彩りの大地 Final Fantasy X

ぺぇじへっどらいん

基本的なことFAQ

キー操作に関するものは最初に説明書を読むことを強く推奨します。 最近は説明書なしが多いですがね……。

スフィア盤の項目にもありますが、あえてここでも。

  • インターナショナル版にはオリジナル版とは違い、2種類のスフィア盤が用意されている。
    • オリジナル版スフィア盤(通称:オリジナル盤)は一番最初に発売したオリジナル版のFF10のスフィア盤に追加を施したもの。
    • インターナショナル版スフィア盤(通称:インター盤)はインターナショナル版のFF10で追加されたスフィア盤。
  • HD版は基本的にインターナショナル版準拠のため、インターナショナル版と同じ感覚で大丈夫。
    • 通常スフィア盤はオリジナル盤と同じく、一番最初に発売したオリジナル版のFF10のスフィア盤に追加を施したもの。
    • 上級者向けスフィア盤はインター盤と同じく、インターナショナル版のFF10で追加されたスフィア盤。 題目こそ「上級者向け」だけど、インターナショナル版のインター盤とはなんら変わらないので、気にする必要はない。
    • オリジナル盤はキャラの成長傾向がだいたい分かりやすい感じに成長スフィアが配置されているため、成長過程では迷いが少ない。
    • 対して、インター盤はスフィアロックが少なく、ほかのキャラの成長ルート等への分岐が多いので、成長過程では自由度が高めになっている。
    • オリジナル盤のほうがインター盤に比べて50個ほどスフィアのマスの数が多いので、能力的にはそちらの方に分がある。 とはいえ、普通にクリアする上では関係のない差で、最強を目指すうえでもそんなに重要と言えるほどの差でもない。
  • 結論:好きな方を選びましょう。 ただし、当サイトの「キマリの育て方」はいずれもオリジナル盤準拠であることに注意。

この作品ではスフィア盤による成長システムを採用しているため、能力的に強くなる方法よりも、戦い方が重視されます。
ストーリー上に限って、能力的に少しでも優位に立ちたいという場合は敵をOver Killで倒すことが挙げられます。

  • Over Killで倒す方法。
    • 狼や鳥などの相性を考えた普通の敵ならそれこそ本当に能力差がものをいいますが、 それよりもとりあえず、属性の弱点を突いた武器を使うことで簡単に出るようになっています。 なので、属性つきの武器を一通り集めてみてはいかがでしょうか。
    • 属性つき武器もそうですが、魔法も意外と有効だったりします。 鳥・羽虫は魔法防御が低いので、ルールーの魔法でも簡単に撃墜できます。 また、プリンやエレメンタルなどの敵が相手なら、1段階上の魔法を使うなどすればOver Killが出やすかったりします。
    • 「デュアルホーン」「バジリスク」「鉄巨人」などといった強い敵の場合は召喚獣を用いて倒しましょう。 召喚獣のオーバードライブ技を使えば簡単にOver Killが発生します。
    • また、キマリ(オリジナル盤を用いる場合)を起用するのも手です。 自分のエリアだけ(スタート位置から左上部分)を回ると結構な攻撃力となるので、序盤はある程度楽になります。 命中もティーダ並みなので、代わりに狼やトカゲを倒してもらうといいでしょう。
  • Over Killでなくて、とにかく楽して倒す方法。
    • 序盤から中盤にかけて(というかナギ平原以前)となりますが、「毒攻撃」や「石化攻撃」のついた武器が猛威を振るいます。 ボスやエレメンタルを除くほとんどの敵に有効ですので、意外とあっさりと倒すことができます。
    • 毒は最初あたりに戦う「はぐれオチュー」が落とすので、ぜひ狙いましょう。 HPの多い「ガルダ」には特に猛威を振るいます。
    • 石化にはキマリのラーニング技である「石化ブレス」がありますが、 武器には「ハードロック」や「即死攻撃」の「ケットシー&デス」があります。 どちらもミヘン・セッションでのイベント中で買える代物ですが、ちょっと値が張ります。
    • 買う以外に、ジョゼ街道で登場する「バジリスク」が「石化攻撃」の武器を持っています。 召喚オーバードライブ技などでOver Killを出してもなかなかもらえませんが、とにかく、粘ってまでもらう価値はあると思います。
    • 「バジリスク」からは「石化手榴弾」が盗めます。そのまま使用しても敵全体を石化させることができるため、便利です。 さらに、キマリに「盗む」を覚えさせた場合は盗んでおけば、 グアドサラムに到着した後に「石化攻撃」が付いた武器を作ることも可能です。 後で「ジェクトのスフィア」を回収する際に再びジョゼ街道に立ち寄った際にリュックと一緒に盗んでストックしておけばさらに役立つことでしょう。
    • 石化はプリン(エレメンタルには効かない)など以外にも、 あのHPが異様に多い「オチュー」や「鉄巨人」「キマイラ」、アルベドのホームの敵とベベルの浄罪の路(水路)の一部の敵などにまで有効ですので、活躍期間が長いです。 特にアルベドのホーム~浄罪の路(水路)ではあるとないとでだいぶ変わってきます。
    • 「サンドウォーム」には石化が効きませんが、毒や重力(本人から「黒の魔石」が盗める)が効くので問題なし。 ここでも、倒すのに盗むが大活躍する感じです。
    • 逃がせば事なきを得るハズの「サボテンダー?」も盗んだ「電気玉」で一撃。 「サボテンダー」も「スモークボム」などで一撃。「挑発」の余地なし。
    • ナギ平原以降は捕獲武器に切り替える人が多い上に石化などが効く敵も減っているので需要はないかもしれません。 それでも意外と強い敵に効いたりはするし、一部の物理攻撃がニガテなキャラでも物理攻撃で十分実用に耐えうる活躍をしてくれるので、 ゼロというわけではないのですがね。
    • ナギ平原以降あたりでは、 「ゾンビアタック」(でゾンビ状態)→「レイズ(フェニックスの尾)」というコンボもありますね。 こちらは即死が効かなくても、ダメージだけは与えられるという利点があります。 (感覚としてはボスのエフレイエ=オルタナ戦がいい例。)

