彩りの大地 Dark Chronicle

ぺぇじへっどらいん

はじめに

ここでは当サイトで使われているダーククロニクルに関する単語や隠語、注目しておきたいものとかを紹介します。

キャラクター系

メインキャラクター

ユリス

  1. 今作の主人公。
  2. 右手武器が鈍く、左手武器が早い人。
  3. 発明・ジオラマ作成・釣りにギョレースと多岐にわたって忙しい人。 反面モニカはほとんど何もしない。

モニカ

  1. 第2の主人公。
  2. 右手武器が早く、左手武器が鈍い人。但し、ため攻撃にスキが生じる人でもある。
  3. ほとんどいつも一緒にいるのにもかかわらず、なかなか写真に収める機会がない人。 収めることができるのは、第3章の「ボスの谷」でのイベント中のみ。

NPC系

ボーナスキャラ

  1. スターブル、ジラート、ミレーネのこと。 それぞれ連れていることでユリス右手武器、左手武器、モニカ右手武器へのレベルアップボーナスが追加される。
  2. 問題はモニカの左手武器。 もちろん、該当NPCがいるにはいるのだけれども、ストーリーに直接かかわるキャラであり、 任意に外せない・一定期間を過ぎると二度と加入できないなどの制約があり、 気軽にレベルアップボーナスが利用できないため、このサイトでは対象にしていない。

トム

  1. 爆弾の使い手。
  2. 錬金術師。作中における主要な資金源。

ジラート

  1. おんしつそだち。
  2. 父さんもいよいよだな。

アイテム関係

混ぜ系有用武器編

シャムシール

  1. グレード4のモニカの右手武器の一つ。 初期能力の多さについてはまずまずだけれども、購入可能になる第4章時点で混ぜる武器としては実に有用といえる範囲。
  2. 能力が高いからと言ってグレードの高い武器を用意しても、今度は混ぜるまでの下準備に時間がかかるだけでよろしくない、 これは、その中でも許容範囲といえる、ちょうどいい武器の一つ。 特に、同じグレード4でも「マジックガン」だと左手武器となり、必要経験値がやや多くなってしまうので、効率が落ちる。 さらには、第4章時点でグレード4のモニカ剣が一度に出そろうので、並行して育てることを考えればさらにちょうどいい。

包丁

  1. 前述の「シャムシール」と同じく、グレード4のモニカの右手武器の一つ。 この時点ではうろこ斬りの値が多いという希有な存在。
  2. 前述の「シャムシール」の項目に記載した通り、第4章時点で「シャムシール」と同時に混ぜる武器としてなかなか優秀。 しかし、購入場所はジュラクモールの武器屋なので、こちらを復活させておく必要がある。

白ひげの剣

  1. 前述の「シャムシール」「包丁」と同じく、グレード4のモニカの右手武器の一つ。 「シャムシール」同様に複数の能力値が多めという希有な武器。
  2. 前述の「シャムシール」の項目に記載した通り、第4章時点で「シャムシール」と同時に混ぜる武器としてなかなか優秀。 特殊能力に「貧乏」がついているけれども、 第4章時点で購入可能で「経験」をつける目的で混ぜることになる「イバラのうでわ」にもついているので、 「貧乏」ついでに混ぜてしまえば関係ない、ただ能力が上がるだけのメリットしかない。

イバラのうでわ

  1. グレード4のモニカの左手武器の一つ。 左手武器なのでレベルアップが遅く、風属性が多いだけといういただけなさがある反面、 特殊能力に「経験」がついているため、この特殊能力目当てに混ぜるのがちょうどいい武器。
  2. 前述の「白ひげの剣」の項目に記載した通り、「貧乏」の能力も併せ持つのがデメリット。 しかし、それを押してでも「経験」をつける価値は少なからずあると思う。 たとえ「貧乏」がついても「爆弾・改」という名の貯金があるので、デメリットが全然デメリットと言えず、 「白ひげの剣」の「貧乏」ついでに一緒に混ぜてしまったほうがいいと思う。 それに、第5章になると今度は「富豪」つきの武器が買えるので、「貧乏」解消には困らない。

