彩りの大地 Dragon Quest VII

ほぼすべてのステータスにおいてマイナス補正。ステータス弱者。

以前の「へんてこ斬り」はレベル5だったがレベル8に。 「へんてこ斬り」の性能が上がっているため引き上げたのだろうが、 モンスター職故に道のりが長くなっているため、早く覚えるのならわらわせしで充分。
何気に派生に乏しいモンスターであり、派生がドラゴスライムとプラチナキングぐらいしかおらず、やる予定がなければマスターするまでもない。

耐久型だが鈍足。

最終お宝盗む持ちの魔人ブドゥの構成要素であるため避けづらい。特技のほうは何とかなるが。

基本のモンスター職の中ではかなり有望な存在。
「スクルト」「バイキルト」「ムーンサルト」と、被物理・物理攻撃特化に貢献するラインナップである。
力も上がり素早さも等倍のため使い勝手もよい。
派生先のフライングデビルもギャオースも注目株である。

呪文特技は特になんて事のないラインナップだが、耐性関係の筐体性能が高い。
なお、魔人ブドゥの構成要素。

いずれも人間基本職で完結してしまうような呪文特技・効能であるため、マスターする気が薄れる。 が、フライングデビルの構成要素なので欠かすことはできない。

こちらもフライングデビルの構成要素。 ブレス攻撃は火力が上がってはいるが、これをマスターするほどではない。

貴重な「ベホマラー」を覚えるため、覚える呪文特技のほうが有用な存在となる。 僧侶をやらず、いきなりこれをやるという選択肢があってもいいだろう。

「ルカニ」「ルカナン」「バイキルト」をセットで覚えるというのが長所。 「ルカニ」を魔法使いに任せてしまえば、あとはエビルタートルで充分という見方も可能。
残りはゲリュオンの派生だが、最終ギガミュータントの構成要素であるため欠かしづらい。

全職中でも屈指の鈍足さ。これが最大のネック。
プロトキラーやデスマシーンの構成要素のためマスターしたいところである。
最終ノーコスト増大回復の「めいそう」も見逃せないところか。

覚える特技は人間職で覚える・まかなえるものばかりでろくなものがないが、 ギャオースやダークビショップの構成要素なので、何とかしてマスターしたい。

プロトキラーやデスマシーンの構成要素。自力で集めるしかない系の心なのが面倒。 加えて覚えるものもろくなものがないなどただの試練でしかない。

何をおいても筐体性能の高さがポイント。 固定トラップモンスターゆえか、状態異常にすこぶる強いため、 相手によってはこの特性でしのいだ方が楽なこともあるほど。特に同じミミックの石版。

「かえん斬り」と「しんくう斬り」でダメージ倍率ボーナスを入れられるのがポイント。 真の目的はもちろんゴーレムとプロトキラーの構成要素であることだ。
筐体性能も単純物理型でわかりやすい。
オリジナル版同様に心のドロップ率が鬼門だが、オリジナル版同様にラッキーパネルで狙えるのがポイントで、 リメイク版なら石版を使えば入手しやすいので何とでもなる。

バーサーカーと違ってただの派生職の構成要素としての域を脱しない存在。強いて言うなれば「もろば斬り」ぐらいか。
オリジナル版同様に心のドロップ率が鬼門だが、オリジナル版同様にラッキーパネルでも狙えないので入手は酷。 しかし、リメイク版なら石版を使えば入手しやすいので何とでもなるうえ、お誂え向きにムーチョオンリー石版「ムーチョの塔」がもらえるので格段に楽になっている。