彩りの大地 Star Ocean Till the End of Time

ぺぇじへっどらいん

武器-クリフ

こちらもほぼ最初から在籍中。そのため、はじめのうちから種類が存在しているのが特徴。

名前ATKHITINT入手場所
Factor(ない場合は省略)
備考
マイトガーダー3080初期装備
クリフの初期装備。24FOLで売却可能。だからどーした。
主人公であるフェイトの武器についてはフィーチャーされるけれども他のキャラについては特段そういったことがない。
ガントレット3500店:カルサア(55)
拾:カルサア修練場
本来は防具だけどこれで殴る格闘家もいるという当てつけな説明のついた装備品。 攻撃力の増加量の感想についてはフェイトの「ロングソード」と同じくないよりマシ程度。 もちろん、値段が値段なのでタイムアタックとかしているわけでもなければわざわざケチる程のものではない。
スチールナックル50100店:アリアス(120)
攻撃力はアップこそするが、ほかに比べたらそこまででもない。 とはいっても手が出ないほど高いわけでもなく、しばらくは攻撃力の高い武器を選択して装備していけば大丈夫。
ファインナックル100200店:ペターニ、シランド(700)
ATK100という大台を超えようというその第1ステップがこの武器。 次の武器が異様に高いのでしばらくはこれで我慢。
ダマスカスナックル200300店:アーリグリフ(44000)
ウルザ溶岩洞
エリクール編購入品では最強の武器となる性能の代物。 攻撃力はまさかの200で、クリフに大幅な強化をもたらすことは必至。
ところが、「ホーリィソード」の値段は19,600なのに対し、こちらはどういうわけか倍以上もするという罠。 他のキャラの武器と比較しても頭一つ抜けているレベルでの法外な値段。 てか、次の「セラミックガーダー」や店売りATK最強の「クレストナックル」、 そして最強素敵兵器「レーザーウェポン」よりも高いってどういうことだろう。
なお、エリクール編購入品ではこの武器がクリフの最強武器となるため、 クロセル撃破前までにモーゼルの地下を散策する場合、この武器をベースにすることになるだろう。 ただし、値段が44,000とどう考えても価格設定を間違えているレベルの高さのため、改造にかかる金額が穏やかではないことは注意。 値段だけならICの「ダマスカスガーダー」で妥協しても可、ベース価格14,500とはるかに安いので負担も軽微になる。 というか、IC品ならもっと攻撃力が高いものが作れるため、大真面目にベースを考えるのならそちらの方がよい。
セラミックガーダー500350店:ムーンベース、レコダ、ジェミティ(35000)
拾:スフィア211
ミラージュ初期装備
名前からは明らかに現代的または未来的なにおいの漂う武器。 通常であればこの武器に飛びつきたいところだけれども、 モーゼルの地下などに行くために魔改造した武器を持っている人にとってみれば不要の産物。 しかも先へ進むと「レーザーウェポン」もすぐに入手可能だったりするため、 ユーザーによって必要か不必要かがはっきりと分かれる武器である。
レーザーウェポン600450店:ジェミティ(42500)
拾:ムーンベース、スフィア211
敵:クラブガンナーL2
ある意味最強の武器。 というのも、武器全体を見渡すとさほど攻撃力は高くないようにも見えるけれども、この武器の最大の特徴として全員が装備できることにある。
これよりも攻撃力が高い武器はいくつかあるけれども使い手がいずれも限定されており、使いまわせないという問題を抱えている。 それとは対照的にこの武器にそんな問題は一切なく、誰にでも使いまわせるという大きな特徴を持っている。
つまり、「バトルブーツ」×8のFactorの武器を全員で共有したい、使いまわしたいなどということであればこの武器をベースにするのが適しているといえる。 極端な話、「バトルブーツ」×8のFactorの「レーザーウェポン」が2つか3つあれば他の武器がいらなくなるといっても過言ではないレベルの話である。
また、全員で使いまわせるということを考えて様々なFactor、特に「ラーニングリング」のFactorを付与して経験値稼ぎに貢献させるという使い方もある。
購入可能で1個だけ拾うこともできるけれども、初回の惑星ストリームで跋扈している「クラブガンナーL2」からのドロップで量産する人もいることだろう。 また、こういった武器の性質上何個あっても困らない。初登場時の攻撃力としても600はさすがに高い数値のため、そちらの利用価値としても大きい素敵な兵器である。
クレストナックル900450店:シランド終盤、ペターニ条件付き(37500)
購入品では一応最強の武器となっている。 そんな武器があろうことか既に登場している「ダマスカスナックル」よりも値段負けしているよくわからない状態。設定ミスが濃厚だが真相は闇の中。
しかし、ICでモーゼルの地下を散策用の魔改造武器や今後に備えて「レーザーウェポン」で充分という場合や「ミスリルガーダー」を作成したりしているともはや存在価値も揺らいでいる状態。 結果、この武器の存在はなかったことにして差し支えないということである。

