彩りの大地 Final Fantasy Tactics

ぺぇじへっどらいん

特に特によくある質問集い

訊き飽きた系の質問群。クレクレ君大杉。 そういう世の中だから仕方がないのだろうか。

ラムザ:アクティブターンを、 常に確認しよう。 それが勝利への近道!

序盤~中盤は特に「黒魔法」が強いので、その使い手を先に倒すべき。
ナイトのブレイク攻撃もいやらしいので優先撃破対象。

アグリアスがチェンジ可能な「ホーリーナイト」などの固有アビリティのため特定のキャラ以外が使うことはできない。

固有アビリティ・専用ジョブについてはこちらのページに専用ジョブの項目があるのでそちらを見てね。

アグリアスの専用ジョブのため特定のキャラ以外が使うことはできない。
専用ジョブは特定のキャラのためにある初期ジョブ「見習い戦士」の代わりのジョブで、 ジョブチェンジの派生条件なども「見習い戦士」から置き換えになる。

専用ジョブについてはこちらのページに専用ジョブの項目があるのでそちらを見てね。

言わずと知れた強制ニューゲームという名の約束の地。 難所と言われるだけあって数多のプレイヤーによりさまざまな攻略法が確立されている。
なお、初見殺し上等なので、リオファネス城1戦目後のセーブは、 リオファネス城に入る前のセーブデータと別にセーブをすることを推奨する。

  1. 忍者で運任せ。背後から二刀流で攻撃。サポートアビは「精神統一」という手もあるが「剣装備可能」や「格闘」という手も。カウンターだけに注意すればいい。
  2. 見習い戦士で「エール」や「ためる」で自己強化、十分強くなってから攻撃。
  3. モンクで「チャクラ」で回復しながら「地烈斬」で遠隔攻撃。「エール」をすれば尚良。
  4. 「無双稲妻突き」でダメージ144。「オートポーション(エクスポーション)」で無傷化。
  5. 「無双稲妻突き」でダメージ144。HPを調節して「瀕死HP回復」で無傷化。クリティカルを喰らったら泣いていい。
  6. 「カメレオンローブ」を装備する。「無双稲妻突き」の使用を抑制。カウンターだけに注意すればいい。
  7. 「防御力Up」や「プロテス」状態でダメージ軽減。
  8. 「MPすり替え」をして「MP回復移動」で回復。
  9. そのほかいろいろ…… あんなものやこんなものも

C4のランベリー城城門前で「ラーニング」するのが簡単とされている。

本作は仲間の魔法でも「ラーニング」可能なので、 獅子戦争版の場合は「見習い戦士(C4)」ラムザか「モブハンター」ルッソのどちらかが受ければ、 別の機会でかけあうことで覚えてないほうにも「ラーニング」可能。

ルッソならC3のリオファネス城でもラーニング可能です。まあまあ大変だが。

「アークナイト」は「メンテナンス」特性があるため絶対に盗めない。
黒本の「小数点以下の確率で盗むことが可能」は嘘。 そもそもシステム的に設定されている値による計算上、どんなに頑張っても盗める確率を小数点以下(0%未満)の確率にすること自体が不可能。 大丈夫!?ファミ痛の攻略本だよ!?

海外版は「アークナイト」の「メンテナンス」特性がなくなっているので盗めるようだが、結構過酷な条件な模様。
※「刀魂放気」こと、「引き出す」の命中は100%で範囲攻撃、 「吸血」が厄介なので「百八の数珠」等が必須、「白刃取り」持ちのため回避されやすい等

こっちを見てくれい。

「ディープダンジョン」最深部「END」のボスが使用してくる。 「毒がえる」等の状態異常攻撃が危険だが例によって「リボン」装備キャラが対象になればダメージ技に限定される。
「ラーニング」時はくれぐれも生き残る必要があることを忘れないように。「シェル」状態や「魔法防御力Up」セットだとダメージが軽減される。

