名前 | 戦闘機 | 値段 | 20000 |
---|---|---|---|
種類 | 空軍 | 移動力 | 9 |
移動タイプ | 飛行機 | 燃料 | 99 |
主武装 | 対空ミサイル | 主・弾数 | 10 |
副武装 | SMG | 主・射程 | 1 |
その他能力 | 待機燃料5 | 弾の値段 | 6 |
視界 | 2 |
すべての空軍兵器が天敵とする空の番人的存在。
相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | 相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
歩兵 | -- | -- | -- | -- | 対空自走砲 | -- | -- | 55 | -- | |
戦闘工兵 | -- | -- | -- | -- | 対空戦車 | -- | -- | 25 | -- | |
重戦車 | -- | -- | -- | -- | 対空ミサイル | -- | -- | 70 | -- | |
中戦車 | -- | -- | -- | -- | 戦闘機 | 55 | 15 | 55 | 15 | |
軽戦車 | -- | -- | -- | -- | 爆撃機 | 95 | 45 | -- | -- | |
偵察車 | -- | -- | -- | -- | 攻撃機 | 80 | 35 | 35 | 10 | |
兵員輸送車 | -- | -- | -- | -- | 戦闘ヘリ | 95 | 65 | -- | -- | |
新型戦車 | -- | -- | -- | -- | 輸送ヘリ | 95 | 75 | -- | -- | |
補給車 | -- | -- | -- | -- | 戦艦 | -- | -- | 45 | -- | |
自走砲 | -- | -- | -- | -- | 護衛艦 | -- | -- | -- | -- | |
ロケット砲 | -- | -- | -- | -- | 輸送船 | -- | -- | -- | -- | |
列車砲 | -- | -- | -- | -- | 潜水艦 | -- | -- | -- | -- |
対空兵器に狙われるとつらいけど、空軍兵器に対しては絶大な攻撃力を有する。
爆撃機・攻撃機・ヘリユニットなど、ほとんどの空軍兵器を必殺的な火力でスクラップ化させる。
SMGを搭載しているけれども、陸軍・海軍兵器に対して攻撃できるわけでもなし、恐らく、全く意味のない設備。
対空ミサイルなどに狙われると厳しいにせよ、たとえ無抵抗でも対空戦車の攻撃でさえ簡単に耐える、これだから対空戦車は……。
逆を言うと、簡単に攻撃できるわけでもなし、破壊されるわけでもなし、要所要所で地味に鬱陶しいだけのブロッキング要員にもなれる。
値段も爆撃機や攻撃機に比べて若干安価な上に他の空軍兵器を破壊することに長け、移動力も空軍兵器の中でも最も多い9。
そういった職人技の光る素晴らしい兵器。編集者が最も好きな兵器でもあるが、身内AもBもあまり好きではないらしい。
破壊するとすぐに再生産されるので、できるだけ破壊せずに、おびき寄せて取り囲んでしまうべき存在。
エンディングマップでは最終2台体制になるので、2台を封じてしまうべきか。
攻撃できる対象が空軍兵器のみに限定されてしまっているので、輸送ヘリでも囮にして、必殺攻撃力を受けてもやむなしと思うしかない。
CPUにもよるけれども、基本的に生産優先順位が決まっているので、それ次第でもある。
なお、敵戦闘機の攻撃優先順位は爆撃機>輸送ヘリ(搭載)>戦闘ヘリ>輸送ヘリ>攻撃機>戦闘機となっている。
つまり、エンディングマップでは爆撃機の運用はその時点で厳しく、戦闘ヘリであちこち打ちながら戦闘機にやられ、
攻撃機を安全に運用しながら地上の兵器を破壊していく作戦が有効だと言える。
名前 | 爆撃機 | 値段 | 22000 |
---|---|---|---|
種類 | 空軍 | 移動力 | 7 |
移動タイプ | 飛行機 | 燃料 | 99 |
主武装 | 爆弾 | 主・弾数 | 16 |
副武装 | なし | 主・射程 | 1 |
その他能力 | 待機燃料5 | 弾の値段 | 8 |
視界 | 2 |
陸軍兵器を壊滅させるための兵器。
相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | 相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
