンバーワンのCAT値を誇ると評判で、スカウトの狙い目となっている。

スカウト

契約金 : 180ギル; スカウト場所 : 飛空艇・通路
敵チームのポジション : FW

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.318660133912121FW
Lv.10463601961616201FW
Lv.209826024112421281FW
Lv.3016476028153126342FW
Lv.4024586032183730393FW
Lv.5034156035224234444FW
Lv.6045186037244538485FW
Lv.7057676040274741527FW
Lv.8071626042294843559FW
Lv.90870360443048465810
Lv.99999960463147476112

ゴワーズFW選手よりも強い早熟FW成長タイプの選手。 彼らに比べても、活躍出来そうな期間が長めなのも特徴的な能力値。
この選手自体は特別強いというわけでもないのだけれども、 それでも、FWにしてはATKがやや高めなので、PHYの低い選手は接近に注意が必要。 さらにはCUTの値も高く、パスをするときには注意を要する。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ベノムタックル; 2 : スピンボール; 3 : ボレーシュートX
シュート系・パス系・タックル系全体的にナップ系のアビリティが充実しており、アビリティだけを見れば汎用性に長けている。 なにはともあれ、眠り攻撃が得意なラインナップらしい。

スカウト

契約金 : 130ギル; スカウト場所 : 飛空艇・通路
敵チームのポジション : FW

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.318660135911131FW
Lv.10459601781515211FW
Lv.209706024112219292FW
Lv.3016206030142824342FW
Lv.4024106035153327393FW
Lv.5033406041173731435FW
Lv.6044106045193933476FW
Lv.7056206050204035508FW
Lv.8069706054214037549FW
Lv.90846060572239385711
Lv.99992060602337385913

ゴワーズFW選手よりも強い早熟FW成長タイプの選手。 彼らに比べても、活躍出来そうな期間が長めなのも特徴的な能力値。
PHY以外は全体的にエイガーよりも能力がやや下回っている、 まあ、PHYというのがFWならではという感じもするけれどもね。
ということで、この選手自体は特別強いというわけでもないのだけれども、 やっぱり、CUTの値だけには注意したいところ。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : スカウトモード; 2 : ドレインタックル; 3 : ナップショット
ポジションに反して「ナップタックルS」唯一の感染源という貴重な存在だったりする。 それ含めても、最初から覚えているアビリティがそこそこに充実している。 しかも、エイガーよりもバリエーションやや豊富に修得する感じ。 あとは、エイガーと同じく眠り攻撃が得意なラインナップと言うのが挙げられる。

スカウト

契約金 : 30ギル; スカウト場所 : 飛空艇・通路
敵チームのポジション : MF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.320560810121141MF・DF
Lv.10473601214181573MF・DF
Lv.209626018192621105MF・DF
Lv.3015776024233425137MF・DF
Lv.4023186029274130169MF・DF
Lv.50318560343147341911MF・DF
Lv.60417860393453382213MF・DF
Lv.70529760443758412515MF・DF
Lv.80654260484062442817MF・DF
Lv.90791360524266463119MF
Lv.99925460564369483320MF

強敵その1。全体的に能力が高い。
こいつに限らず、MFはSHTが低くても、どういうわけかシュートを繰り出してくる。 しかし、それが決まってしまうことも良くある話で、決まってしまった場合は明らかにKPが悪いだけなので、 KPの入れ替えを視野にいれる必要があるということになる。
また、早熟型とはいえ、能力はLv.70~80程度まで持続する(Lv.99でも特別悪いわけではないけれども)タイプなので、 契約金が意外と安いこともあり、スカウトを視野に入れておくのもいいかもしれない。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ベノムタックル; 2 : ウィザータックルS; 3 : スカウトモード
パスとタックル系のアビリティをメインに覚える。シュートはSHT自体が低いので気にしなくてよし。 Xクラスのアビリティはほとんど覚えないので、マジメに起用を検討するのであれば、発掘も視野に入れておきたいところ。

スカウト

契約金 : 50ギル; スカウト場所 : 飛空艇・通路
敵チームのポジション : DF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.11256091171013MF・DF
Lv.10494601616151025MF・DF
Lv.201023602322241237MF・DF
Lv.301678603027321549MF・DF
Lv.4024596036313919511MF・DF
Lv.5033666042364724613MF・DF
Lv.6043996046395330715MF・DF
Lv.7055586051436037817MF・DF
Lv.8068436055466644919MF・DF
Lv.90825460584871531021MF・DF
Lv.99963160605076611022MF・DF

