彩りの大地 Prologue

ぺぇじへっどらいん -Page Headline

動作確認について

文字サイズについて

文字サイズについては必要に応じて大きく(小さく)見せたりしていますが、 基本的にはユーザが各自で調節することを想定して作成しております。

文字サイズが大きい、または小さいなどの要望がありましたら、 お手数ですが各自で調節されるようお願いいたします。 文字サイズの変更の仕方はメニューバーの「表示(V)」をクリックするとわかると思います (ブラウザによっては違う項目かも知れませんのでご了承ください)。

解像度について

とりあえず、1024×768、1280×1024、1440×900、1920×1080の解像度で確認をしております。

解像度とは、ディスプレイのドットのサイズのことです。

テキストによる描画エリアは800pxと1024pxの間を取って900px程度用としてあります。

動作確認ブラウザ

ソフトウェアのお話 -ウェブブラウザ

OSブラウザレンダリング対応状況コメント
Win11 Mozilla Firefox
SeaMonkey
Gecko ほぼ完全対応 管理人の愛用世界最強ブラウザ(異論は認めない)のため、動作確認についてはいち早く実施。 つまりGeckoエンジン基本準拠。というか、Geckoエンジンの性格背景上、サイトの動作はこれ準拠にしておけばほぼ間違いない(と思う)。

ちなみに最近になってSeaMonkeyも引っ張り出してきた。もちろんこちらの動作も一応は確認済。
Win11 Vivaldi
Opera
Google Chrome
Blink ほぼ対応 レンダリングエンジンごとの確認のため、その都度確認しているブラウザこそ異なるが、それでも多分大丈夫だろうという感じ。 GoogleはMozillaと等しく、HTML LS勢の一員ということもあって、その点ではGeckoで確認する分だけでも大体間に合うのだが、 独自の仕様が地味に邪魔をするのでその点がどうもいただけない。動作が重くなるのも×。
Win11 Microsoft Edge Blink ほぼ対応 レンダリングエンジンごとの確認のためちょろめたちと大体同じハズだが、微妙に動作が違ってくれている困ったちゃん。 そして開発メーカー的にIEの流れを汲んでいるため、こいつはこいつで他のChromium勢とは動作をまた違うようにしている。 当サイトでも動作を変えているが、スタイルシートなどのレイアウト面だけ。
Android Mozilla Firefox Gecko ほぼ完全対応 元祖クロスプラットフォームブラウザ(の系列の方)。プラットフォームにとらわれない強みは最高。
Android Google Chrome Blink ほぼ対応 泥標準ブラウザなためOSともドロドロな関係の存在ということもあって確認せざるを得ない。 が、HTML LS勢の一員であることは伊達ではなく、やっぱりGeckoで確認する分だけでも大体間に合うことは泥でも同じようだ。
検索のパーソナライズ機能にも代表されるプライバシーの問題を抱えた企業が展開しているブラウザということで心配は残るが、 それが標準というのはなんだかいただけない。
iOS -- Webkit いまいち セキュリティの問題に対して大きな影を落とした林檎帝国OSの各種ブラウザ。
現在、林檎帝国によるデジタル市場独占状態のあおりを受けていずれのブラウザもWebkitエンジンのそれしか利用できなくなっている。 つまり、現行の林檎帝国OSブラウザでは何で閲覧しても同じレンダリングにしかならないのである。
無論、独占禁止法違反に引っかかるためにEUで早速問題視されWebkitは廃止の方向へと流れていったのだが、 Webkit外のブラウザが公開されるまでには時間がかかりそうである。

それよりも、Webkitの動作に関してだが、CSSの動作まではきちんとすることを確認した。 ただし、スタイル切り替えJSが動かないようなのでこれについては残念ながら保留。 今後のiOSの動向を踏まえてどうするか考えることに。
Linux(Ubuntsu) Mozilla Firefox Gecko ほぼ完全対応 犬標準ブラウザ。設定を持っていけるのは至極便利。

以下は以前に動作確認していたブラウザ。

OSブラウザレンダリングコメント
Win系 Mozilla Gecko 端的にいえばFirefoxとなるその前身みたいな代物。
Win系 Netscape Gecko 厳密にはバージョン6からがGeckoエンジンで、それ以前は別のエンジンを使用していた。 端的にいえばFirefoxの過去のブラウザで、バージョン8まで存在していた。(日本語版は7まで)
バージョン4の動作は少々特殊らしく、スクリプトやCSSによっては動く・動かないといった違いがあるようだ。
UAの値に何かとGeckoの文字列を見ることが多いかもしれないが、実はどのブラウザのエンジンもGeckoが祖になっているためである。
Mozillaプロジェクト(当時)はそれだけ偉大な功績を残したということである。
Win系 Internet Explorer Trident しばらくこれで動作確認していません。 自分からセキュリティホールを開けたりなんかしたくない。
2022年6月にサポートが打ち切られますね。なんか面倒そう。。。
草を生やす調布市職員
Win系 Microsoft Edge(旧版) EdgeHTML Blinkに乗り換えたのでEdgeHTMLは終わり。
Win系 Donut Trident IEコンポネートブラウザ。私のインターネットデビュー時のブラウザはこの系統の代物だった。 IEが打ち切られたらどうなるんだろう。
開発者はRAPT氏個人で、現在、Sleipnirのフェンリル社に所属している模様。
Win系 Sleipnir Blink 旧IEコンポネートブラウザで、ちょろめが出てきたあたりからChromiumへと路線変更したようだ。
Win系 Lunascape Trident、Gecko、Webkit 旧IEコンポネートブラウザで、Geckoエンジンに切り替える機能を搭載した。 Webkitにも切り替え可能となっている。
Win系 Safari Webkit Win版からは撤退。
Win系 Opera(旧版) Presto 特異なる動作をしてくれるエンジン。 特筆すべき点はブラウザ自身の機能にあること。Chromiumに移行したことが残念でならない。
各種ポータブルゲーム機 NetFront 最近はこれでインターネットを見るなんて言うこと自体が稀だと思います。私も使いませんし。