名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
ナイフ | 5 | 10 | |
ダガー | 7 | 10 | |
ミスリルナイフ | 10 | 15 | |
猫のツメ | 22 | 35 |
名前 | 装備 |
---|---|
ナイフ | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士)、黒魔術師(黒魔導士) |
ダガー | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士)、黒魔術師(黒魔導士) |
ミスリルナイフ | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士)、黒魔術師(黒魔導士) |
猫のツメ | ナイト、忍者、赤魔導士、黒魔導士 |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
ナイフ | 2 | 店[コーネリア(4)] 落[ミノタウロス] |
ダガー | 70 | 店[エルフ(140)] 拾[沼の洞窟2] |
ミスリルナイフ | 320 | 店[クレセントレイク(640)] 拾[コーネリアの城(カギ)] |
猫のツメ | 26,000 | 店[ガイア(52,000)] |
全体的に攻撃力が低い。
性質としては黒魔でも装備できる小型の剣という印象だが、小型ゆえに威力は期待できず、長剣が装備できるジョブならそっちを使っているハズなので出番はないと思っていい。
一応、黒魔導士ならば中盤ガイアで買える「猫のツメ」がそこそこ強力で一応役に立つが、どうだろう。
そして繰り返しになるが、戦士・シーフ・赤魔の場合は剣を装備するべきだ。
名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
レイピア | 9 | 5 | |
シミター | 10 | 10 | |
サーベル | 13 | 5 | |
フォールチョン | 15 | 10 | |
ルーンブレイド | 18 | 15 | 「魔導」の属性攻撃 |
ウィルムキラー | 19 | 15 | 「ドラゴン」の属性攻撃 |
珊瑚の剣 | 19 | 15 | 「水棲」の属性攻撃 |
名前 | 装備 |
---|---|
レイピア | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士) |
シミター | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士) |
サーベル | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士) |
フォールチョン | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士) |
ルーンブレイド | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士) |
ウィルムキラー | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士) |
珊瑚の剣 | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、赤魔術師(赤魔導士) |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
レイピア | 4 | 店[コーネリア(8)] |
シミター | 80 | 店[プラボカ(160)] |
サーベル | 180 | 店[エルフ・メルモンド(360)] 拾[コーネリアの城(カギ)] 落[パイレーツ] |
フォールチョン | 180 | 店[メルモンド(360)] 拾[西の城(カギ)] |
ルーンブレイド | 2,500 | 拾[カオスの神殿(カギ)] |
ウィルムキラー | 4,000 | 拾[ドワーフの洞窟(カギ)] 落[ホワイトシャーク] |
珊瑚の剣 | 4,000 | 拾[アースの洞窟2] |
FF1では標準の武器。
RPGやお話なんかでは花形の武器として持て囃される代物だが、
