シルグランディア・アライアンス・コーポレーションの職人ギルドでは職人カーストをグレードで設けている。
グレードについては次の項目の通りで全部で12段階存在する。
ロード・グレードを経由する者については例外。
それに加えグレードにはさらに10段階のレベルがあり、
例えば「シルバー・ホルダー2段」「マスタリー・タレント7段」といった具合でグレードと段位で表される。
つまり、全部で120段階のレベルがあるということになる。
特に10段の場合はマスターの称号が付与されて呼ばれるようになり、
例えば「ゴールド・ハンド10段」=「ゴールド・ハンド・マスター」などといった具合に呼ばれる。
昇段させるには日々の職人活動でこなせる(オーバー・グレード以外)が、
グレードを昇級させるには認定機関にて、各グレードがマスターの時にのみ受けられる昇級試験に臨み、合格しなければならない。
ハンター・グレードの場合は特定グレードまでは試験不要でギルマスのコネ次第で試験をパスすることもかなったが、
職人の世界は甘くはなく、初期グレードの「ペーパー・ドライバー」でさえ試験が課される。
ただし、昇級試験についてはクールタイムが設けられており、1度受けると3か月間受けることができなくなる。
つまり、試験に落ちても再試験できるのは3か月後ということになる。
無論、試験するには試験料もとられるが、グレードが高くなるにつれてお値段も高額である。
ハンター・グレードの時と比べると受験料は高めの設定だが、
基本的にものを売る商売と隣り合わせの者が主な対象者であるが故の金額設定である、
主催者側もものを売る商売と隣り合わせゆえに組織の活動資金への補填に用いるのだ。
なお、素行によってグレードが落とされるケースもあるのでそこは注意が必要である。
試験料や時間の点でハンター・グレードとは桁違いの取り返しのつかなさなので慎重に。
シルグランディア・アライアンス・コーポレーションへと登録するにあたって認定機関にて適性試験があり、
これの結果によって「スターター」と呼ばれる初期グレードが決まる。
このスターター制度についてもハンターの時とは異なり、技術や才能次第でどのグレードでもスターターの可能性が秘められているのである。
例えばリリアリスなんかは流石というべきか、
「ゴッド・ハンド・ドライバー・スターター」だったらしい……流石にオーバー・グレード・スターターは数えるぐらいしか存在しないのだが。
ただ、中には登録こそしても職人カーストまでには興味ないという者もいる。
シルグランディアではそういった者については「グレード凍結」手続きをさせることでグレード付けを回避させている。
ハンターの場合はグレード付け必須だが、ここでも差異があるということだ。
なお、グレード凍結については以下の通り。
凍結期間中は職人活動によるグレードへの評価は対象とならない。
期限付き凍結:なんらかの理由で凍結期間が必要な場合に申請。期限満了後は直ちに凍結解除される。
無期限凍結:グレード付けが不要な場合に申請。それまでのランキングへの登録状況については当事者の希望による。
無論、そのまま死亡凍結になることもありうる。
自然凍結:職人活動が長期間確認できない場合に無期限凍結される。
ただし、職人によって活動期間のムラも予測されるため、凍結タイミングについては各機関にて協議の結果行われる。
なお、自然凍結の場合はランキングへの登録は抹消されるがデータは一定期間(協議次第)残される。
死亡凍結:職人の死亡が確認された場合に凍結される。
グレードによっては基本ランキングに半永久的に残されるが、職人の生前意思や遺族の意思によって抹消することも可能。
半永久的なのでいずれは消される運命。
凍結解除:凍結解除手続きにより解除することが可能。
ただし、特段理由がない限りは任意の再凍結までに1年のクールタイムが発生する。
事後凍結手続き:過去に行った特定の作業についてはグレードへの評価対象外にしたい場合などに用いる。
意外と需要が多いが、1年のクールタイムが発生するのは同じ。ただし、理由と実態次第で連続申請可能な場合もある。
登録抹消:凍結とは趣が異なるが、登録を抹消することでシルグランディアから脱退することも可能。