強くなる方法と基本は同じで、戦い方を楽にするために工夫するか、敵をOver Killで倒すかがカギです。 それにより額だけでなく装備品のドロップもありますので、これを換金することで資金にすることができます。

「パワースフィア」などの成長アイテムがあまりがちなら、不用品に改造を施すことでさらに売値を増やすことができます。 (セットするのならパネル数が2つぐらいの武器が目安。不用意にセットしても、かえって値が下がったりする場合もある。)
先ほどのように、「石化攻撃」「石化防御」などのついた武器・防具は値段が高いので、 資金稼ぎ目的で「バジリスク」相手にこれらの武器・防具を獲得するのもいいでしょう。

ストーリー的なことに関するFAQ

基本的に、ワールドマップを見たり、「人の話を聴く」習慣が身に付いていれば迷うことはありません。 ということで、「人の話を聴けばわかる!!」をモットーにゲームプレイ上での情報を元に作成しております。

ここまで来て、いろいろと敵を倒してきたのに、どうしてもここへきてこれだけが倒せないという方が続出する不具合。
倒せない最大の原因が「オーバーデス」→Game Overの理不尽コンボ。

  • ゾンビ状態だとそもそも即死が効かないので、 ユウナレスカ第2形態を倒す直前に「ヘルバイター」を喰らい、ゾンビ状態を維持するようにしましょう。 そのため、ゾンビを防いだり、オートST回復などが付いていると維持ができなくなります。
  • 「オーバーデス」は第3形態になった直後と、あとはローテーションによって5ターンおきに使用してきます(5ターンで1サイクル)。 ローテーションでは、3・5ターン目以外に「ヘルバイター」を使用してくる可能性があります(ゾンビ状態のキャラの数が少ないほど使用してくる可能性が高い)。
  • 即死を無効化する「即死防御」「完全即死防御」を使用するのもひとつの手ですが、 改造に必要な材料がそろえにくいので、あまりオススメはできません。

追加要素版より、新たに仕掛けられたトラップです。
これは、オリジナル版には存在しなかった「ダーク召喚獣」との戦いイベントで、倒すことができないと、中に入れません。

強さとしては、ラストボスや訓練場の強敵を上回るほどの能力があったりするので、そう簡単に倒すことはできません。
倒さずに入手するには、予め入手しておく方法しかありませんので注意してください。

ビサイド村
ヘレティック=ヴァルファーレが行く手を阻んでいます。
ビサイド村では「ジェクトのスフィア」、ヴァルファーレの追加技「シューティング・パワー」、 寺院に「破のスフィア」によって隠されたアイテムがあり、いずれも予め入手することができるものとなっています。
※「ジェクトのスフィア」は面倒ですが、ストーリーイベントでマカラーニャ寺院へ行く前までにそこまで取りに行く必要あり。 そのほかは初期訪問時時点ですでに入手可能。
ブリッツボール選手「ビルーチャ」のスカウトについてももちろん注意が必要です。
マカラーニャ寺院
ヘレティック=シヴァが行く手を阻んでいます。
マカラーニャ寺院では「破のスフィア」によって隠されたアイテムがあり、予め入手することができます。
ブリッツボール選手「リーナの」スカウトについてももちろん注意が必要です。
エボン=ドーム奥
ユウナレスカと戦った場所でヘレティック=バハムートが鎮座しています。
そこには「日輪の印」があり、予め入手しておかないと、ヘレティック=バハムートを倒さない限りは入手できません。

「破のスフィア」は召喚獣「アニマ」、ひいては召喚獣「メーガス三姉妹」と「月輪の聖印」を入手するのに必要ですが、 取り逃すと、それらを倒さない限りは入手できなくなります。
エボン=ドーム奥の「日輪の印」はもちろん「アルテマウェポン」の強化アイテムですので、注意です。

キノコ岩街道にもヘレティック=メーガス三姉妹が待ち構えていますが、 ジョゼ街道側から入れば戦闘を避けられるため、「アーロンのスフィア」をとるだけなら障害にはならないようです。

仕様・お探し物に関するFAQ

”限界突破能力”を持つ召喚獣で攻撃するか、PCの場合はオートアビリティ「ダメージ限界突破」がついている武器で攻撃するかです。
いずれにしても、計算上、9999を超えるダメージを与えられるような能力があることが前提です。

