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第四章から解禁されるが、その時点では61層までしか入れない。
62層以降はゲームクリア後に侵入することができる。
5の倍数+1階層ごとに各階層へ移動できる神籬が設置されており、
一度足を踏み入れたことがある5の倍数+1階層へ相互に移動することが可能。
5の倍数層にボスがおり、撃破するとその階層に応じた戦利品を入手することができる。
但し、神籬がある層以外では強制戦闘があり、敵を全滅させないと先へは進めない。
なお、5の倍数+1階層では前の階層に戻ることができないため、ボスと戦いたければ手前の層から順番に敵を全滅させながら進んでいくしかない。
ボス以外の敵のいる層では昼夜の時間が変わらないと復活しないが、ボスは日付をまたがないと復活しない。微妙に違っている。
100・200・300層をクリアすると一旦ワールドマップへ脱出する。
100層を攻略した場合は101層、200層を攻略した場合は201層にそれぞれ移動することが可能になる。
ただ、101層以降の構成は1層と同じで、それが200層まで続く。
201層以降の構成も1層と同じで、それが300層まで続く。
つまり100層ごとに同じところを潜っていくことになるわけだが、その分だけ敵も強くなっている。
特に201層以降の敵の強さはもはや別次元の強さで、昼だろうが夜だろうが強さが変わらないレベル。
解禁時期は第四章だが、何気に金気洞が11~20という浅い階層にあり、「目一箇の金砂子」を狙うのにうってつけな環境。
と言っても、第四章でそれを要求されることはまずないので、無理にでも欲しいほどではない。
ただ、金気の探索で本編の強さと比べると弱いことは明らかである。
しかし、木気の階層がないため「結びの木花」を落とす敵がいないのがネック。
「大祷樹の森」や「強獣の泉」などで頑張るか、
「天返宮」でも特定の階層のボスの戦利品として無理矢理入手するかの二択になる。
つか、なんかやたらと「月の狭土」が多い。。。
階層 | 夜素材 | +0 | +100 | +200 | ボス | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
昼 | 夜 | 昼 | 夜 | 昼 | 夜 | |||
1~5 | 月の狭土 | 14+ | 22 | 57+ | 65 | 104 | 104 | 豚鬼大将・赤銅 |
6~10 | 月の狭土 | 16+ | 24 | 59+ | 67 | 112 | 112 | 雀鬼大将・瑠璃頭 |
11~15 | 目一箇の金砂子 | 18+ | 26 | 61 | 68 | 120 | 120 | 猪鬼大将・紫紺呪 |
16~20 | 目一箇の金砂子 | 20 | 27+ | 63 | 70+ | 128 | 128 | 鹿鬼大将・玄影 |
21~25 | 水分の雫 | 22 | 29+ | 65 | 72+ | 136 | 136 | 大鮎鬼・朱筋備 |
26~30 | 水分の雫 | 24 | 31+ | 67 | 74+ | 144 | 144 | スッポン鬼大将・黄爪 |
31~35 | 月の狭土 | 27+ | 35 | 68+ | 76 | 152 | 152 | 雉鬼大将・白風 |
36~40 | 月の狭土 | 31+ | 39 | 70+ | 78 | 160 | 160 | 黄泉神 |
41~45 | 宿火の眼 | 31+ | 39 | 72+ | 80 | 168 | 168 | 蜆鬼大将・鉄殻 |
46~50 | 宿火の眼 | 33 | 40+ | 74+ | 81+ | 176 | 176 | 貉鬼大将・苔衣 |
51~55 | 目一箇の金砂子 | 35 | 42+ | 76 | 83+ | 184 | 184 | 熊鬼大将・黄金腕 |
56~60 | 目一箇の金砂子 | 37 | 44+ | 78 | 85+ | 192 | 192 | 大兎鬼 |
61~65 | 宿火の眼 | 42+ | 52+ | 80 | 87+ | 196 | 196 | アブラムシくん |
66~70 | 宿火の眼 | 46+ | 53+ | 81+ | 89 | 200 | 200 | 機巧武神 |
71~75 | 50 | 58 | 83+ | 91 | 210 | 210 | 黄泉椿蝦蟇 | |
76~80 | 52 | 58 | 85+ | 93 | 220 | 220 | 黄泉大鯰鬼 | |