活動データも抹消されるため、再加入時は適性試験からのスタートとなる。
追放処分:素行の酷さなどで最悪、追放処分された場合も登録抹消される。
ただし、再加入に当たっては種族寿命の8分の1(12.5/100)年のクールタイムを要し、
再加入した際の評価についてもやや厳しめになるため結構重い。
ルール細けぇ。流石はシルグランディアだな。
以下の通りギルドでの仕事についてはグレード付け必須だが、
例えば職人が個人経営の店であるためグレード要らないというケースの場合に無期限凍結が発生しうるのである。
ということで、職人ギルドで仕事する場合はグレードによって受けられるミッション(仕事)が決まるのでグレード付けは必須になる。
凍結している場合も凍結時点でのグレードが対象となる。
ただし、ミッションについてはハンターの場合とは異なり、
個別のグレードではなくファイバー・グレード、メタル・グレードというグレード・グループによってランクが分かれているのみである。
なお、オーバー・グレード・クラス専用の仕事は稀で滅多に発生しない。
シルグランディア・グレードの特典として、
グレードが高いほどシルグランディア・アライアンス系列会社の商品・サービスで特別待遇を受けられるようになる。
作中でも触れられているものではホテル・シルフランシェル利用時の宿泊等の割引適用で、
シルフランシェルではシルバー・ホルダーになると5%の割引がなされ、
以降はグレードが1上がるごとに5%ずつ割引率が上がっていくというもの。シルグランディア・マイスター時で最大40%割。
無論、サービスによるのですべてが割引対象だったり同じ割引率だったりというわけではないが。
他、シルグランディア外のサービスでも割引や優待が受けられたりすることもあるらしい。
ということで、以下の項目からグレードが低い順に解説。
ファイバー、つまり所謂”繊維”的な名称を冠するグレード名。
厳密には繊維ではないが、何故かそう呼ばれる。
まだまだ初心者の域を脱しないグレードばかりである。
このグレードの認定機関はシルグランディアが提携している職人ギルドなどであればどこでも受け付けている。
| グレード | 説明 |
|---|---|
| ペーパー・ドライバー |
名前ままと言わんばかりのグレード名で、職人グレードの中では最下位のグレード。 その名の通りのザ・初心者を表すグレード名で、まだまだ歩きはじめたばかりである。 |
| レザー・ホルダー |
次のファイバー・グレード。独り立ちするにはまだまだ早い。 |
| ウッド・ハンド |
ファイバー・グレードとしては一応最後のグレードであり、ある程度力が付くとこのグレードを名乗れる。
即戦力を名乗るにはまだまだ早い。 |
| ブロンズ・タレント |
メタル・グレードのハズだが、
ファイバー・グレードを卒業したばかりのグレードという性格からまだまだペーペーという扱いをなされるため、
実質的な最後のファイバー・グレードへと降格している。 そんな数多のご意見の結果でファイバー・グレード扱いになったという経緯があるそうだ。 一応このグレードが名乗れて初めて仕事と呼べるものをさせてもらえるため過渡期メタル・グレードではあるが、 残念ながらファイバー・グレード扱いなので独り立ちは不可能。職人の世界は厳しい。。。 |
今度は文句なしにメタル(金属)名を冠するグレード名。
以下記載の通り、職人はメタルが名乗れて当たり前というグレードである。
ただし、ブロンズ・タレントについては上述の通りファイバー・グレード扱いなのでそちらにて。
このグレードの認定機関はシルグランディアが提携している職人ギルドなどであればどこでも受け付けている。
| グレード | 説明 |
|---|---|
| シルバー・ホルダー |
実質的な最初のメタル・グレードで、やっと一人前を名乗れるグレード。 各サービスで最小の割引や優待が受けられるのはある種のご褒美であるとも言えるグレードといえる。 |
| ゴールド・ハンド |
ここまでくれば確実にベテランを名乗れるメタル・グレードの1つ。 一般的に中堅ベテラン勢が多く属していることからも、 金を冠するこの名称が意図するものがなんとなく頷ける。 |