FF1においてはそういった事情からか非常に優遇されている。
冒頭の説明のとおり実際には剣と刀で種類が分かれている系統なのだが、装備者は共通で性質的にもほぼ共通していることから同カテゴリの武器として掲載している。
物語序盤~中盤にかけて大活躍するが、騎士剣というさらに優遇された種類の存在のせいで次第にそちらにシフトチェンジしていくこととなる。
特に序盤から「ブロードソード」があるのでそれがあれば不要となるが、お金の都合で「シミター」や「サーベル」の出番もありうる。
その次は「ルーンブレード」などが登場するため「ロングソード」を買わなければずっと使っていることとなるのだが、ここが通常剣のピークである。
名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
ブロードソード | 15 | 10 | |
ウェアバスター | 18 | 15 | 「狼」の属性攻撃 |
ロングソード | 20 | 10 | |
グレートソード | 21 | 20 | 「巨人」の属性攻撃 |
ミスリルソード | 23 | 15 | |
フレームソード | 26 | 20 | 「炎」の属性攻撃 |
アイスブランド | 29 | 25 | 「冷」の属性攻撃 |
サンブレード | 32 | 30 | 「不死」の属性攻撃 |
シャープソード | 24 | 25 | |
ディフェンダー | 30 | 35 | 使うと「ブリンク」 |
レイズサーベル | 22 | 20 | 使うと「クラウダ」 |
名前 | 装備 |
---|---|
ブロードソード | 戦士(ナイト)、忍者、赤魔術師(赤魔導士) |
ウェアバスター | 戦士(ナイト)、忍者、赤魔術師(赤魔導士) |
ロングソード | 戦士(ナイト)、忍者、赤魔術師(赤魔導士) |
グレートソード | 戦士(ナイト)、忍者、赤魔術師(赤魔導士) |
ミスリルソード | 戦士(ナイト)、忍者、赤魔術師(赤魔導士) |
フレームソード | 戦士(ナイト)、忍者、赤魔術師(赤魔導士) |
アイスブランド | 戦士(ナイト)、忍者、赤魔術師(赤魔導士) |
サンブレード | 戦士(ナイト)、忍者、赤魔術師(赤魔導士) |
シャープソード | ナイト、忍者、赤魔導士 |
ディフェンダー | ナイト、忍者、赤魔導士 |
レイズサーベル | ナイト、忍者、赤魔導士 |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
ブロードソード | 225 | 店[プラボカ(450)] 拾[沼の洞窟2] |
ウェアバスター | 3,000 | 店[カオスの神殿(カギ)] |
ロングソード | 600 | 店[メルモンド(1,200)] 落[ガーランド(ボス)] |
グレートソード | 4,000 | 拾[グルグ火山2] |
ミスリルソード | 1,600 | 店[クレセントレイク(3,200)] 落[アストス(ボス)] |
フレームソード | 5,000 | 拾[氷の洞窟2] |
アイスブランド | 7,500 | 拾[グルグ火山4・試練の城3] |
サンブレード | 10,000 | 拾[ミラージュの塔2] |
シャープソード | 15,000 | 拾[ミラージュの塔1] |
ディフェンダー | 20,000 | 拾[滝の裏の洞窟] |
レイズサーベル | 30,000 | 拾[浮遊城1] |
FF1では標準の武器その2。剣・刀よりも優遇されている。
剣装備者の中ではシーフが装備できないという点で大別される種類として有名だが、要はお察しの通りということである。
ゆえに、シーフは長らく微妙ジョブの地位を不動のものにしていた。
しかしそれも過去の話であり、幾度となくリメイクされてきた本作において、シーフのヒット数へのテコ入れがなされることとなった都合で騎士剣がなくても騎士剣以上のダメージを与える超絶アタッカーへと変貌を遂げることとなった。
無論、中盤から終盤あたりでカンストしつつあるヒット数のことなので次第に微妙になっていくのが宿命だが。
名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
杖 | 6 | 0 | |
力の杖 | 12 | 0 | |
錫杖 | 14 | 0 |
名前 | 装備 |
---|---|
