彩りの大地 Star Ocean Till the End of Time

ぺぇじへっどらいん

アクセサリ

アクセサリは数が滅茶苦茶多く、武器や防具の比ではないのが特徴。
効果についてもピンキリなものが多く、正直、なんとも言えないものが多い。

入手に際して寄り道・やりこみが必須な取得アイテム群。 スターオーシャン定番のアクセサリが多くラインナップされており、貴重なアクセサリはここに集約される。
なお、一部のアクセサリについては、記載以外の効果として戦闘終了後の自動回復量が増える効果もついているようだ。

名前パラメータ入手場所・方法
Factor(ない場合は省略)
備考
スターガードDEF20、INT20いくつか
CA「スターガード」を習得
入手については”がんばれば”モーゼルの地下が最初になると思われる。
名前の通り、スターオーシャン定番のアクセサリではあるものの、その使い勝手はよくない。 というのも、今作の仕様上、「スターガード」はカウンターオーラとしての発射となるわけだけれども、 ほかのカウンターオーラと違い、これをわざわざ装備しなければならないというのが地味に厄介。 というか、ダメージのカウンターオーラといえば、「ワイドエイミング」という凶悪なやつがいるため、 わざわざ貴重なアクセサリ枠をこれにしてまで使用したいかというところである。 (てか、カウンターオーラは最初の「スタンダード」でよくね?って感じですが)
もう少し、何かがあればよかった気もするが、少し残念な代物である。。。
バーニィシューズ いくつか
移動速度+30%
まず最初に入手するのはFD空間突入後にコーファーの遺跡でとりに行くのが最初だろう、そのアイテム。 前作のような驚異的な効果はなく、使い勝手もそこまでいいわけではない。
ついでを言うと、作成可能な「ヘイストリング」と「バーニィセプター」 もレシピ指定によって最終的にこれと同じFactorになるため、 特異性もそれほどでもなければ存在価値もイマイチ。
とはいえ、デフォルトでこのFactorなこれはこれで使えないわけでもない。 特に足の遅いソフィアと特に特にマリア。

ちなみに、「サンタブーツ」から飛び出すアイテムでもあるため量産は可能。 60,000FOLで売れるので、連射コンを活用できれば資金源にもなる。
斬獲者の指輪ATK50、HIT20闘技場
ヒートアップゲージ増加量+5
闘技場でチームバトルの最高難易度(S)を制したチームに与えられるアクセサリ。
IC品には同様の効果に「ヒートアップリング」があるけれども、 いずれにせよ、Factorの効果自体はイマイチ。記念品というのがせいぜいといったところだろう。
“祝”優勝トロフィー 闘技場
バトルスキルHP消費量-40%、Guts消費量-2、 プロテクトブレイク時 敵のGuts減少量+10、戦闘中 一定時間毎にMP6%回復、 詠唱時間1/2、通常攻撃判定が2増加、攻撃効果「凍結」、攻撃時に光弾を無数に発射
闘技場でランキングバトルで1位になり、その状態で招待される特別試合を制したチームに与えられるアクセサリ。 まず、何と言ってもFactorの数に圧倒される。 一部はあまり意識されることのない内容かもしれないが、 Guts消費の低下、MPの自動回復、凍結効果あたりは特に恩恵としては強いのではなかろうか。
詠唱時間短縮なんかは術師には嬉しい効果だし、ぜひとも多少は無茶をしててでも入手したい。
とりあえず、1つでも「魔改造レーザーウェポン」ぐらいの攻撃力があれば、 レベルが多少なりとも低くても大量に蘇生アイテムさえあればなんとか勝てるよ。 負けたところでペナルティはないし、あとはアタック回数をこなすだけ。
“祝”1000記念トロフィー バーニィレース
バトルスキルHP消費量-40%、Guts消費量-2、 プロテクトブレイク時 敵のGuts減少量+10、戦闘中 一定時間毎にMP6%回復、 詠唱時間1/2、通常攻撃判定が2増加、攻撃効果「凍結」、攻撃時に光弾を無数に発射
記載の通りバーニィレースの景品だけれども、アイテム名の通り、 最苦行な1000ポイントでの入手となる、やばすぎるアイテム。 ランキングバトルは制してもバーニィレースは無理、 「折れた魔剣」の前に”折れた心”ができた人もいるレベルでとにかく苦行、苦行中の苦行。 連射コン推奨だけど、ゲームを起動している機械のほうが悲鳴を上げそう。。。ご利用は計画的に。。。

効果はランキングバトルを制して手に入れるものと同じ効果のため、無理やりとる必要はない。 そもそも「攻撃効果「凍結」」が被るとかち割ることができないので、それには注意が必要。
ちなみに、絶対に売ることはないと思うけれども、同じ効果でありながら、こっちのほうが売値が高い。 やっぱり入手難易度が物語っているということか。
トライエンプレム サンタブーツ
前作とは違い、一切装備効果のないアイテム。 前作でも、装備効果は一応あるがそれが何か?といった感じの性能だったけれども。
しかし、こちらの偽物の名前のほうが好きという人も結構多く、今作の本物の説明が前作の偽物と同じということもあり、 偽物が強いなどと誤認していた人もいたようだ。(見比べないと「ブ」と「プ」の見分けってなかなかつかないし。)
一応言っておくと、今作の本物の説明は、前作の偽物と同じ「とある神様の紋章」だけれども、 偽物のこれの説明は「とある神様の紋章に見える」と微妙に違っている。