歩兵 | 90 | -- | -- | -- | 対空自走砲 | 90 | -- | 75 | -- | |
戦闘工兵 | 90 | -- | -- | -- | 対空戦車 | 90 | -- | 35 | -- | |
重戦車 | 90 | -- | -- | -- | 対空ミサイル | 90 | -- | 90 | -- | |
中戦車 | 90 | -- | -- | -- | 戦闘機 | -- | -- | 95 | 45 | |
軽戦車 | 90 | -- | -- | -- | 爆撃機 | -- | -- | -- | -- | |
偵察車 | 90 | -- | -- | -- | 攻撃機 | -- | -- | 70 | 30 | |
兵員輸送車 | 90 | -- | -- | -- | 戦闘ヘリ | -- | -- | -- | -- | |
新型戦車 | 90 | -- | -- | -- | 輸送ヘリ | -- | -- | -- | -- | |
補給車 | 90 | -- | -- | -- | 戦艦 | 30 | -- | 65 | -- | |
自走砲 | 90 | -- | -- | -- | 護衛艦 | 30 | -- | -- | -- | |
ロケット砲 | 90 | -- | -- | -- | 輸送船 | 30 | -- | -- | -- | |
列車砲 | 90 | -- | -- | -- | 潜水艦 | -- | -- | -- | -- |
FCWの時代に比べて攻撃力がとんでもないことになっており、
ほぼすべての陸軍ユニットに対するダメージが一律90%と恐ろしいものになっている。
つまり、あの重戦車や新型戦車相手でさえ90%なので、積極的に狙っていきたいところ。
しかも、レベルアップによって地形の防御効果を超越する存在となっていく。
レベル1なら道路・平地、レベル2なら森、レベル3なら都市や工場などの拠点上でさえ一撃必殺ダメージを与えることができる。
一方の海軍ユニットに対するダメージは30%としょぼくなっているけれども、
いずれにしても一方的に攻撃可能なのは一緒なので、遠慮なく攻撃して差支えない。
弾数が多く、攻撃力がぶっ壊れているほど高いので、敵が陸軍兵器しかいない場合はこいつの存在だけで沈黙させることが可能。
しかし、空軍兵器の悩みの種として、燃料を常に心配しないといけないので、そこだけに注意。空港の確保は最重要事項。
さらに、戦車なんかと比べたら基本的には攻撃を受けにくいため、被弾についてはそんなに気を付けるほどではないけれども、
大型航空機ユニットの中でも随一の柔らかさがあるので、、対空戦車の被ダメージや戦闘機などには注意が必要。
対空戦車からは3~4台も破壊されるため、連戦がつらく、補充に時間がかかる上、
対空ミサイルや戦闘機や攻撃機に至っては使い物にならないレベル(か一撃必殺)なダメージを受けるため、
それらの敵に対しては本当に注意して運用したい。
つーか、戦闘機がちょくちょく飛来するエンディングマップではかなり使いにくい、
戦闘機の攻撃優先順位が最も高いのである。
敵の攻撃優先順位は柔いユニットが優先なので、基本的には間接攻撃兵器や歩兵を狙ってくるけれども、爆撃機の場合は別。
というのも、爆撃機の場合はすべての陸軍ユニットに対するダメージが一律90%であるため、
間接攻撃兵器は最優先なのは変わりないけれども、
爆撃機にとってはどれも柔いユニットとなるため、柔いユニットの次に優先順位の高い高額なユニットを狙ってくることになる。
つまり、爆撃機が接近している前で戦車を前に出してはいけないという意味である。
そして、対処法はもちろん戦闘機これ然り。爆撃機は戦闘機が大嫌い。
どうでもいいけれども身内Bは無類の爆撃機好きだけれども、それと同時に戦闘機が大嫌い。お前自身が爆撃機か。w
名前 | 攻撃機 | 値段 | 26000 |
---|---|---|---|
種類 | 空軍 | 移動力 | 8 |
移動タイプ | 飛行機 | 燃料 | 99 |
主武装 | 汎用ミサイル | 主・弾数 | 6 |
副武装 | SMG | 主・射程 | 1 |
その他能力 | 待機燃料5 | 弾の値段 | 7 |
視界 | 2 |
常に潜航している潜水艦以外のユニットに対して攻撃可能なすぐれた兵器。
相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | 相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