  • ”限界突破能力”を持つ召喚獣についてはこちらを参照のこと。 簡単に言えば、対応する”七曜の武器”と”印”があればできるということです。
  • 武器に「ダメージ限界突破」をつけるには、改造で「ダークマター」が60個必要です。 集めるのが非常に大変なアイテムなので、改造でつけるよりも、まずは”七曜の武器”をそろえて強化したほうがいいと思います。 ”七曜の武器”によってはそれも大変だったりしますが。。。
    ”七曜の武器”についてはこちらを参照のこと。
    改造の場合は訓練場の強敵(地域制覇・種族制覇・訓練場オリジナル)を倒せる強さである必要があり、 挑むよりも先にほぼ「ダメージ限界突破」能力が必要なため、改造するより先に”七曜の武器”を入手し、完全形態に鍛え上げることを優先しましょう。
  • 「ダークマター」入手先:
    訓練場で捕獲可能な敵全種を5体以上ずつ捕獲すると99個もらえる(「アルテマバスター」の出現条件)
    →見ての通り99個のため、それまでたまっていた「ダークマター」は「調合」などを駆使して消化しておくことを推奨する。
    →「アルテマバスター」の出現条件を満たし、「ダメージ限界突破」つきの武器を1つ自作する。残りの39個から改めて調達する。
    訓練場の強敵を倒すと1/8の確率で落とす(1個、OKで2個)
    →集めるのが非常にしんどい。訓練場の強敵からはほかにも有用なアイテムが集められるので、コツコツと稼ぐしかない。
    ブリッツボールの景品
    →まず、景品として入手することが狙いにくい。手に入れられても1個、非効率。
  • (”七曜の武器”以外で)「ダメージ限界突破」つき装備の入手先:
    「すべてを超えし者」がたまに落とす
    →というより、そもそも訓練場の敵の中では最強のモンスターであり、出現条件も訓練場の強敵すべてを倒している実績が必要。
    「オメガウェポン」がたまに落とす
    →1回しか倒せる機会のないサブイベントの敵。ただし、スロットは3までしか落とさない。
  • 追加要素版「ダークマター」と「ダメージ限界突破」つき装備の追加入手先:
    「ダーク召喚獣」を倒すと「ダークマター」は7/8の確率で落とす(1個、OKで2個)、「ダメージ限界突破」つきの装備をたまに落とす
    →そもそも訓練場の強敵以上に強い上、戦える回数が限られている。ヘレティック=ヨウジンボウだけは攻略手順を間違えれば何度でも倒せる。 ただし、余計なアビリティが付与されていたり、目的外のキャラの装備だったり、スロットが3個の場合もあるため、何度も挑戦する必要がある。

”限界突破能力”を持つ召喚獣なら9999を素で超えることができます。
PCの場合はオートアビリティ「HP限界突破」がついている防具を装備ことが必要です。
いずれにしても、スフィア盤での成長具合で、9999を超えるHPを保有していることが前提です。

  • ”限界突破能力”を持つ召喚獣についてはこちらを参照のこと。 簡単に言えば、対応する”七曜の武器”と”印”があればできるということです。
  • 防具に「HP限界突破」をつけるには、改造で「未知への翼」が30個必要です。 集めるのが非常に大変なアイテムなので、当面はこのアビリティの存在を考えずに戦いましょう。
    そもそも、訓練場の強敵には必中の(おおむね最大HPに対する)割合ダメージ攻撃をしてくる敵が存在しており、 「HP限界突破」をセットさせて最大HPを増やしてしまうと、そのダメージも増えてしまうことになります。
    「ケアルガ」の最大回復力では13000程度(×魔法ブースターで1.5倍)ぐらいしか回復しないため、 それを考えると、安易に「HP限界突破」をセットする行為はただ割合ダメージを増やすことになり、得策とは言えません。
    正直、訓練場では「すべてを超えし者」を倒すときに「HP限界突破」があれば便利かな程度の代物ですので、 ある程度、訓練場の強敵と渡り合える強さになってから(もしくは、他の能力をほぼカンストさせたぐらいになってから)、 「HP限界突破」させることを考えることにしても遅くはありません。
  • 「未知への翼」入手先:
    レミアム寺院のチョコボレースの景品で30個入手(宝箱3個の場合)
    →唯一のまとまった入手方法でさえこの数。ちょうど1つ分しかない。
    訓練場の強敵「神龍」が7/8の確率で落とす(1個、OKで2個)
    →集めるのが非常にしんどいけれども、コツコツと稼ぐしかない。
    「モルボル」や「モルボルグレート」に「わいろ」をする(前者は4個、後者は8個が基本入手数)
    →支払ったギルの割に得られる数がよくないけれども他に対象の敵がいない。
    ブリッツボールの景品
    →まず、景品として入手することが狙いにくい。手に入れられても1個、非効率。
  • 「HP限界突破」つき装備の入手先:
    「すべてを超えし者」がたまに落とす
    →というより、そもそも訓練場の敵の中では最強のモンスターであり、出現条件も訓練場の強敵すべてを倒している実績が必要。
    「オメガウェポン」がたまに落とす
    →1回しか倒せる機会のないサブイベントの敵。ただし、スロットは3までしか落とさない。
  • 追加要素版「HP限界突破」つき装備の追加入手先:
    「ダーク召喚獣」を倒すと、「HP限界突破」つきの装備をたまに落とす
    →そもそも訓練場の強敵以上に強い上、戦える回数が限られている。ヘレティック=ヨウジンボウだけは攻略手順を間違えれば何度でも倒せる。 ただし、余計なアビリティが付与されていたり、目的外のキャラの装備だったり、スロットが3個の場合もあるため、何度も挑戦する必要がある。 なお、「ダーク召喚獣」の場合、「リボン」もついた防具も落とすことがあるため、「HP限界突破」と「リボン」が付いた防具で、かつ、 空きスロットが2つある防具を狙うことになる。

