ゲームBGMと言えばまず真っ先に候補が上がる(かもしれない)作品群。
グラフィック含めて不思議系・癒し系の広がるファンタジーワールド。
タイトル画面で流れるBGM。
タイトル画面からニューゲーム時の下準備はもちろんロード画面まで必ず流れるBGM。
PSハードによるロードなのでロード時間が長く、
その間、確実にこのBGMは避けては通れない。
なんともほのぼのとした曲調である。
OPムービーとEDで使われるBGM。
EDはフルバージョンとなっている。
物語の最初の町であるドミナの町のテーマ。
LoMの中でも屈指の名曲として有名。
最初のダンジョンであるリュオン街道やガトの山道のBGM。
勇ましい曲調なのが特徴。
数あるボス戦の中では一番最初に聞くことになるBGM。
ヘビメタ調。本作を代表する曲としても知られているらしい。
当サイト因縁の曲。同じ名前だから。
つっても当サイトの場合はそこらにある風景写真サイトなどと発想が同じところにあるんだが。
話はいきなり脱線してしまったが、
LoMではレイリスの塔など割と面倒で長丁場になりそうなダンジョンで流れる曲であるため、
印象に残りやすい。
明るい曲調のダンジョンBGM。
キルマ湖や臼の森などの道のりの長いダンジョンで使用される。
ノルン山脈やフィーグ雪原など、寒いところで流れるBGM。
そのため、この曲から雪や氷、寒いが連想される。
数あるボス戦の中では比較的上位のボス戦で流れるBGM。
ヘビメタ調で、熱い曲調から人気もアツい。
これまでのボスBGMと比べてもひときわ強い敵と戦う際のBGMのため、挫折も味わいがち。
妖精編の最終ダンジョンであるルシェイメアのBGM。
本作の特徴として複数のイベントがあり、三大シナリオのいずれかとその他のイベントに分かれている。
三大シナリオとは「妖精編(エスカデ編)」「珠魅編(宝石泥棒編)」「ドラゴンキラー編」の3つであり、
いずれかのシナリオを完結させることで本編最終ダンジョンであるマナの聖域に挑めるようになっているという仕組みである。
そして、妖精編の大ボスの曲は次である。
タイトル名に堂々とアーウィンの名を関する通り、妖精編のラスボスであるアーウィンとの死闘BGM。
やはりヘビメタ調のBGMなのが特徴的。アツい曲調。
ドラゴンキラー編の最終ダンジョンである焔城のBGMであり、
ドラゴンキラー編のメインテーマでもある「重なりゆく運命」のフレーズが使われる。
本作の特徴として複数のイベントがあり、三大シナリオのいずれかとその他のイベントに分かれている。
三大シナリオとは「妖精編(エスカデ編)」「珠魅編(宝石泥棒編)」「ドラゴンキラー編」の3つであり、
いずれかのシナリオを完結させることで本編最終ダンジョンであるマナの聖域に挑めるようになっているという仕組みである。
焔城は奈落が変化したランドなのだが、その奈落のBGMは彩りの大地である。つまりややこしい。
最後の大ボスを倒しに行くための勇ましい曲調なのだが、三大シナリオラストダンジョン中でも屈指の難解さを誇るダンジョンでもある。
道中の敵も強いがラスボスも強く、しかも一度入るとクリアするまでに度と出られないのにセーブポイントまで接地されているなど、初見殺し満載な要素だらけ。
珠魅編の最終ダンジョンである煌きの都市のBGM。
本作の特徴として複数のイベントがあり、三大シナリオのいずれかとその他のイベントに分かれている。
三大シナリオとは「妖精編(エスカデ編)」「珠魅編(宝石泥棒編)」「ドラゴンキラー編」の3つであり、
いずれかのシナリオを完結させることで本編最終ダンジョンであるマナの聖域に挑めるようになっているという仕組みである。
煌きの都市自体はシンプルな作りのダンジョンであり、
後々経験値稼ぎ御用達みたいなスポットでもあるのだが、とにかく曲調が寂しげ。
しかし、LoM屈指の名曲ということで必ず候補に挙がるのは必至。
さらにシナリオの内容から、LoM三大シナリオといえば珠魅編というプレイヤーも多い模様。私もそのうちの一人。
聖剣伝説の象徴でもある、本作におけるマナの樹のテーマ。
とにかくもの寂しいのだが、今作では聖剣伝説の象徴たるマナの樹が忘れられし存在ゆえにそれは致し方ないところか。
なお、本BGMとは別にマナの聖域のテーマもあるが、このBGMから後半部分が勇ましいアレンジされている曲。
一方でこちらの曲はイベント用BGMという位置づけになるのだが、
ニューゲームからまもなくして聴くことができる。