杖 | 戦士(ナイト)、忍者、モンク(Sモンク)、赤魔術師(赤魔導士)、白魔術師(白魔導士)、黒魔術師(黒魔導士) |
力の杖 | 戦士(ナイト)、忍者、モンク(Sモンク)、白魔術師(白魔導士)、黒魔術師(黒魔導士) |
錫杖 | 戦士(ナイト)、忍者、モンク(Sモンク) |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
杖 | 2 | 店[コーネリア(4)] 拾[アースの洞窟4・グルグ火山4] 落[ゾンビ] |
力の杖 | 6,173 | 拾[西の城(カギ)] 落[ゴーキメラ] |
錫杖 | 80 | 店[エルフ・メルモンド(160)] 落[レイス] |
杖その1、打撃用の杖。
武器の性質的には斧やハンマーの下位互換的な分類。
全員装備できる「つえ」や赤魔以外が使える「ちからのつえ」はもとい、「しゃくじょう」はもはやモンクが使える斧でしかない。
唯一値段が安いのがメリットではあるが、そこまで大きなメリットにもなり得ない微妙なラインである。
「ちからのつえ」の売値が妙な値だが、実は購入額が12,345ぎるであるためのこの数値(半額)。
オリジナル版ではアイテムを売る際に(購入の可否は不問で)品物の購入額が表示されるのだが、その際の値段が12345。
一品物で主に白魔に使わせる武器となるが、
白魔なら時期的に対抗馬として「ミスリルハンマー」の存在も。
名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
バトルアクス | 16 | 5 | |
グレートアクス | 22 | 5 | |
ミスリルアクス | 25 | 10 | |
ライトアクス | 28 | 15 | 使うと「アディア」 |
名前 | 装備 |
---|---|
バトルアクス | 戦士(ナイト)、忍者 |
グレートアクス | 戦士(ナイト)、忍者 |
ミスリルアクス | 戦士(ナイト)、忍者 |
ライトアクス | 戦士(ナイト)、忍者 |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
バトルアクス | 225 | 店[プラボカ(450)] |
グレートアクス | 800 | 拾[巨人の洞窟(スタールビーが必要)] 落[ミノタウロゾンビ] |
ミスリルアクス | 1,800 | 店[クレセントレイク(3,600)] 拾[グルグ火山2] |
ライトアクス | 5,000 | 拾[海底神殿4・海底神殿2] |
全体的に攻撃力が高めの武器だが命中が低い。
しかも後半の斧は種類も少なく、唯一の生命線だった攻撃力も削ぎ落され、使える武器とは言い難いものに。
ということは序盤なら利用価値がありそうだが、実際には同時期に登場する騎士剣とは攻撃力では大差なく、さらにヒット数の乏しさゆえに場合によっては命中高めの騎士剣のほうがヒット数で優れる。
そして何より、お金の乏しさゆえに武器を使い回す必要性を視野に入れると戦士しか装備できないこれをわざわざ買うかどうか考えると少々悩みどころ。
さらに拾える「ブロードソード」と違って購入オンリーの「バトルアクス」というのも立場が悪い。
反対に「グレートアクス」は拾うオンリーだが「ロングソード」のほうが早く買えるし、オリジナル版などなら既に「ミスリルソード」が手元にあってもおかしくないので「ミスリルアクス」もイマイチ扱いが良くない。
さらには「ミスリルアクス」の値段は「ミスリルソード」よりも少し高いため、
次に登場する武器のことを考えたとしても、「ミスリルソード」のほうに軍配が上がりそうである。
攻撃力が高いのはいいことだが、せめてもう少し高ければ利用価値はもう少し考えられたのかもしれない。
名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
ハンマー | 9 | 0 | |
ミスリルハンマー | 12 | 5 | |
トールハンマー | 18 | 15 | 使うと「サンダラ」 |
名前 | 装備 |
---|---|
ハンマー | 戦士(ナイト)、忍者、白魔術師(白魔導士) |
ミスリルハンマー | 戦士(ナイト)、忍者、白魔術師(白魔導士) |
トールハンマー | ナイト、忍者、白魔導士 |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
