彩りの大地 Dragon Quest XI

ぺぇじへっどらいん

グレイグ -基本データ

グレイグ
武器:片手剣、両手剣、オノ
キャラタイプ:防御型
異変前:-
異変後:最初期
過去後:過去異変後

グレイグ -スキルパネル

                 
    もろば斬り
えいゆう 20P
   
  はやぶさ斬り
えいゆう 16P
すてみ
えいゆう 16P
 
  超はやぶさ斬り
えいゆう 20P
ひみつパネル
天下無双
えいゆう 25P
ひみつパネル
ゾーン効果アップ
えいゆう 16P
ひみつパネル
 
装備時こうげき力+6
片手剣 10P
常時みのまもり+20
えいゆう 12P
無心こうげき
えいゆう 12P
装備時盾ガード率+4%
盾 12P
メタル斬り
片手剣 12P
ドラゴン斬り
片手剣 10P
常時ちから+20
えいゆう 14P
シールドアタック
盾 8P
装備時しゅび力+30
盾 16P
ミラクルソード
片手剣 16P
ひみつパネル
    会心完全ガード
盾 20P
ひみつパネル
ソードガード
片手剣 7P
装備時こうげき力+3
片手剣 4P
  装備時盾ガード率+2%
盾 6P
まもりのたて
盾 14P
装備時かいしん率+2%
片手剣 6P
かえん斬り
片手剣 3P
ビッグシールド
盾 6P
装備時しゅび力+10
盾 7P
二刀の心得
片手剣 16P
ひみつパネル
  スタート   うけながしのかまえ
盾 16P
ひみつパネル
装備時こうげき力+10
オノ 7P
装備時こうげき力+5
オノ4P
ブレードガード
両手剣 3P
渾身斬り
両手剣 10P
まじん斬り
オノ 16P
かぶと割り
オノ 6P
  装備時こうげき力+5
両手剣 4P
装備時こうげき力+20
両手剣 16P
オノむそう
オノ 20P
ひみつパネル
    全身全霊斬り
両手剣 25P
ひみつパネル
鉄甲斬
オノ 16P
蒼天魔斬
オノ 9P
  装備時武器ガード率+4%
両手剣 6P
フリーズブレード
両手剣 16P
装備時こうげき力+20
オノ 13P
    ぶんまわし
両手剣 7P
         
       

そもそも異変後に加入するキャラ。 シルビアのパネル配置にかなり似ており、こちらもそれなりに火力に特化したスキルを覚えるが、 盾スキルを覚える当たり、防御に特化したタイプという位置づけである。 というか、何気に主人公以外で重装備可能なキャラということもあり、防御重視の戦いを得意としていると言った感じ。

片手剣を選択した場合
  • 盾が装備できる。防御向けのプレイスタイルに適している。
  • 既に主人公がいるので火力面ではどうしても敵わない。
  • 「二刀の心得」対応。盾は使えないが。
  • 集団攻撃はニガテ。 それはどの武器種を選択してもニガテなのは同じことだが、片手剣はまったく集団攻撃ができない。 やっぱり「ミラクルソード」は要らない。
両手剣を選択した場合
  • 単純に攻撃力が高いため、攻撃を重点に置いたプレイスタイルに適している。 と、言いたいところだが、既に主人公がいるので火力面ではどうしても敵わない。
  • 「渾身斬り」「全身全霊斬り」によって火力は出せる。盾を犠牲にした分の火力ぐらいは。
  • とりあえず「ぶんまわし」によるグループ攻撃が可能。 やっぱり「フリーズブレード」は要らない。
オノを選択した場合
  • 盾が装備できる。防御向けのプレイスタイルに適している。
  • 技も武器も結構強いが片手剣や両手剣には劣る印象。
    • 但し、剣類の技に比べると火力よりも技の幅の広さがある点が特徴。 特にメタル狩りに貢献するであろう「まじん斬り」が使えるのは大きなポイント。 さらには「オノむそう」によるグループ攻撃技もなかなか強力で、使い勝手は一応いい、コストはやや重めだが。
  • 「二刀の心得」対応。盾は使えないが。
  • 集団攻撃は「オノむそう」で。