強敵その2。ATKがやたらと高く、ブレイクスルーに立ちはだかる大きな壁となりうる難敵。 サイクスDF陣はATKが高すぎるので「ジェクトシュート」で決めたいと思いがちなのだけれども、 残念ながら、「ジェクトシュート」程度のSHT修正だけではこのチームのKPの壁を破ることができないので、 どうしてもカウンターでの「スフィアシュート」狙いでの戦法しか取れない。
DFにしてはほかのポジションの選手に比べてCUTがやたらと控えめだけれども、 ティーダあたりのPASではカットされるのがオチな感じの数値となっているため、やり過ごすのも難しい難敵。
スカウトとしてはベリックよりも有望で、加えておけばMF・DFどちらもこなせる便利な選手として活用できる。 ATKといえばロップが頭に浮かぶだろうけれども、 低レベル体ではこちらの方が強く、PHYは終始こちらの方が高いというのもあって、 スカウトの狙い目としては充分な能力を秘めている。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : アンチナップ; 2 : ウィザータックル; 3 : アンチウィザー
タックル系のアビリティばかりを覚える反面、パス系は一切覚えてくれない。 さらにはタックルやアンチ系もXクラスを覚えないのが多いので、 起用する場合は最低でもXクラスのパスとタックル系ぐらいは発掘してきたいところ。

スカウト

契約金 : 20ギル; スカウト場所 : 飛空艇・通路
敵チームのポジション : DF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.110060610131011MF・DF
Lv.1044160915251111MF・DF
Lv.20954601420331332MF・DF
Lv.301609601925391643MF・DF
Lv.402407602429442065MF・DF
Lv.503347603133492687MF・DF
Lv.6044296037375332109MF・DF
Lv.70565360454157401312MF・DF
Lv.80702060534460491615MF・DF
Lv.90852960614763591918MF・DF
Lv.99999960704966682221MF・DF

強敵その3。やっぱりブレイクスルーに立ちはだかる大きな壁となりうる難敵。 サイクスDF陣はATKが高すぎるので「ジェクトシュート」で決めたいと思いがちなのだけれども、 残念ながら、「ジェクトシュート」程度のSHT修正だけではこのチームのKPの壁を破ることができないので、 どうしてもカウンターでの「スフィアシュート」狙いでの戦法しか取れない。
これまた、DFにしてはほかのポジションの選手に比べてCUTがやたらと控えめだけれども、 ティーダあたりのPASではどーしてもカットされるのがオチな感じの数値となっているため、やり過ごすのも難しい難敵。
スカウトとしてはベリックよりも有望で、加えておけばMF・DFどちらもこなせる便利な選手として活用できる。 ATKといえばロップが頭に浮かぶだろうけれども、 低レベル体ではこちらの方が強いがPHYが低めなのは一緒。 それでも、スカウトの狙い目としては充分な能力を秘めていると思う。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ベノムタックル; 2 : ナップパス; 3 : タックルかいひ
PHYが低いせいか、「タックルかいひ」を覚えてくれる。
ユーダに比べてもパス系のアビリティをきちんと修得してくれる点はありがたいけれども、 起用する場合はXクラスのパスアビリティがない点だけに留意したいところ。 タックル系もやはりXクラスのは少ないので、発掘する必要も出てくる。

スカウト

契約金 : 100ギル; スカウト場所 : 飛空艇・通路
敵チームのポジション : KP

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.1956051024118KP
Lv.104396081654220KP
Lv.2092760131885423KP
Lv.301527601920116626KP
Lv.402239602622148830KP
Lv.50306360332317111135KP
Lv.60399960422420141340KP
Lv.70504760512523181646KP
Lv.80620760612526231853KP
Lv.90747960722629282160KP
Lv.99871960832731332467KP

強敵その4はサイクスメンバーという強敵にしてそのトリを務める真の強敵。 たとえ強豪たるDF陣をなんとかブレイクスルーに成功しても、こいつというダイヤの壁を前にすれば、 それがたとえ目前で放った「スフィアシュート」であろうと簡単にはじき返してくれる、まさしく難敵と呼ぶに相応しい最強の敵。 ワッカの采配でどうして勝てたのか私に教えてご覧なさい。
「スフィアシュート」でさえはじき返されるのにブレイクスルーなんぞ無視して「ジェクトシュート」しろよなどという無意味なこと言わない。
とにかく、終始一貫してCATの値が高く、全選手中では最強の値を誇る。
もちろん、スカウト筆頭候補としては間違いない選手なので、機会があればすぐにでもスカウトしたいところ。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ベノムタックル; 2 : ベノムタックルS; 3 : アンチドレイン
「ベノムタックル」を覚えないと「キッパワー」を修得できないのだけれども、 そもそもCATの初期値が18もあるのに、簡単に「キッパワー」をセットされていたら超困るだけなんですが。
KPとしてのこのキャラの唯一の弱点はアンチ系のアビリティが皆無に等しい状態であるところなので、 起用するのならXクラスのアンチ系アビリティの発掘を視野に入れておかないと、 「ナップショット」系を喰らったとたんに無意味な存在と化してしまう。