今度はヴァルキリープロファイル -レナス-のBGM。
トライエース作品全体を通しても非常に評価が高い。名曲大杉
責められぬ想い:ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)でダンジョンボスを撃破した後に流れるダンジョンBGM。
所謂、凱旋用BGMである。仕事が終わっておうちに帰るまでがダンジョン攻略。そんな曲。
それだけの達成感も含まれるがゆえに人気も高い。
Disturb The Doubtful Sleep:ヴァルキリープロファイル2作目(シルメリア)に登場するダンジョンの1つ、
奉竜殿で流れるBGM。
奉竜殿と聞いて1作目にも出てきたあそこか! と1作目のプレイヤーをひそかにニヤリとさせただけに留まらず、
そのBGMがまさかの1作目の「責められぬ想い」のアレンジという超特別待遇にやはり1作目のプレイヤーが即刻反応すること請け合いである。(ギクッ
モトインもよほど好きな曲であるに違いない。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)に登場するダンジョンの1つ、アルトリア山岳遺跡で流れるBGM。
本作における、記念すべき一番最初のダンジョン。
本作の全体的な特徴として、全体を通して暗いようなテーマであるが、
それとは裏腹にダンジョンBGMは明るいのが多く、これもまたそのうちの一つである。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)に登場するダンジョンの1つ、強敵だらけでもお馴染みの変態の家こと、
レザ塔……レザード・ヴァレスの塔で流れるBGM。
ダンジョン登場時期相応の経験値稼ぎのメッカとしても有名。
レザードといえばご存じEXダンジョンでも語られている通り、
ストーカーで、ロリコンで、フィギュアフェチなどと開発陣からも散々な言われようであるキャラであり、
ネット上の有志のサイトでもレザードの説明ではほぼ必ずと言ってもいいほど”変態”の2文字が輝いているほど。
そして、スタオシリーズではレザードフラスコなるアイテムがあることでも知られているが、
2作目では単に”錬金術師にして屍霊術師のある男が考案したといわれる特製のフラスコ”などという説明だったのが、
本作を経た後の3作目では”メガネ変態ロリコン男が愛用したフラスコ”と、ここでも散々な言われようである。
本当に変態なんだから仕方がないじゃまいか。
声優さん(子安武人氏)もレザード=変態でなければならないとしている話は有名。
2作目(シルメリア)でもレザードは登場するのだが、むしろ綺麗なレザードだったので気持ち悪いと語っていた。
だが、終盤は……この場で詳細は伏せるが、いつもの変態レザードだったため安心したとも語っている。
要はレザードは変態であり、レザード=変態というのが正解なのである。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)に登場するダンジョンの1つ、精霊の森で流れるBGM。
強敵を通り越してトラウマモンスターのマンドラゴラが徘徊する危険なダンジョンであることも有名。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)に登場するハードモード用ダンジョンの1つ、炎の城塞で流れるBGM。
とにかく曲調のテンションが高い。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)の通常戦闘用BGM。
ヴァルキリープロファイルといえばコレ! って感じのBGMな気がする。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)に登場するハードモード用ダンジョンの1つ、水中神殿で流れるBGM。
ゆったりめの曲調だが出てくる敵(インフェリア・アイ)はエグい。
中途半端に強く中途半端に硬く、斃す旨味も(経験値的に)とりあえずないとは言い切れないがそれも中途半端な旨味と引き換えに斃すのにただひたすら時間がかかる……
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)のボス戦闘用BGM。
ヴァルキリープロファイルといえばコレ! って感じのBGMな気がする。(2回目
そして同社他作品にも続々と出張中。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)のフィールド用BGM。
神秘的なBGMとなんともアップテンポな曲調も相まって何かと耳に残りやすい良曲。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)のボス戦前の導入曲。
この曲から後にConfidence in the dominationへとつながると考えてよい。
2つのバージョンが収録されており、rhythm.verのほうはAエンディングルートのラストボス戦の導入曲となっている。
直前の展開も相まってなんとも胸アツな状況で流れることもあり、主人公たるレナスの心情たるや……である。
……ん? 聴いたことないって? それはモッタイナイ……。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)のOPムービーで流れるカッコイイBGMである。
OPを見ずに始められるので仕方がないと言えば仕方がないのだが……
本作の作りにしては珍しく、OPムービーはなんともカッコイイアニメ仕立てとなっている。
そこにはレザードも登場してもちろん変態っぷりが描かれているので安心していい。
ほかにアニメになっているのはAエンディングルートのラストボスを斃した後だけである。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)のBエンディングルートのラストダンジョンであるヨツンヘイム宮殿のBGM。
Bエンドなので攻略を知らない初見プレイヤーはほぼBエンド選択が強制されるが、
慣れたプレイヤーはAエンドを当たり前にしているか、
もしくはBエンドのほうがアイテムの面で若干優位ということでそちらを選択しているかのいずれかに二分されるだろう。
Cはまた別なので割愛。
一応良曲だとは思うのだが、どう頑張ってもAエンディングルートのラストダンジョンのBGMには勝てないと思われる。一応あくまで個人的に、だが。。。公然の事実?
なお、本作ではタイトル画面からサウンドモードを選択することで本作に収録されているすべての曲を聴くことができるのだが、
この曲以降はいずれもクリアデータを読み込んでからでないと聴くことができない。
ヴァルキリープロファイル1作目(レナス)のAエンディングルートのラストダンジョンであるアスガルド丘陵のBGM。
いや、もう……これは「聴け!」としか言いようがないな。