彩りの大地 Dragon Quest XI

ぺぇじへっどらいん

マルティナ -基本データ

マルティナ
武器:ヤリ、ツメ
キャラタイプ:完全物理特化型
異変前:ユグノア地方にて一時加入・正式加入
異変後:気高き戦姫マルティナ編、グロッタの町にて合流
過去後:最初期

マルティナ -スキルパネル

                 
常時みりょく+20
おいろけ 10P
    常時ちから+5
かくとう 8P
ゾーン効果アップ
おいろけ 12P
常時みりょく+15
おいろけ 10P
  常時すばやさ+15
かくとう 7P
常時すばやさ+15
かくとう 10P
セクシービーム
おいろけ 14P
ひみつパネル
    しんくうげり
かくとう 16P
ひみつパネル
投げキッス
おいろけ 10P
ぱふぱふ
おいろけ 8P
  ムーンサルト
かくとう 6P
常時ちから+10
かくとう 9P
常時みのまもり+10
おいろけ 8P
ヒップアタック
おいろけ 6P
あしばらい
かくとう 5P
常時さいだいHP+10
かくとう 7P
ウィッチネイル
ツメ 16P
ひみつパネル
ゾーン突入率+5%
ツメ 12P
ひみつパネル
スタート ゾーン突入率+5%
ヤリ 12P
ひみつパネル
雷光一閃突き
ヤリ 16P
ひみつパネル
装備時HP吸収率+10%
ツメ 6P
装備時こうげき力+5
ツメ 3P
けもの突き
ヤリ 3P
一閃突き
ヤリ 6P
必中拳
ツメ 13P
ウィングブロウ
ツメ 4P
  装備時こうげき力+5
ヤリ 4P
装備時こうげき力+13
ヤリ 13P
タイガークロー
ツメ 18P
ひみつパネル
    さみだれ突き
ヤリ 18P
ひみつパネル
装備時こうげき力+15
ツメ 16P
装備時かいしん率+6%
ツメ 7P
  黄泉送り
ヤリ 7P
なぎはらい
ヤリ 16P
烈鋼拳
ツメ 9P
    装備時かいしん率+4%
ヤリ 9P
         
       

序盤のスキルパネルの構成。 キャラの特徴の通り、火力にすべてを振り切った戦士タイプのキャラクター。 今作のメインキャラクター中では唯一呪文を覚えないという特徴も兼ね備える。 そのため、最大MPも少なめでスキルのMP消費が少々痛い。 が、マルティナ専用の自動MP回復装備「思い出のリボン」が入手できたりするため、 ある程度は手加減なしでスキルを使い放題になる。
そこで問題はヤリかツメ、どちらの武器を選ぶかということになるのだが、 どちらに行っても格闘スキルもおいろけスキルも腐らないという構成。 但し、格闘スキルは武器攻撃力が乗るため、基本は攻撃力の高いヤリ装備で使用するのが推奨される。 一方で武器スキルについては攻撃力なら槍のほうが断然強く、やっぱりこちらを選択することが推奨される。

序盤でヤリを選択した場合
  • はじめからそれなりに強い武器が登場しているので攻撃力的に安定している。
  • 格闘スキルは武器攻撃力を考慮するので、攻撃力を増やせばそちらのスキルも合わせて強くなる。
  • 範囲攻撃「なぎはらい」に多段ヒット技「さみだれ突き」、メタル狩りのお供に「一閃突き」「雷光一閃突き」を覚える。 とにかくスキルが多彩でボス雑魚問わずに活躍。
序盤でツメを選択した場合
  • 攻撃力が低い。通常攻撃がデフォルト2ヒットで高めの会心率でそれを補うタイプ。
  • 攻撃力が低いので格闘スキルへの貢献度は槍に劣る。会心さえ出れば。
  • スキルの多彩さでいえば槍にどうしても劣る。 但し、「ウィッチネイル」でマルティナのMPの低さを補えるのが特徴。 パッシブHP吸収もあるので自己再生力に長けている。 但し、素の攻撃力が低いので、そのあたりはある程度お察しで。
序盤でかくとうを選択した場合
  • パッシブスキル。
  • 範囲攻撃の「しんくうげり」が使える程度。ひみつパネルなので取得までが少し長いが、 槍で同じ範囲攻撃技の「なぎはらい」に比べれば火力は高い。
  • 本格的な攻撃スキルを覚えるのは後になってから。本格的に修得するのはそれからでも遅くはないかもしれない。
序盤でおいろけを選択した場合
  • パッシブスキル。
  • 格闘スキルと違って魅力依存の規定ダメージ技を覚えるため、敵の守備力に影響されないダメージが当てられる。
    • 但し、消費が重いのがネック。「思い出のリボン」で賄いきれない。 MP補充を考えると「ウィッチネイル」が使えるツメスキルとの相性がいいと言えるだろうか。 規定ダメージ技のため、ツメの低い攻撃力も同時にフォローできる。
  • 本格的な攻撃スキルを覚えるのは後になってから。本格的に修得するのはそれからでも遅くはないかもしれない。

