彩りの大地 Final Fantasy VIII

ぺぇじへっどらいん

強い敵を倒していく

レベルを上げると敵も強くなるので、極力レベルを上げずに進めていきます。 敵のレベルが低いと、こちらはジャンクションの力だけで無双可能なため、なおさら有利です。

レベルを上げずに進めるには「カード」を使えばいいです。 「ケツァクウァトル」で、最初は「カード」、次に「カード変化」を覚えましょう。
訓練施設の魔物は、いずれもレアで「シュミ族のカード」になるので、 5枚入手して「勝負師の魂」を手に入れ、カード役を増やしてもいいでしょう。

ドールミッションではサイファーに経験値を入れてやるといい感じです。 ほかの2人は戦闘不能にするとか、単にトドメ役をサイファーにしても。
例によって、サイファーに上クラス魔法をドローさせるなど、その辺は自由(私はそこまでしませんでした)。

プロテス/シェル
序盤のグラナルド・ラルド戦、Disc.2開幕当初のウェッジ・ビッグス戦でドロー
リフレク/ヘイスト
Disc.2開幕当初のウェッジ・ビッグス戦でドロー。入手する機会が意外と少なめなため、結構重要
ダブル
エルヴィオレ戦ではドロー難度と魔力の関係から多少厳しい。 さらに入手する機会が少ないため、イベント戦のグレンデルを狙ってドローしたほうが。 そういうことで、実は狙わなくてもいいような気がする。
トリプル
オーディンは「エンカウントなし」で余裕のドロー。魔力に「ペイン」ぐらいあればドローしきれるのではと。
ケルベロスにも余裕のドロー。「サンダガ」「クエイク」対策しておけば楽。
フレア/(ペイン)
精製するにも材料の関係から面倒。 トライフェイス(レベル30以上)を相手に、混乱耐性をつけて望んだほうが。 ガルバディアガーデン交戦時がちょうどいい感じ。

前述している通り、レベルは多く見積もっても20までにとどめておきたい。
実際のレベル上げタイミングは「HPボーナス(ブラザーズ)」「力ボーナス(イフリート)」 「体力ボーナス(カーバンクル)」「魔力ボーナス(セイレーン)」「精神ボーナス(リヴァイアサン)」を覚え、 さらに、「レベルアップ(トンベリ)」を覚え次第がベスト。
そして、これらのサポートアビリティ4つをセットしたいので、 惜しみなくD地区収容所で入手できる「ロゼッタ石」を使用。 というかほぼ入手必須(入手しないと3枠しか確保できない)。

いずれにしても「サボテンダーアイランド」で「サボテンダー」狩りをしてAPを稼ぐのが先決。レベル上げはその後。

レベルアップボーナスをいかんなく発揮させるため、この段階の作業より、 1人ずつ(2人は戦闘不能)G.F.を全部装備させ、レベルを100にしていく。
レベル20なら80回レベルアップするため、能力的にも80ポイントもの差がつく。

装備回数:80回のケース
HPボーナス:80回(+2400)
体力ボーナス:80回(+80)
精神ボーナス:80回(+80)
力ボーナス:40回(+40)
魔力ボーナス:40回(+40)
力と魔力はキャラによって変えてもいいが、以下を考慮する。

A.力重視したいキャラの場合
1.魔力は魔法のドロー難度を考え、魔力+20%がなくても(魔力にトリプルをジャンクションするだけで)140は欲しい。
2.力は武器改造することで増加する。それを踏まえて力+60%で255になるようにすればいい。

