彩りの大地 Star Ocean 2 Second Evolution & Second Story

ぺぇじへっどらいん

強力武器の最速入手編

クリア前装備に限る。 とか言いながらクリア後の話もしているのは気にしたら負け。
クリア前装備でもR版追加の強力武器も除外。せいぜいソウル系防具まで。

候補備考
シンクレアーこの中では一番弱いがその分簡単に入手
ワルーンソード本来ならラクールまで行かないと購入できない
マーヴェルソード毎度おなじみの玉手箱やつ
シルヴァンスカスタマイズ最高位武器
オーラブレードカスタマイズ最高位武器
エターナルスフィアカスタマイズ最大武器、本編最強武器
セイクリッドティア最終盤のイベントで入手する武器

言うまでもなくエターナルスフィア一強だが、少なくともラクール大会後までお預けとなるため、それまでのつなぎとして他の武器の存在も見逃せない。 特に兇悪難易度のユニバースではマーヴェルソード(非オリジナル版)の特殊効果はエターナルスフィアよりも大事である。
しかも通常攻撃を使わなければエターナルスフィアの特殊効果も生かされないので、 そうなればMP消費コストカットのセイクリッドティアの使用意義も生まれてくる。

ATK+100。ATK+30のロングソードよりも攻撃力が70も増える。 ブロードソードはATK+60なので差分は40だが、いずれも同時期で入手可能。 なら強い方がいいのは当たり前だが、それなりに距離がある……距離だけの問題でしかないのだが。
港町ハーリーにあるザンドの屋敷の宝箱にあるため、何はなくともとりあえず入手しておきたい代物。 サルバのイベントが終わり次第すぐにでも行けるため、クロスでセリーヌを加えたらクロス洞穴を目指す前に取りに行くのがいい。
しかもそこではリングメイルなどの防具も一緒にとれるため、一通り装備をそろえるのが吉。

反対に脱線せずに話の通りに進めると先にフレイムブレード(ATK+160)が取れているため要らない子に。。。いつ取ったかで評価が大きく変わる武器。
フレイムブレードも買えるためシンクレアーすら要らない子になりかねないのだが、こちらは少々高価なので無理に選択肢に入れなくていい。

ところが、スキルの登場タイミングに制限のないR版ではフレイムブレードがカスタマイズレベル1でも高確率で作れてしまうため、 ロングソード×ルビーでさっさと作ってしまったほうが手っ取り早く、ますますシンクレアーが要らない子になってしまう……。

ATK+240。最速入手時期はシンクレアーなどと同じだが、敵ドロップを狙う必要があるのでハードルが高め。
その際の該当の敵はラスガス山脈でエンカするサーグェンだが、そもそもこの場所自体ラクール大陸でエンカするような敵ばかりのため難易度が高い。 取れないわけではないが少々厳しいのでそこまでオススメはしない。
但し、クロス大陸編である程度強くなった場合のレベル上げ場所としては格好の場所となるため、そのついでにとれるぐらいがちょうどいい。 ただ……それならそれで既にマーヴェルソードを持っている可能性が……。

R版ではICの仕様が若干代わっており、戦闘難易度のバランス的にも入手が比較的現実的となった。 辛いことには変わりはないが、主にミスチーフのためと思えばなくはない選択。

ATK+1100。この武器からは強さが段違いに代わってくる。 戦闘の性質的にさほどバラブレするわけでもないが、ある程度ゲームを楽しみたい人は序盤でこれ以降の武器の入手はお勧めしない。
オリジナル版以外なら回避無視の効果もついていてより兇悪になっている。

肝心の入手先は玉手箱からの入手のため、少なくともICを駆使しなければ入手できない。 但し、実際にこれが出て来るかについてはリセマラが必要となってくるので根気も必要に。 それでもこのクラスの武器が序盤で手に入れられるのはありがたい。
クロス大陸編での玉手箱の入手は以下。
・ICアートでマジカルクレイから作る
・ピックポケットでマーズにいるおじいさんから盗る

主要な入手先としては上記だが、ピックポケットは盗賊てぶくろが必要なので少々ハードル高め。 しかもピックポケット実行者は器用な指先が必須になるので最初から持っていなければ即アウト。主に主人公。 だが、クロス大陸編でくすぶっているプレイヤーの多くはほぼミスチーフ目的と思われるのでハードルが高かろうが何しようが気にすることではない。
アートで作るだけならセリーヌにSPを振って作らせればよい。最終的に加入させない場合は特にオススメ。
特に、玉手箱で入手できるクロードの武器では最も強い武器なので、しばらく武器を取り換える必要がないのも嬉しいところ。 しかもディアスも装備可能。彼の加入当初に使わせられるのも良い。
ICを駆使せずにマーヴェルソードを入手する場合はネーデ編までお預けとなる。