ハンマー | 4 | 店[コーネリア・プラボカ(8)] |
ミスリルハンマー | 1,000 | 店[クレセントレイク(2,000)] 拾[エルフの城(カギ)] |
トールハンマー | 20,000 | 拾[ミラージュの塔2] |
白魔が装備できる、攻撃力が比較的高い武器。
しかし命中率はほとんどないためヒット数が伸び悩む。
さらに物語が進むにつれてその攻撃力もイマイチ。
特に「ミスリルハンマー」は「ちからのつえ」と全く同じ攻撃力のため、
表現もあくまで”比較的”高いにとどまるのである。
そんな中、後半の「トールハンマー」の「サンダラ」が非常に使い勝手がよい。
ただし、入手がかなり終盤のため、活躍時期が短いのがネック。
名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
ヌンチャク | 12 | 0 | |
鉄ヌンチャク | 16 | 0 |
名前 | 装備 |
---|---|
ヌンチャク | 忍者、モンク(Sモンク) |
鉄ヌンチャク | 忍者、モンク(Sモンク) |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
ヌンチャク | 4 | 店[コーネリア(8)] |
鉄ヌンチャク | 80 | 店[エルフ(160)] |
リメイクにリメイクを重ねてきた本作の、最近の機種バージョンはモンク(スーパーモンク)の素手攻撃力はレベルでなく、
力と体力に依存するようになった。
そのため、初期状態の素手の攻撃力は14となる。
初期装備として無意味に「つえ」装備で攻撃力13あるが、これは罠。
実際には先述の通り、素手攻撃力14×素手の時は2倍ヒットがあるため、単純計算で敵に与えるダメージが2倍となり、
言う人に言わせると初期装備はただの嫌がらせでしかないのである。
そのため、「つえ」から「ヌンチャク」装備に変えると攻撃力19となって素手の時よりも攻撃力が高そうに見えるが、
素手の時は2倍ヒットが得られないので実ダメージは逆転する。
しかも本作の敵はそこまで防御力の高い敵もいない……いや、そもそも序盤の話なのだが。
中盤以降はそもそも装備できる武器が全員装備できる「マサムネ」あたりぐらいしかないのでレベルを上げて素手一択にしかならない。
無論、「マサムネ」でも2倍ヒット数素手のほうが遥かに強いのだが。
ということは、最初から最後まで素手のほうが強いことはほぼ決まっているようなものなので、
基本的にこの系統の武器を装備する理由は一切ない。
名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
癒しの杖 | 6 | 0 | 使うと「ヒール」 |
魔術の杖 | 12 | 10 | 使うと「ファイラ」 |
魔導士の杖 | 15 | 15 | 使うと「コンフュ」 |
名前 | 装備 |
---|---|
癒しの杖 | 忍者、白魔術師(白魔導士) |
魔術の杖 | 忍者、黒魔術師(黒魔導士) |
魔導士の杖 | 黒魔導士 |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
癒しの杖 | 12,500 | 拾[試練の城3] |
魔術の杖 | 12,500 | 拾[海底神殿4] |
魔導士の杖 | 25,000 | 拾[滝の裏の洞窟] |
通常攻撃ではなく、主にアイテムとしての使用効果で真価を発揮する武器。
「いやしのつえ」は無消費で全体回復できるので以前として便利である。
使用効果「トールハンマー」の「サンダラ」や「くろのローブ」の「ブリザラ」に比べると
「ファイラ」を放つ「まじゅつのつえ」は少し早めに登場する。
但し、「ガントレット」よりは遅い。
これらは言うまでもなく集団攻撃リソースとして便利なため、はっきり言うと黒魔の活躍を奪ってしまうようなものである。
考えてもみたまえ、性能一緒ならどう考えても消費する魔法よりも無消費のアイテム使うでしょ。
特にPR版は再び使用回数制になり、使用回数自体も1桁しかないのでなおさらである。
名前 | 攻撃 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|
佐助の刀 | 33 | 35 | |