B.魔力重視したいキャラの場合
1.魔力+60%で255になるようにすればいい。残りは力。
2.リノアの場合は残りに力を入れることで力も255に届くハズ。

レベル上げスポット1:トラビア・ヴィンター島
雪原からはみ出ない限り、出現モンスターはほぼメズマライズ、ゲイラ、ゴージュシール、ドラゴンイゾルデに絞られる。 状態異常対策も少なく済むため、安定性で言えばかなりオススメ。 山のほうや荒野に行くと今度はオチューやライフフォビドンなど厄介な敵が出てくるので注意。
メズマライズが出るため、「メズマライズの刃」→「メガポーション」精製からの売却による資金稼ぎと、 「復活の指輪」→「アレイズ」精製と、副産物もそれなりにある。

属性・ST対策はゲイラの睡眠、ドラゴンイゾルデの毒・暗闇・石化・即死、ゴージュシールの冷気。
ST防御は「デス」「ブレイク」、枠が余れば「スリプル」「ペイン」をセット。
属性防御は冷気は吸収するほどではないが、あって困るほどではない。
属性攻撃は炎。
ST攻撃は通常攻撃メインなら「ドレイン」、特殊技メインなら「デス」をセット。特殊技メインでなくても「デス」にしてもいい。

メズマライズはレベルアップ直後に「ブレードショット」をクリティカルで食らうと案外危険。 そのため、特殊技メインだとしてもできるだけHPは多めに保有しておきたいところ。
ゲイラには眠らされたところでこいつ自体は弱いので、防げなくともさほど脅威にはならないハズ。 その場合もHPを多めに保有しておきたいところ。

ドラゴンイゾルデには「デス」を「ドロー」して始末が手っ取り早い。 自分に「バーサク」してオート戦闘も可だけど、吸収が無効でHPを回復しながら戦えないため注意。
こいつのHPはそこまで多くないため、使える状態なら特殊技を使っても可。 そもそも出現率が低いので警戒せずに「デス」「ブレイク」を別のにあててもいい。 安定を取るのなら石化・即死対策は必須だが、それこそ「デス」一撃のため、案外気にしない方がいいかもしれない。

問題はゴージュシール。HP大杉な上に即死も効かない。 「バーサク」してオート戦闘が推奨。ST攻撃「ドレイン」が生きてくる。 長いけど厄介な攻撃手段を持たないため、ただのでくの坊でしかなく、なんとか倒せる。

レベル上げスポット2:ガルバディア・ウィンヒル丘陵
山に密着している限り、出現モンスターはバイセージ・ハンズ(ドロマニ・ゴーマニ)に絞られる。
「ダッシュシューズ」が手に入るので、それを収集するつもりなら。

属性・ST対策はバイセージ・ハンズがそろっている時の死の宣告、 バイセージの暗闇・沈黙・混乱、ゴーマニのストップ。死の宣告は防ぎようがない。
ST防御は事故率を減らすのなら「コンフュ」「ストップ」、枠が余れば「ペイン」をセット。
属性攻撃は自打回復を利用する場合は属性防御と同じ属性(風がオススメだが炎か冷気か雷でもよい)にし、しない場合は聖属性攻撃。
ST攻撃は「サイレス」。

とにもかくにもゴーマニの攻撃が強烈なため、こいつを先にいなしていくことを考えていく。 「ドロー」だけは防ぎようがないのだが、こいつの攻撃は「クエイク」「トルネド」「メテオ」など、 それを含めて魔法ばかりなので、いち早く沈黙させて無力化を狙う。 「レベルアップ」を使うのなら無力化させた後からでも遅くはない。
バイセージもゴーマニも、いずれかに沈黙が決まると「エスナ」を優先してくるため、 ST攻撃沈黙がとにかく有効。

一方ドロマニは通常攻撃が主体だが、厄介な攻撃をほぼ持たないので後回しでよい。

問題のバイセージだが、状態異常攻撃が厄介なこと以外は対して面倒もないので、 ST防御にさえ気を付けていれば大丈夫。
但し、死の宣告だけは防ぐ手立てがないので注意。 幸い、ゾンビー状態とは両立しない異常であるため、「ゾンビー」で間接的に治療可能。
ただ、ゾンビ—耐性があると死の宣告が治療できなくなるのでその点だけには注意。 属性吸収による自打回復を利用する場合、混乱対策も無理やり要らなくなるため、 案外「ペイン」をST防御したほうがいいのかもしれない。
基本的には、ST攻撃沈黙を決め続ければ行動は「エスナ」ばかりのため、それを優先するだけでいいかもしれない。

