彩りの大地 激走トマランナー

ぺぇじへっどらいん

キャラクター

本作では、オリジナルとなる「激走トマランナー」ほど難易度は高くなく、 能力もさほど成長しないため、以下のように一覧での表示として掲載。

キャラクター特徴
hydeL’Arc~en~Cielのhyde。 hydeが「激走トマランナー」が気に入っていたことがきっかけで本作のプロジェクトが始動、販売にまで至った。
まごうことなきスピードタイプで、メインキャラとなっているL'Arc~en~Ciel由来の4人のキャラの中では最も足が速い。 タイムアタックではメインキャラしか使えないため、彼を使ってのアタックが最も適していると思われる。
メイン武器が後方に「とまらん玉」を発射する要領で「わらいダケ」を発射し、相手の走行を妨害するもの。 足が速いので、カッコよさ(レベル)が上がったら「ミサイル」などに鞍替えするのもあり。
kenパワータイプのキャラクター。 ATTACKと、特にJUMPが高めなため、トマラン地獄の「たにま地獄」でパーフェクト達成が困難。 鉄棒地獄はほかの人にやらせたほうが無難。
タバコが好きなためか、「ミサイル」のグラがタバコになっているけれども、性能は通常の「ミサイル」と同じ。
そのほか、はじめのうちは「ハイハイミサイル」を使用可能で、被弾した相手をハイハイ状態にして走行を妨害する。
tetsuテクニックタイプのキャラクター。RUN値は高めで、そのほかの値もそこそこにある。 JUMPもあるので、「たにま地獄」はほかの人にやらせたほうが無難。
また、DASHの値は低いため、スピードには期待しないほうがいい。
ロケットダッシュが使用可能だけど、オリジナルと違ってサービスマットを叩いた時と同じ挙動になる仕様なため、 いずれにしてもスピードに乗ることはなく、使いづらい。
得意武器は「ムキンボ」。「バクダン」よりも低火力だけれども低コスト、 同じワナ設置タイプの武器で相手の走行を妨害する。もちろん、自爆にも注意。これが若さか……。
yukihiroタフネスタイプのキャラクター。SKILL値も高く、ポールターンの性能や壁のぼりが異様に早い。 そのほかタツマキエンジンが使用可能なので対空状態を維持することも可能と、地味に使いやすい。
得意武器は「とまらん玉」ならぬ「ラルク玉」。性能は同じ。

キャラクター特徴
JAM夫オリジナルの「激走トマランナー」の主人公的存在。 能力がほとんど成長しない仕様的に、足の遅さもそのまま引きずっている。
カッパオリジナルの「激走トマランナー」同様にスピードタイプのキャラ。 耐久力が低い。
ギン重量に任せたパワーとダッシュ力に優れたキャラ。 ダンナーマットが使えない特徴もそのままなため、ジェットエンジンの使用を余儀なくされる。
ナカジマオリジナルの「激走トマランナー」同様にポールターンの性能ががっかり性能のままのキャラ。 もちろん使いにくい。
てんし平均的な能力を持つキャラ。高いところから落ちても大丈夫。
モーターマンオリジナルの「激走トマランナー」同様にロケットダッシュが得意だが、 残念ながら本作ではダッシュ力が落ちているので弱体化。 足は速めだがDASHの値はさほど多くない。
源さんオリジナルの「激走トマランナー」同様にダッシュによるスピードタイプのキャラ。 問題は特殊な筐体のみ。
エースさんオリジナルの「激走トマランナー」同様に純粋なスピードタイプのキャラ。 耐久力が低く加速能力が弱い点はご愛敬。

キャラクター特徴
S-JAM夫完全に弱体化したキャラ。 オリジナルの「激走トマランナー」でも初期能力がものすごく低かったけれども、 今作ではその低い能力のままほぼ増えないため、 「S-JAM夫」の「S」は「スペース」ではなく「ショボイ」で問題ない。
イソノオリジナルの「激走トマランナー」同様に存在していたらダメなレベルのキャラ。 能力は平均的なので扱いやすいのは当然だが、 それ以上に反則の「サンダー」打ち放題な時点で終わっている。
あくまちゃんオリジナルの「激走トマランナー」同様に「てんし」に耐久力を強化したキャラ。 使いやすさの点ではほぼ同じ。
ブラックオリジナルの「激走トマランナー」同様に相変わらずの強敵ロボ。 ストーリーによってはラスボスになる相手。そら、強いんだもん。
凶犬ガルルオリジナルの「激走トマランナー」同様にスピードタイプのキャラ。 スピード能力だけなら十分強いけれども、問題が筐体なのは「源さん」と同様。
ピヨタンクオリジナルの「激走トマランナー」同様に鈍足ひよこ戦車だが、 チート戦車走行が搭載されている点もそのまま。
トマランダー先生本作のプレイ時にメモカ内にオリジナルの「激走トマランナー」のセーブデータが見つかった場合「JAM夫」に代わって登場するキャラ。 ただし、「激突トマラルク」のセーブデータがある場合はそちらが優先されるため「JAM夫」のままとなり、先生は登場しない。
とはいえ、残念ながら能力は「JAM夫」の使いまわしのためキャラとしての特別感はあっても使い勝手の特別感は一切ない。