動画・音声関連のアプリケーションを紹介するコーナーです。
動画についてはまだ完全ではありません。というか、ここで紹介しない可能性。たらいまわしかな。
※画像のUIはただのダークモードです。
最近は便利な音声再生ソフトもあったりしますが。昔からある音声再生ソフトで、
作った人はWinampを作った人と同じ。
シンプルなUIなので使い勝手がいいですが、スキンを変えることでインタフェースを変えることができます。
”誰かが作ってくれた”(←)気に入ったものがあれば導入してみるのも。
公式サイトで落とせますが、
英語UIしかありません。
一応日本語化パッチも別途入手可能ですが、
設定画面は日本語化されるものの、仕様上の理由でメニューバーやコンテクスト周りについては変更不可です。
といっても結構有名なソフトなので、日本語wiki等、
日本語の情報も結構多く、それにソフトの目的を考えても使い勝手にそこまで困らないような気もします。
なお、名前の由来はいい名前が浮かばなかったから一時的に適当な名前を当てただけなのがそのままになっているだけのようです。
プログラミングをしていると変数名を決めるのにfooとかbarとかよくあることですね。(主にお外の方々なのだが)
MP3のタグを編集するためのソフトです。
要するに曲名・アーティスト名・曲のジャンル等の情報を編集するためのものということです。
改という通り改造版ですが、元々SuperTagEditor からの派生版で、複数の作者の手によって改造なされているという経歴のあるソフトです。
ここや窓の杜などから落とせます。
ほかのいくつかの再生ソフト(foobar2000など)にもMP3のタグを編集する機能は備わっていますが、
こちらは流石は編集するためのソフトというだけあり、
複数のサウンドファイルを表計算ソフトのようなインタフェースで一括編集できるというなかなか便利な代物となっています。
※画像のUIはただのダークモードです。
名前の通りのMP3のタグを編集するためのソフトです。
MP3のみならず、複数の形式に対応しているようです。
公式サイトやVectorなどから落とせます。
SuperTagEditorとはまた使い勝手が違ってくるので使い比べてみるのもいいかもしれません。
個人的にはあちらの方が使い勝手がいいような気がしますが、
あちらでは編集できないタグも編集できるので、一応はチェックしておきましょう。
あちらでは編集できないタグを削除するために使うという使い方もあり。
今更ライティングソフトなんてって感じですが。
ライティングソフトというのはその名の通り、CDなどのメディア媒体にデータを書き込むためのソフトです。
CDのみならず、DVDにBul-rayまで対応しています。
公式サイトのほか、
窓の杜などから落とせます。
フリー版は機能制限がありますが、正直、それでも十分という感じです。
制限なしで使いたい人はお金を積みましょう。
また、公式は英語サイトですが、肝心のソフトのUIの方は日本語にも対応しています。
もともとCDmanipulatorというソフトを使ってライティングしていたのですが、
新しく購入したPcと相性がよくないのか、はたまたドライブのせいなのかソフトのせいなのか、音飛びや音質が変になったり……
そういったこともあってソフトも変えドライブも少し前に買った外付けドライブに取り換えて試したところ、
とりあえず問題は解決したようなので、その時に使ったこのソフトウェアを紹介しておきます。
ドライブのほうはロジテック社製の1,000~2,000円程度で手に入るUSB2.0のやっすいやつです。
メディアコンバータ。サウンドファイルのファイル形式を変更したり、
動画ファイルの音声部分だけをサウンドファイルとして保存したりすることができます。
それはさておき、公式サイトや窓の杜などから落とせます。
また、公式は英語サイトですが、肝心のソフトのUIの方は日本語にも対応しています。
サウンドに関してはタグ編集などの兼ね合いもあってmp3で保存していることが多い私ですが(他の人もだいたいそうかもしれません)、
その場合にコンバータがどうしても必要となります。
多形式に対応しているので、だいたいの形式が来てもとりあえず安泰という感じです。。。
以前はLameとか午後のこーだとかいろいろとありましたが、
ファイル形式が多様化し、動画ファイルから音声を抽出するなどということを考え始めると、それだけでは足りなくなってきます。
今後もこのコンバータだけでは足りないという時代が来るんだろうな多分。
VideoLAN Client。VideoLAN Serverというものもあったそうだが、Client側に機能統合されてお亡くなりになったらしい。
最近Pcを買うと大体ついていることが多いらしく、同じ非営利団体が開発したものだったらFirefoxも入れとけよと小一時間。
それにしてもなぜ三角コーン?
それはさておき、公式サイトやVector窓の杜などから落とせます。
再生機能だけでなくコンバータとしても機能します。
コンバータについてはXMedia Recodeをよく使っている私ですが、そちらでは対応していない形式もあるため、
その場合にこちらの出番があったりします。プリインストールされていてよかったと小一時間。世の中何が幸いするかわからない。
以前は林檎産のituneというものがよく使われていて、プリインストールされているのもだいたいそれだったようですが、
最近はあまり聞かないし、むしろ要らないから消した方がいいとまでいうサイトまで現れる始末。
でも確かに、ことあるごとにアップデータが起動して正直うっとうしいです。。。すみません、林檎様……
また、VideoLANというだけあって動画再生もできるようです。
音声ファイルの編集ができます。途中で切ったりフェードを入れたりなど。
ちょっと考える必要がありますが、アナログ的に2分程度のBGMを10分に引き延ばしたりということも可能です。
アナログな手法なので、ちょっと面倒ですが。。。
公式サイトで配布しています。
Free版とPro版があります。
Free版は流石に機能制限こそありますが、一番悩むところはmp3が読み込めないこと。
一応、方法はないこともないのですが、
この世にコンバータなどいくらでもあるので、そこはそんなに気にしなくてもいいだろう。
ちなみに、基本の対応音源は無圧縮なwav形式。無圧縮とは納得。
だが、無圧縮ということはサイズが大きいので、用が済んだらmp3などにして保管しておきたいところ。
端末のスペックに余裕がある方などはその限りではないが。
名前の通り、mp3のゲインが出来ます。
ゲインってなんやねん? 音質に気を付けながら音量の上げ下げを行うツールです。。。
不用意に音が小さかったり大きかったり、音割れするレベルだったり、
複数のサウンドを流しで聞いている場合に前後のファイルで違和感を覚えるレベルの音量だったり……といった場合に役立つツールです。
OSDNやVector・窓の杜などで配布しています。
基本的には個人差もあると思いますが、89.0dbあたりの設定値でゲインするといいと思います。