なお、いずれも即死・吹き飛ばしが一切効かないため、素直にHP0にしていく必要がある。

レベル上げスポット3:セントラ・レナーン平原・森
出現モンスターはハウリザード、グランデアーロ、ブリッツ、ワイルドフックと、あの強敵ルブルムドラゴン。
「ブリッツ」から「高出力発生装置」がぶんどれるが、レベルアップボーナス枠を潰すことになるので入手は別の機会に。 但し、「味方殺しの剣」が量産できるので、 メンバーの「コンフュ」が足りていない場合やお金をかけずに「万能薬」を精製する場合にはうってつけ。
ハウリザード、グランデアーロ、ワイルドフックも出現するため、各種銃弾ストック収集用にも使える。
極めつけはもちろんあの強敵ルブルムドラゴン。 「フレア」「メテオ」「エネルギー結晶体」と得るものが多いため、 対策してレベル上げと並行して収集しておきたいところ。但し、出現率がイマイチ。。。

属性・ST対策はハウリザードのスロウ、グランデアーロの沈黙、ワイルドフックの睡眠、 ブリッツの雷、ルブルムドラゴンの炎・風。
ST防御は「サイレス」「スリプル」だけで足りる。「スロウ」は多分なくても困るようなことにはならないハズ。
属性防御は雷はあったほうがいいが、炎も風も吸収するほどではない、あって困ることもないが。
属性攻撃は冷気か聖。冷気で充分。
ST攻撃はデス推奨。

対策すべき状態異常や、各々の敵との戦い方で特別注意するようなことは少ないものの、 強敵ルブルムドラゴンがいる分戦い方に工夫する必要が出てくる。
が、ソロ戦闘である都合、一番使われたらいけない「ブレス」が飛んでこないというカラクリに必然的に見舞われるため、 気を付けるべきはまさかの通常攻撃ぐらいのものとなり、体力を重視してジャンクションすることになる。 また、クリティカルが飛んでくることも考えて戦う必要も出てくるため、 こいつのレベル100を倒すのならレベル50以上まで育てたキャラで挑むのがいいか。
無論、「フレア」「メテオ」の「ドロー」となればドロー難度も高いため、魔力も100以上はまず必須。
なお、ルブルムドラゴンには吹き飛ばしが効くので、キスティスやセルフィなら狙っていってもいいだろう。

レベル上げスポット4:バラムガーデン・訓練施設
出現モンスターはご存じ、グラットとアルケオダイノスの2種類。
これといったアイテムが取れるわけではない(ルブルムドラゴンから「メテオ」ドローもできるし)が、場所としては一番手軽。
一応、一部のST回復アイテムや、お金をかけずに「万能薬」を精製する場合にはとりあえず向いている。

基本的にはグラット対策に睡眠と毒をST防御対策すればいいだけ。属性攻撃は炎か冷気。
強敵のアルケオダイノス対策だが、状態異常系についてはザルなので、ST攻撃に「デス」でもつけておけばそれだけで終わる。 その一方でグラットのほうは吹き飛ばし含めて即死無効という強敵体質だが、 パラメータは基本雑魚なので、ST異常対策していればそれだけで十分。