入手方法は闘技場の景品であるほか、「サンタブーツ」から飛び出るアイテムだけれども、 偽物は偽物で一切装備効果はないにせよ、 ほぼただ同然で入手できるアイテムのわりには売値が20,000FOLと存外に高いため、 使い道がまったくないわけではない。金策に充てて使用する(売る)のが吉。
トライエンブレムATK1000、DEF50、HIT50、AGL50、INT600店:試練の遺跡(6,068,400FOL)
地防御属性付加[ダメージ半減]、水防御属性付加[ダメージ半減]、 火防御属性付加[ダメージ半減]、風防御属性付加[ダメージ半減]、 ヒートアップゲージ増加量+5、バトルスキルHP消費量-40%、「即死」を100%防止、通常攻撃判定が2増加
見ての通り、パラメータおよび、Factorの数的にほぼチートに近い性能のアイテム。 特にATK1000はどういうことよと小一時間、 下手すればそこいらの武器のATKやINTなんか比べ物にならないほど高いというぶっ壊れ性能。
しかし、値段がそれ以上にヤバイため、連射コンがある人は抵抗がなければ 「サンタブーツ」を使用して連射コン固定で放置しておいた方がいい。 余計分を拾ったら素直に金策にでも当てればいい。
なお、これまでのシリーズとは違い、売値は特別に安いということはなく、 ほかのアイテム同様の値段(購入価格の20%=1,213,680FOL)で売却可能。
バーニィのお守りDEF80、HIT80、AGL80、INT80うごめくもの
味方全員の移動速度+10%、逃走速度+30%、通常攻撃判定が2増加、行動不能時 Guts発生率+30%
「トライエンブレム」ほどではないけれども、複数のFactorを備えたアイテム。 言っても、役立つのは通常攻撃判定とGuts発生率ぐらいのものだろうか。
「うごめくもの」から飛び出す以外には入手手段がほとんどなく、ウルザの地下洞窟のボスが落とすことぐらい。
しかし、これはただの満足アイテムではなく、売値が237,720FOLもするという結構な高額アイテムで、 「うごめくもの」から飛び出す率も比較的高いため、金策目的には使える。
もっとも、「うごめくもの」買っといて今更金策って何よって気がしなくもないけれども、 それでも、まだ合成したりない人にとっては同様に 「うごめくもの」から「合成素材」も含めて飛び出すのを期待して量産するのもありだろう。 それこそ、連射コンを使えばあっという間だよ。
サンタブーツ 店:試練の遺跡(5,000,000FOL)
宿屋に泊まると時々プレゼントが…!
参太モニカのキラータイトルたるその商品。 Factorの通り、装備して宿屋に泊まることで一定確率で何らかのアイテムが入手可能。 装備者はこれまでのシリーズとは違い、主人公のフェイト限定。
とんでもない高額商品だけれども、入手アイテムの中には、 これよりもさらに高額な「トライエンブレム」も混ざっているため、 根気よくやるか、はては反則的に連射コン固定で放置しておけばいくらでも入手が可能。
貴重品レベルのアイテムとしては、他には「チンケスレイヤー」「バーニィシューズ」「合成素材」、 あとは「トライエンプレム」と、使うかどうかは別として各小妖精系ぐらいだろうか。 「トライエンプレム」なら結構でるけれども、「トライエンブレム」のほうはなかなかでない。
参考までに、「トライエンブレム」は連射コン一晩放置で6個ぐらい入手できたことは確認。 「チンケスレイヤー」「バーニィシューズ」は7個ほど、そのほかのアイテムは20個でカンストしていた。
入手確率的には、「トライエンブレム」「チンケスレイヤー」「バーニィシューズ」が最上位レア、 「トライエンプレム」と「合成素材」と各小妖精系を含むほかのアイテムが出やすいといった感じだろう。 もっとも、その出やすいアイテムが結構クセモノで、細工のハズレアイテム群ばかり、 しかもその数がやたらと多いので、抽選は結構大変だ。
うごめくものATK600、DEF100、HIT100店:試練の遺跡(9,800,000FOL)
宿屋に泊まると時々プレゼントが…!
名前の通り、その存在自体が非常に怪しい物体。 その実態はFactorの通り、装備して宿屋に泊まることで一定確率で何らかのアイテムが入手可能。 こちらも「サンタブーツ」同様に主人公のフェイト限定装備。 何気に装備時のパラメータが高く設定されており、 ATKは「トライエンブレム」ほどではないものの、逆にDEFが「トライエンブレム」を上回っている点が特徴的。
購入できるものの中では最高額となるこれは、なんと約1000万FOLという、とてつもない超高額商品。
Factorが「サンタブーツ」と同じになっているけれども、飛び出すアイテムの内容は全く別。 ただし、飛び出すアイテムは割と満足アイテムが多く、 体感的には「リリスの眷属」が最レアで、時点で「バーニィのお守り」、 「合成素材」「ほや」「キングドリアン」「デーモンズストーン」が大体同じといった確率分布と思われる。 ただし、どれも確率分布的には「サンタブーツ」ほど偏りは大きくない感じである。
参考までに、「リリスの眷属」は連射コン数時間放置で10個ぐらい入手できたことは確認。 「バーニィのお守り」は16個ほど、ほかのアイテムは20個でカンストしていた。
「バーニィのお守り」が結構出るため、金策目的にはありといえるだろう。何度か繰り返していれば元も取れそうだ。

なお、「サンタブーツ」との同時装備については特に意味はなく、「うごめくもの」のほうが優先される模様。