彩りの大地 Final Fantasy VI

キャラ使用時期

大三角島～魔大陸浮上(固定参加)

魔大陸～世界崩壊

世界崩壊後 : 狂信者の塔(パーティにリルムを加えておく)

主に装備可能な品

短剣・ロッド・軽装備・魔装備・きぐるみ

魔法を扱うことのできる、太古の魔導士の末裔の一人。
敵が使用する特殊な魔法を覚えて扱いこなす術を体得している。

おぼえたわざ

敵から覚えた技を使用することができる。

セバーソウル

瀕死中に「たたかう」を実行することで1/16の確率で発動する隠し必殺技。 「即死」させることができる。非生命魔法系でアンデッドにも有効だけど、即死耐性持ちには無効。

この作品の「ラーニング」は、このキャラクターのみが行える特殊能力となっている。
また、この作品の「ラーニング」はストラゴス自身が該当の敵の技を見るだけで修得することができる。 つまり、ストラゴスが「戦闘不能」「暗闇」「ゾンビ」「石化」「睡眠」「混乱」「バーサク」「ストップ」状態でなければ、 誰が誰に向けて発動したかに関わらず、修得できることとなる。ただし、その状態で戦闘に勝利しなければ修得できない。
例えば、ガウの「あばれる」やリルムの「スケッチ」「あやつる」でも「ラーニング」の対象となるため、 覚える場合は2人に介護してもらうを一緒に連れて行くのも手だろう。

「おぼえたわざ」は主に魔法による攻撃性能であるため、魔力・魔法威力が上がるようなセッティングだといいかと思われる。 また、一部の使用武器のロッドには、そう低くない確率で攻撃魔法の追加発動効果がある。 もちろん、その魔法の威力ももれなく魔力に依存しているため、通常攻撃の威力も合わせて上がることとなる。

消費MPをカットするアクセサリ「きんのかみかざり」「スリースターズ」の効果はもちろん「おぼえたわざ」にも適用される。
なお、「おぼえたわざ」で修得する魔法についてはいずれも「まふうけん」の吸収対象外。「リフレク」も無効。

→覚えた技一覧

魔法使いキャラだけど、極端に魔力が高いというわけではない貧弱な能力。 何かしらの工夫は必要。

• HP・MPの上昇値はすべてのキャラで一律で、魔石によるレベルアップボーナスにより上昇値が変化する(上表はボーナスなしの場合)。
• ちから・すばやさ・たいりょく・まりょくに至っては魔石によるレベルアップボーナスでしか上昇しない。
• 攻撃力・防御力・回避率・魔法防御・魔法回避は上昇せず、各キャラで固有の値となる(装備でのみ変動する)。
• 初期レベルは3からのスタートで、以下のような制約があるため、通常はレベル1になることはない。
• パーティの加入・離脱・合流イベントなどが発生するたびにパーティレベルの平均値計算をし直す。
  現在レベルがパーティの平均レベルより低いキャラはパーティの平均レベルに置き換えられる。
• パーティに初めて加入したキャラはパーティの平均レベル＋上表の「Lv補正」となる。
• ガウが獣が原に飛び込んでいる間は離脱扱いとなり、平均計算にも関係しなくなる。 但し、再加入時の平均計算は発生せず、現在のレベルを維持する。 なお、世界崩壊をまたいだ場合はガウが飛び込んでいてもレベルは再計算される。
• NPCは一部を除いて固定のレベルで加入する。また、パーティの平均計算にも関係しない。
• 世界崩壊後は再加入以降、離脱などが発生しない。 その際、平均レベルは現在いるキャラのみで計算される(セリスLv.25しかいない場合は平均レベルも25となる)。
  但し、世界崩壊前に仲間になっていなかったキャラは平均レベル＋上表の「Lv補正」となる (平均レベルがLv.28でモグを初めて仲間にする場合はレベルが33となる)。