| プラチナ・ホルダー |
多くが最後に目指すグレードがこのメタル・グレードである。 このグレードが名乗れるようなら間違いない。 |
| マスタリー・タレント |
メタルは入っていないが、
メタル・グレードの末にあるグレードであり、実質的な最後のメタル・グレードと呼ばれる。 そのグレードが示すのはその道を極めし者ということである。 |
職人カーストから外れたグレード。
だが、こちらは大学教授や博士課程を経た者などの”賢人”に対して特別に与えられるグレードとなっているため、
通常の職人カーストレースから外れている。
つまり、職人としての腕はなくとも知識だけは間違いないという観点でグレードづけされる。
無論、職人カースト内においてレースに参加することも可能でさらに上のグレードを目指すことも可能だが、
多くはだいたいこのグレードで甘んじている者も多いようだ……
といってもこの先はオーバー・グレードなのでハードルはとても険しく、甘んじるのも無理もないのだが。
位階としては記載の通り、上述したメタル・グレードとほぼ同等の扱いとなっているグレードである。
ただし、ロード・ブッシュのところにも記載している通り、
基本的に金欠な者が多いグレードであるという性格から優待は非常に手厚くなっているのが特徴。
このグレードの認定機関は特殊で、グレードの内容がアカデミックなら、
その認定機関もシルグランディア認定のアカデミックな機関のみである。
もちろん、認定機関の発行元であるシルグランディア指定の特定機関でも可。
| グレード | 説明 |
|---|---|
| ロード・ブッシュ |
シルバー・ホルダー ~ ゴールド・ハンドと同等のグレード。 大学生・研究生・大学院生に多いグレードであり、 お金のない彼らのためにサービスは多くの場合ゴールド・ハンドと同等またはそれ以上となっている所が多い。 |
| ロード・イブ・テイラー |
プラチナ・ホルダーと同等のグレード。 準教授~教授、あるいは共同研究者に多いグレードで、 サービスは多くの場合プラチナ・ホルダーかロード・ブッシュと同等となっている所が多い。 |
| ロード・オブ・テイラー |
マスタリー・タレントと同等のグレード。 教授や名誉教授クラスが大体なっているグレードで、 サービスは多くの場合マスタリー・タレントかロード・ブッシュと同等となっている所が多い。 |
規格外の腕を持つ職人たちにのみ与えられる最高峰のグレード群。
オーバー・グレードについては例外的に昇段試験を受けなければ昇段することさえままならず、
ましてやその試験内容自体が難解であり、途中で挫折しても仕方がないレベル。
無論、昇段試験についてもクールタイムは同じく発生するが、試験料についてはほとんど手数料とお安いのでそこは安心してよい。
さらに昇級試験をパスすることが昇段試験以上に難しく、
昇段試験の内容も相まって、昇級するには100年かかるとも500年かかるとも言われている……寿命足りねえよ。
それゆえに、マスタリー・タレント・マスターもロード・オブ・テイラー・マスターも、
まずはリミテッド・ホルダーへの昇級で挫折する……。
というか、そもそもオーバー・グレードに挑む前提として複数のスキルについて確かな造詣が必須であるため、
昇級で挫折するというよりはそもそも昇級のための前提が整わないから諦めるケースがほとんどである。
そうでなくても1つの道を究めている者の中でもオーバー・グレードはいるが、
昇級試験の内容ゆえにせいぜいゴッド・ハンド・ドライバーが限界である。
はっきり言って、このグレード所持者は押しなべて狂人や変態ばかりが属しているといえば如何なものかはだいたい想像がつくことだろう。
ゆえにこのグレード所持者については基本的に人間やめてる系のエピソードがある者ばかりということである。
いいんだか悪いんだかわからない。
このグレードの認定機関は特殊で、シルグランディア指定の特定機関のみ。
ただし、ディヴァイアス・エールとシルグランディア・マイスターはシルグランディア本部でしか認定されない。
| グレード | 説明 |
|---|---|
| リミテッド・ホルダー |
最高というものの概念を打ち破り、究極を突き詰める者を名乗るグレード。
