彩りの大地 ネタスクエア

ぺぇじへっどらいん

トライエース作品BGM部門

今度はずっとモトインのターン!

タイトル
FOR ACHIEVE
For Achieve(Brass Remix)
収録作品
スターオーシャン
スターオーシャン1 First Departure
スターオーシャン4 THE LAST HOPE
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
視聴
FOR ACHIEVE(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

スタオー1の通常戦闘曲。 そもそもスタオシリーズ自体がインタフェース含めてナムコのテイルズシリーズに似ていると言われがちなのだが、 開発スタッフがテイルズファンタジアと同じなんだから仕方がない。モトインさんが携わっていたことも同。

RPGで戦闘がアクションなのが本作の特徴なのだが、 当時のRPGでは戦闘時のキャラボイスがあるのが最大の特徴で、 戦闘BGMとともに「氷よ!氷よ!氷よ!」などのキャラボイスが脳内再生されるプレイヤーも多いとかなんとか。

タイトル
The venerable forest
収録作品
スターオーシャン Second Story
スターオーシャン2 Second Evolution
スターオーシャン Second Story R
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
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The venerable forest(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

もはや子守歌にも等しい曲。 全体的にゆったりとした優しい曲調としてあまりにも有名。
スタオー2はこの曲から物語が始まる。

タイトル
Stab the sword of justice
収録作品
スターオーシャン Second Story
スターオーシャン2 Second Evolution
スターオーシャン Second Story R
スターオーシャン4 THE LAST HOPE
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
視聴
Stab the sword of justice(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

スタオー2の通常戦闘曲。 ハードがSFCからPSに代わっているがモトインの素晴らしさに変更はない。

タイトル
Field of exper
収録作品
スターオーシャン Second Story
スターオーシャン2 Second Evolution
スターオーシャン Second Story R
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
視聴
Field of exper(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

スタオー2といえばの曲の1つ。 とにかく壮大な印象のフィールドBGM。
だが、真打はSO2Rのオケ調のそれで、モトインが本気を出しすぎたと認めざるを得ないアレンジである。

タイトル
Pyroxene
収録作品
スターオーシャン Second Story
スターオーシャン2 Second Evolution
スターオーシャン Second Story R
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
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Pyroxene(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

スタオー2のダンジョン曲の1つ。 数あるダンジョン曲の中でも何気にエクスペル編のダンジョンでしか聞くことができない貴重(?)な存在。
それについて以下にまとめてみた。

BGMエクスペルエナジーネーデ
Rescue operationサルバ坑道愛の場
Deadly hatredクロス洞穴勇気の場、ミーネ洞窟
Heraldic emblem紋章の森力の場
Endlessly山岳宮殿紅水晶の洞窟
Pyroxeneラスガス山脈、ホフマン遺跡--
Discordリンガの聖地知の場
KA.MI.KA.ZEエルリアタワー(エクスペル編ラスダン)--
The Ultimate terror--フィーナル(ネーデ編ラスダン)

タイトル
KA.MI.KA.ZE
収録作品
スターオーシャン Second Story
スターオーシャン2 Second Evolution
スターオーシャン Second Story R
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
視聴
KA.MI.KA.ZE(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

スタオー2のダンジョン、エルリアタワーの曲。 まさに物語も大詰めを迎えるころに流れるBGMでラストダンジョン感を引き立たせる。 まだラストではないのだが(そもそもオリジナル版はPSディスク2枚組でまだ1枚目終盤でしかないし)。

タイトル
Field of Nede
収録作品
スターオーシャン Second Story
スターオーシャン2 Second Evolution
スターオーシャン Second Story R
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
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Field of Nede(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

スタオー2といえばの曲の1つで、もう一つの壮大な印象のフィールドBGM。
エクスペル編ほどとは言わないが、こちらもSO2Rでモトインが本気を出しすぎたと認めざるを得ないアレンジである。

タイトル
Mission to the deep space
龍脈洞 (ラジアータ)
収録作品
トライエース作品多数
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
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Mission to the deep space(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