マジックガン

  1. グレード4のユリスの左手武器の一つ。 左手武器なのでレベルアップが遅いけれども、4つの属性がちょうどよく多いという、とにかくちょうどいい武器。 特に、武器を1から作り直すということをやっている場合、この能力値が如何にちょうどいいかがわかる。
  2. しかし、左手武器というレベルアップの遅い補正が足かせとなり、 第4章時点でこの武器を混ぜるために量産するのは効率的にあまりよくない。 そのため、できれば第5章以降の混ぜ用武器として利用したほうがいいと思われる。 特に上述したように、あとになってから武器を1から作り直すという場合にうってつけである。

化け猫 (ワイルドキャット)

  1. グレード5のユリスの左手武器の一つ。 初期能力の多さと容易に入手できる武器ということから、混ぜる武器として利用すると効果が高い。
  2. 第5章で購入可能な上にグレード5で4属性値合計で240(混ぜると合計144上昇)というこの能力、 野性の猫というよりは化け猫と呼ぶほうが相応しい。 第5章での混ぜ武器としての量産は厳しいかもしれないけれども、 最終的な混ぜ武器としての利用を検討してもいいレベル。

毒針付きレンチ

  1. グレード6のユリスの右手武器の一つ。 「化け猫」と同じように初期能力と入手性からして混ぜる武器として活用すると効果が高い。
  2. 入手は発明で、「硫黄色のジュース」が撮れた時点で作るのが最速。 最終的な混ぜ武器としての利用がメインとなるハズ。

ヘビーハンマー

  1. グレード7のユリスの右手武器の一つ。 「化け猫」「毒針付きレンチ」と同じように初期能力と入手性からして混ぜる武器として活用すると効果が高い。
  2. 入手は発明で、「パズノス」が撮れた時点で作れるのでタイミングも早い。 さらに能力の割に合わないほどの発明材料の異常な安さに注目。 「化け猫」「毒針付きレンチ」そして「ヘビーハンマー」を有効利用すれば属性値はすぐにカンストする。

素材編

冷気のエレメント

  1. 使い道のないアイテム。使い道がないので速攻で売ってしまって問題ない。
  2. 念のためだけれども、武器に混ぜる以外の使用方法は一応存在しており、 ドラゴン種のバッジをもらうために「C・ジェムロン」あたりにあげるという唯一の使い道がある。 しかし、ドラゴン種のバッジを入手する方法はほかにも存在しているため、 やっぱり使い道がないアイテムとしても問題がない。

守りのクリスタル

  1. 使い道のないアイテム。使い道がないので速攻で売ってしまって問題ない。
  2. 一応念のために、基本的にはクリスタルという通り、武器に混ぜることがまっとうな利用方法。 しかし、武器混ぜを多用している人にとっては、それは使い道がないのも同然。 というのも、そもそも武器混ぜをしていると耐久は常にカンスト上等状態なので、 このアイテムを使用する余地がなく、その結果、ごみと化す。

用語編

ごみ

  1. 売却不可能な不要アイテムのこと。 アイテム欄を圧迫してくれているので、所持数限界にかなり困る。 わざわざアイテム欄に入らなくてもと思う「バッヂボックス」「メダルホルダー」「ヘルプレシーバー」。 もう要らないから返してこいと訴えたい「星のカギ」。 「メモ」「しちりん」「モンスターメモ」「メモ帳」を入手してしまった人はもはや究極。 しかし、スクープのご褒美がほしい場合はどうしても「スクープメモ」を買わないといけないので困る。

混ぜる

  1. 「スペクトル合成する」の意。 当サイトには「混ぜる前に合成ポイントを消化」という表現もあるため、「スペクトル化する」行為自体を含む場合もある。 武器は+5以上にしないと混ぜても効果は薄いので、 「レベル5の武器をスペクトル合成する・スペクトル化する」がより厳密な表現。 「略す」のは日本語の美学。 「ダーククロニクル」の世界では混ぜてなんぼということらしい。