”限界突破能力”を持つ召喚獣なら999を素で超えることができます。
PCの場合はオートアビリティ「MP限界突破」がついている防具を装備ことが必要です。
いずれにしても、スフィア盤での成長具合で、999を超えるMPを保有していることが前提です。

  • ”限界突破能力”を持つ召喚獣についてはこちらを参照のこと。 簡単に言えば、対応する”七曜の武器”と”印”があればできるということです。
  • 防具に「MP限界突破」をつけるには、改造で「スリースターズ」が30個必要です。 集めるのが面倒ではあるものの、比較的簡単ではあるものの、 「MP消費1」なんていうオートアビリティも存在しているので、正直、重要ではありません。
    そのため、「MP限界突破」の存在は忘れてもらっても差し支えありません。w
    なお、その「MP消費1」も改造で「スリースターズ」が20個必要です。
  • 「スリースターズ」入手先:
    レミアム寺院のチョコボレースの景品で60個入手(宝箱5個の場合)
    →達成難度は非常に高い。無理しなくても他に入手方法はある。
    訓練場で地域制覇を2か所すると60個もらえる(「アースイーター」の出現条件)
    →安定したまとまった入手方法。
    訓練場の強敵「カトブレパス」が7/8の確率で落とす(1個、OKで2個)
    →ファイナルアタックに「アルテマ」が飛んできてうっとうしいので、オススメしません。
    「キングベヒーモス」に「わいろ」をする(14個が基本入手数)
    →こんなのでギル使うなら、別の用途に使うべき。
    訓練場の強敵「ヨルムンガルト」から盗む(レア判定)
    →防具に「レアアイテムのみ」がついていればこれほど楽にとれる方法はない。
    ブリッツボールの景品
    →まず、景品として入手することが狙いにくい。手に入れられても1個、非効率。
  • 「MP限界突破」つき装備の入手先:
    「アルテマバスター」がたまに落とす
    →防具はハズレ。武器のほうがいいに決まっている
    特に追加要素版では、そもそも防具で「MP限界突破」を入手ということはあまり考えられない。 防具で入手するべきはやっぱり「HP限界突破」のほうだろう。
    たとえk、それが武器のオートアビリティの「MP消費1」にしたって同じで、 改造素材が集めやすいという理由から、武器だったらまた別のアビリティのほうが優先されることだろう。

限界突破”~更なる高みを目指して~”に関するFAQ

ここで言う「限界突破」とは、アビリティの限界突破ではなく、主に能力的な強さのことをさしています。
なので、サブタイトルとして「~更なる高みを目指して~」を挿入。
一部データはほかのページへと引越し予定なので、暫定的に。

捕獲可能モンスターはそれぞれで10匹ずつまで捕獲することができます。 が、それがなかなか難しい敵もいます。

以下に、なかなか遭遇しにくい敵を挙げておきます。

キノコ岩街道のガルダ
基本的には、奥ほど強い敵が出やすいようなので、谷間2つ目のマップまで行ってみましょう。 それでもなかなかでないけど、そこは我慢です。
尚、ミヘン街道・旧道とキノコ岩街道・断崖は共通のエンカウントゾーンですが、そこでしか出ない敵もいます。
雷平原の鉄巨人・サボテンダー?
避雷塔の近く(雷が落ちてこないところ)ほどよく出ます。 「サボテンダー?」は封印を1つ以上といていないと遭遇しません。
ビーカネル砂漠のズー・サンドウォーム・サボテンダー
サボテンの里にて、高頻度でエンカウントします。 なので、まずはサボテンの里を目指してはいかがでしょうか。
ナギ平原の魔物分布
訓練場のオヤジの言うとおり、広いだけあって、魔物の分布が場所ごとに違っています。 基本的には北西部ほど強い敵が登場しやすいようです。
谷底の洞窟のトンベリ
出現率が低いです。 これも”奥ほど強い敵が出やすい”ルールに則ってがんばりましょう。
ガガゼト山の魔物分布
ザナルカンド遺跡を忘れていませんか。 なので、むしろ、雑魚敵を探すほうに苦労します。
「シン」の体内のバルバトゥース
こいつが一番面倒です。ちなみに、死せる都の夢フロアにしか出ません。
キングベヒーモス対策
ファイナルアタックに「メテオ(物理攻撃)」があるので厄介です。 基本的には「カウンター」「回避カウンター」を持ったキャラが「挑発」してカウンターを発動して倒すのが最善といわれています。
尚、追加要素版では捕獲で倒した場合のみファイナルアタックに「メテオ(魔法攻撃)」をしてきませんが、 捕獲できない場合はどうしても「メテオ」の餌食になりますので、オリジナル版と同じく「カウンター」で倒すようにしましょう。
オメガ遺跡のマスタートンベリ・ヴァルナ
ここも広さがある分だけ魔物の分布があるようで、出現率が違っている感じです。 体感的には、場所というよりも、場面(場所ごとにカメラ位置が切り替わるあれ)ごとに違うような感じなので、場所を移動してみましょう。
トンベリ・マスタートンベリ対策
カウンターに「みんなのうらみ(固定ダメージ)」があるので超超鬱陶しいです。 いずれも睡眠が有効な敵なので、「スリプルバスター」を使い、魔法でHPを削ってから倒すという方法が挙げられる。
ちなみに、睡眠中に物理攻撃をすると「みんなのうらみ」が飛んでくるので、起きてから「スリプルバスター」をするのが望ましい。
もしくは、4回前進させると「みんなのうらみ」をしてこなくなるので、あえてその状態まで持ち込んでから戦うのもあり。 ただし、追加要素版では「マスタートンベリ」がその状態になると多少硬くなるので注意が必要 (固定ダメージのカウンターを食らうよりははるかにマシだろうけど)。

