彩りの大地 Dragon Quest IV

ぺぇじへっどらいん

アリーナ

第2章「おてんば姫の冒険」
第5章では「ミントス」でのイベントで仲間になる

LvExpHPMP備考
Lv.10127841160 
Lv.518617121765350 
Lv.101,844292031920640 
Lv.1511,04547375213441080 
Lv.2035,53983638115691790 
Lv.2580,3651099710318882310 
Lv.30161,129141143127211102810 
Lv.35306,658174182154241363290 
Lv.40568,889202221181261623820 
Lv.451,028,314231255210301904310 
Lv.501,552,609255255238312184930 
Lv.552,076,904255255246342265100 
Lv.602,601,199255255253362365210 
Lv.703,649,789255255255432515510 
Lv.804,698,379255255255602555790 
Lv.905,746,969255255255772556080 
Lv.996,407,275255255255922556350 

呪文LvMP効果
覚えない

時期ぶきよろいたてかぶと
初期なし
いばらのムチ
きぬのローブ はねぼうし
フレノール頃ブーメランくさりかたびら はねぼうし
第2章終了てつのツメくさりかたびら はねぼうし
キングレオ撃破頃てつのツメみかわしのふく きんのかみかざり
エスターク撃破頃キラーピアスみかわしのふく きんのかみかざり
最終・そのほか装備キラーピアスみかわしのふく きんのかみかざり

第1章と違って第2章ではしっかりとレベルを上げて進まないといけない。 というより、第2章は3人パーティの構成となるため、最初からソロのライアンとトルネコと比べると、 バランスをとっていると考えればいいのである。

初期状態では武器は何も装備していないのだが、 そこは流石にアリーナ、武器装備していないにも関わらず、3人の中では攻撃力はトップである。強えな。
つまり、その状態で十分戦えるため、なんとかして早めに「いばらのムチ」を与えたい。
それからは「てつのツメ」まで変える必要はないのだが、 時期的にブライあたりが「ブーメラン」を使っているハズなので、 「どくがのナイフ」に換装させたらアリーナに下げると無駄がない。

そして、第5章になって力の値が十分になったら「キラーピアス」を持たせることで十分な火力を発揮することが可能となる。
しかし、初めのうちは力の値がさほど高くないため、「キラーピアス」を持たせても強くはない。 ターニングポイントとしてはレベル25の頃を目途にすべきだろう。
なお、このキャラのアイデンティティとして会心の一撃が発生しやすいことで有名だが、 普通は1/64の確率で発生するものなのだけれども、このキャラの場合はレベル/256(下限1/64、上限1/4)の確率で発生する。 特に「キラーピアス」を装備することで2回攻撃共に会心が出るのも珍しくない。

攻撃面ではこのとおり、圧倒的な会心魔ゆえの猛攻ぶりが強みであり、 ライアンとは対照的に素早さも他の追随を許さないレベルで上がっていく一方で、防御面はあまりよろしくない。
見ての通り盾が一切使えないことはもちろんだが、 第5章では鎧のほうも「みかわしのふく」「ピンクのレオタード」、 そしてクセの強い「ひかりのドレス」ぐらいしか装備できない。
「ひかりのドレス」は言うに及ばずだが、「ピンクのレオタード」は特殊効果がないので微妙、 必然的にみかわし高性能な「みかわしのふく」が最強防具となる。 無論、身の守りの高いアリーナなので守備力だけはこの装備でも十分だが、 耐性が弱くなることはぬぐえない。

ということで、装備に関しては中盤で整ってしまうため終盤が心配になりそうだが、 この頃のドラクエは基本的に装備よりも装備者本人の能力で乗り切ることがほとんどゆえにそこは心配しなくていいのである。 その点に関してはこのキャラの場合は特に顕著であり、力も素早さもカンスト上等な能力者であることも相まってなおのこと心配する必要がないのである。 耐性装備がなくたって膨大なHPでカバーできる、FC版では基本的にそういうバランスである。