ホーリー
序盤などならガルバディア・ガーデンでのカードバトルで「コキュートスのカード」を狙い、「カード変化」→「生命魔法精製」
月の涙後ならエルノーイルから「月の石」をぶんどって「生命魔法精製」
ペイン
「ドロー」できる魔物はトライフェイスのレベル30以上。毒+混乱の状態異常対策必須。
「呪いの爪」はトライフェイスから奪ったり、ライフフォビドンやガルキマセラを盗まず倒す。「レアアイテム」セットが推奨。
フレア
「ドロー」できる魔物はトライフェイスのレベル30以上。毒+混乱の状態異常対策必須。
ルブルムドラゴンから「火竜の牙」を奪ったほうが早いかも。
アレイズ
メズマライズから盗まず倒し、「復活の指輪」を入手。副産物も多い
メテオ
ルブルムドラゴンのレベル45以上から1~2人戦闘状態で「ドロー」。手軽で簡単
オーラ
「トンベリ」に「顔なじみ」を覚えさせ、「エスタペットショップ」にて「パワーリスト」「ヒュプノクラウン」を買う。 「道具精製」→「サポート魔法精製」でそろえる

キャラ強化の一つの節目となります。
というのも、ここで最後のG.F.「エデン」が入手できるからです。 そもそもキャラ強化に最も重要と言える「GF能力薬精製」を覚えるG.F.というのが、 アルテマウェポンから「ドロー」できる「エデン」のアビリティのため、 まさにアルテマウェポン戦こそが一つの大きな節目と言えるでしょう。

まどろっこしいですが、言い換えると「GF能力薬精製」が使えることのほうが重要だということです。
「禁断薬精製」でドーピングアイテムを増産するにしても、「GF能力薬精製」が必須になりますしね。

単に楽に倒すだけなら、早いだけでHPの低い敵ということもあり、特殊技ぶっぱだけの簡単なお仕事なので、 そこまでする必要はありませんが、ここでは「アルテマ」の入手をメインとしていますので……攻撃が激しいため、 体力や精神が80ポイントも違えば、「アルテマ」採取のしやすさもだいぶ違ってきますよ。
前述のレベル上げにしても、すべてはこいつから「アルテマ」を楽に入手しながら倒すためだと思っていいでしょう。

そういったことで、3人フルに「ドロー」してしまうため、手持ちの「アルテマ」はすべて控えメンバーに渡してしまいましょう。

いかがでしょうか。防御に関係なくダメージを与えてくる「リヒト・ゾイレ」「グラビジャ」だと流石に厳しいですが、 「リヒト・ゾイレ」だと、やられても1人だけ(単体固定9999ダメージ)ですし、「グラビジャ」は(全体にHP7/8の)割合ダメージのため、 体力・精神が255なら追撃にも(それがたとえメテオでも)十分に耐えられるハズです。
「アルテマストーン」はこの際いらないので、どうせなら「スリースターズ」を奪っておきましょう。

「グラビジャ」を誘発させない、かつ、「メテオ」に耐えうるHPを維持するため、 適当に「ハイポーション」や「フェニックスの尾」を使いながら「ドロー」していくだけです。
HPが低いまま戦っているため、最後はそのまま特殊技でも使えばきれいさっぱりです。
力などはこの際重要ではないので、体力や、特に精神を255にするようなアビリティセッティングをしましょう。

最兇の敵を倒すまで

体力・精神は「体力+60%」「精神+60%」をセットして255にします。
あとつけるとしても「リボン」「オートヘイスト」ぐらいです。
能力アップ系アイテムを使う場合、HPと力と魔力と精神を強化するといいかもしれません。

ここからはポケステも併用して強化していきます。 もちろん、なくても平気ですが、特に「リボン」の有無は比較的大きいので、あったほうが安定度が増します。 PSアーカイブス(Vita)だったら導入が楽ですね。

リマスター版では「アンジェロサーチ」で放置戦闘をしておきます。
最後に撃破する場合は吹き飛ばしてしまえば楽なので、同伴者はキスティスがオススメ。 逃げるなどするのならその限りではない。

