特殊個体の中でもレアモンというものに手を出してみた結果である。
どうなってんだよ、999×5って……しかも10年も生きてるのか、あな恐ろしや……
名前の由来はリトルマーメイド。アンダー・ザ・シー。
レアモンということですり替え合体というものには手を出さず、そのままの状態から育てることに。
と言いたいところだが、ひとつだけ大きな問題がある。
そう、ウンディーネ種族そのものが問題なのである。
ウンディーネ、バクー、アーケロ種はビタミンもどきが嫌い、油草ローテをこなす上ではどうしても弊害が発生する。
ということで、アリィを育てる際には円盤石再生する時点から戦いが始まっているのである。
リセマラでビタミン好きウンディーネ(マーメイド)の誕生に成功したところで育成開始。
エサは言うまでもなく基本はビタミンもどき。
一方、嫌いなエサが多い種族なので、ビタミンもどき以外を与える場合のエサの選別は慎重に。
見ての通りミルクもダメなんじゃ……。
あと与えるので言えばサカナもどきぐらいで、これは最後の体型調整に使用する。
初期状態からアイスコフィンを持っているが、大ダメージ技という通り、これがとにかく当たらない。
だが、賢さ180程度に命中200超のため、いきなり修行に出してアクアウェイブを覚えることが可能と何この娘こわい。
アクアゲイザーとスプラッシュも覚えておきたい。
ライフ120ほどしかないが、修行に行った分だけでパレパレにいける値にまでは足りるハズ。
とにかく、賢さ技メインに覚える種族であるため、
ここから追加していく技も力技には一切手を付けず、賢さ技のみをとっていくようにする。
2段階目以降は賢さを中心に育て、重トレではほとんどが瞑想で、軽トレは射的一択。
後述している通り、命中は600超で賢さは500超、そのぐらいになったら変動床と走り込みに移行し、
そうこうしている間にBランク公式に出ている。
ピーク突入からはプールで適性の低い丈夫さをメインに育て、ついでにライフもあげていく。
丈夫さについては大成功または最大値育成であげていく。
だが、回避がおざなりなので、準ピか5段階目辺りから回避の成長も忘れずに。ほかの能力ももちろん。
なお、寿命は10歳だったが、9歳ど真ん中を予定していたのでSランク公式に出たのは8歳の時。
そのおかげで体型調整もかなりうまくできていて、計算上でも±0を実現している(多分)。
名前 | アリィ | 適正 | 値 | そのほか備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Monster | マーメイド | ライフ | C | 寿命 | 420 | アイスコフィン所持 トーブル海岸得意 希少種 | |||
Main | ウンディーネ | ちから | E | 成長 | 持続 | ||||
Sub | ??? | 賢さ | B | 基準善悪 | 50 | ||||
命中 | A | 移動 | B | ||||||
回避 | B | ガッツ補正 | 9 | ||||||
丈夫さ | D |
技 | ダメ種類 | 技種類 | 距 | G | ダメ | 命中 | GD | Cr | そのほか備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイスブレード | ちから | バランス | 1 | 10 | E | A | - | E | 修得済 切れないかな…… |
超アイスブレード | ちから | バランス | 1 | 14 | D | A | - | E | アイスブレード30回 要らない |
ドルフィンブロー | ちから | 大ダメ | 1 | 18 | C | D | E | E | 要らない |
スプラッシュ | かしこさ | GD | 1 | 27 | E | D | A | E | ヨイ(+20)技 |
アクアウィップ | ちから | GD | 2 | 19 | E | D | C | E | ワル(-20)技 あってもいいが要らない |
超アクアウィップ | ちから | GD | 2 | 29 | D | D | B | E | ワル(-30)技 アクアウィップ50回 要らない |
キッス | かしこさ | 命中 | 2 | 30 | D | S | D | E | |
