彩りの大地 Final Fantasy X

ぺぇじへっどらいん

キーリカ=ビースト

お客様。 全体的な能力が低いのでオーラカオリジナル(初期)メンバーでも労せず勝利できる程度の強さ。
しかし、その実態はLv.50程度を境に急激に強くなり、全選手中でも3本の指に入る選手群が在籍しているという晩成チーム。 レベルさえ上がってしまえばしめたもの、スカウトしに行くのもあり。

スカウト

契約金 : 70ギル; スカウト場所 : ポルト=キーリカ・船着場
敵チームのポジション : FW

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.3129601022291FW
Lv.103456014642123FW
Lv.2081960201163185FW
Lv.30148960261685247FW
Lv.402355603321107329FW
Lv.5034176041261294011FW
Lv.60467560493114125013FW
Lv.70612960583616156015FW
Lv.80777960684118187217FW
Lv.90962560784620228419FW
Lv.99999960875022269620FW

典型的な晩成FW成長タイプの選手。 FWらしくPHYとSHTが高いけれど、Lv.30~50程度を境にATKが並のDFのような強さになり、 PHの高さでゴールまでのブレイクスルーも決まってしまうため、奪ってシュートが得意技となる、とにかく鬼のような能力者。 スカウトする価値は大いにある。
反面、それ以外の能力はあまり高くないので、FW向きの選手といえる。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ウィザーショット; 2 : アンチナップ; 3 : タックルかいひS
基本的なシュートアビリティ(「ベノムショット」「ボレーシュート」)と「タックルかいひ」まで修得済という、まさしく鬼。
そして、すべてのキーアビリティさえ解放してしまえば特定のアビリティを除くすべてのアビリティを修得可能となる。
FW能力に困ることがない(特にLv.40でSHTが逸脱した値になる)ため、適当なシュートをセットしたら、 残りはタックル系とパス系のアビリティを重点的にセットしたいところ。 あえて「モアバトルモード」なんかもセットしておく価値もある。

スカウト

契約金 : 120ギル; スカウト場所 : ポルト=キーリカ・民家
敵チームのポジション : FW

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.3136601144581FW
Lv.103546015766113FW
Lv.2082360221097175FW
Lv.301478602913129237FW
Lv.4023196038161410309FW
Lv.50334660471917123711FW
Lv.60455960562220134513FW
Lv.70595860672522145315FW
Lv.80754360782825166317FW
Lv.90931460913128177219FW
Lv.99999960993330188120FW

典型的な晩成FW成長タイプの選手。 最初のうちはFWにしてはSHTが若干控えめ。 極めつけはPHYが異様に高いことであり、Lv.99でPHY99に達してしまう、ブレイクスルーの申し子。 とはいえ、付け合わせの能力がイマイチなので、スカウトするのならラーベイトのほうに軍配があがるだろうか。
そして、この選手もそれ以外の能力はあまり高くないので、FW向きといえる。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ウィザーパス; 2 : ウィザータックル; 3 : ウィザータックルS
「ベノムショット」「ウィザーショット」と「タックルかいひ」まで修得済という、まさしく鬼。 PHYまで高いのにどーやって奪えt。
そして、ウィザー系ばかりの目立つすべてのキーアビリティさえ解放してしまえば特定のアビリティを除くすべてのアビリティを修得可能となる。
こちらもFW能力に困ることがないため、適当なシュートとタックル系とパス系のアビリティをセットしたいところ。

スカウト

契約金 : 50ギル; スカウト場所 : ポルト=キーリカ・船着場
敵チームのポジション : MF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.313960769641MF
Lv.103556010913863MF
Lv.20829601413201195MF
Lv.3014996019172715117MF
Lv.4023656025223620149MF・DF
Lv.50342760322745261611MF・DF
Lv.60468560393256321913MF・DF
Lv.70613960473767392115MF・DF
Lv.80778960564380472417MF・DF
Lv.90963560664993562619MF・DF
Lv.99999960755499652820MF・DF

典型的な晩成成長タイプの選手。 最初のうちは全体的にあまりぱっとしない能力で、MFらしくPASが高いだけが特徴。
そして、晩成タイプらしく、Lv.30~50を過ぎたあたりからいろいろな能力が上がり始め、ATKまで高くなるので、DFにも向いている。 PASに至っては99に達してしまう。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ウィザータックル; 2 : ナップパス; 3 : アンチナップ
「ベノムパス」「ベノムパスS」「タックルかいひ」「きょうけん」を修得済。パスに関しては充分と言える。
そして、この選手もまた、すべてのキーアビリティさえ解放してしまえば特定のアビリティを除くすべてのアビリティを修得可能となる。
能力が全体的に高いので、FW以外は任せられることだと思われる。