「イノセン」状態などでダメージ0表示になると「ラーニング」ができない。 「ラーニング」ではあくまでダメージを受ける、回復なら回復をするなどといった実効力が必要。
そのため、HP全快で回復したという状態であっても回復したとみなされない。
さらに、「プロテジャ」「シェルジャ」のように、 「プロテス」「シェル」状態の効果延長とかも発生しない場合も「ラーニング」対象にならないなど、 割と細かなところで制約もある。
具体的にはこっちのページに書いた通りなのでそちらを見てもらえれば。

「END」のボス戦闘の出撃メンバー以外に覚えさせるには敵召喚士に「ラーニング」させ、敵召喚士が使ってくるのを待つか、 敵召喚士に「ラーニング」させて倒し、クリスタル継承で修得する方法がある。

「ラーニング」可能アビリティを1度の機会で複数人で受けても、実際に「ラーニング」できるのは、その中から抽選で1人だけとなる。 そのため、ほかの出撃メンバーにも続けざまで「ラーニング」させたい場合、もう1度受ける必要がある。

また、「ラーニング」可能アビリティを受けたからといっても、必ずしも、「ラーニング」できるとは限りません。 受けたアビリティごとに、「ラーニング」の発生率が存在している。
ただ、「ラーニング」限定の「ゾディアーク」と「アルテマ」は特別で、発生率90%という特別高い値となっている。

本作は仲間の魔法でも「ラーニング」可能だが、 「召喚魔法」は敵味方区別するので、仲間に対して「召喚魔法」を「ラーニング」させることはできない。
(効果が仲間対象の「召喚魔法」で「ラーニング」可能なものはありません)

まあまあよくある質問集い

質問が来るのは稀だが、個人的に気になったので入れ込んだ類の質問群。
たまーに増発するものも。

以下の事をすべて行いたい場合の編成。

  1. 左の柱の上の「(無双)ジャベリン」を「アイテム発見移動」する。
  2. 右の柱の上の「(無双)エスカッション」を「アイテム発見移動」する。
  3. 神殿裏の「佐助の刀」を「アイテム発見移動」する。
  4. 「ヒュドラ」を「勧誘」する。

これだけのことを行おうとすると難易度がある程度跳ね上がる。
なお、”神殿内の「ナグラロク」を「アイテム発見移動」する”もあるが、 たまーに迷惑と言わんばかりに「ポーキー」を密猟することでゲットできたりするのでこれは無視で。

これだけのことをしようということは、それなりの準備が必要。

  1. 「話術」で「ヒュドラ」を「勧誘」する場合:「話術士」を出撃、数回で「勧誘」できなければリセット。
  2. 「調教」で「ヒュドラ」を「勧誘」する場合:ジョブはなんでもいいけれども、 「話術士」のように銃攻撃ジョブが楽かも。HPわずかな状態でも銃攻撃しても瀕死で生き残るのを見越して「調教」に成功。 「モンク」や「忍者」等のように物理攻撃が強くて確実に瀕死にできるようであればそれでも可。
  3. 「白刃取り」で大半の攻撃をかわせるけど、回避無視攻撃もある上に可動域の狭いマップなので、 案外「フェザーマント」で十分という場合もある(女性キャラは「リボン」と「シャンタージュ」で)。 そのため、Rアビリティは「瀕死HP回復」で十分ということも。「フェザーマント」なので、「見切る」も選択肢のうちに入る。
  4. 基本的にAアビリティは「アイテム」がオススメ。やられても石化されても「アイテム」で対応しやすい。
  5. アイテム発見役(1名で十分):初期Braveの低いラファかベイオウーフが適任。さらにBraveを下げてレア出現率を可能な限り高くする。 当たり前だが、ハズレの場合は即リセット。さらに移動を容易にしたいので、行動は基本的に行わず、移動だけに専念すること。
  6. アイテム発見役のセッティング:Rアビリティはできれば「見切る」、 Mアビリティはもちろん「アイテム発見移動」、ジョブは可動域を考えて「忍者」か「シーフ」が便利。
  7. 鉄巨人/ホーリードラゴン(どちらかで十分):足場ユニット。 こちらも移動を容易にしたいので、行動は基本的に行わず、移動だけに専念すること。 Moveの値的にいえば「ホーリードラゴン」がオススメ。Speedも高い。