もはやこれを名乗れるだけでも家宝にしてもいいレベルとされる。 そう言ったこともあり、このグレードで甘んじているような御仁はまだまだマトモな人という認識である。 |
| ゴッド・ハンド・ドライバー |
その名の通りの”神の手”を示す、ザ・規格外を表す腕を持つグレード。
一部の執刀医などのこの人にしかできない系の仕事は確実に頼まれる。 ということで、ゴッド・ハンド・ドライバー・スターターであるリリアリスは如何にヤバイ女であるかわかるというものである。 このグレードで甘んじているような御仁もまだまだマトモな人だ。ここで止まれ! |
| ディヴァイアス・エール |
アトランティカ(アトレイシア)の聖獣にして”技術者”の異名を持つ”ディヴァイアス”の名を冠するグレード。
言ってしまえば神自身が技術者であり、それと双璧を成すとでも言うべき実力を備えた者に相応しいグレードということである。 ……そりゃあどう考えても常人には無理でしょ。どう考えても人間やめないと無理だ。 |
| シルグランディア・マイスター |
その名の通り”シルグランディアとは何か”を示す、職人カースト中最高位を示す最後のグレード。 このグレードにたどり着いた者はシルグランディアに連なる一族ばかりであり、 しかも一族の中でも一部に限られているといってもいいほど、 身内への忖度なしにことごとく蹴落としているとも言われるレベルの異常な難易度である。 本当に忖度なしか? と疑う者もいなくはないが、 何度も言う通り、人間やめていることが前提のグレードなので、 試験の際にはそこが見抜かれているかどうかにかかっているともいえる。 |
実際に高グレード持ちたちを紹介。第4部時点。
シルグランディア一族の男児が女性的または中性的な名前なのは故人のレヴィーネ=シルグランディアの項目を参照。
| キャラ | グレード |
|---|---|
| 説明 | |
| リリアリス=シルグランディア | シルグランディア・マイスター4段 |
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シルグランディア・アライアンス・コーポレーションのオーナー(CEO)であり、
存命者の中で職人カースト最高位であるシルグランディア・マイスター4段を持つお方。 ゴッド・ハンド・ドライバー・スターターという異常な経歴から始まり、今日に至るというとんでもない御仁。 最高位というラベルへの憧れこそすれど、 人間やめているのを引き換えにしている特徴ゆえに、併せて妬まれづらいという特徴もあるが、彼女はその真骨頂である。 ルックスに関しては普通に美女を名乗れるような素敵なお方なのだが、 人間やめているのに加えて普通に男が恐れるようなヤバさを兼ね備えた残念な美女を地で行く存在である。 人間やめてる系のエピソードについては散々語られているが、 モノづくりで言えば気を失いながら鍛冶仕事をしている光景なんかはどう考えても異常である。 | |
| ディサリス=シュベスター | シルグランディア・マイスター3段 |
|
シルグランディア・アライアンス・コーポレーションの元オーナー代理の娘。
シュベスター一族はシルグランディアの分家に当たる家系のため、一応シルグランディア一族である。 リリアリスの台頭当時までは順風満帆のディヴァイアス・エールを名乗ってはいたのだが、 一瞬で抜き去られてしまったという、むしろあっちの女はどれだけ異常なんだを証明するに至る比較対象。 言っておくが、こちらのシルグランディア・マイスター3段も大概なんだぞ…… それなのにあちらの女のせいで不思議と異常扱いされないという奇跡に見舞われている……絶対におかしいよ。 ただし、当人を目の当たりにした人々からするとリリアリスとは見分けがつかないとよく言われるらしく、 さらに同じシルグランディアの血が流れているところからも見た目も割とそっくりで、 ただひたすら厄介な女という印象でしかないところは居通しているらしい。 とにかく、やっぱりどこかおかしい特殊能力が身についているのが特徴で極めてリリアリスな性格。 なお、シュベスターはシルグランディアの分家というだけあって、やはりシルグランディア女譲りの美貌を持つのだが、 その性格のせいでやはり残念な美女を地で行く存在にしかならない。 人間やめてる系のエピソードについてはリリアリスによく似ており、 夜中に彼女が寝ているそばに針と糸と布を置いておいたらその日の朝に服が出来上がっているということがあったほどだそうだ。 | |
