彩りの大地 Final Fantasy X

ぺぇじへっどらいん

ルカ=ゴワーズ

”常勝チーム”とか”最強で理想的なチーム”とか、どこにもそんなことが言える要素が存在しない、自称常勝チーム。
確かに、最初のイベントではそれなり苦戦はするものの、充分勝利可能な強さ。 そのうちだんだんオーラカとそん色のない能力となり、Lv.20~30ではほぼ対等な能力になってしまう。 そして、最終的な能力もLv.50程度からほとんど増えないという早熟タイプの選手が多く在籍している。
合言葉は「チョーシに乗んなよ、ゴワーズ!」。えっ、違うって? 何をそんなバカな。

スカウト

契約金 : 70ギル; スカウト場所 : ルカ港・3番ポート
敵チームのポジション : FW

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.11406012352121FW
Lv.105306018583183FW
Lv.20102060247105255FW
Lv.30157060299137307FW
Lv.402180603312159359FW
Lv.50285060361518113811FW
Lv.60358060381820124113
Lv.70437060402221144315
Lv.80522060412623164417
Lv.90613060402924184519
Lv.99700060403325194520

典型的な早熟FW成長タイプの選手。 正直、初期値が少し高めというだけで、そんなに強いわけでもなく、 Lv.20~30程度になるとオーラカの選手とほとんど変わらない程度の強さでしかなくなり、 Lv.50になると完全に失速状態に陥り、以降はほとんど育たない。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ウィザーショット; 2 : ナップパス; 3 : アンチナップ
シュート系のアビリティはほぼすべてと言っていいほど修得できるけれども、 パス系は基本クラスだけというごく一部、タックル系に至っては皆無という、まさにFWの中のFWという感じの修得具合となっている。 ディフェンスよりもオフェンス重視のラインナップなので、彼にはFW以外にできるポジションはあり得ないという状態。

スカウト

契約金 : 120ギル; スカウト場所 : ルカ港・3番ポート
敵チームのポジション : FW

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.1130609341131FW
Lv.105206017572183FW
Lv.2010106024794235FW
Lv.30156060319125287FW
Lv.402170603611147329FW
Lv.5028406140131793511FW
Lv.60357061431519103813
Lv.70436061451720124015
Lv.80521061451922134117
Lv.90612061452123154219
Lv.99699061442324164320

典型的な早熟FW成長タイプの選手。 こちらも正直、初期値が少し高めというだけで、そんなに強いわけでもなく、 Lv.20~30程度になるとオーラカの選手とほとんど変わらない程度の強さでしかなくなり、 Lv.50になると完全に失速状態に陥り、以降はほとんど育たない。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : スティックグラブ; 2 : ベノムタックルS; 3 : ベノムショットX
シュート系・パス系・タックル系全体的にベノム系のアビリティが充実しており、 アビリティだけを見れば汎用性に長けている、もちろん、能力が早熟なので、ある程度のレベルに達すると厳しいけれども。 ついでにどこかの誰かさんと同じく、「パイルベノム」初期修得済ということで、毒攻撃が得意なラインナップらしい。

スカウト

契約金 : 200ギル; スカウト場所 : ルカ港・3番ポート
敵チームのポジション : MF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.3207609813882FW・MF・DF
Lv.105506013111813124FW・MF・DF
Lv.2010906019152520176MF
Lv.3016906025193025218MF
Lv.40235061302235302410MF
Lv.50307061342439332712MF
Lv.60385061382642362914
Lv.70469062412743373116
Lv.80559062432844383218
Lv.90655062452844373320
Lv.99746562462844363321

イベントのルカ=ゴワーズ戦の強敵。 全部の能力が高くて、こいつのSHTだけでゴールされてしまうことも少なくはない。 しかし、イベント戦後は自由にスカウトできる。 つまり、スカウト選手さえ確保してしまえばこの壁の強さも脆く崩れ去る。 逆を言えば、オーラカ選手だけで行こうと考えるのは茨の道。
そして、この選手も例に漏れず典型的な早熟成長タイプ。 やはり、初期値が高いというだけで、レベルが上がり始めればそんなに強いわけでもなく、 Lv.20~30程度になるとオーラカの選手とほとんど変わらない程度の強さでしかなくなり、 Lv.50になると完全に失速状態に陥り、以降はほとんど育たない。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ベノムパス; 2 : タックルかいひ; 3 : ドレインタックルS
パス系とタックル系のアビリティを中心に修得するけれども、全体の種類としては貧弱なラインナップ。 能力は高くてもアビリティが貧弱なので、こちらがアビリティを駆使し始めれば急速に弱体化する。 シュート系は「ウィザーショット」だけ、タックル系はXクラスまで覚えずということで、 次第に強いとは感じなくなると思われる。