                 
    もろば斬り
えいゆう 20P
   
  はやぶさ斬り
えいゆう 16P
すてみ
えいゆう 16P
 
  超はやぶさ斬り
えいゆう 20P
ひみつパネル
天下無双
えいゆう 25P
ひみつパネル
ゾーン効果アップ
えいゆう 16P
ひみつパネル
 
装備時こうげき力+6
片手剣 10P
常時みのまもり+20
えいゆう 12P
無心こうげき
えいゆう 12P
装備時盾ガード率+4%
盾 12P
メタル斬り
片手剣 12P
ドラゴン斬り
片手剣 10P
常時ちから+20
えいゆう 14P
シールドアタック
盾 8P
装備時しゅび力+30
盾 16P
ミラクルソード
片手剣 16P
ひみつパネル
    会心完全ガード
盾 20P
ひみつパネル
ソードガード
片手剣 7P
装備時こうげき力+3
片手剣 4P
  装備時盾ガード率+2%
盾 6P
まもりのたて
盾 14P
装備時かいしん率+2%
片手剣 6P
かえん斬り
片手剣 3P
ビッグシールド
盾 6P
装備時しゅび力+10
盾 7P
二刀の心得
片手剣 16P
ひみつパネル
  スタート   うけながしのかまえ
盾 16P
ひみつパネル
装備時こうげき力+10
オノ 7P
装備時こうげき力+5
オノ4P
ブレードガード
両手剣 3P
渾身斬り
両手剣 10P
まじん斬り
オノ 16P
かぶと割り
オノ 6P
  装備時こうげき力+5
両手剣 4P
装備時こうげき力+20
両手剣 16P
オノむそう
オノ 20P
ひみつパネル
    全身全霊斬り
両手剣 25P
ひみつパネル
鉄甲斬
オノ 16P
蒼天魔斬
オノ 9P
HPパサー
はくあい 14P
装備時武器ガード率+4%
両手剣 6P
フリーズブレード
両手剣 16P
装備時こうげき力+20
オノ 13P
常時みのまもり+20
はくあい 12P
常時かいふく魔力+20
はくあい 12P
あたりパネル
ぶんまわし
両手剣 7P
  ゾーン突入率+10%
はくあい 16P
ひみつパネル
におうだちの心得
はくあい 25P
ひみつパネル
ミラクルブースト
はくあい 20P
ひみつパネル
 
  大ぼうぎょ
はくあい 16P
におうだち
はくあい 16P
 
    ザオリク
はくあい 20P
   
       
         

”過ぎ去りし時を求めた後”の例のイベントで博愛スキルパネルが加わり、この形状となる。 このイベントは任意のなのだが、博愛スキルは結構重要なスキルがあるので早めにイベントをこなしておきたい。

修得能力修得方法MP 効果
ベホイミ修得済6 味方単体のHPを回復する。
スカラ修得済3 味方単体の守備力を上昇する。
スクルト修得済6 味方全体の守備力を上昇する。
マジックバリア修得済4 味方全体の呪文耐性を上昇する。
ベホイムLv.3712 味方単体のHPを回復する。
メガザルLv.65 自らの命と引き換えに味方全体を完全に回復する。
パラディンガードイベント0 自身へのあらゆる攻撃を無効化する。

パラディンらしく、回復呪文を覚えていく。 スキルで「ザオリク」まで修得するため、ここにも確定蘇生手段が使えるキャラがいることになる。

グレイグ -修得能力効果

スキルSP(累積)MP 効果
かえん斬り3(3)2 通常攻撃系 魔物単体 炎属性
ダメージ1.2倍+5ポイント
片手剣装備時使用可能
装備時こうげき力+34(7)- 片手剣装備時のこうげき力が増える
装備時かいしん発生率+2%6(13)- 片手剣での攻撃でかいしんのいちげきが出やすくなる
ソードガード7(20)2 4ターン片手剣装備時のガード率を上昇
片手剣装備時使用可能
ドラゴン斬り10(17)2 通常攻撃系 魔物単体
ドラゴン系に対してダメージ2倍+10ポイント
片手剣装備時使用可能
装備時こうげき力+610(27)- 片手剣装備時のこうげき力が増える
メタル斬り12(32)2 通常攻撃系 魔物単体
メタルスライム系に1~2のダメージ みかわし無
片手剣装備時使用可能効
ミラクルソード16(46)4 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ等倍 自分HP回復量=与ダメージの25%+20ポイント
片手剣装備時使用可能
二刀の心得16(59)- 片手武器装備時は利き手でない手にも同種の武器を装備することができる

面白いことに、「二刀の心得」以外はシルビアの配置と全く同じパネル構成となっている、同じ師の下で修業をしたためだろうか?
これよりも強力な「はやぶさ斬り」などのスキルは隣接している英雄スキルに属している。