  1. ここが最も重要で、「ヒュドラ」を移動させておろすのが先。 チキン状態・かえる状態では飛行能力が無効化されるので、決してやってはいけない。 回避能力のない足場ユニットに攻撃が及ぶのを避けるため、意図的に二・三方向攻撃を行わせるように二・三方向にキャラを配置する、 あるいは、足場ユニットのHPを最も高い値に保つ。「ヒュドラ」が降りたところで「勧誘」作業開始。
  2. 「コカトリス」が邪魔なので、真っ先に討伐。ちなみに初期ハイト12。
  3. 勧誘した「ヒュドラ」が勝手に敵を倒してくれると困るので、基本瀕死にしておく。 やられても「フェニックスの尾」で回復、HPまでは回復しなくていい。特に、石化された場合は放置でラッキー。 HPが多い状態ならされる可能性も高いので、案外「勧誘」が決まるのを狙ったほうがいいかも。勧誘するのは1体で十分。
  4. 「労働七号・改」は無視。「(魔法)防御力Up」も「プロテス(シェル)」も軽減が効かないので無視。 「シャンタージュ」装備キャラに矛先が向けば何でもないけれども、そうでない場合は「フェニックスの尾」の出番。 但し、足場ユニットが攻撃されるのだけは可能な限り避けたい。
  5. 神殿裏の「佐助の刀」を「アイテム発見移動」する場合は、神殿正面向かって左側から足場ユニットを配置して通すと多少近い。 そのため、取る順番は、スタート開始から右の柱、左の柱、神殿裏がベスト。

  • ラムザ・汎用×2・ラファ(アイテム発見役)・レーゼ(足場ユニット)で出撃。出撃時のスクショが取れなかったのが残念。
  • 汎用は女性ユニットで、ラファも含めて3名に「シャンタージュ」を装備。さらに全員HPの低い忍者で挑戦。
  • 「シャンタージュ」なしでも平気だけれども、その場合、「フェニックスの尾」を使う分の手数が増えるだけ。 楽をしたいのであれば、可能な限り「シャンタージュ」装備で挑みたい。 ラファは特にだけれども、「消えるマント」があればそれで雲隠れしたままのほうが。
  • 攻撃を受けてもいい汎用は女性ユニットの2人の最大HPはなるべく少なくしておく。 ダメージを受けたらダメなのは「足場ユニット」となるレーゼのみ。 足場がやられるとアイテム回収に時間がかかるだけなので、ムダを極力排除。足場ユニットのHPは多ければ多いほど良。
  • 汎用×2に「算術」と「調教」をセット。「算術」は代用があれば、なくてもおk。ただ、ジョブが忍者なので、MAが高くない。 忍者にしているのは、「コカトリス」よりも早く動くためではなく、レベル上げの関係でわざとやっているだけなので、興味ない人は気にしなくていい。 ところが、「コカトリス」のSpは早いので、ハイト12にいるうちに「算術ホーリー」をしたいなどといった場合は注意が必要。 参考までに、忍者2人分の「算術ホーリー」を浴びせることができれば、大体瀕死以上ぐらいにはなってくれるはず。
  1. アタックチーム:ラムザ(サポート兼空気w)、汎用(攻撃兼デコイ)、汎用(攻撃兼デコイ)、ラファ(アイテム発見役)、レーゼ(足場)、 出撃時のスクショを取り忘れたのが残念。 配置はラムザのデフォルトの位置から右へ順番に一列に並べた。「ヒュドラ」もどうやらHPの低いユニットを率先して狙ってくるようなので。
  2. 最初のターンは全員動かないこと。「ヒュドラ」の3方向攻撃の被害を最小限に抑えるため。 なお、タイムロスになるので、本戦闘では、ラファとレーゼは一切行動しない。
  3. 汎用×2で「算術ホーリー」を発動。ハイト3か4で「ホーリー」を使えばいい。 その後、「コカトリス」が突っ込んできたら、「ヒュドラ」よりも先に始末。 ただでさえ回避無視攻撃を受け続けているので、その脅威から先に取り除いていく。
  4. ラファは、アタックチームの編成的にレーゼが柱の前にいるはずなので、「ヒュドラ」が去ったらさっそく右の柱の上でレア盾をゲット。 (当然だが、レアでないほうが出たらリセット。)レーゼはこの時、動かないこと。盾を入手したら、そのまま降りる。
  5. 「ヒュドラ」を調教師のゲンコツで成敗。 うまく瀕死になりそうでなかったらラムザが予め「手裏剣」などでも投げておいて、HPを調整する。 「ヒュドラ」の勧誘に成功したら、基本瀕死のままにして放置プレイ。
  6. 「労働七号・改」は完全に無視。真ん中まで出てくるのを待つ。
  7. 次のラファは、左の柱の宝を狙う。レーゼをラムザ初期位置に移動し、次は左の柱の上でレア槍をゲット。 「労働七号・改」が接近してきているので、ラファが左の柱の上にいる間に、念のためにレーゼは移動。 レーゼを柱の左側か、反対側に移動させ、ラファを降ろす。
  8. 「労働七号・改」が真ん中まで出てきているので、デコイ(囮)を差し向ける。当然、一切手出し厳禁。 ラムザは……「フェニックスの尾」を投げる必要がなければ、特にすることがないかもしれない。w
  9. 次のラファは、神殿裏の宝を狙う。レーゼを神殿の入り口の左端に移動し(勧誘瀕死ヒュドラが先回りしている場合もあるので、それでも可)、 その足場を利用して忍者刀をゲット。
  10. デコイの怒りが有頂天になったところで鉄壁の装甲をも砕く正義の拳で「労働七号・改」を破壊する。 瀕死コカトは放置でおk。