スカウト

契約金 : 100ギル; スカウト場所 : ルカ港・3番ポート
敵チームのポジション : DF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.114260397511DF
Lv.1054260614121133DF
Lv.20106260919181755DF
Lv.301662601224232277DF
Lv.402342601528272699DF
Lv.50271260183131291111DF
Lv.60394260213434321313
Lv.70486260243637341515
Lv.80586260273739351717
Lv.90694260303841361919
Lv.99798260323842362020

典型的な早熟DF成長タイプの選手。 どこかの誰かさんとは違ってパス能力があるので、 奪ってブレイクスルーしなければパスが通ってしまうことが多くて頭にくる。 特にオーラカメンバーにはCUTが高い選手が、それこそどこかの誰かさんしかいないため、 結局奪われて負の螺旋に陥って負ける、嫌なコンボ。
ということで、この選手も例によって初期値が少し高めというだけで、そんなに強いわけでもなく、 Lv.20~30程度になるとオーラカの選手とほとんど変わらない程度の強さでしかなくなり、 Lv.50になると完全に失速状態に陥り、以降はほとんど育たない。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ウィザータックル; 2 : ナップタックル; 3 : ボレーシュート
こちらも貧弱なラインナップで、初期修得済の「ベノムタックル」系とキーアビリティの「ウィザータックル」系を中心に修得する。 「ウィザータックル」のほうはXクラスまで修得し、「ナップタックル」系は発掘しないと基本クラスしか覚えられない。
パス系は発掘するか「ウィザータックル」を修得しないと覚えられず、数自体も少ない。 早熟タイプというのは、このように修得できるアビリティの数自体にも影響しているという感じ。

スカウト

契約金 : 110ギル; スカウト場所 : ルカ港・3番ポート
敵チームのポジション : DF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.214160599811DF
Lv.1054160714141123DF
Lv.20111460920201635DF
Lv.301769601225251957DF
Lv.402506601429292369DF
Lv.5033256018333225811DF
Lv.60422660213535271013
Lv.70520960243736281215
Lv.80627460283837291417
Lv.90742160323837291719
Lv.99852360363836291920

典型的な早熟DF成長タイプの選手。 どこかの誰かさんとは違い、変なFWに奪われる率が高いほどPHが少なくなく、 PS能力もあるので、奪ってブレイクスルーしなければパスが通ってしまうことが多くて頭にくる。 特にオーラカメンバーにはCUTが高い選手が、それこそどこかの誰かさんしかいないため、 結局奪われて負の螺旋に陥って負ける、嫌なコンボ。
この選手の早熟ぶりも例によって初期値が少し高めというだけで、そんなに強いわけでもなく、 Lv.20~30程度になるとオーラカの選手とほとんど変わらない程度の強さでしかなくなり、 Lv.50になると完全に失速状態に陥り、以降はほとんど育たない。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ナップタックル; 2 : アンチウィザー; 3 : ドレインタックルS
基本クラスからXクラスまでの充分なパス系を修得できるラインナップ。 特に「ベノムパスS」修得済というのはパスを容易にするというところで大きい。 反面、タックル系は欠けており、Xクラスは無修正の「ドレインタックルX」以外は発掘しないと覚えないなど、何かと中途半端な性能。

スカウト

契約金 : 10ギル; スカウト場所 : ルカ港・3番ポート
敵チームのポジション : KP

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.114260422418KP
Lv.10532616247412KP
Lv.2010226292610716KP
Lv.301572631338141021KP
Lv.4021826418410171325KP
Lv.5028526524612211629KP
Lv.6035826630714241933KP
Lv.7043726737916272237KP
Lv.80522268451118312541KP
Lv.90613269541420342845KP
Lv.99700269631621373048KP

ほかのゴワーズメンバーとは違い、早熟というよりは平均的な成長を示すKP選手。 ただし、あくまで平均的なため、特別逸脱したCATにはならないということに注意。 たとえば、初期のCATの値はキッパに比べれば高いけれども、ほかのKP選手から見れば普通の水準での高さなので、特別強いわけではない。
平均成長タイプなので、CATの値がどこかで衰えることもなくそのまま成長し続ける、KPしかできない能力の選手となっている。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : スティックグラブ; 2 : ギャンブル; 3 : タックルかいひS
多少は不要なアビリティを修得するものの、それでも一応KPに相応しいラインナップ、 ただし、アンチ系の編成が微妙なので、発掘で補うしかない。
とにかく、KPには2ページ2列目以降のアビリティぐらいしか用事がないということで。