放置パターン1:再びトラビア・ヴィンター島のゴージュシールが相手。
リノアの属性攻撃Jに「ブリザガ」をセット、アビリティに「カウンター」をセットする。後はチートモードをONにしておけば良い。 チートモードを使わない場合はメンバーの体力を重点的に増やす一方で吹雪の火力を増やすために精神を減らし、属性防御を冷気吸収にしておくこと。 もしくは、リノアに「ぼうぎょ」「かばう」でもつけておいた方が手っ取り早いか。
ここで冷気属性のカウンターがないと膨大なHPにもかかわらず「アンジェロラッシュ」だけで倒してしまうため、忘れずにセットしておくこと。

放置パターン2:月の涙後のエスタのグラナトゥムが相手。
言わずと知れたUFO?で行うのが理想だが、戦闘するチャンスが1度しかないため、それ以外での完全放置戦闘を行う場合はこいつが相手。
ST攻撃Jに「コンフュ」をセットしておく。魔法でもよい。
戦闘に入り、グラナトゥム以外を処理したらグラナトゥム相手に何らかの行動をとって防御モードにさせること。 防御モード中に混乱させると何もしてこなくなるので、このまま放置。

ジャンクションは以下。ここではマルチジャンクションはしません。
「リボン」セットのため、ST防御Jは自由、属性防御Jは特殊技を使用することを考え、 あえて回復量を抑えるべく吸収量を20%で抑えています。

能力魔法能力魔法 能力魔法能力魔法
HPアレイズ早さトリプル属攻自由ST攻デス/ペイン
メテオ回避トルネド属防アルテマST防自由
体力メルトン命中ダブル属防シェルST防自由
魔力ペインオーラ属防--------ST防自由
精神リフレク  属防--------ST防自由

オメガウェポンを倒した時のセッティング。レベルアップボーナスで80も差が出ているので、実はこれだけで力も魔力も200を超えるのですよね。
しかし、実際には、オメガウェポンだけが対象なら属性防御を気にする必要がないので、 「アルテマ」を自由を別のところに置くことができる。 「リボン」も同様で、ST防御に「デス」さえセットすれば、アビリティも別のものをセットすることを考えられる。
そのため、あくまで上表のセッティングは汎用的なものだと思っていいです。

スコールの場合

特殊技が力依存のため「パワーアップ」「力ボーナス」「力+60%」で力を重視。
魔力に依存するアビリティなどは「ドロー」以外ではあまり使いません。
武器の関係で、運をそれほど上げても仕方がないので、運はあまり気にしなくていい。 もちろん、命中はスルーで構わない。

ゼルの場合

特殊技が力依存のため「パワーアップ」「力ボーナス」「力+60%」で力を重視。
魔力に依存するアビリティなどは「ドロー」以外ではあまり使いません。
運を上げることで、特殊技のダメージも底上げされます。

アーヴァインの場合

特殊技が力依存のため「パワーアップ」「力ボーナス」「力+60%」で力を重視。
魔力に依存するアビリティなどは「ドロー」以外ではあまり使いません。
運を上げることで、特殊技のダメージも底上げされます。

キスティスの場合

特殊技は大半が魔法系のため「マジックアップ」「魔力ボーナス」「魔力+60%」で魔力重視。
とはいえ、ダメージにとらわれない技もあるので、特別重視するほどでもありません。
(そもそも他のキャラに比べ幅が広くて効果が多彩な半面、火力面がイマイチなので正直なんでもいい気がする。)

リノアの場合

特殊技は「ヴァリーメテオ」の一言に尽きるため、もちろん、「マジックアップ」「魔力ボーナス」「魔力+60%」で魔力重視。
但し、基本パラメータ自体が多いキャラのため、ほかのキャラと違って魔力255に簡単に届いてしまいます。

