※物語のネタバレもある程度含むので要注意。
まずはじめに――。
これを書いた時期というのがクロクロを途中にして書いた話なのだが、
いくつかの場所で書いている通り、2009年にPcのデータがクラッシュして消えてしまったこと。
実際にはデータファイルこそ残っていたが、データが残っていると思って焦ってアップロードしたのが運の尽きだった……
そう、データファイルがすべてゼロバイトファイルだったことに気が付かずにアップロード……
その結果、すべては虚無の世界ということである。そりゃあもうへこんださ。
そして、その対象範囲はドラスレのみならず、運たそ第1部にまでわたる……もうどうしていいかわかんない。
そんなこんなでなんとか当時を思い出しつつ、今回改めてアップロードするにあたって第3章あたりまでは書き直せたが、
実はもともとそれ以降は書いていない状態でデータクラッシュによる頓挫を味わっているので、
これからどう話をつなげていいのかわかんない状態が続き、第3~5章あたりのアップまでの期間がやや長くなっている。
当時は消えたからといって、もう少し考えておけばよかったと今更後悔。
ただし、クロクロの時と違って一応どのような結末になるかは大体考えられており、
それゆえに続編のドラアナはもちろんのこと、シリーズ三作目という点についても今作の結末故ということでもあるわけだ。
ということで、途中をどうしていいのかわからないということからシルグランディアという逃げに走ったのである。
あの人、話をつなげるうえではマジで便利な人だもんな。
もはやドラスレを続けるうえではシルグランディア女という存在は欠かせないといってもいい。
まさに彼女は救世主、それだけのことを語らせるに相応しい厄介なお人である。ゆえに、私自身も手に負えない存在である。
ちなみに、ここではじめて言うが、シルグランディア女のモデルは私の妹である。
実際は流石にあんなに無茶苦茶な人ではないが、妹の特徴を全方面において極端化させたのが彼女である。
それこそ、妹が結婚する時も、母と一緒に「どこがよかったの!?」と相手の男に訊いたレベル。
そのうえで、とにかく残念な美女を語らせたいので、申し訳程度に見た目ステータスだけは最強にした末に彼女が出来上がった。
ということで、実に中途半端な終わり方をしている本作だが――要はそう言うことである。
それでは、新たなる未来にて。