彩りの大地 Dragon Quest V

ぺぇじへっどらいん

ビアンカ

(幼年期)アルカパでのイベント(レヌール城でのお化け退治)で一時的に加入する
(青年期前期)山奥の村でのイベントより一時的に加入し、サラボナのルドマン邸でのイベントで離脱する

以降は結婚した場合のみ仲間となる。
(青年期前期)サラボナでの結婚イベントより加入し、グランバニア到着時に離脱する
(青年期後期)大神殿でのイベント(イーブル撃破後)で加入する

幼年期で覚えられる呪文はレベル8(ギラ)まで。
SFC版では青年期前期での再加入時の初期レベルは10。
PS2版では青年期前期での再加入時の初期レベルは幼年期で別れた時のレベル+2。
DS版以降では青年期前期での再加入時の初期レベルは幼年期で別れた時のレベル+10。

装備タイプ:人間キャラ・ビアンカ
弱耐性:
強耐性:ザキ、毒、ラリホー、メダパニ、マヌーサ、マホトーン、休み
完全耐性:

LvExpちからすばやさみのまもりかしこさうんのよさHPMP備考
Lv.103105202180 
Lv.5196111892883218 
Lv.10190421281434236146 
Lv.15813730452050308450 
Lv.2037103457049724012465 
Lv.2588037478255835214792 
Lv.301584105095629565170120 
Lv.35291804511036410191193176 
Lv.405675675311166108118216233 
Lv.4511173715512068115145240290 
Lv.5017627256014070126159258317 
Lv.5524080806516072137174276345 
Lv.6030534357018175148189294373 
Lv.7043441458719993174205348407 
Lv.805634854105218112201222402442 
Lv.906925564122236131228238456476 
Lv.998087203140255140255255511511 

呪文・特技LvMP効果
メラ32魔物単体に12~15のダメージ
マヌーサ54魔物グループを幻に包み込む 50%の確率で通常攻撃をミスさせる
ルカナン74魔物グループの守備力を低下させる 低下量は現在の守備力の20%
ギラ84魔物グループに16~24のダメージ
ラリホー123魔物グループを眠らせる
バイキルト136通常攻撃による与えるダメージが1.8倍になる 会心の一撃が発生しなくなる
ベギラマ156魔物グループに30~42のダメージ
トラマナ172フィールド上のダメージ床からのダメージを無効化する トラマナ状態中のみ有効
マホカンタ184味方単体に対して相手から受けた魔法を無効化し、その魔法でし返すバリアを張る
メラミ204魔物単体に70~90のダメージ
ザラキ237魔物グループを死に至らしめる
ベギラゴン2710魔物グループに88~112のダメージ
メラゾーマ3310魔物単体に160~200のダメージ

時期ぶきよろいたてかぶと
幼年期いばらのムチかわのドレスうろこのたてヘアバンド
青年期前期開始~ラインハット編終了    
ポートセルミ~結婚イベントモーニングスター
まふうじのつえ
みかわしのふく ぎんのかみかざり
船出~青年期前期終了 やすらぎのローブ
レースのビスチェ
 シルクのヴェール
青年期後期開始~エルヘブン    
最終・そのほか装備グリンガムのムチ
キラーピアス
どくばり
プリンセスローブ
てんしのレオタード
みずのはごろも
 やまびこのぼうし
おうごんのティアラ
しあわせのぼうし
メタルキングヘルム

評価:すべては思い出補正、愛にすべてを……

嫁候補第1の選択肢。思い出補正にすべてを。
SFC版では青年期前期のフローラの扱いがイマイチなのでこちらのほうが優位なのだが、 仲間モンスターでカバーできる範囲のため気にせずともよい。

となると、最終値で決めることになるのだが、力の値はビアンカのほうが若干優位だが、 元々ビアンカは殴りに期待するようなキャラではないので忘れてもよい。 となると、呪文のラインナップも含めてフローラに劣るという問題が。

しかも何の嫌がらせなのか、加入当初で使っている可能性があってもよさそうな「チェーンクロス」が何故か装備できない。 この方は初期装備が「いばらのムチ」なので起用するのなら「モーニングスター」を使わせたいところ。
一方でフローラは「チェーンクロス」が装備可なのに初期装備は「モーニングスター」……もはやただの嫌がらせ以外の何物でもない。
装備と言えば、見ての通り嫁候補3人の中では「メタルキングヘルム」が唯一装備できるということだけが取り柄となっているが、 だからそれがどうしたといわれても仕方がないのである。

さらにレベル30からの必要経験値も多く、 最終的に最大レベルまでに必要な経験値も多いが、それは対抗馬のフローラだけでなく、 DS版以降の第3の選択肢も高くなっている。 そのため、成長ペースに関しても差をつけることができず、メリットらしいメリットが見当たらないのがネック。
当然、ルドマンからの援助物資も届かないため、文字通りの愛にすべてという評価にしかならない問題が。

いずれにせよ、呪文使いではという強烈な対抗馬がいるため、 嫁は娘が使えない「メラゾーマ」が使えればそれでよく、結局は好みの問題だけで選んでよいという結末にしかならない。