ということで、出撃メンバーのスクショ。 汎用ユニットとラファは当時からレベルが10ぐらい上がっているが、そんなに変わらない。 汎用ユニットは同じのが2人。ラムザの「見切る」は「白刃取り」があれば、そっちのほうがよい。
ラムザ 汎用ユニット2人 ラファ レーゼ(ホーリードラゴン)
※画像はハイパーリンクになっていて、大きな画像サイズで確認可能。

そして、戦闘終了後。
戦闘終了 ヒュドラ(2体)ゲットだぜ! レアアイテムもこの通り
※名前が同じ「ジャベリン」「エスカッション」なので、名前だけではレアアイテムかどうか判別しにくい。 アイテム発見時にアイテムのアイコンが出るので、上記の画像と比較のこと。
※画像はハイパーリンクになっていて、大きな画像サイズで確認可能。

アイテム埋没場所の簡易マップ

戦闘中、上昇値または減少値の 4分の1が戦闘終了後にも残る。

具体的には以下のアビリティで増減する。

アビリティ変化値戦闘時備考
話術「ほめる」Brave+4魔物相手には「まじゅう語」必要、成功率は魔法AT依存
話術「説法」Faith+4魔物相手には「まじゅう語」必要、成功率は魔法AT依存
話術「おどす」Brave-20魔物相手には「まじゅう語」必要、成功率は魔法AT依存
話術「解法」Faith-20魔物相手には「まじゅう語」必要、成功率は魔法AT依存
ガッツ「はげます」Brave+5成功率は100%
ガッツ「さけぶ」Brave+10成功率は100%、自分のみが対象
エンゲージ「はげます」Brave+5成功率は100%
エンゲージ「さけぶ」Brave+10成功率は100%、自分のみが対象
陰陽術「狐鶏鼠」Brave-30成功率は魔法の成功率式を採用
魔法剣「チキン」Brave-50成功率は魔法の成功率式を採用
ドラゴン「竜パワーアップ」Brave+5成功率は100%、ドラゴン系・ヒュドラ系のみが対象
リアクション「ブレイブアップ」Brave+3女性ユニットのみ覚える
リアクション「フェイスアップ」Faith+3男性ユニットのみ覚える
魔物アビリティ「恐怖の視線」Brave-10成功率は魔法AT依存

注意点として、Brave が 97(以上) の状態で「ほめる」「はげます」等を使っても Brave は 3(以下) しか増えない扱いのため、 この場合は 1ポイント も増加しない。
これは、平常時の最大が 97 だからということだけでなく、 戦闘時の値を「ほめる」「はげます」等で 97(以上) まで増やしていた場合も同様ということである。 つまり、Brave 88 なら、戦闘中に Brave を 12ポイント も上げられるが、この後に何度 Brave を上げる行動を行ってもBrave 12ポイント 以上の上昇がないため、 結果、どんなに頑張っても 3ポイントしか残せず、Brave 91 にしかできない。
このように Brave 97 にしたい場合、戦闘回数を重ねていく必要がある。