歩兵 | -- | 70 | -- | -- | 対空自走砲 | 75 | 15 | 65 | -- | |
戦闘工兵 | -- | 70 | -- | -- | 対空戦車 | 60 | 05 | 25 | -- | |
重戦車 | 45 | 01 | -- | -- | 対空ミサイル | 75 | 25 | 80 | -- | |
中戦車 | 55 | 03 | -- | -- | 戦闘機 | 35 | 10 | 80 | 35 | |
軽戦車 | 70 | 05 | -- | -- | 爆撃機 | 70 | 30 | -- | -- | |
偵察車 | 70 | 08 | -- | -- | 攻撃機 | 55 | 20 | 55 | 20 | |
兵員輸送車 | 75 | 10 | -- | -- | 戦闘ヘリ | 75 | 55 | -- | -- | |
新型戦車 | 45 | 01 | -- | -- | 輸送ヘリ | 75 | 65 | -- | -- | |
補給車 | 75 | 25 | -- | -- | 戦艦 | 55 | -- | 55 | -- | |
自走砲 | 75 | 15 | -- | -- | 護衛艦 | 65 | -- | -- | -- | |
ロケット砲 | 75 | 25 | -- | -- | 輸送船 | 75 | -- | -- | -- | |
列車砲 | 60 | 01 | -- | -- | 潜水艦 | -- | -- | -- | -- |
どうしても爆撃機と火力比較されるため、どうしても冷遇されがちだけれども、これはこれで便利な点がある。
見てのとおり、爆撃機に比べて移動力が1勝っているだけでなく、ヘリに対しても攻撃可能で、
なおかつ、海軍ユニットに対する攻撃力は爆撃機よりも上。マップによっては爆撃機よりも生産を優先してもいいぐらい。
編集者が戦闘機に並んで好きな兵器。編集者の身内Aが大好きな兵器でもある。
ほとんどのユニットに対して一方的に攻撃可能で、爆撃機ほどではないにせよ、そこそこにダメージは入る。
これがレベルが上がってしまうと手が付けられなくなる強さで、レベル2で戦闘機同様にヘリすらも一撃で倒してしまう。
重戦車に対する火力がイマイチだけれども、そういう場合は爆撃機を用意したいところ。戦車系は爆撃機で。
攻撃機はロケット砲などの柔らかいメカ担当に回すほうが無難。
船に対する攻撃力は爆撃機よりも強いので、間接砲共々、レベル上げも兼ねて最優先で攻撃を。
当然、全補による軍資金への攻撃と、輸送船の搭載メカともども海の藻屑と化すことが使命になるだろう。
また、戦闘機同等の固さを有しているため、対空戦車に強いという利点がある。
あてるダメージこそ爆撃機に分があるけれども、被ダメージを考えるとこちらに軍配が。
対空戦車1台に対して複数で襲撃することを考えれば都合がいいのである。
一応、攻撃機は被ダメージで2~3台破壊されるため、連戦はつらいものはあるけれども、
爆撃機よりも補充に時間がかからないのが最大の特徴か。
キャロライン使用時なら尚更で、基本的に被ダメージが2台で留まる。
燃料(弾数)補給の帰り道ついでに対空戦車を攻撃するのが賢いやり方になるだろう。
爆撃機と違って弾数が6発と少ないのもネック。
しかし、その頃には燃料の心配も必要になってくるため、それほど大きな問題にはならないハズ。
さらに、兵隊ユニットに対してはSMGでの攻撃を行うので、弾数を心配することはなく、燃料だけ気にしていればいい。
但し、弾切れになると対空戦車が襲ってくるようになるため、その点だけには注意。固いから問題はあまりないけれども。
なお、地形効果的に対空戦車が首都から襲ってくることもあるので注意(攻撃機のレベルが0の場合)。
値段的にも強さ的にも戦闘機に手出し厳禁だけども、戦闘機対策に攻撃機が効果的な場合が多い。
戦闘機のところでも説明したように、攻撃機への攻撃優先順位が低いためである。
しかも、戦闘機からの被ダメージはともかく、与ダメージが中途半端に強く、
これが敵戦闘機が攻撃機への攻撃優先順位が低い原因であり、
特に戦闘機同士で衝突した後の戦闘機は攻撃機を警戒して逃げてしまうケースさえありえるほど。
対し、これが戦闘機に対して無抵抗な爆撃機だと、戦闘機がどんな機数であろうと一方的に攻撃されるだけなので、
戦闘機がちょくちょく飛来することになるエンディングマップでは爆撃機を一切作らず、
攻撃機を中心に生産して攻めるスタンスのほうがいいと思われる。それこそ、レベル4を数機拝むことだって余裕だろう。
しかし、敵の攻撃機は脅威ではない。
適当に歩兵でも囮に出せば、その途端に戦闘機や対空ミサイルの餌食と化す。これが戦闘機との違い。
