VMだのなんだのかんだのというもの。
仮想環境を構築するためのツール。
自分で所有している端末のOSとは異なるOSでの動作確認や、
特定のOSでなければ動かないアプリを動かすための仮想環境を用意するために使用します。
公式サイトから落とせます……Oracle。。。ここにも買収の波。。。
仮想マシンだけ作成しても仮想マシンにOSをインストールしないと意味がありませんのでご注意を。
以下、配布されているOSの一例(どちらもLinux系)
CentOS
Ubuntu
ほかのOSもFTPサイトに潜って取ってきた方が早いかも。
参考サイト:公開FTPサイトの一覧
Win? Mac? をいをい、せめて無償のものを訊いてくれ。
有償ものは自分でライセンスを買ってね。Mac OSマシンは端末を買うしかないんじゃないかな。
無償で落とせるのは基本的にLinux系ぐらいなもんだ。
HTTPサーバアプリケーション。
要するに自分でHTTPサーバから構築しましょうという代物です。
最近はブラウザのセキュリティにより動作制限がなされており、
ローカルでの確認をちゃんとしっかりと確認するのが難しくなっております。
そこで、ローカルPCをサーバとして動作させるようにしたうえで確認するという段取りが必要になってきます。
元々Linuxサーバで動作するアプリケーションだったためか、
公式サイトから落とせるのもLinux用のアプリケーションとなっております。
ということで、Windows用が欲しい場合はFiles for Microsoft WindowsとあるところにWindows用のアプリケーションを落とせるApache Loungeなどのサイトを紹介しているのでそこからzipを落としましょう。
簡易的な使い方として、端末上で動作させるには基本的には bin/httpd.exe を Runし、
conf/httpd.conf でサーバの設定をします。
デフォルトではサーバのほとんどの設定が無効になっているのでLoadModuleのコメントを外して使えるようにしていきましょう。
参考サイト:Apache入門
参考サイト:WindowsへのApacheのインストール方法 サービスへ登録するまでをご紹介
参考サイト:[Windows 10]Windowsサービスを削除する (Windows 11も対応)