理想は全種10匹ずつですが、それでも出現率の低い敵が高いハードルとなってしまいます。
全種5匹以上ずつで「アルテマバスター」(=クリアスフィア購入)の条件を満たせるので、とりあえずはそこまででもいい感じです。
それに、全種10匹ずつ集める必要のある「すべてを超えしもの」は、 訓練場のオリジナルモンスターをすべて倒した実績も必要なので、それからでも遅くはない感じです。

APを集めてスフィア盤を移動して成長する……その過程において、なにより大事なのは、まずはAPです。
尚、Next AP値は22000が最大ですので、APが10000程度の敵でも十分稼げる仕様となっています。

敵を倒してAPを稼ぐ
マジメに考えると、まずはこれが有力候補として挙げられます。
サボテンの里
サボテンダーのAPがOver Killで15000と十分に高いので、こいつを相手にするのがいいでしょう。 Over Killするための能力をそろえるまでに、それほど労力も必要ありませんので、最初の目標としても最適でしょう。
オメガ遺跡(・「シン」の体内)
Over Killで10000以上のAPが得られる敵ばかりなのですが、Over Killでないと半分程度にしかなりません。 そもそも、Over Kill値がダメージ10000を超える敵ばかりなので「ダメージ限界突破」が必要となり、実際、効率がよくありません。
「ドライブをAPに」を活用する
APを稼ぐ上でもっとも効率がいい方法として言われているのがこれです。 各人用に育成用に「ドライブをAPに」専用の武器を作って育成したほうがいいとされてるようです。
ドライブタイプ「対峙」「危機」で稼ぐ
基本的に防御(△ボタン)連打で稼げる方法です。 「対峙」にセットし、瀕死にして「危機」を覚えたらセットし直し、後は瀕死状態でひたすら連打です。
ドライブタイプ「修行」「憤怒」で稼ぐ
一撃のダメージが大きい「はりせんぼん」「はり99999ほん」「みんなのうらみ(ドン・トンベリ版)」を受け、 戦闘不能を回復後に適当なところで逃げればその分のAPがもらえる仕組みです。
ドライブ蓄積量を強化するアビリティを併用する
ドライブがたまる量に応じてAPがもらえるのなら、その量が増えるアビリティを併用したほうがいいに決まっている。 けれども残念なことに、これが結構貴重な材料を使うので、育成用の武器にわざわざこれを使うかどうかにかかっている。
AP入手量を強化するアビリティを併用する
もらえるAPが増えるのなら、それに越したことはない。ところがこの手のアビリティは、 APが入手できる状態でバトルメンバーにいる状態であれば戦闘終了時に効果を受けられるという仕様のため、 必ずしも「ドライブをAPに」の武器と同時にセットされている武器でなくてはならないということはなく、 戦闘終了時にこの武器をセットしておけばいいということになる。
わかりやすい(と思われる)例
  1. 「ドライブをAPに」の武器でドライブ(AP)を稼ぐ。
  2. 戦闘終了時に「アスカロン」や七曜の武器で「AP2倍」のついた武器に取り替える。(バトルメンバーのみ)。
  3. 魔物を倒して戦闘終了。
  4. 「ドライブをAPに」で得たAPが2倍になっている。
「ドライブをAPに」を活用する -追加要素版の場合
追加要素版の場合、「ドライブをAPに」の効果が、前回の効果の90%になるという特性がついています。 つまり、一度に大量にドライブが稼げるドライブタイプでないと、思ったようにAPが得られないのです。
ドライブタイプ「修行」「憤怒」で稼ぐ
追加要素版ではこちらがメインです。
ドライブタイプ「対峙」「危機」で稼ぐ場合
元々、蓄積量が対して多くないのもあって、オススメできるようなものではありません。 しかも悪いことに、「危機」は追加要素版の場合、 瀕死の条件の達成のしやすさのせいか、蓄積量自体が少なくなっているので要注意です。
敵を倒してAPを稼ぐ
ゆくゆくはサボテンダー狩りという手も。 ただし、「ドライブをAPに」を活用れば「凱歌」をセットするという選択肢も。 さらに、得られるAPが多いことに代わりがないので、「AP3倍」などがあればさらに効率が上がります。
「ドライブをAPに」特化武器を手に入れて活用する
「ドライブをAPに」を持つ武器を手に入れる武器だけなら割とすんなりと行きますが、 「AP3倍」や「トリプルドライブ」といった貴重なアビリティまで視野に入れると気が重いです。
そのため、ここでは「ドライブをAPに」「AP3倍」「トリプルドライブ」 の3つのアビリティを持った武器を落とす可能性がある「アルテマバスター」討伐に的を絞った話をします。
アルテマバスターのデータ
捕獲可能な魔物全種をぞれぞれ5匹ずつ以上捕獲すると出現する、「シンのコケラ:ギイ」と同型の魔物。
出現ボーナスアイテムは「ダークマター」×99、倒すと7/8の確率で「勝利の方程式」(1/8はもちろん「ダークマター」)を落とす。 盗むはノーマルが「勝負師の魂」でレアが「Lv.3キースフィア」。(頭・腕は何も持っていない。)
落とす装備のパネル数は3~4で、 武器のアビリティは「ドライブをAPに」「AP3倍」「トリプルドライブ」のうちから1~3個ランダム。 防具のアビリティは「MP限界突破」のみ。
HP5000000という、訓練場のオリジナルモンスターの中でも上位に食い込むほどの実力を持つので、 強いと思われがちだけれども、実はカウンター能力を有しておらず、 ある程度のすばやさがあれば十分対応できるすばやさだという、十分に勝機のありそうな要素を兼ね備える。
HPと攻撃力(物理・魔力両方)は高いので、攻撃を受けると一撃必殺は上等で、 「アルテマ」をまともに受けると全体に50000などといったダメージが飛んでくるものの、「リレイズ」の前ではなんでもない攻撃。 よーするに、バトルメンバー全員に「リレイズ」「クイックトリック」と、スフィア盤1/3程度制覇と、 ある程度の武器(七曜かダメ限界+MP消費1)があれば、多少は長くなっても勝てる要素があるということ。 (可能なら防具に「オートフェニックス」+「オートヘイスト」があれば、なおいい感じに。)
実戦
戦闘開始と共に、全員がそれぞれ自分に「リレイズ」。先制されたのならやり直したほうが安全、面倒もない。
攻撃はひたすら「クイックトリック」。頭・腕から先に倒すこと。 なお、腕の防御とか「かたい」特性さえなければ防御自体は低いので、ダメージを与えること自体は楽。
敵の攻撃は物理攻撃か「アルテマ」。
物理攻撃なら1人が倒れ、「アルテマ」なら全員が倒れる。
物理攻撃なら2人は無事なので、そのときが攻撃のチャンス。(倒れた人は自分に「リレイズ」をかけなおす。)
「アルテマ」だと全壊するので、全員がそれぞれに「リレイズ」をかけなおすしかない。
やられた場合、すばやさが控えめだと、次の攻撃の間までに「リレイズ」以外の行動ができないので、 運よく物理攻撃をしてくれるまで待つしかない。
敵の行動後、無事ならば行動順のリセットが行われないため、立て続けに行動ができる。攻撃のチャンスはここだけ。
備考
最低1人分でも育成用武器があれば、この作業が楽になる。 それまではサボテンダーなど、敵を倒してAPを入手することをメインに稼げばいいので、自作する必要がなくなる。
「ドライブをAPに」「AP3倍」「トリプルドライブ」があわよくば全部ついている武器をすぐにでも入手、 なんていうほど世の中は甘くないので、多少は根気が必要。
最低でも「ドライブをAPに」の材料だけ多少なりとも調達しやすいので、そこだけは妥協してもいいかもしれない。
そして、運よくパネル4だった場合は言わずともがな、「さきがけ」をセットするのが望ましい感じに。