名前 | 戦闘ヘリ | 値段 | 8500 |
---|---|---|---|
種類 | 空軍 | 移動力 | 6 |
移動タイプ | ヘリ | 燃料 | 80 |
主武装 | 対地ミサイル | 主・弾数 | 6 |
副武装 | SMG | 主・射程 | 1 |
その他能力 | 待機燃料2 | 弾の値段 | 5 |
視界 | 3 |
安価な地上攻撃ユニット。主に小型兵器を破壊するのに役立つ。
相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | 相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
歩兵 | -- | 75 | -- | 07 | 対空自走砲 | 60 | 25 | 90 | -- | |
戦闘工兵 | -- | 75 | -- | 09 | 対空戦車 | 30 | 06 | 85 | -- | |
重戦車 | 10 | 01 | -- | 12 | 対空ミサイル | 65 | 35 | 95 | -- | |
中戦車 | 25 | 04 | -- | 11 | 戦闘機 | -- | -- | 95 | 65 | |
軽戦車 | 45 | 06 | -- | 10 | 爆撃機 | -- | -- | -- | -- | |
偵察車 | 55 | 09 | -- | 10 | 攻撃機 | -- | -- | 75 | 55 | |
兵員輸送車 | 60 | 10 | -- | 09 | 戦闘ヘリ | -- | 45 | -- | 45 | |
新型戦車 | -- | 01 | -- | 12 | 輸送ヘリ | -- | 60 | -- | -- | |
補給車 | 65 | 40 | -- | -- | 戦艦 | 25 | -- | 75 | 20 | |
自走砲 | 60 | 25 | -- | -- | 護衛艦 | 40 | -- | -- | 45 | |
ロケット砲 | 65 | 35 | -- | -- | 輸送船 | 65 | -- | -- | -- | |
列車砲 | 30 | 03 | -- | 15 | 潜水艦 | -- | -- | -- | -- |
軽戦車以下の小型兵器と間接砲、そして、輸送ヘリと船を破壊するのに役立つ。
しかし、対空戦車から受ける攻撃には弱い。
存在自体が渋い兵器。
序盤の牽制用として使うべきユニットともいえるけれども、対空戦車に狙われると厳しいので、戦車の運用は必須。
しかし、その肝心の対空戦車へもそこそこにダメージが行くので、
対空戦車の台数次第では、こちらから攻撃しないまでも、その存在自体を無視して運用しても差支えない。
本当に、対空戦車って何よ。
なんと、船に対しては爆撃機以上のダメージを与えることが可能。
爆撃機好きな身内Bの話では、これだけのために戦闘ヘリを作る意味はある、とのこと。
対空戦車ももちろんだけど、どの地上兵器からも一定のダメージを受けるので、その点が一番つらい。
地形効果を受けない空軍兵器なので、被ダメージの管理が一番つらいメカと言える。
ある程度摩耗したら合流して再利用するほうがベターだろうか。
ちなみに、キャロライン使いの私が最も好きな空軍兵器がこれである。
戦闘ヘリへの被ダメージが極限にまで減らせるので実に優秀。
身内と一緒に4Pマップを腐るほどやっているけれども、数台の爆撃機・攻撃機を筆頭に、
このヘリコプターがごまんといる戦術を展開させるのが日課なのだ。w
正直このメカ、はっきり言って強すぎるきらいがある。
重戦車などは爆撃機や攻撃機に任せるとして、それ以外の小型兵器や間接砲はもちろん、
最後に鬱陶しい存在となる戦闘工兵に対してもすこぶる強いメカである。
船にも強いことが特徴で、値段の安さから、片方が戦艦に撃ち落されてももう片方で攻撃できればいいと、
なんと、戦艦を効果的に襲撃できる兵器でもあるなど、とにかく活躍具合の激しいメカなのである。
それでいて値段は8500と、爆撃機1機の値段で2機生産できるというお手頃価格、
攻撃機の値段なら、なんと3機も生産可能! 一度に空軍機3機も生産できるマップはそうそうないのだけれども……
極めつけは補給には補給車や護衛艦があれば場所を問わないという自由さ。
機数はどうしようもないにしても、墜落しづらく、弾切れの心配も少ないという点が強み。
値段の安さは対空戦車に対する弱さだと考えたとしても費用対効果としては随一の性能と言えるハズ。
それに、天敵の対空戦車さえ何とかすれば暴れ放題なわけだし。戦闘機?