序盤は正直、ヤリスキル全振りでも構わないほど。 但し、すべ強弱なし縛りの場合は敵の守備力が高いため、ダメージがあまり通らない。 言ってもそれぐらいだろうか、別にこのキャラに限った話でもないし。

                 
  ピンクタイフーン
おいろけ 18P
ミラクルムーン
かくとう 18P
 
  サキュバスウィンク
おいろけ 20P
ひみつパネル
ピンクサイクロン
おいろけ 25P
ひみつパネル
ばくれつきゃく
かくとう 20P
ひみつパネル
 
常時みりょく+20
おいろけ 10P
常時みりょく+40
おいろけ 14P
常時さいだいHP+30
かくとう 14P
あたりパネル
常時ちから+5
かくとう 8P
ゾーン効果アップ
おいろけ 12P
常時みりょく+15
おいろけ 10P
  常時すばやさ+15
かくとう 7P
常時すばやさ+15
かくとう 10P
セクシービーム
おいろけ 14P
ひみつパネル
    しんくうげり
かくとう 16P
ひみつパネル
投げキッス
おいろけ 10P
ぱふぱふ
おいろけ 8P
  ムーンサルト
かくとう 6P
常時ちから+10
かくとう 9P
常時みのまもり+10
おいろけ 8P
ヒップアタック
おいろけ 6P
あしばらい
かくとう 5P
常時さいだいHP+10
かくとう 7P
ウィッチネイル
ツメ 16P
ひみつパネル
ゾーン突入率+5%
ツメ 12P
ひみつパネル
スタート ゾーン突入率+5%
ヤリ 12P
ひみつパネル
雷光一閃突き
ヤリ 16P
ひみつパネル
装備時HP吸収率+10%
ツメ 6P
装備時こうげき力+5
ツメ 3P
けもの突き
ヤリ 3P
一閃突き
ヤリ 6P
必中拳
ツメ 13P
ウィングブロウ
ツメ 4P
  装備時こうげき力+5
ヤリ 4P
装備時こうげき力+13
ヤリ 13P
タイガークロー
ツメ 18P
ひみつパネル
    さみだれ突き
ヤリ 18P
ひみつパネル
装備時こうげき力+15
ツメ 16P
装備時かいしん率+6%
ツメ 7P
  黄泉送り
ヤリ 7P
なぎはらい
ヤリ 16P
烈鋼拳
ツメ 9P
装備時こうげき力+35
ツメ 14P
装備時こうげき力+30
ヤリ 14P
装備時かいしん率+4%
ヤリ 9P
  サイクロンアッパー
ツメ 20P
ひみつパネル
背水のかまえ
ヤリ 25P
ひみつパネル
ジゴスパーク
ヤリ 20P
ひみつパネル
 
  装備時HP吸収率+20%
ツメ 18P
氷結らんげき
ヤリ 18P
 
         
       

異変後で彼女と再会した際のパネル構成。完全系。まさに最強の全身凶器である。

修得能力修得方法MP 効果
デビルモードイベント16 デビルモードへと形態変化する。

先述の通り、呪文は覚えない。異変後で彼女と再会した際に修得している技のみ。

マルティナ -修得能力効果

スキルSP(累積)MP 効果
けもの突き3(3)2 通常攻撃系 魔物単体
獣系に対してダメージ1.5倍
ヤリ装備時使用可能
装備時こうげき力+54(7)- ヤリ装備時のこうげき力が増える
一閃突き6(13)6 通常攻撃系 魔物単体
命中時に会心の一撃、ミス発生率50%
ヤリ装備時使用可能
黄泉送り7(14)2 通常攻撃系 魔物単体
ゾンビ系に対してダメージ1.5倍
ヤリ装備時使用可能
装備時かいしん率+4%9(23)- ヤリでの攻撃でかいしんのいちげきが出やすくなる
装備時こうげき力+1013(26)- ヤリ装備時のこうげき力が増える
なぎはらい16(39)4 通常攻撃系 魔物グループ
ダメージ0.8倍
ヤリ装備時使用可能
さみだれ突き18(47)12 通常攻撃系 魔物グループ
効果対象の中から4回攻撃×ダメージ0.75倍
ヤリ装備時使用可能
雷光一閃突き16(58)9 通常攻撃系 魔物単体
命中時に会心の一撃、ミス発生率25%
ヤリ装備時使用可能
装備時こうげき力+3014(28)- ヤリ装備時のこうげき力が増える
氷結らんげき18(46)16 通常攻撃系 魔物単体 氷属性
4回攻撃×ダメージ0.9倍
ヤリ装備時使用可能
ジゴスパーク20(75)24 規定ダメージ系 魔物グループ 雷属性
依存パラメータ:ちから 依存上限値:250
パラメータ下限ダメージ幅:130~190
パラメータ上限ダメージ幅:270~330
一定確率でマヒと雷耐性低下追加
ヤリ装備時使用可能
背水のかまえ25(117)10 2ターン敵の攻撃を確実にガードしてカウンターを発動する。 カウンターのダメージは1.5倍。但し守備力は1になる
武器に関係なく使用可能