装備品に重要なアビリティをつけるためには材料が必要です。 その材料を集めるためにはお金も必要なことも少なくはありません。

敵を倒してギルを稼ぐ
実は結構稼ぎやすいです。といっても、相手は特定されているので注意です。
オメガ遺跡
ザウラスなどと同時に出てくる宝箱で、不用意に開けるとミミックが登場します。 50000ギルも持っているので、かなり稼げます。尚、Over Killしても得られる額などに変化はありません。
ミミックの能力は4種類あり、そのときによってどれになるのかはランダムですが、 攻撃力の高いやつから固いやつ(物理/魔法)、間を取ったやつがいます。HPは40000(高いのは60000)。
ミミックが登場すると逃げるコマンド(とんずら)が使用できなくなるので注意です。 こちらが弱いと歯が立たないほどの強さなので注意が必要です。
「ギル2倍」の効果について
「AP2倍」「AP3倍」と同じように、戦闘終了時に、このアビリティを持っている人がバトルメンバーにいることで獲得ギルが2倍になります。 複数人による重複効果はないので、1人がつけていれば十分です。
つまり、リュックの七曜の武器(最終形態)さえあれば不要なので、無理につけることを考える必要はありません。
改造を利用する
装備品はオートアビリティとパネル数によって値段が決定します。 なので、値段の高いオートアビリティをセットすることで売値が増えます。
武器
「AP3倍」や「トリプルドライブ」が高いのですが、ご存知、貴重な材料を使うので、不用意にセットできないのが難点です。 まあ、逆にアルテマバスターや、簡単に倒せる一つ目あたりからこれらの武器をもらったときは換金に使えるので、 そういうのに利用するのはありですけれども。
武器で改造してまで売るのを考えるのであれば、「回避カウンター」が一番手軽だと思われます。 材料は「テレポスフィア」1つだけなので、量産もたやすく、実用面でも大変重宝します。
防具
「オートリジェネ」「オートヘイスト」あたりが高いので、これらを利用するのがいいと思われます。
「オートリジェネ」の材料である「回復の泉」×80は闘鬼を2回Over Killする……と、結構手間があるので、 パネルが少ない防具やすでにオートアビリティが大量についている防具などは「ピンチにリジェネ」か、 そのまま売ったほうが効率がいいかもしれません。(たとえ値上がりしてもそれほどあがらない場合もあるため。)
改造のベースとなる装備品
訓練場のオリジナルモンスター(地域制覇・種族制覇・訓練場オリジナル)や、オメガ遺跡・「シン」の体内の魔物のドロップ品を使いましょう。 マカラーニャ湖で買ったものでもいいですが、行く手間がある(飛空艇の着陸地点から遠い)のと、 初期投資額が高い(1個当たり100000ギル)のがあって、あまりオススメできません。 どうせ売るものですから、手間かけて材料を集めるよりも、拾い物を利用したほうが面倒もないと思われます。