なお、R版では事情が変わっており、チャレンジミッションの中には報酬に玉手箱が含まれるものがあるので、それを狙うのが吉。 それを利用することで他のキャラの強力装備も比較的容易に揃えられる。
しかもタレントについてもスキルの登場タイミングに制限のないR版では最初から器用な指先がなくても何とかなる。

ATKは1200と1210。 いずれもICカスタマイズを突き詰めることで入手するのだが、それには少なくともラクール大陸に渡れている必要がある。
基本的にIC以外での入手ができない代物となるため、ICを駆使することは必須となる。 とはいえ、最終盤はセイクリッドティアがあるため、その時点までこれらを使っている人はそちらに切り替えることとなる。

入手について、オーラブレードの場合は単純にカスタマイズのレベルを上げればいい。最高ランクの武器故にほぼ限界値である必要はあるが。 特にクロードはオリジナリティの初期開花率が高いこともあって、スキルさえあれば充分作れるのが嬉しい。 開花していなくても率は高いので細工でもしてあげて。 後は適当な剣と適当な素材が数個あれば何度かカスタマイズすることで作れるはず。
一方でシルヴァンスの場合はオーラブレード同様に何度かカスタマイズする必要はあるが、 ATK620以上の武器が作れたらオリハルコンを使ってカスタマイズすることで作れる。 特殊組み合わせのため成功率が下がるが決まったものが作れるためリセマラするだけである。
ただ、この時点でオリハルコンを入手するにはラスガス山脈の裏手にある砂漠地帯でエンカする敵のドロップを狙う必要もあるため、少々面倒。 ドロップ率自体は高めなので斃せればわけないのだがいずれにせよ、ラクールに渡ってから作るぐらいの代物ということになりそうか。
その他には紋章の森イベントで固定エンカする敵か、スキルの電波で入手することもできる。
なお、オーラブレードはクロード専用だがシルヴァンスはディアスも装備可能。

R版では事情が変わっており、スキルの登場タイミングに制限がないのでクロス大陸編からでも作れなくはなく、 オリジナリティがなくても何とかなる(そもそも既定のICレベルに達してさえいればタレントに関係なく成功率自体が高い)。
但し、作成できるものの制限が少々強めになっており、強力なものを作るには確実に強い武器と強力な素材が必要で、 なおかつ確率20%程度(?)の抽選があるなど少々ハードルが高くなっている。 そのため、オーラブレードの作成は困難だが、一方で特殊組み合わせのハードルは下がっており、 ある程度のレベルは必要であるとはいえ、シルヴァンスの作成は一応簡単になっている。

以下、R版のクロード編でシルヴァンスを作った例。ちなみにスキルポイントの配分の都合でレナ編のほうが多少は楽。
  • スキルポイントのためにまずはレベルを上げる。目標レベルは30弱ぐらい。オススメはラスガス山脈。
  • どこかで材料となるオリハルコンやダマスクスを手に入れておく。オリハルコンは必須。入手先は例によってラスガス山脈の裏手の砂漠など。
  • スキルは真っ先に根性を10まで上げてよい。
  • ある程度強くなったら危険感知に割り振ってをスカウトを使えるようにするとよい。 危険感知でSTMを上げるとともに敵を呼びよせてチェインを利用して経験値とお金を一気に稼ぐ。
  • 主人公がピックポケットを使えるようにする。レベルは1か2で充分。 器用な指先がなければ細工を繰り返して閃いておきたい。
  • ハーリーで盗賊てぶくろを購入。お金はチャレンジミッションの報酬を利用すると簡単。
  • アーリアでエルミアからレインボーダイヤを盗るまでリセマラ。 レインボーダイヤを装備すると一時的にICレベルを引き上げられる。その後にミスチーフに挑むとよい。
  • クロードのカスタマイズのレベルを7ぐらいまで上げる。クラフトとキャストに優先的に割り振ると良い。
  • 適当な武器をカスタマイズして行ってサードが作れれば射程圏内だがオリハルコンだけでは作れないかもしれない。 作れたらオリハルコンを用いてシルヴァンスを作成。しかし後述のほうがまだ楽。
  • 適当な武器をカスタマイズして行ってベイルピアサーを作り、かつダイヤモンドを錬金かチャレンジミッションなどで取れればハートブレーカーが作れる。 ここにオリハルコンを投入することで割とあっさりとシルヴァンスに届くのでダイヤモンドの採取を推奨。
  • シルヴァンス作成の適正Lvは10だがLv8でも30%ぐらいの確率で作れるので十分現実的。
ここまでしてもマーヴェルソードで十分というのがなんとも言えないところだが。。。
また、この仕様ゆえにオリジナル版などのようなカスタマイズによる”錬金術”で資金稼ぎをすることは困難だが特殊組み合わせの確率が高いこともあり、 序盤は特にロングソードとルビーを組み合わせてフレイムブレードを量産すれば十分に稼げる。