先述した通り、攻撃の幅が広いラインナップ。 薙ぎ払って範囲攻撃、五月雨て連続攻撃、そして硬い敵はメタルには「雷光一閃突き」と隙がない。
異変後は「雷光一閃突き」以外は格闘スキルのほうに分がある。 異変前から薙ぎ払うぐらいなら「しんくうげり」というチョイスもあるにはあるのだが、 あちらはパネルの配置の都合的にも振り分けがちょっと辛いのが難点。 つまりは異変前はヤリ、異変後は格闘と、リセットしてまで切り替えてしまうのが吉。

スキルSP(累積)MP 効果
装備時こうげき力+53(3)- ツメ装備時のこうげき力が増える
ウィングブロウ4(7)2 特殊ダメージ 魔物単体 風属性
2回攻撃、一撃目が3Dモード版と2Dモード版とで異なる
3Dモード版一撃目:通常攻撃系、ダメージ等倍
2Dモード版一撃目:規定ダメージ系、依存パラメータ:ちから 依存上限値:999
パラメータ下限ダメージ幅:30~40
パラメータ上限ダメージ幅:485~495
二撃目:規定ダメージ系、依存パラメータ:レベル 依存上限値:99
ダメージ幅:レベル値+(-4~4)
ツメ装備時使用可能
装備時HP吸収率+10%6(13)- ツメでの攻撃でHPを吸収できる
装備時かいしん発生率+6%7(14)- ツメでの攻撃でかいしんのいちげきが出やすくなる
裂鋼拳9(23)4 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ2倍
3Dモード版ではマシン系に対してダメージ3倍+10ポイント
2Dモード版ではマシン系に対してダメージ6倍
ツメ装備時使用可能
必中拳13(26)5 通常攻撃系 魔物単体 みかわし無
ダメージ約2倍 ツメ装備時使用可能
装備時こうげき力+1516(39)- ツメ装備時のこうげき力が増える
タイガークロー18(47)10 通常攻撃系 魔物単体
3回攻撃、ダメージ1.3倍+1.2倍+1.1倍
ツメ装備時使用可能
ウィッチネイル16(60)3 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ約2倍 自分MP回復量=与ダメージの5%
ツメ装備時使用可能
装備時こうげき力+3514(28)- ツメ装備時のこうげき力が増える
装備時HP吸収率+20%18(46)- ツメでの攻撃でHPを吸収できる
サイクロンアッパー20(75)12 規定ダメージ系 魔物単体 風属性
2回攻撃、一撃目と二撃目とでダメージが異なる
一撃目:依存パラメータ:ちから 依存上限値:999
パラメータ下限ダメージ幅:70~80
パラメータ上限ダメージ幅:445~455
二撃目:依存パラメータ:レベル 依存上限値:99
ダメージ幅:レベル値×1.5+10ポイント
ツメ装備時使用可能

同じツメスキルの使い手ロウに比べると微妙なラインナップ。 とはいえ、当然のことながらこちらのほうが攻撃力は高い。 しかし、ラインナップの微妙さについてはどうにもならないため、 格闘スキルやお色気スキルなども使って補うしかない。 それに、今作ではどちらのキャラが使うにせよ、ハズレに等しい性能のため、 会心ロマンを追い求める人専用の武器でしかない。 会心だけを考えるのならヤリスキルの「雷光一閃突き」でも使えばいいし。
何気にマルティナの力をフルドピして会心率最強のツメ「古武道のツメ」「蒼炎のツメ」を装備させるという行為が横行している。 力フルドピなのだからそりゃあツメでも強いわけだ。会心が良く出るレベルになれば猶の事。 よって、良くも悪くもやり込み向けと言えなくもない……か?