枠が4つしかないので、贅沢を言うのなら、敵ごとに用意するのが最善といえます。
とはいえ、材料の関係でそれもなかなか難しいので、汎用的に使えるものをとりあえず1つ用意しておくといい感じです。

七曜の武器(最終形態)
七曜の武器にはほかの普通の武器にはない特殊効果として、 防御無視・HP(MP)に比例(反比例)してダメージが増減するという得意な性質を持ち合わせている。 ただし、その性能が発揮されるのは「戦う」と、その性能に準拠する「技」だけで、魔法やドライブ技などには適応されない。
HP比例攻撃力
残りHPが多いほど与えるダメージが多くなる。以下の4名以外の武器がこれ。
あくまで威力は残りHP依存なので、最大HPの多さは関係なく、残りHP/最大HPでダメージ倍率が決まる。 ダメージの最大倍率は残りHP=最大HPのときで約2倍程度で、 残りHPが半分ぐらいになるとほぼ通常の倍率(=1倍)、残りHPが1で約半分程度になる。
MP比例攻撃力
残りMPが多いほど与えるダメージが多くなる。ユウナとルールーの武器がこれ。
HPがMPに置き換わっただけで、それ以外の仕様はHPのときと同じ。 HPを減らされても与えるダメージに変化がないので、そういう点ではHP比例攻撃力よりも安定する。
HP反比例攻撃力
残りHPが少ないほど与えるダメージが多くなる。アーロンの武器がこれで、唯一の反比例仕様となっている。
こちらも威力は残りHP依存なので、残りHP/最大HPでダメージ倍率が決まる。 ダメージの最大倍率は残りHPが1のときで約4倍程度で、 残りHPが半分ぐらいになると約2倍、残りHP=最大HPでほぼ通常の倍率(=1倍)になる。 つまり、完全な状態でさえ通常の性能なので弱体要素がなく、非常に強力な武器とされている。
追加要素版の場合
追加要素版追加のヘレティック召喚獣などで、MPダメージがきつい相手がいるので、 必ずしも安定とは言えず、まさかの「MP限界突破」の重要性も帯びてくるといえる。
さらに仕様変更として、HP反比例攻撃力型のアーロンの七曜の武器の性能が、倍率半減になった。 つまり、最大でも約2倍にしかならない上に、完全な状態でダメージが約半分程度の倍率になってしまうので、 えらく弱体しているといえる。
セットされているオートアビリティも、キャラごとに少しずつ違っています。 そこをどうしてもという場合は、自作するしかありません。
ダメージ限界突破
訓練場のオリジナルモンスターを討伐するのならほぼ必須のアビリティ。 ダメージ上限が10倍になるので、ないと時間も単純に10倍かかる。 しかも、Over Kill値も5桁超えとか当たり前の状態なので、自作品でも絶対に必要。
七曜の武器(最終形態)には当たり前のように全部についている。 最低ラインとして全員のをそろえておきたいところ。
トリプルドライブ
ドライブ技が使用しやすくなるためのアビリティ。 これも七曜の武器(最終形態)には当たり前のように全部についている。
ドライブ技には使い勝手がいいものもあるので、そういうキャラにはぜひともつけさせておきたい。
AP2倍・ギル2倍
敵を討伐するだけならまったく意味のないアビリティ。ついているだけムダともいえる。
まあ、得られるAPを2倍にしたいという、育成当初のころなら使えるかな、というレヴェル。
「ギル2倍」もほかの武器につける必要がなくなるだけという程度。そういう意味で言えば便利だけど。
カウンター・回避カウンター・魔法カウンター
意味があるのかどうかという感じのアビリティ。なくはないけれども、なくても平気といえば平気かもしれない。
さきがけ
AP2倍やカウンター系よりもこちらのほうがついていてほしかった不具合。。。
MP消費1
ぜひともついていてほしいアビリティ。だけど、コレがついているのは2人しかいない。。。 コレを考えると自作ということも視野に入るわけで。
魔法ブースター
魔法の性能が1.5倍になる強力アビリティ。 MP消費も2倍だけど、「MP消費1」と同時につくので消費量を気にすることはない。
自作
主に物理攻撃用が念頭にあがるけれども、キャラによっては魔法用も作っておくといいかもしれない。
ダメージ限界突破
訓練場のオリジナルモンスターを討伐するのならほぼ必須のアビリティ。 ダメージ上限が10倍になるので、ないと時間も単純に10倍かかる。 しかも、Over Kill値も5桁超えとか当たり前の状態なので、絶対に必要。
ただし、「ダークマター」60個と、材料がちょっと厳しい。 なかなかまとまって集まる方法が1回限りでしかないので、多少は根気が必要。
トリプルドライブ・さきがけ
使い手のドライブ技の有用度による。 有用なら「トリプルドライブ」にすべきだろうし、そうでなければ「さきがけ」のほうがいい。
たとえばユウナの場合、マスター召喚よりも召喚そのものを「さきがけ」で発動することがよくあるので (特にモルボル系相手で)「さきがけ」のほうがいいかもしれない。
貫通
結構重要なのがこれ。 七曜の武器ならそもそもが防御無視なので「かたい」特性(ダメージ1/3)相手でもカンストをたたき出すものの、 普通の武器はそうも行かないので、それを無視できる能力が必要となる。
魔法ブースター
魔法用なら「貫通」でなくてこちらをセットしておくべきそうすべき。 「ホーリー」「フレア」「アルテマ」ではカンストダメージに届かないので、これがないと困る。
MP消費1
「クイックトリック」だろうと魔法だろうと、消費量を抑えるために絶対に必要。 「クイックトリック」の待機時間が倍になった追加要素版でも消費量が3倍になったのでなおさら必要。
キャラ考察。
ティーダ・ワッカ
ドライブ用途としては七曜だけでも十分事足りる。 だけれども、「クイックトリック」要員としては「MP消費1」がほしいので要自作。 水中バトルもティーダ・ワッカ・リュックの3人に限定される点でも、やっぱりほしいところ。
ユウナ
七曜の武器にMP消費1がついているので、これだけで「クイックトリック」用として使える。 つまり、やっぱり「トリプルドライブ」用よりも「さきがけ」+「魔法ブースター」用を作ってあげたい感じ。
ルールー
七曜の武器に「魔法ブースター」と「MP消費1」がついているので、 正直、自作自体の余地がない状態。ネックなのは入手難易度が気力と根性に依存することぐらいだろうか。
キマリ
七曜の武器自体はワッカのと同じ。 ドライブ技自体はあまりぱっとしたのがなくて微妙だけど、わざわざ自作するのも悩む展開に。
アーロン
七曜の武器がHP反比例型でご丁寧に「さきがけ」までセットされているので、 「クイックトリック」で削る役とかでなければ特に不要。 一撃で倒せる相手を確実に倒してくれるためにいればそれでいいような気がする。
追加要素版では七曜の武器の性能が落ちているので、早々に作ってあげたい。 この際、ドライブを託すことを考えても「トリプルドライブ」セットでもいいかもしれない。
リュック
ドライブ技は有用だけど、武器や自身の能力には基本的に依存しないので、 「クイックトリック」要員として汎用性を持たせる必要がなければ「トリプルドライブ」など以外は不要のため、 自作する必要もなくなる。
捕獲用
捕獲用の武器。アビリティが1つしかつけられないので悩む展開に。 「ダメージ限界突破」なんていうのも考え物だけれども、アビリティ枠・有用性などといった点からもったいないという言葉しか残らなくなる。
貫通
ナギ平原到着直後、その程度の能力では貫通がなければ「かたい」特性もちの敵にダメージが当たりにくい。 ただ、ある程度攻撃力が育ってしまうと貫通がなくてもカンストダメージが出るようになるので、 次第にいらなくなってくる。
さきがけ
非常に便利なアビリティ。使い勝手がいいので、全員につけておいてもいいぐらい。
回避カウンター
キングベヒーモス捕獲用にも便利。
即死攻撃改・石化攻撃改
攻撃力は要らないので、ユウナやルールーにつけてもいい。