81~85 | 月の狭土 | 54+ | 58 | 87+ | 95 | 230 | 230 | 黄泉火産霊 |
86~90 | 月の狭土 | 56+ | 58 | 91 | 100 | 240 | 240 | 黄泉石丸 |
91~95 | 58 | 60 | 95 | 104 | 250 | 250 | アシグモ | |
96~100 | 60 | 60 | 99 | 107 | 260 | 260 | サクナ |
100よりも95のアシグモのほうが鬼門らしい。
90・95・100は取り巻きがいないため、回復は「破魔鏡」か「魂移し」にしか頼れない。
といっても100は相手の移動速度などの問題で何気に自然治癒も得られたりするわけだが。。。
各いくつかの層の様相と個人的に大変だった90・95・100(というか、基本的に100層以降のやつ)を以下に解説。
始める前に
「星魂の鎌」「星魂の鍬」の真価解放はしない。
「創世樹の葉」がもったいない。
「創世樹の葉」は祭りを始めれば何度でも採取に行けるが、それだけのために行くのが面倒ならわざわざ解放するまでもない。
100層まで
「星魂の鎌」「星魂の鍬」でもだいたいある程度力押しでも勝てる。
「神樹の鋤」が欲しいので「八雲水精」を入手したいが、
該当の層で撃破に時間をかけているようならば先に行ってもっと強い武器を手に入れてから挑戦したほうがいい。
200層まで
120層で確定で「鹿角の豆取+」が手に入るため、さっそく「氷光鹿の豆取+」を作ってこれをメインウェポンにする。
正直、これだけあれば200層までの攻略は普通にこなせる。
両手武器は「神樹の鋤」が取れないうちはテキトーに入手したもので大丈夫。
手っ取り早いのは130層で確定入手する「翡翠の大玄翁+」。
150層以降で「銅の鍬+」が手に入れば「大金星の鍬+」に乗り換えるのがいい。
「翡翠の大玄翁+」は真価解放すると術属性になるため、
「登鯉」などの武技では強制的に術属性攻撃になることを踏まえ、
武器自身はあえて解放せずにいくのがオススメか。
以下、190層以降
黄爪
そもそもスッポン鬼自体が鬼門で、「神樹の鋤」クラスではまずダメージが通らない。
ただし、無数の雑魚はこれを使用しての「登鯉」で薙ぎ払うのが楽なので、
スッポン鬼は片手武器で「飛燕」など、それ以外は「登鯉」と切り替えて戦うのが推奨。
その次に大きな壁として立ちはだかるのは245層の蜆鬼になるが、やり方は同じ。
片手武器は「撲殺胡桃+」で攻撃力を610にしておくように。
猶、この時点で「天階剣+」「煉蛇の刺股+」も作成可能なので、
先に進む前にこれらをそろえてしまうのがいいだろう。
その場合、200層のリセマラ(周回)を強いられるため、200層クリアをターゲットにした編成にしておくように。
というか、タイマンでは「神樹の鋤」である必要がないので、
両手武器も純粋に攻撃力の高いものにして戦いを多少なりとも楽にした方がいい。
鉄殻
上述の通りだが、受けるダメージも厳しいので術耐性と水耐性、それでも不安なら真価強化もセットすれば勝率が上がる。
アブラムシくん
これまでの層の敵とは打って変わってすべての敵が脆く、「神樹の鋤」の「登鯉」で十分間に合う。
というか、片手武器で「飛燕」でもいいだろうか。
受けるダメージが高いことには変わらないので被弾に注意。
200層以降のレア素材や、この層の抽選テーブルの装備が欲しければ、手始めにここを狩場にするのがオススメ。
ナマズ
純粋に受けるダメージが大きいので耐性を忘れずにセットすること。
というか、この辺りの層から確実に耐性をセットしないとまず負ける。一撃死もありうるレベルで。
石丸
力押しが難しく、一撃一撃が重たいので、正面からまともにやりあうとまず負ける。
が、しかし、第五章での記載の通り、ここでもやっぱり「破魔鏡」でカウンター戦法が有効。常に背後に回るように戦う。
敵が反撃の構えや爆弾投げ、銃撃の動作が見えたらとにかく後ろから徹底的に叩く。
常に背後に回るようにして振りむき斬りの動作が見えたら「破魔鏡」。
無理にとは言わないが、正面にいる場合に焦って羽衣で背後移動すると、
宙に浮いている状態のままいきなり振りむき斬りが来て「破魔鏡」ができないことも多々あるため、
相手の動作が見え次第移動するのがオススメ。
アシグモ
飛び道具による単発の攻撃は大したことがなく、
むしろ「破魔鏡」で拾いやすいので、これを利用して回復していく。
とにかく動作が激しい敵なので、こちらも動作重視で「飛燕」をメイン火力にした方がヒットしやすいハズ。