セルフィの場合

特殊技は魔法系のため「マジックアップ」「魔力ボーナス」「魔力+60%」で魔力重視のハズですが、 使い勝手の都合で、正直なんでもいいです。w

リノアは「ヴァリーメテオ」を偶発させるため、魔法の並びを以下のようにするといいでしょう。

ページ1ページ2ページ3ページ4 ページ5ページ6ページ7ページ8
ケアルメルトンデス  プロテスヘイストメテオ
ケアルラフレア  レビテトシェルリジェネアルテマ
ケアルガホーリー  レイズリフレクダブルクエイク
エスナペイン  アレイズオーラトリプルトルネド

参照:ヴァリーアルゴリズム

上表のセッティングの場合、「メルトン」が15.625%、「メテオ」が62.5%となります。
ジャンクションしていない「デス」「クエイク」「ホーリー」を省いて、 「メテオ」のために枠を詰めればもっといいような気もしますが、これで倒せるので十分でしょう。
※上表のセッティングでオメガウェポンを討伐済です。

能力のベースはアルテマウェポン撃破の時からほぼ変えず、スコール・ゼル・リノアで倒しました。 基本的に「たたかう」と特殊技以外使ってないです。せいぜい使っても「アイテム」ぐらいだろうか。 しかし、残念ながら、「アイテム」も含め、ほかのコマンドの存在はほぼ空気でした。w

何かしらのアクション中はどうしても時間が止まるので、戦闘モードは「ウェイト」のままでも問題ありません。
※というか、戦闘は「アクティブ」にしていたはずですが、FF8では何かしらのアクションが発生している間は、 たとえ「アクティブ」でも時間が止まる仕様らしく、そのせいで、ヴァリーメテオでリノアが大暴れしているせいでほとんど時間が止まっている状態が続いているので、 「アクティブ」の設定仕様が実感できなかった次第です。w

HPは全員で2500前後、リノアは即「ヴァリー」実行、ここまでで勝率は多分80%ぐらい。 ローテーションの関係上、「メギド・フレイム」が飛んできたら終わりです。 それ以外なら余裕です。実戦では「レベル5デス」→「メテオ」の2回だけ攻撃(その間に数回の通常攻撃を)されましたが、 その次に来るはずの「メギド・フレイム」が飛んでくることなく終わってしまいました。

スコールの連続剣はHPが多すぎるせいか、なかなかフィニッシュブローまで出してくれません (実際、「エンドオブハート」を1回も出してくれませんでした)。 とはいえ、ダメージよりも、敵に攻撃させないほうがメインのため、フィニッシュブローを出す必要はあまりありません。

ゼルのデュエルもHPが多すぎるせいか、時間が4秒ばかりでした(4秒だけだった気もします)。 しかし、運を多少なりとも高くしていたため、クリティカルを3回に1回は出してくれ、 単発あたりのダメージで勝負できました(あとは入力のコツさえつかめば)。

リノアは「ヴァリー」後は完全放置プレイです。w
15.625%の確率で、「メルトン」を使用してもらっています。 後は62.5%の確率で、「メテオ」を使用しています。
「メテオ」は確率こそ62.5%ですが、連続的に行使している状態のため、このぐらいの確率であればあまり気になりません。
時折、効きもしない「ホーリー」「ペイン」「デス」「クエイク」「トルネド」が出たら悲しくなりますが、そこは愛嬌です。w

ヴァリーで使用する魔法以外の改良点:
STは開幕の「レベル5デス」ぐらいしか喰らわないため、ST防御に「デス」をセットする。
「デス」が防げれば「リボン」がいらないので「早さ+40%」をセットできる。
「アルテマ」も同様で、属性攻撃を行ってこないため、属性防御から外すことができる(私の場合はセット先がなかったけどw)。
体力か精神のどちらかが+60%なしで255近いステータス保てるのなら、どちらかを外して「早さ+20%」もセットするとよさげ。
特に、今回のケースのように、不可避な「メギド・フレイム」が来る前に倒すということを考えれば、 痛めの「メテオ」対策すればいいだけなので、「体力+60%」は不要になる。
いずれにせよ、早さ重視で特殊技中心で挑めばいいだけの簡単なお仕事となります。