スキルSP(累積)MP 効果
あしばらい5(5)1 魔物単体を1ターン休み(転び)状態にする。
ムーンサルト6(11)3 通常攻撃系 魔物単体
ダメージ約1.3倍、浮遊系に対してダメージ約2.5倍
常時すばやさ+57(18)- すばやさが増える
常時さいだいHP+107(18)- さいだいHPが増える
常時ちから+58(26)- ちからが増える
常時ちから+109(27)- ちからが増える
常時すばやさ+3010(36)- すばやさが増える
しんくうげり16(49)2 通常攻撃系 魔物グループ 風属性
ダメージ約1.2倍
ゾーン突入率+5%12(30)- ゾーン状態になりやすくなる
常時さいだいHP+3014(32)- さいだいHPが増える
ミラクルムーン18(50)16 通常攻撃系 魔物全体
効果対象の中から5回攻撃×ダメージ0.5倍 
自分HP回復量=一撃目の与ダメージの100%
ばくれつきゃく20(78)10 通常攻撃系 魔物グループ
効果対象の中から7回攻撃×ダメージ0.5倍

異変後の「ばくれつきゃく」の使い勝手が強烈なラインナップ。 ポイントは隣接パネルがお色気スキルでも屈指のダメージ技「ピンクサイクロン」の隣接パネルでもあるところか。
火力を増やすのならヤリのパッシブスキルを率先して取りに行きたいところ。

スキルSP(累積)MP 効果
ヒップアタック6(6)2 通常攻撃系 魔物単体 ダメージ1.3倍
ぱふぱふ8(14)0 魔物単体を1ターン休み(うっとり)状態にする。成功率は魔物の耐性とみりょくに依存。
常時みのまもり+108(21)- みのまもり増える
投げキッス10(22)4 規定ダメージ系 魔物単体
依存パラメータ:みりょく 依存上限値:?
パラメータ下限ダメージ幅:31~41
パラメータ上限ダメージ幅:67~77
一定確率で1ターン休み(うっとり)追加
常時みりょく+1510(24)- みりょくが増える
常時みりょく+2010(34)- みりょくが増える
ゾーン効果アップ12(43)- ゾーン状態の効果が上昇する
セクシービーム14(56)12 規定ダメージ系 魔物単体
依存パラメータ:みりょく 依存上限値:?
パラメータ下限ダメージ幅:50~70
パラメータ上限ダメージ幅:335~355
一定確率で魅了追加
ゾーン突入率+5%12(31)- ゾーン状態になりやすくなる
常時みりょく+4014(38)- みりょくが増える
ピンクタイフーン18(56)16 規定ダメージ系 魔物全体 風属性
依存パラメータ:みりょく 依存上限値:?
パラメータ下限ダメージ幅:80~120
パラメータ上限ダメージ幅:140~180
一定確率で魅了追加
サキュバスウィンク20(86)24 規定ダメージ系 魔物全体
依存パラメータ:みりょく 依存上限値:638
パラメータ下限ダメージ幅:155~165
パラメータ上限ダメージ幅:365~375
自分HP回復量=与ダメージ合計の6%
一定確率で眠り追加
ピンクサイクロン25(131)18 規定ダメージ系 魔物全体 風属性
依存パラメータ:みりょく 依存上限値:499
パラメータ下限ダメージ幅:130~190
パラメータ上限ダメージ幅:370~430
一定確率で魅了追加

まさにドラクエらしいネタ要素全開のスキルなのだけれども、 今作のこれは規定ダメージ系がずらっと並ぶ、 まさに全身凶器と言わしめるような危険なサブウェポン群。
魅力をダメージソースとする呪文といった感じで、 特に最後の2種の火力は固い敵相手でも十分すぎるほどのリーサルウェポンと化す。
但し、レベルとスキルでの最終魅力値は445でストップ。 最大火力まで引き出すにはどうしても装備補正や草が必要となる。 とはいえ、マルティナの終盤の防具は魅力が100以上あるものが多く、 「ピンクサイクロン」はすぐに規定の値を満たすし、 「サキュバスウィンク」も意識して使う分には恐らく足りるレベルである。

覚えない。

呪文修得方法MP 効果
デビルモード修得済4 デビルモードへと形態変化し、 自分自身の攻撃力と守備力と素早さと器用さと悪い効果への耐性を1段階ずつ上昇する。

何気に1段階というのが微妙だけれども、悪い耐性への抵抗力もあげられるのが強み。 もちろん、2度使えば効果は重複するが、その場合は2回も使わないといけないというのが。。。
発動率の問題こそあれ、攻撃力を上げるだけなら「ブラッドスピアー」か「弁天のどうぎ」の開幕「バイシオン」でフォローすることも可能。
当然、「いてつくはどう」で消されても泣かない。