攻撃をよける場合は基本的にアシグモのいる(いた)方向に向かっていくほうが被弾が少なくて済む。
追い回して攻撃するのは至難の技、「電光石火」を置きつつ立ち回るか、タイミングを狙って「飛燕」を打った方が良い。
295層は周回する必要がないので、「神樹の鋤+」を取ったら他の階層を改めて大暴れするのがいいだろう。
サクナ
近距離攻撃特化型で移動速度がアレなので、「飛燕」でも使いながら削っていく。
ここぞとばかりに「怒髪天」や「暴れ独楽」などを決めつつ、倒れているところで「魂移し」などを使って回復する。
「破魔鏡」を狙おうとすると「電光石火」だったり「旋風圏」だったりしてかえってマイナスになる可能性もあるため、そこは気を付けて。
てか、下手に「電光石火」や「旋風圏」を食うと負ける可能性が濃厚に。
300層を周回する気なら「松茸」を大量に摂取して「運気の水」でも呑んだ状態で「天河」を狙ってヒットしていくのがベスト。
無論、属性の関係で「大捕物」か「急所撃」は必須。「煉蛇の刺股+」があるのなら十分だろう。
各階層グループごとに抽選アイテムがある模様。それを「抽選」に記載。
所謂、ボックスガチャの仕組みとだいたい一緒である。
ボックスガチャのグループというのがあり、
大別して、105~150、155~195、205~250、255~295の4グループと、
最後の100・200・300という感じで装備抽選テーブルがある。100以前は装備抽選なし。
それとは別に「確定」があり、未所持なら確実に入手可能という意味。
初回100層では「龍神の骨」確定で、このテーブルとは別の判定らしく。だから書いていない。
何度か周回していれば割かしあっさり取り切れるぐらいの難度のため、諦めずにマラソンを。
リセマラも可能なので、狙ったアイテムが出るまで粘るのも可能。当然、確定枠は決まっているので注意して。
確定枠のアイテムがある場合は確定枠のアイテムを一度とってしまえばいいだけ。
階層 | No | 確定 | 階層 | 抽選 |
---|---|---|---|---|
土気洞 第五層 | 5 | |||
土気洞 第十層 | 10 | 雪神 | ||
金気洞 第十五層 | 15 | |||
金気洞 第二十層 | 20 | 雨神 | ||
水気洞 第二十五層 | 25 | |||
水気洞 第三十層 | 30 | 日神 | ||
雲海洞 第三十五層 | 35 | |||
雲海洞 第四十層 | 40 | 濃色 | ||
火気洞 第四十五層 | 45 | |||
火気洞 第五十層 | 50 | 鉄壁 | ||
虚影城 第五十五層 | 55 | |||
虚影城 第六十層 | 60 | 天女 | ||
猛炎洞 第六十五層 | 65 | |||
猛炎洞 第七十層 | 70 | 無武具 | ||
裏樹骸 第七十五層 | 75 | |||
裏樹骸 第八十層 | 80 | 真価強化・片手武器 | ||
天岩戸 第八十五層 | 85 | |||
天岩戸 第九十層 | 90 | 真価強化・両手武器 | ||
鏡界殿 第九十五層 | 95 | |||
夢幻の間 第百層 | 100 | 百 100 | 古鉄の鎌 | |
古鉄の鍬 | ||||
秋草の狩猟着 | ||||
土気洞 第百五層 | 105 | 百五 ~ 百五十 105 ~ 150 |
御影の藁打+ | |
鉄の鎌+ | ||||
土気洞 第百十層 | 110 | 折編笠+ | 鬼真珠の杓文字+ | |
御影の大玄翁+ | ||||
金気洞 第百十五層 | 115 | 鉄の鍬+ | ||
穿牙の鶴嘴+ | ||||
金気洞 第百二十層 | 120 | 鹿角の豆取+ | 鬼真珠の湯桶+ | |
竹の狩猟着+ | ||||
水気洞 第百二十五層 | 125 | 松の狩猟着+ | ||
七宝の狩猟着+ | ||||
水気洞 第百三十層 | 130 | 翡翠の大玄翁+ | 蝶の狩猟着+ | |
菅笠+ | ||||
雲海洞 第百三十五層 | 135 | 綾笠+ | ||
狐の面+ | ||||
雲海洞 第百四十層 | 140 | くば笠+ | 空吹の面+ | |
翁の面+ | ||||
火気洞 第百四十五層 | 145 | |||
火気洞 第百五十層 | 150 | 片輪車の狩猟着+ | ||
虚影城 第百五十五層 | 155 | 百五十五 ~ 百九十五 155 ~ 195 |
鉄の鎌+ | |
虚影城 第百六十層 | 160 | 秋草の狩猟着+ | 翡翠の藁打+ | |
猛炎洞 第百六十五層 | 165 | 銅の鍬+ | ||