スキルSP(累積)MP 効果
ブレードガード3(3)2 4ターン両手剣装備時のガード率を上昇
両手剣装備時使用可能
装備時こうげき力+54(7)- 両手剣装備時のこうげき力が増える
装備時武器ガード率+4%6(13)- 両手剣装備時は武器ガードしやすくなる
ぶんまわし7(20)4 通常攻撃系 魔物グループ
ダメージ等倍
両手剣装備時使用可能
渾身斬り10(17)8 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ約2倍 会心出ない
両手剣装備時使用可能
装備時こうげき力+2016(33)- 両手剣装備時のこうげき力が増える
フリーズブレード16(36)10 規定ダメージ系 魔物グループ 氷属性
依存パラメータ:ちから 依存上限値:115
パラメータ下限ダメージ幅:60~70
パラメータ上限ダメージ幅:130~140
一定確率で1ターン休み(怯え系)追加
両手剣装備時使用可能
全身全霊斬り25(55)16 通常攻撃系 魔物単体 2Dモード版では無属性固定(武器の属性適応外)
ダメージ約3倍 会心出ない
両手剣装備時使用可能

消費コストはかさむが、パワフルな攻撃で大ダメージを与えることが宿命の武器系統。 但し、盾スキルを使用する場合は選択するかどうか悩む系統。火力一辺倒にする場合はいいが、そうでなければ……

スキルSP(累積)MP 効果
装備時こうげき力+54(4)- オノ装備時のこうげき力が増える
かぶと割り6(10)3 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ1.2倍 一定確率で守備力1段階低下
オノ装備時使用可能
装備時こうげき力+107(17)- オノ装備時のこうげき力が増える
蒼天魔斬9(19)10 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ3倍 一定確率で麻痺追加
オノ装備時使用可能
装備時こうげき力+2013(32)- オノ装備時のこうげき力が増える
鉄甲斬16(48)9 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ1.5倍 一定確率で守備力2段階低下
オノ装備時使用可能
まじん斬り16(33)4 通常攻撃系 魔物単体
命中時に会心の一撃、ミス発生率50%
オノ装備時使用可能
オノむそう20(59)16 通常攻撃系 魔物グループ
ダメージ2.2倍
オノ装備時使用可能

「ミラクルソード」や「フリーズブレード」があるそいつらと違ってハズレスキル・微妙スキルがないという素晴らしいラインナップ。 盾も装備できることから、グレイグだったら選んでおいて損はない種類。 そう言ったことからも人気が高いのも頷ける。

スキルSP(累積)MP 効果
ビッグシールド6(6)3 2ターン盾ガード率を上昇
装備時盾ガード率+2%6(12)- 盾装備時はさらにガードしやすくなる
装備時しゅび力+107(19)- 盾装備時のしゅび力が増える
シールドアタック8(20)3 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ0.5倍 自分防御状態になる
盾装備時使用可能
装備時盾ガード率+4%12(32)- 盾装備時はさらにガードしやすくなる
まもりのたて14(33)5 自分自身に悪い効果への耐性を2段階上昇する。
盾装備時使用可能
装備時しゅび力+3016(48)- 盾装備時のしゅび力が増える
会心完全ガード20(59)10 自分自身を会心完全ガード状態にする。
盾装備時使用可能
うけながしのかまえ16(70)12 1ターン敵の攻撃を確実にガードしてカウンターを発動する。 カウンターのダメージは自分が受けるはずだった攻撃に依存する。 但し、お互いの攻撃力・守備力増減状態は無視される。
武器に関係なく使用可能

アクティブスキルについてはイマイチだが、パッシブスキルの値が強力。 状態異常に悩まされるのであれば「まもりのたて」で一旦自分をフォローしておくことでキラポリストの負担も減る。

スキルSP(累積)MP 効果
無心こうげき12(32)4 通常攻撃系 魔物全体
効果対象の中から1回攻撃×ダメージ1.5倍
無心こうげき(強化後)イベント8 通常攻撃系 魔物全体
効果対象の中から1回攻撃×ダメージ2.8倍
常時みのまもり+2012(29)- みのまもりが増える
常時ちから+2014(43)- ちからが増える
すてみ16(48)4 自分自身の攻撃力を2段階上昇し、守備力を1段階低下する。
はやぶさ斬り16(45)4 通常攻撃系 魔物単体
2回攻撃×ダメージ等倍
片手剣装備時使用可能
もろば斬り20(65)6 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ3.2倍 自分ダメージ量=与ダメージの32%
片手剣装備時使用可能
ゾーン効果アップ16(76)- ゾーン状態の効果が上昇する
超はやぶさ斬り20(75)16 通常攻撃系 魔物単体
4回攻撃×ダメージ等倍
片手剣装備時使用可能
天下無双25(96)8 通常攻撃系 魔物単体
6回攻撃、ダメージ0.4倍×5+0.5倍