| リグリーシュ=シェルザベイト | ディヴァイアス・エール9段 |
|
シルグランディア・アライアンス・コーポレーションの元オーナー代理の息子。代理は2名体制だった模様。
シェルザベイト一族もまたシルグランディアの分家に当たる家系のため、一応シルグランディア一族である。 リリアリスの台頭当時まではマスタリー・タレントを名乗ってはいたのだが、 やはり血は争えないのか、一気にディヴァイアス・エールの座へと昇り詰めており、 次のシルグランディア・マイスターとして期待されている存在。 だが……本家シルグランディアと最初の分家族であるシュベスターにはかなわない。 一見しておとなしそうな印象の素敵なイケメン男児である彼だが、あからさまに頭のネジがぶっ飛んでいるところは否めない。 人間やめてる系のエピソードについては、寝言がいろんな専門用語を並べているというものがある。 しかも無作為ではなく、その際の彼の気分によって医学用語なら医学用語、 建築用語なら建築用語と常に一貫している模様。 男児だが名前は女性っぽいような中性っぽいようなのは”シルグランディア女のおまじない”によるものである。 | |
| ヒュウガ=ディストーニ | シルグランディア・マイスター2段 |
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シルグランディア分家族の1人で、力のあるマナリアの系譜を辿る血筋の男。 やはり彼固有の残念節をしばしば発動してくれる残念なイケメン。 人間やめてる系のエピソードについてはこれまでほぼ語られていないが、 彼の部屋はずいぶんと大量の機械で占有されている……なんとかしろよ。 ”シルグランディア女のおまじない”で言うと、 名前こそ男児っぽいが漢字で書くと”日向”で別の読みをすると”ヒナタ”。 つまり、ヒナタちゃんなら女性でも通じるという、漢字遊びによる変わり種である。 | |
| アリエーラ=ヴィルクリス | ディヴァイアス・エール4段 |
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シルグランディア・アライアンス・コーポレーションのオーナー様と仲良しのお方。
ヴィルスガントの大学でエンチャント学の研究院生がスタートというとおり、
ロード・ブッシュ・スターターである。 ただし、彼女のクリエイターとしての才はリリアリスとのシンクロによるところが大きく、 あっという間にディヴァイアス・エールの座に落ち着いてしまっているという異色の経歴の持ち主である。 高位精霊側の存在であり、なおかつシンクロしている相方がアレなので多少は妙なところを潜ませてはいるものの、 基本的には万人受けする素敵なお姉様である。 シンクロによる影響でしかないので人間やめてる系のエピソードはないが、 価値観がリリアリスとそこまで変わらないあたりが玉に瑕。 | |
| リアトリス=ウェラシェンド | リミテッド・ホルダー8段 |
|
シルグランディア・マイスターを名乗っていたアードニス=ウェラシェンドの娘。
そんな親を持つだけあってか、彼女もそれだけの目と腕を持っている。 リミテッド・ホルダーという背景からリリアリスほど多芸ではないのだが、 それでも確かな技を備えているのが特徴。 しかし、その性格は豪快にしてガサツ……その通りの残念な美女である。 人間やめてる系のエピソードについてはあまりないが、 そこはリミテッド・ホルダーだからという事なのだろう。 | |
| ミスフェリア=アドグスマイト | ディヴァイアス・エール初段 |
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リアトリス同様に数少ないシルグランディア一族外のオーバー・グレード。