エクスカリバー | 45 | 35 | 「すべての攻撃属性」「状態異常属性」「対種族有効属性」の属性攻撃 |
正宗 | 56 | 50 |
名前 | 装備 |
---|---|
佐助の刀 | 忍者 |
エクスカリバー | ナイト |
正宗 | 戦士(ナイト)、シーフ(忍者)、モンク(Sモンク)、赤魔術師(赤魔導士)、白魔術師(白魔導士)、黒魔術師(黒魔導士) |
名前 | 売値 | 入手場所 |
---|---|---|
佐助の刀 | 30,000 | 拾[浮遊城3・過去のカオスの神殿B2] |
エクスカリバー | 30,000 | イベント[後述のコメント欄参照] |
正宗 | 30,000 | 拾[過去のカオスの神殿B4] |
※エクスカリバー:「浮遊城1F」にある「アダマンタイト」をドワーフの洞窟にいる鍛冶屋のスミスに渡す。
装備者の系統に共通性がないタイプの剣はこの項目にまとめることにした。
今作は剣類が優遇されているとは剣・刀や騎士剣の項目でも記した通りだが、無論ここでもその牙城は崩されない。
というより、最も優遇されているのがここにカテゴライズされている武器と思っていい。
そしてその代表と言える存在が「マサムネ」である。
優遇されているというのがひと目でわかる通り、強力な武器がそろっているのが最大の特徴。
但し、相変わらずシーフ(忍者)の冷遇さが目立つ項目でもある点は否めない。。。
専用の「サスケのかたな」なんて攻撃力が「サンブレード」と1しか違わないだぞ。
え?命中高いじゃんって?だって、シーフ(忍者)といえばそもそもカンスト上等故に命中が高いことはアドバンテージにならんのよ。
そして真打ちはやはり「エクスカリバー」と「マサムネ」であり、追加品以外ではもはや二大巨頭といえるほどにまで優遇されている。
その優遇具合たるや、いずれも入手方法が特殊という点から端を発する。
エクスの場合はそもそも作ってもらうという、シリーズ初にして今作で唯一のイベント入手武器である。
「マサムネ」の場合はラスダンの最深部に後生大事に安置されている(順当に行けば恐らく最後に開けることになる宝箱の)ため、
ほかの装備なんかとは次元の異なるなにか……もはや特別待遇である。
そして攻撃力も「マサムネ」エクスでワンツーフィニッシュによるグランドフィナーレである。
見ての通り前の武器である「サンブレード」が32なのにエクスが45、「マサムネ」が56と、いずれも破格の数値である。
エクスでさえダブルスコアで突き放しているのに「マサムネ」でエクスからさらにダブルスコアで突き放しているとかもはや異常以外の何者でもない。
だが……忍者専用の「サスケのかたな」は33……なめとんのか。
そして、エクスはともかく、「マサムネ」についてはさらに特別待遇が過ぎる代物となっている、ジョブに関係なく誰でも装備できるのだ。
いくつかの攻略本には戦士系に使わせるのが強いので戦士系に使わせろとよく掲載されていることが多いが、
以下の理由から魔導士系に持たせるのがベターである。
戦士系共通:既存の武器でたいていの敵は一撃必殺。それでも倒せない敵はだいたい「マサムネ」でも倒しきれないため換装する理由があまりない。
「ヘイスト」などで火力を盛るのであれば既存の武器で充分。
ナイト:「エクスカリバー」が十分強い。
Sモンク:普通に進めているのなら「マサムネ」よりも素手のほうが強い、または素手でも同じ(それ以上の)火力が出せる。
忍者:装備候補としてはありだが正直「サスケのかたな」で充分である、
後述の通り要は「サンブレード」を装備している赤魔とだいたい同じ戦力として計算可能。
とはいえ、他に適任者がいなければ使わせても問題ない。
赤:装備候補としてはありだが正直「サンブレード」で充分である。
ボス戦なら黒魔法使いとしての役割を一元化しているのであればそもそも「ストライ」「ヘイスト」役故に殴っている暇はないので他に回すのが無難。
そういう意味ではほかの魔導士系ジョブでも同じことかもしれないが。。。
白・黒:純粋に攻撃力が強いので戦士系同等の戦力として数えることが可能になる。
純粋に軍団殲滅力が1人分増えるため装備させるのであればオススメである。
ということで、つまりはできるだけ魔導士系に装備させるのが推奨。
但し、「マサムネ」が取れる時期というのはつまり……それを考えると確かに戦士系でも問題ないと考えることも。