IC「鍛冶」で作成可能。失敗品はここでは除外しています。
値段は作成時の基本コスト。基本価格はこの値の10倍となっている(売値は価格の20%)。

名前ATKHITINT 評価値段作成クリエイター
Factor(ない場合は省略)
備考
スマッシュガントレット70120 201734グラッツ、ライアス、クリフ、ミラージュ
攻撃時に遠距離衝撃波が出る
ICが実行可能なタイミングではすでに「ファインナックル」を持っているため、攻撃力がそれよりも低い時点で武器としての使い道はない。 フェイトの「ルーンブレード」の例のようにだいたい攻撃時に何かが出るFactorがついている武器がコストが高い傾向にあり、これもまたその傾向に該当する代物。 評価も低いのでこの武器も売却用に量産される用途である。
フラッシュガーダー120180 301970グラッツ、ライアス、クリフ、ミラージュ
攻撃時 敵に落雷が発生
「ファインナックル」よりも攻撃力はわずかに上がっているためまだマシな部類の武器だが作って使うのなら次の武器である。 ほぼ上述した通りだけれども「攻撃時 敵に落雷が発生」がついているので、ベース価格も例に倣って高くなっている。
ダマスカスガーダー190230 501450グラッツ、ライアス、クリフ、ミラージュ
「ダマスカスナックル」より攻撃力が10低いだけの武器。 評価が50とそこまで高くないためフェイト・クリフ・ネルでも25%の確率で作ることができる。ライアス・クリフ・アルベルなら47%。
そもそも攻撃力が「ダマスカスナックル」よりも10低いのでエリクール編最強とは言えないものの、 「ダマスカスナックル」が非常に高いこともあり、あわよくば購入できたとしても改造にどうしても費用が掛かるのがネック。
こちらはベース価格も14,500と半分以下なので、コスパは優れている。
ガトリングガーダー250270 704200ガスト、ボイド、クリフ、ミラージュ
「ダマスカスナックル」より攻撃力が50高い武器。 エリクール編で作成可能な武器の中では最強の拳だけれども、評価が70となかなか高い数値。
フェイトの「ブライアンスソード」と違って攻撃力が50も多いため、多少入手が遅くなってもモーゼルの地下散策用の魔改造武器としての採用余地はある。 その際、ライアス・クリフ・アルベルで成功率27%に挑むことになるため、十分現実的にとれる値となる。 ただし、ベース価格は42,000と、「ダマスカスナックル」よりは多少安くはなっているにせよ、それでも改造への負担は大きいコスト。 てか、攻撃力がこれよりも50低い「ダマスカスナックル」よりも高いって何よ。 結局コスパの面では「ダマスカスガーダー」に軍配が上がることに変わりはないので、そこまで重要な代物ではない。
アトミックガーダー420330 90220ガスト、ボイド
「セラミックガーダー」と同ランク程度の攻撃力を持つ武器だが攻撃力はそちらよりも下がっている。 しかも必要なクリエイターのガストの契約タイミングが遅れる構図になっているため、 先に「セラミックガーダー」というか「レーザーウェポン」を入手してしまっていることのほうが多い。
IC武器では何かと不遇なアイテムが多い。
ミスリルガーダー1000380 100450ガスト、ボイド
IC武器では一応最強のクリフの武器となっている。 しかし、今後の使用は「レーザーウェポン」を前提にしている場合は既に存在価値が揺らいでいる状態。 結果、この武器の存在はなかったことにして差し支えないということである。
純粋に攻撃力だけを見てベースを選択するのであればこの武器が最強で間違いないので、この武器をベースにすることになるだろう。
また、ナックル系は基本的にクリフとミラージュさん兼用となっているため、2人の共用武器として作ってしまうのもいいかもしれないが、 いずれにせよ、共用武器という点では「レーザーウェポン」のほうに軍配が上がることに変わりはない。

試練の遺跡以降の入手ということで攻撃力もさすがにすさまじい。
しかし、Factorこそがメインのこの作品ではそれだけの性能では何かと物足りなさを感じるだろう。 特に貴重なFactor枠を既存のFactorで潰しているものばかりのため、 合成のベース武器としては適していないものが多くなんだか残念仕様。
合成のベースにするのならIC最強品や、特に「レーザーウェポン」のほうが適しているのである。

なお、スフィア211の封印部分のほうで入手する武器のほうはATKがさらに高く、 ほとんど共通して「ATK+1000(1)」がついているけれどもそれ以外にもデメリットのFactorが大量についている。 レシピ指定することで消すことができるため、利用したい場合はレシピ指定でそれぞれ処理してからになるけれども、 それでもどうしても「ATK+1000(1)」だけは消すことができないのでやはり合成のベースには向いていないようだ。
また、敵ドロップ品であることも共通しているため「ゲットアイテム」を利用することで複数入手することも可能。

名前ATKHITINT入手場所
Factor(ない場合は省略)
備考
レイヴンガントレット1800420拾:試練の遺跡
拾:ウルザ石窟寺院
ATK+200(1)
ATK+200もイマイチで最終的にはやっぱり邪魔になる。
ヴァローガントレット2600480落:激昂のクロセル(スフィア211 115階)
落:ご立腹のアザゼル(スフィア211 181階)
嫌な予感がする(1)、MAX HP-30%(1)、取得経験値-50%(2)、破壊確率5%(1)、防御力1/2(2)、ATK+1000(1)
デメリットだらけのFactorのみ。 なお、無印版とは異なり消えないデメリットFactorの「味方全員の移動速度-50%」が消えるデメリットFactorの「嫌な予感がする(1)」に差し替えられている。