ちなみに、成功率は 100%以外 のものは上昇する場合が成功率が低く(話術士で 40~60%程度)、減少する場合は成功率が高く(100%もありうる)設定されている。
そのため、成功率が関わる「ほめる」は「はげます」と比較すると数値的にも明らかにパワーダウンだが、 上記のような上昇値のカラクリにより、戦闘回数が余計に必要となるケースが存在しているので、 戦闘後の値を 97 にしたいという目的の場合、回数を重ねるという都合、併用も有効という見方もあるかもわかりません。

さらに、Faith を上げたい場合は「はげます」のように確実に上昇する手段が男性キャラの「フェイスアップ」ぐらいしかないため、 基本的には「話術」の「説法」を利用するしかありません。

とまあ、ここまでがみんなの認識にもあるハズの情報なんだけれども、なんかこの通りになっていない気がする。。。
前々から疑っているんだけれども、

戦闘中の増減分/4=残る量

でなくてさあ、本当は

1回の増減分/4=残る量

なんじゃないかなって。 つまり、一回「ほめる」だか「はげます」だかを受けるたびに残る量も都度小数点以下を切り捨てながら計算しているんじゃないかなって。
どっからどーみてもこうなっているようにしか見えないのだが。。。
もし、これがそうだとするならば、「ブレイブアップ」「フェイスアップ」は戦闘終了後への影響はないことになるんだが。。。

「フェイス」はFaithの値を一時的に100扱いにする。 そのため、術者と対象の両者が「フェイス」状態だと最大の威力・成功率で効果を与えられる。 ただし、本来Faithが高いと威力が衰える「裏真言」の威力も増大する。

「イノセン」はFaithの値を一時的に00扱いにする。 そのため、術者と対象のいずれかが「イノセン」状態だと一切の効果を与えることはできない。 ただし、本来Faithが低いと威力が増える「裏真言」の威力もゼロになる。

BraveとFaithを見て決めたほうがいいと思う。

Braveは一般的に多いほうが有利に働くので、Braveの高いユニットを狙ったほうがよい。
Braveが低い場合は「アイテム発見移動」でレアアイテムを掘り起こす可能性が高くなるが、戦闘では不利にしか働かない。 「アイテム発見移動」で発見できるレアアイテムも、普段(ストーリーイベント等のケースで)から特別重要視されるものがあるなどという意見は稀。
実際に「アイテム発見移動」で発見するレアアイテムといえば、先ほど挙げたネルベスカ神殿やディープダンジョンなどがあるが、 その頃になると、Braveが低い状態で仲間になる固定のキャラの存在があるので、斡旋する場合はBraveの低いキャラのことはあまり気にしなくてもよい。

Faithも魔法使いや魔法の恩恵にあやかりたい場合は多いほうがいい。 しかし、そうでない場合や特に敵の魔法攻撃に抵抗したい場合は少なめという選択肢も。 極端な場合は魔法防御を最大にして魔法に頼らない回復方法(チャクラ・村雨など、獅子戦争版ではブラッドウエポンも)でいくという場合もある。

ということで、基本的にはBraveを重視するといい。 斡旋ユニットの初期値はBrave・Faithともに70が最大のため、60代後半~70の値を選ぶようにしたいところ。
実際、BraveもFaithも「ほめる」「説法」「はげます」などのアビリティで調整できるが、 上昇させる方法は一度に上げる量が少ないことと、確率依存の場合は成功率の問題でいろいろと面倒。 そのため、Braveは特に初期値から比較的高めにしておいたほうが有利。

こだわりがあれば、ユニットの星座などで相性も調整するとよい。 相性のよいユニット同士で編成することで、効果値(成功率)などに期待ができる。

甘い。頼むから自分で決めてくれい。

いろいろあるけど、初心者謳う人なら忍者や剣聖(シド)でFAかと。

こうあるんだが。