防具でも枠が4つしかないので、贅沢を言うのなら、敵ごとに用意するのが最善といえます。

汎用(HP限界未突破)
HPの限界を突破すると、最大HPだけでなく、割合ダメージ攻撃で受けるダメージまで増えてしまう弊害が。 「ケアルガ」でどれだけ回復しようとも、15000程度の回復量がせいぜいなので、 最大HPを上げすぎると割合ダメージを受けた分のリカバリができない。 だから、なら、そもそも限界突破しないようにすればいいのでは? というのがデフォとなる。
オートヘイスト
行動順が早いほうがいいに決まっているので、とりあえずは、これ。 材料が比較的豪華だけど、メリットのほうがはるかに上回るので、ぜひセットしておきたい。
オートフェニックス
仲間が倒れると自動的に「フェニックスの尾」を使う。 仲間が倒れると、行動時間を労せず勝手に復帰させてくれるというのが何よりも重宝する。 しかも、「オートポーション」「オートST回復薬」とは違い、使用対象がほかの味方という点でも優れている。 使用する対象の効果もハズレないというのが最大のメリット。
完全混乱防御
できれば大量の状態異常防御をしたいところだけど、セット枠が4つしかないので4つまでしかつけられない。 ということで、何はなくとも、受けると確実に危険な混乱に対策しておくのがベスト。
リボン(追加要素版の場合)
追加アビリティ。即死・カーズ以外の状態異常を防げる。入手が大変だけど、それに見合った価値はある。
オートプロテス
物理攻撃系の割合ダメージが地味に多いので、意外と役に立つ。
HP限界突破
オリジナル版で必要なのは「すべてを超えしもの」相手ならあったほうが役に立つ。 防御255でもダメージ10000を超えるため、18000程度を目安にあったほうがいいと思う。 でないといちいちやられてその分だけ行動回数を消費するので、その差を埋めるためにも。
対して、追加要素版の追加モンスターであるヘレティック召喚獣やデア・リヒターはあることがほぼ前提といえるほどの異常な強さがあるので、 確実に用意しておきたいところ。
HP限界突破
召喚ドライブ技の威力が厳しい(防御無視)ので、あるとないとではだいぶ違ってくるのではないかなと思う。
MP限界突破 -追加要素版の場合
追加要素版追加のヘレティック召喚獣などで、MPダメージがきつい相手がいるので、 必ずしも安定とは言えず、まさかの「MP限界突破」の重要性も帯びてくるといえる。
それ以外
限界突破系以外に、あったほうがいいだろう的なもの。
エンカウントなし
敵と出会わなくなる。戦闘においてまったく効果がないだけでなく、 そもそも戦闘にもならないというアビリティのため、ゴーストなどの敵からドロップしたものでも十分といえる。
レアアイテムのみ(レアアイテム入手)
盗んだアイテムがレア判定のアイテムのみとなる(後者はレア率アップ)。レア専用というのも悪くはないかも。