パラディンと言うよりはバトルマスター? なラインナップ。
とにかく火力全振りなラインナップであり、 他の火力スキル含めて倍率的にも消費コスト的にも差別化ができているような感じである。 いろいろと使い分けてみるのもあり。
”過ぎ去りし時を求めた後”の某クエストをこなすことで「無心こうげき」の性能はパワーアップする。 但し、「無心こうげき」を覚えていないとクエストを受けることすらできないので注意。 一応念のためだが、クエストをこなした後にリセットしても強化版の性能になっている。

スキルSP(累積)MP 効果
常時みのまもり+2012(31)- みのまもりが増える
常時かいふく魔力+2012(25)- かいふく魔力が増える
HPパサー14(39)0 自分の最大HP×30%消費し、味方単体のHPを消費した量の1.0~2.0倍回複する。
大ぼうぎょ16(47)2 1ターンの間、自分自身への被ダメージを10%に低下させる。
におうだち16(41)0 1ターンの間、一部の攻撃を除いて敵からの攻撃をすべて自分に向けさせる。 さらに自分自身への被ダメージを75%に低下させる。
ザオリク20(61)  呪文は別途
ゾーン突入率+10%20(80)- ゾーン状態になりやすくなる
ミラクルブースト20(68)16 4ターンの間、自分自身を与ダメージの50%分自分のHPを回復させる状態にする。
におうだちの心得25(92)- におうだち中の被ダメージがさらに9%ほど低下する(75%低下が66%低下になる)。

”過ぎ去りし時を求めた後”のイベントによって修得できるようになるスキル群。 やはり「におうだち」が強力。過ぎ去りし時を求める前でも実行していたハズなんだが。
「ザオリク」も覚えられるので修得はお早めに。

覚えない。

呪文修得方法MP 効果
ベホイミ修得済6 味方単体のHPを70程度回復する。かいふく魔力次第で最大100程度回復する。
ベホイムLv.3712 味方単体のHPを160程度回復する。かいふく魔力次第で最大360程度回復する。
ザオリクSP.20(61)24 味方単体を生き返らせる。成功率は100%。HPは50%まで回復、かいふく魔力次第で最大80%。
メガザルLv.65 自らの命と引き換えに味方全体を完全に回復する。
※現在MPが32以上なければ使用不可
スカラ修得済3 味方単体の守備力を2段階上昇する。
スクルト修得済6 味方全体の守備力を1段階上昇する。
マジックバリア修得済4 味方全体の呪文耐性を1段階上昇する。
パラディンガードイベント0 自身へのあらゆる攻撃を無効化する。
連携技「聖騎士の証」を使用するたびに1度だけ使用可能

回復呪文を覚えるが、回復魔力は主人公と同程度に落ち着くので同程度に扱える。 しかし、「ベホマ」を修得しないので、「ベホマ」がない限りは”過ぎ去りし時を求めた後”になるとイマイチ決定打に欠ける点も同じだろう。
だが、「ザオリク」をスキルで覚えるため、そこは注目したいところ。

「スクルト」「マジックバリア」を同時に覚えるため、やはりパーティの守り役としては優秀な存在。 この2つが両立しているキャラはほかに目覚めしセーニャぐらいしかいないのでかなり貴重。

「パラディンガード」は連携技「聖騎士の証」使用後に使用可能となる技のため、 特定のメンバーがPTにそろった段階から使用することができる。
必要メンバーは主人公ともちろんセーニャ、そして、グレイグの3名のため、 異変後に加入となるこのキャラと、他のメンバーの都合上、 セーニャと再会した段階から使用することができるようになる。
戦闘が終了しても「聖騎士の証」使用状態を保っているため、次の戦いなどでいきなり「パラディンガード」使用することも可能。 世界異変をはさむ場合などではリセットされているけれども。 セーブデータには記録されないため、ゲームを再開した時もリセットされている。