彩りの大地 Final Fantasy III

赤魔導士は「スパークダガー」が使えないので、剣で雷属性を得るべき。

全体的に攻撃力がやや控えめな反面、重量がないのでヒット数が稼げる武器。 つまり、火力を稼げるわけだけれども、後半はほぼシーフか忍者専用なので使い手が限られていくのがネック。 いずれにせよ、影響を受けるのはほぼ剣装備者のため、剣を装備するしかない。

戦士・ナイトといった剣装備可能なジョブの武器。
赤魔導士専用剣は実質的に削除され、新たに普通の剣が装備可能に、魔剣士も新たに装備可能へシフト。

オリジナル版に比べて非売品が増えた印象。 さらに中盤戦の剣の攻撃力で悩む現象が多少は緩和された印象。 まあ、それは攻撃力というよりも熟練度の影響だと思われるけれども。

相変わらず魔剣士と忍者の武器。 やっぱり闇属性によって一部を除く暗黒モンスターに特攻ダメージを与え、分裂を防止する効果を持つ。

そして登場が遅いものの、魔剣士は通常剣も使えるようになったので、使える武器が早めに登場しているという認識で問題ない。

魔法系の武器。 やっぱり叩く以外の用途(「ほのおのつえ」など)が主で、そしてやっぱり叩いたほうが効果を発揮するものも含まれる(「ゴーレムのつえ」など)。
叩く以外の用途については、オリジナル版とは違い、通常の魔法と同じ計算式になっているので、なかなかの効果を発揮する。
中でも、上位武器(「ほのおのぼう」など)が追加された影響で、中盤戦でも無消費でコンスタントにダメージを出せるようになったのは大きい。 言っても中盤戦ならば風水士のパワーアップに伴い、火力面では立場も揺らぎそうな予感だけれども。。。

モンクと空手家の原形があるほうの武器、例によって最終的には自らの拳のほうが強くなる。
オリジナルに比べて数がやたらと増えているけれども、要するに、装備しない可能性も十分にあるということ。
しかもすべて非売品、無くたって困らないということを意味しているようだ。

数こそ増えたけれども、昔から扱いがあまり変わっていない武器。 ただ、前半の弓2種もすべて購入可能になった、使えと？　確かに強くはなっている。
前半は例によって風のクリスタルのジョブの扱う武器で、後半は狩人用のメイン武器になる。

数こそ増えたけれども、昔から扱いがあまり変わっていない武器。 どういうわけか、前半の矢2種どころか、すべての矢が購入可能になっている。
前半は例によって風のクリスタルのジョブの扱う武器で、後半は狩人用のメイン武器になる。

しかしながら矢が勿体ないなどと言ってはいけない。 確かに、熟練度の低いうちはどの道ダメージが出ないので、新たに装備可能となった投擲のほうがいいような気がしなくもないけれども、 熟練度が上がって基礎ダメージが上がり、さらに「みだれうち」のダメージ倍率まで増えた場合は別。 消費は激しくなるけれども、その総ダメージは目を見張るものがある。

なお、見ての通り、「よいちのや」はストックが切れた場合の調達が地味に面倒なので、 基本的には船においてあるものを使うのを推奨。というか、何故船に一緒に置いといてくれないの？

バイキング用の武器、いずれも雷属性つきなため、水棲モンスターに有効。 但し、重量が大きいためにヒット数を伸ばすのが苦手。
はっきり言ってしまうと、バイキングの専用コマンド的にも無理に使う必要はなく、両手盾で十分。

そしてすべてが非売品に。

バイキングだけでなく、戦士も使えるようになった武器で、その関係からか、序盤からも斧「バイキングアクス」が登場するようになっている。 しかし、残念なことに、重量が大きいためにヒット数が伸びず、使う必要性があまり感じられない。

竜騎士用の武器。いずれも風属性つきなために空中モンスターに有効。 しかし、竜騎士が槍しか使えないため、耐性もちにはつらくなるのがネック。
登場がやや早くなり、水のクリスタル直後からでも使える。さらに種類数も倍以上増えた。
それから、どういうわけか、「ブラッドランス」が店売りに。「ブラッドソード」とは逆の状態。

重量のある剛槍もあるけれども、装備者が重装備のわりに素早さの高いジョブのため、その点はそこまで気にする必要はないだろう。

人によっては「グングニル」がある意味鬼門の存在。(コレクター泣かせの意)0.27%ぇ。。。
早期入手できた場合は「ラグナロク」などにも匹敵する攻撃力のため、かなり心強い存在に。

主にシーフと忍者の武器。
最終攻撃力こそ低いものの、低熟練狩人の修行用にも向いており、腕熟練度の底上げと共に向いている。

学者先生様の消費しないほうの武器。消費するほうの武器(消費アイテム)こそが真の武器なんだけど。
しかし、必殺の本の角でも雑魚散らしには十分な火力ソースの一つに数えることもできるレベルの火力は叩き出せる。

地味にすべて非売品になったのがネックで、上位の本は全体個数が限定されているのが特に痛い。

風水士の武器。自然の力(ちけい)こそが真の武器なんだけど。
こちらも、ベルの角でも雑魚散らしには十分な火力ソースの一つに数えることもできるレベルの火力は叩き出せる。

風水士の登場が早くなった関係で、この武器の登場も早くなっている。

吟遊詩人用の特殊な武器で、武器ごとに歌の効果が異なる。
さらに固有コマンドの関係上か、すべて購入可能になっている。