猛炎洞 第百七十層 | 170 | 銅の鎌+ | 鉄の鍬+ | |
裏樹骸 第百七十五層 | 175 | 黒鹿の袴+ | ||
裏樹骸 第百八十層 | 180 | 鱗の狩猟着+ | 三崩の小袖+ | |
天岩戸 第百八十五層 | 185 | 雷の狩猟着+ | ||
天岩戸 第百九十層 | 190 | 鬼の面+ | 市女笠+ | |
鏡界殿 第百九十五層 | 195 | 烏天狗の面+ | ||
福の面+ | ||||
夢幻の間 第二百層 | 200 | 撲殺胡桃+ | 二百 200 | 古鉄の鎌+ |
古鉄の鍬+ | ||||
土気洞 第二百五層 | 205 | 二百五 ~ 二百五十 205 ~ 250 |
大業物の鎌+ | |
土気洞 第二百十層 | 210 | 扇の紙衣+ | 張扇+ | |
金気洞 第二百十五層 | 215 | 樫の鋤+ | ||
金気洞 第二百二十層 | 220 | 樫の槌+ | 大業物の鍬+ | |
水気洞 第二百二十五層 | 225 | 縞鋼の大玄翁+ | ||
水気洞 第二百三十層 | 230 | 豊漁の叩き釘+ | 月の狩猟着+ | |
雲海洞 第二百三十五層 | 235 | 魂寄の面+ | ||
雲海洞 第二百四十層 | 240 | 黒曜の鬼卸+ | 小面の面+ | |
火気洞 第二百四十五層 | 245 | |||
火気洞 第二百五十層 | 250 | 竹箒+ | ||
虚影城 第二百五十五層 | 255 | 二百五十五 ~ 二百九十五 255 ~ 295 |
黄金の火熨斗+ | |
虚影城 第二百六十層 | 260 | 陣笠+ | 縞鋼の藁打+ | |
猛炎洞 第二百六十五層 | 265 | 黒曜の鋤簾+ | ||
猛炎洞 第二百七十層 | 270 | 心笠+ | 黄金の熊手+ | |
裏樹骸 第二百七十五層 | 275 | 稲の狩猟着+ | ||
裏樹骸 第二百八十層 | 280 | 波の狩猟着+ | 熊革の袴+ | |
天岩戸 第二百八十五層 | 285 | 籠目の狩猟着+ | ||
天岩戸 第二百九十層 | 290 | 神樹の槌+ | 龍の狩猟着+ | |
鏡界殿 第二百九十五層 | 295 | 神樹の鋤+ | 天狗の面+ | |
夢幻の間 第三百層 | 300 | 星魂の鎌+ | 三百 300 | 星魂の鎌+ |
神霊樹の面+ |
見ての通り、10の倍数層に確定枠がある。295層は例外。
何度か周回していれば割かしあっさり取り切れるぐらいの難度と言ったが、ありゃウソだ。
「神霊樹の面+」だけやたら入手しにくくなっているらしく、ある程度根気が要りそう。めげずにがんばれ。
上述の判定でも落とす財が決まらなかった場合に手に入る財。一部の財しか書かないよ。
抽選装備含め、意図した素材を入手するのならリセマラをするのが手っ取り早い(戦いそのものが大変な場合は別の案件)。
五気の素材は「結びの木花」に限らずいずれも手に入るが、
冒頭にもあるように木気の階層がないため、この方法で「結びの木花」を集めるのもあり。
なお、「結びの木花(5)」「創世樹の葉(2)」とあるとおり、この2つは必ずこの個数で手に入る。
ほかの記載のない素材に関しても同。
一部の財しか書かないという通り、記載理由も備考に書いておいた。
と言っても、100層以降に抽選される財は全部書かれていると思うんだが。
財 | 抽選層 | 備考 |
---|---|---|
うつろいの粉 | 5~65 | 肥料によく使う、真価解放にも多く使う |
氷 | 25~30・125~130 | 一部採取地で取れるが時期限定、ここなら季節問わず取れる |
結びの木花(5) | 75~95・175~195 | 天返宮に木気の階層がない |
薄片類 | 65~100・165~200・300 | 能力ドーピング、食事効果共に重宝する |
縞鋼 | 65~80・165~180 | 都との取引で入手可能だがコストが高い |
鬼の組紐 | 65~95・165~195 | ストーリー上でいくつか入手する以外ではここでしか量産できない |
創世樹の葉(2) | 205~295 | 祭り開始以外ではここでしか量産できない |
八雲水精 | 85~100・185~200・205~300 | ここでしか量産できないどころかここでしか取れない |
鶴の羽根 | 205~295 | ここでしか量産できない |
龍神の鱗 | 205~295 | ここでしか量産できない |
龍神の骨 | 205~295 | ここでしか量産できない |