妙に価値観がずれている点があるせいなのかは定かではないが、その分の職人グレードという感じである。 人間やめてる系というか、服装に関しては綺麗または可愛ければよしであり、 そのためなら露出さえ厭わないという困ったお人である。。。 | |
| フィルアス=アドグスティア | プラチナ・ホルダー・マスター |
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皮肉にも、メタル・グレードであるせいでマトモな人という扱いであることはぬぐえない。 ミスフェリアと似たような姓を名乗るが赤の他人……のハズなんだが――。 人間やめてる系のエピソードについてはない。 マスタリー・タレントへの昇級試験に落ちているというエピソードがある通りの人なので普通の感性の持ち主である。 | |
| 聖獣ディヴァイアス | ディヴァイアス・エール・マスター |
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聖獣ディヴァイアスなる者はディヴァイアス・エールに到達した者からのみ選ばれるとされる。
しかもシルグランディア・マイスターへの昇級は蹴るという伝統もあるため、
最終的にはディヴァイアス・エール・マスター固定である。 |
故人。
| キャラ | グレード |
|---|---|
| 説明 | |
| ルルーナ=ディストーニ | シルグランディア・マイスター4段 |
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ヒュウガのお姉様。マナリア派生のシルグランディア一族系。 | |
| アードニス=ウェラシェンド | シルグランディア・マイスター5段 |
|
シルグランディアの一族外では数少ないシルグランディア・マイスター持ち。
5段位まで持っていただけあって実力は推して知るべしだが、主な生業は刀鍛冶だそうだ。 | |
| リュース=シルグランディア | シルグランディア・マイスター7段 |
|
リリアリスの父親。志半ばだったに違いない。 ”シルグランディア女のおまじない”的にも名前は中性的。 | |
| エネラーダ=ディストーニ | シルグランディア・マイスター8段 |
|
ヒュウガの父親。シルグランディア一族系。 ”シルグランディア女のおまじない”的には名前は女性名である”エメラダ”を崩したものらしい。 | |
| レイタス=シルグランディア 本名:リルラ=シルグランディア | シルグランディア・マイスター8段 |
|
デュラード・レイタス島の礎となった男。 本名から”シルグランディア女のおまじない”的にもマッチすることだろう。 | |
| レヴィーネ=シルグランディア | シルグランディア・マイスター9段 |
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名前とは裏腹に男。 シルグランディア女のほうが力があるという伝統から女性的な感じの名前を賜った人物の末路は9段と、 ”シルグランディア女のおまじない”の効果は絶大だったことを証明する結果となった。 | |
| マナリア=シルグランディア マナリア=ディストーニ | シルグランディア・マイスター9段 |
|
マスターは言うまでもないが、その手前の9段でさえ難しいことを忘れてはいけない。
もっとも、そもそもシルグランディア・マイスターに到達すること自体が困難な道のりなのだが。 もちろん、彼女はヒュウガの直系のご先祖様に当たる人物である。 狂人なのは間違いないが、700年ほど生きていたので下の方よりはまだまだマシ……だと思う。。。 | |
| ヴィラトン=シルグランディア 本名:リルフィーナ=エルフィディス | シルグランディア・マイスター・マスター |
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史上、たった1人しか成しえていない職人グレードの最高クラスであるシルグランディア・マイスター・マスターを賜ったとされる伝説のクリエイターであり、
寿命もマナリアほど長くはないことから考えてもわかる通り、真正の変態である。
リリアリスの直系のご先祖様に当たる人物である。 |