アイスクラウド | かしこさ | バランス | 2 | 12 | D | A | - | - | 修得済 |
アロー | かしこさ | Cr | 2 | 18 | D | B | E | B | ヨイ(+20)技 |
アクアウェイブ | かしこさ | 命中 | 3 | 19 | D | S | E | E | |
超アクアウェイブ | かしこさ | 命中 | 3 | 28 | C | S | E | E | アクアウェイブ50回 ほしいけれども無理に要らない |
アイスコフィン | かしこさ | 大ダメ | 3 | 30 | B | E | D | D | 修得済 |
アイスアロー | かしこさ | Cr | 3 | 28 | C | C | D | A | ヨイ(+30)技 アロー50回 面倒要らない |
アイスストーム | かしこさ | 超必殺 | 3 | 50 | B | D | B | E | |
アクアブラスト | かしこさ | 超必殺 | 3 | 45 | C | S | B | E | |
クリスタルアロー | かしこさ | 超必殺 | 4 | 35 | B | C | D | S | ヨイ(+50)技 アイスアロー50回 面倒要らない |
クリスタルレイン | かしこさ | Cr | 4 | 34 | C | B | E | B | |
超アイスストーム | かしこさ | 超必殺 | 4 | 55 | A | E | A | D | アイスストーム50回 ほしいけれども無理に要らない |
ヒーリングジェル | かしこさ | 超必殺 | 4 | 40 | - | E | - | - | 回復力B 要らない |
アクアゲイザー | かしこさ | Cr | 4 | 16 | D | C | E | S | 覚えたけど正直要らない |
超アクアブラスト | かしこさ | 超必殺 | 4 | 50 | B | A | A | C | アイスストーム50回 これは面倒だが覚えたかった |
それぞれで修得意図として役割のある技の配置。
初期の距離2のアイスクラウドの性能がやや微妙なので、距離2の幅を広げるためにキッスと、Cr技のアローまで覚えてしまう。
無論、距離1には唯一の力技があり、実際にオートでも暴発気味……最低限に抑えるためスプラッシュを覚える。
使い込みを満たしてしまうことを考え、暴発しすぎの場合はリセットも視野に入れること。
まあ、オート戦闘しなければいいんだが、ノラ相手だとそうも行かないだろう。
ほかの技も使い込みを避けた上で賢さ技のみを覚えていっているが、正直なところ、アクアゲイザーだけがどうしても要らない。
だが、クリスタルレインもアローも命中も高いなかなか強い技なので、優先順位的に覚えざるを得ない。
距離3~4には当然のごとく主力の賢さ技が集中しているが、はじめのうちに覚えるアクアウェイブが主力になることはまず間違いないだろう。
そして距離3にはみなさんもご存じ、ウンディーネのアイデンティティとも言える超必殺のアクアブラストがある。
見ての通り、ダメージランクこそCだが命中Sに加えてGDがBと地味に壊れている性能、
確実に攻撃をあてつつそこそこなダメージに加え、ガッツロックも容易なGD量とヤヴァすぎる。
これだけの技だったら何のこともなかったかもしれないが、
筐体性能を見ての通り、ガッツの回復速度が超早い種類なので、消費45なぞいくらでも確保できる範囲。
そのため、正直、ウンディーネは最後はこれだけでも十分殿堂入り可能な技なので、知らなかった人は覚えていってね。
能力が規定に達していたら最優先で覚えてくれる技なのでなおのことである。
最後に、距離4にはダメージと命中を両立したクリスタルレインがあるのでスキが少なくなっている。
とまあ、こんなラインナップである。
今回はヒールが要らないのでヒーリングジェルを外している。
ただ、使い込み技を覚えるうえでは優先順位的に避けられないため注意。
賢さを育て切らなければ外せる可能性はあるが。。。
例によってS公式以降は全部オート戦闘。
だが、能力的にはどう考えても弱者狩りにしかならない。
ワールド・モンスターズ杯では全不戦で優勝してしまったほど。
アイスコフィンがクリティカルしてしまって一撃必殺。だから言ったのに。。。
ネタばれ:水棲生物が勝つ。
人魚こわい。もはやどっちがチャレンジャーなのかわからない。