どうぞ打ってくださいな、こいつはマタタビですがな。
というか、エンディングマップでは戦闘機の弾除けとしても使えるので(攻撃機よりも攻撃優先順位が高いため)、
打ってよし、打たれて良しという不思議なメカでもある、どのマップでも終盤の締めとして使っても差し支えない存在だろう。
爆撃できないため、素直に戦闘機や攻撃機を差し向けるしかない。
もちろん、戦闘ヘリ同士の衝突や、マップによっては対空戦車も選択肢としてあり。
戦闘ヘリは地味に新型戦車を対地ミサイルで撃てない欠点があるため、場合によっては戦闘ヘリを積極的に撃っていきたい。
それだけで摩耗するので、残りは輸送車でも歩兵でもガリガリ削っていっても十分。
摩耗するといえば、中戦車を襲撃されても案外平気。
値段こそ損しているけれども、軽戦車をやられるよりははるかにマシで、
そもそも単騎でしかやってこないため、こいつをいなせば次はこない。
どこかで説明したように、敵は生産拠点を補給拠点として使わないため、
適当にガリガリ削っているだけで戦闘ヘリを無力化できるのである。
そして、陸軍兵器のほうが補充拠点が多いので、中戦車は都市で補充すればいいだけ。
つまり、やりようによっては脅威とは感じないメカである。
名前 | 輸送ヘリ | 値段 | 5500 |
---|---|---|---|
種類 | 空軍 | 移動力 | 6 |
移動タイプ | ヘリ | 燃料 | 80 |
主武装 | なし | 主・弾数 | -- |
副武装 | なし | 主・射程 | -- |
その他能力 | 兵隊1ユニット搭載 待機燃料2 | 弾の値段 | -- |
視界 | 3 |
輸送車の空軍兵器版で、歩兵のための空の足。
FCWと違って攻撃能力を持たない。
相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | 相手 | 与ダメ(主) | 与ダメ(副) | 被ダメ(主) | 被ダメ(副) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
歩兵 | -- | -- | -- | 20 | 対空自走砲 | -- | -- | 95 | -- | |
戦闘工兵 | -- | -- | -- | 25 | 対空戦車 | -- | -- | 95 | -- | |
重戦車 | -- | -- | -- | 30 | 対空ミサイル | -- | -- | 95 | -- | |
中戦車 | -- | -- | -- | 28 | 戦闘機 | -- | -- | 95 | 75 | |
軽戦車 | -- | -- | -- | 26 | 爆撃機 | -- | -- | -- | -- | |
偵察車 | -- | -- | -- | 26 | 攻撃機 | -- | -- | 75 | 65 | |
兵員輸送車 | -- | -- | -- | 25 | 戦闘ヘリ | -- | -- | -- | 60 | |
新型戦車 | -- | -- | -- | 30 | 輸送ヘリ | -- | -- | -- | -- | |
補給車 | -- | -- | -- | -- | 戦艦 | -- | -- | 75 | 25 | |
自走砲 | -- | -- | -- | -- | 護衛艦 | -- | -- | -- | 75 | |
ロケット砲 | -- | -- | -- | -- | 輸送船 | -- | -- | -- | -- | |
列車砲 | -- | -- | -- | 35 | 潜水艦 | -- | -- | -- | -- |
FCWと違って歩兵にすら攻撃されるような性能。
移動先で攻撃を受けるか否かには常に気を配るべし。
編集者がある程度生産したがるメカ。歩兵の足はそれだけ重要なのだ。
しかし、身内Bは戦闘機同様に後処理に困るので、あまり作りたがらない。何とももったいない話だ。
歩兵のための足。もうこれに尽きる。
対空戦車でない限りは戦車から受けるダメージも少ないので、一時的に壁にもなれる。
いつも戦闘機や攻撃機のアウトレンジへと逃げてしまうので狙いづらい。戦闘機や攻撃機だと燃料も心配になるし。
ところが、戦闘ヘリは警戒の対象ではないらしく、逃げないので堂々とこいつを落とすのなら戦闘ヘリで狙うのが楽。
ただし、再生産されて改めて逃げるようになるので、問題のない範囲で放置して最後に叩くのがいいだろう。