スカウト

契約金 : 50ギル; スカウト場所 : ポルト=キーリカ・酒場
敵チームのポジション : DF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.7316604915611DF
Lv.104396041116721DF
Lv.2093160515211031DF
Lv.30155160620281442DF
Lv.40229960925351963DF
Lv.503175601231432584DF
Lv.604179601537523195DF
Lv.7053116020436238117DF
Lv.8065716025507346149DF
Lv.90795960305785551610DF
Lv.99931760366496641812DF

典型的な晩成DF成長タイプの選手。 どこかの誰かさんとは違ってパス能力があるので、奪ってもそう簡単には奪い返されない。 そもそも、そのPASが多くて何かと違和感を抱くけれども、初期レベルが7という時点でそこそこの能力を搭載しているというだけの話。 そのため、初めからアビリティを2つも装備できるというオマケまで搭載されており、何気にキャプチャーしづらいという面倒さが含まれている。
しかし、DFにしては初期のCUTは低め。こればかりはどーにも。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ドレインタックル; 2 : ナップパス; 3 : ベノムタックルX
「ベノムタックル」に「アンチベノム」と、毒を与えて防ぐという初期能力。 しかも、DFに大事な「スカウトモード」「モアバトルモード」まで修得済なので、奪うことに関しては充分だといえる。
そして、この選手もまた、すべてのキーアビリティさえ解放してしまえば特定のアビリティを除くすべてのアビリティを修得可能となる。
ただし、当然のことながら、ほかのいろんなアビリティを覚えても、この選手の活躍場はDFしかないものだと思われる。

スカウト

契約金 : 90ギル; スカウト場所 : キーリカ寺院・大広間
敵チームのポジション : DF

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.212260485611DF
Lv.10374607129813DF
Lv.20849601018141125DF
Lv.301499601423211547DF
Lv.402325601727282059DF
Lv.5033276021323625711DF
Lv.6045056024354531813DF
Lv.70585960273955381015DF
Lv.80738960314266461217DF
Lv.90909560344478541419DF
Lv.99999960374689631620DF

典型的な晩成DF成長タイプの選手。 どこかの誰かさんとは違ってパス能力があるので、奪ってもそう簡単には奪い返されない。 クワルカンに比べて能力が全体的に下回って見えるけれども、PHYとATKはLv.10~40のうちはこちらの選手のほうが高い、 いわば、晩成タイプの中では早熟気味な成長をする選手とも言いかえられる。 とはいえ、最終的には強い選手であることに揺らぎはない。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ベノムタックル; 2 : ウィザーパス; 3 : パイルウィザー
この選手も「ウィザータックル」を筆頭に、DFに大事な「スカウトモード」「モアバトルモード」まで修得済なので、奪うことに関しては充分だといえる。
そして、この選手もまた、すべてのキーアビリティさえ解放してしまえば特定のアビリティを除くすべてのアビリティを修得可能となる。
やはり、当然のことながら、ほかのいろんなアビリティを覚えても、この選手の活躍場はDFしかないものだと思われる。

スカウト

契約金 : 150ギル; スカウト場所 : キーリカ寺院・大広間
敵チームのポジション : KP

能力と適正

LvHPSPDPHYATKPASCUTSHTCATよさそうなPos
Lv.19057226436KP
Lv.10410575210439KP
Lv.208605794146313KP
Lv.30141057146189318KP
Lv.4020605719102213323KP
Lv.5028105724142619428KP
Lv.6036605730203025634KP
Lv.70461057362634331140KP
Lv.80566057423438421946KP
Lv.90681057494242523253KP
Lv.99793057565145625060KP

典型的な晩成KP成長タイプの選手。 初期のころはCATの値自体がそこそこピンチなので微妙だけれども、幸い「キッパワー」を初期修得済、 期待値としてもう5ポイント多めに見積もっていただくといいだろう、そう考えるとどこかの誰かさんよりは随分マシに思えてくる不思議。 そして、晩成タイプの選手らしく、最後はCATの値が全選手中3番目に高い数値となる。 2・3番目の数値の高さは僅差で、実際の2番目の人は「キッパワー」を発掘しないと覚えられないため、2番目と言ってもいいぐらい。

キーアビリティと修得アビリティの特徴

キーアビリティ 1 : ベノムショット; 2 : アンチウィザー; 3 : アンチナップ
「キッパワー」「スティックグラブ」と、最低限KPに必要なアビリティは既にそろっている。 そして、この選手もまた、すべてのキーアビリティさえ解放してしまえば特定のアビリティを除くすべてのアビリティを修得可能となる。
そのキーアビリティというのがまたKPにとっては大事なものばかりなので、これは率先して覚えていくしかない。