トライエース作品の定番の曲であり、 いずれもクリア後のオマケダンジョン(本編ボスを上回る強さの雑魚やボスが平気で跋扈するダンジョン)で流れる曲。 敵が強い割にはセーブポイントがない(または入口の1つしかない)ことでも有名と難易度の高さに拍車をかけている。
曲の初出がSO2のそれであり、後にPSPなどで発売されたSO1FDにも(やはりオマケダンジョンで)採用された。 SO2の次はVP1であり、まさかのスタオシリーズ外にも採用されたことでインパクトも強い。
そして次のSO3でも採用されたが、こちらはロックアレンジとなっている。
そのあとに発売されたラジアータでは”龍脈洞”で流れる曲であるため”龍脈洞”という名前で登場。 ラジアータ版は別の方が編曲なされた曲らしいが、物静かで重厚感のあるアレンジとなっている。

タイトル
The incarnation of devil
イセリア・クイーン (ラジアータ)
収録作品
トライエース作品多数
作曲者
桜庭統 (通称:モトイン)
メーカー
トライエース (発売:エニックス:現スクウェア・エニックス)
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The incarnation of devil(Google検索)
外部参考情報・評判
省略

さて、地獄巡りの片道切符は貴様らの命で買ってもらうとするか

こちらもトライエース作品の定番の曲であり、 初出は上記セリフでお馴染みの御仁である十賢者の一角であるルシフェルこと、 通称”片道切符さん”戦で流れるBGM。
だったのだが、こちらもクリア後のオマケダンジョンで出現するボスのBGMへと昇格し、 手始めに同作のNo.2の強さを持つガブリエ・セレスタ戦で採用されている。 なお、No.1はもちろんイセリア・クイーンだが、こちらはMighty blowという曲が採用されている。
これはVPでも継続しているのだが、SO3ではイセリア・クイーンの曲へと昇格することになり、 以降のスタオシリーズでも主に最凶の敵イセリア・クイーンの曲として定着している。


真の絶望というものを思い知らせてあげましょう――

勘違いしてはいけないのが上記記載のようにNo.2ガブリエ・セレスタNo.1イセリア・クイーンという序列の強さだが、 いずれの作品においてもイセリア・クイーンの強さはガブリエ・セレスタよりも段違いどころか、 普通は前のボスと次のボスとの強さ比較で一回り強いか二回りぐらい強い、あるいは同じぐらい強いであらわされるところ、 この二者の強さ比較ではイセリア・クイーンの強さはガブリエ・セレスタよりも10倍ぐらい強いといっても過言ではないこと、 言ってしまえば別次元の強さということであり、 たとえ両者は最後の同型の敵であるとしても攻略法が真っ向から異なる全く別物の敵と思ったほうが正解といえるほどである。
つまり、ガブリエ・セレスタならまだギリギリレベルによるゴリ押しで挽回可能な範囲でも、 イセリア・クイーンはもはやゴリ押しすら許されないレベルの鬼畜難易度であるのが風物詩なのである。 それをゴリ押ししようものならそれ相応の苦痛を伴うハメになることは必死。
ガブリエの一撃の攻撃が致命傷を意味する程度のかわいいものだとするのなら、 イセリアの一撃となると戦線崩壊を意味する全滅コース待ったなしなんてことはザラで、 それこそ完璧に準備していたとしても最後は運頼みということも珍しくは無いため、 ゲームのシステムを完璧に理解した上での確実な対処が必要である。
(SO3についてはまた別の人がいるためNo.1No.2の序列が代わっているしイセリア・クイーンもレベルによるゴリ押しが利く範囲だったりするが、 強さの序列的には大体10倍ぐらいの差であることは同じ)

と、何気に脅しに近しい内容を記載していたりするが、既プレイヤーにとってはただの一般常識である。 真に恐るべきはこんな相手でも舐めプ上等の勝利をもたらしてしまうプレイヤーがいること。世の中広いもんだ。