壮大な前振りの後はもちろんこちらの代物。 ATK+1600は本編に登場する武器の中でも抜きんでてATKが高く、さらに追加効果の光弾がチート過ぎる性能の最強兵器。 クリア後もこれで充分なんじゃないかと言わしめるほどの性能を秘めていることでも知られている。

必要な素材はどうしてもイベント入手となるシャープエッジが欠かせないので、最速入手はどうしてもラクール大会終了後になる。
シャープエッジは大会決勝戦まで進め、大会終了後にギャムジーのもとにいくと確実にもらえる。

さらに必要な素材としてミスリルが2つ必要。エクスペル編でのミスリルの入手は以下。
・電波で一定確率で入手
・トリックスターで一定確率で入手
・R版ではチャレンジミッションの報酬にもある

一番早いのでは電波のリセマラか、R版ならチャレンジミッションが確実。 特に後者ならカスタマイズ100回が手っ取り早い(前項目で上げたロングソード×ルビーで資金稼ぎすると都合がいいと思う)。
トリックスターはエクスペル編最終回のエルリアタワーにあるので少々遅れる構図にはなるが、制限なく入手できるという点ではそれなりに都合がいい。

あとは(シャープエッジ×ミスリル)×ミスリル→エターナルスフィアで入手成功、早い話がシャープエッジとミスリル2個である。 必要カスタマイズレベルは7以上。残りはリセマラによる根気やレインボーダイヤで補えば充分作れる。

R版ではシャープエッジの入手先が1つ増えているがネーデ編以降となる。 しかもクリア後にエタスフィ作れって言うギルドミッションまで……

最後に一応コイツ。ATK+1250はエターナルスフィア以外でカスタマイズで作れる武器をも凌ぐ攻撃力の武器。 特筆すべき点はやはりMPの消費が半減する効果。 アクセ枠を埋めることなく消費半減の効果を手軽に得られるため案外重宝する。 特にSE版は通常攻撃が3連になってもCPUは特技ばかり使うのでなおのこと都合がいい。

候補備考
セスタス購入! 閉廷! 以上!
カイザーナックルカスタマイズ最高位武器、使い手の多さに定評あり
エンプレシアカスタマイズ最大武器だが特殊効果がないのがネック
マジカルグローブ数値は弱いが特殊効果がそれを補って余りある
ソーサレスナックル数値はやや控えめだが持久戦には強い
ファルンホープ最終盤のイベントで入手する武器、名実ともに最強の武器で問題ない

基本的に術師になるので正直なんでもよいが、最終系はファルンホープ一択。これだけは譲らない。
ファルンホープ入手までの間はオリジナル版ならINTの都合でエンプレシア一強だが妥協するのなら次点はカイザーナックル。
オリジナル版以外では特殊効果の都合で選択肢が増えてマジカルグローブもソーサレスナックルも出てくる。

INT+20。最初からINTのある武器を使っていないので早めに導入してみるのもあり。 こだわる意味はあまりないが、欲しければマーズで購入を。 一応ATK+140なので打撃に参加させたければそれでもどーぞ。

INTは200と300。カイザーナックルはレナの武器の中でこの値は高いほうだがエンプレシアは最高値にあたる。

カイザーナックルの入手についてはカスタマイズもあるが、複製可能なので玉手箱の対象でもある。 カスタマイズなら適当なナックルと適当な素材が数個あれば何度かカスタマイズすることで作れるはず。
そしてエンプレシアはカイザーナックル×ムーナイトによる特殊組み合わせなので、 カイザーナックルが取れるのならエンプレシアにも手が届くはず。 とはいえ、どうしても届かない場合やムーナイトが取れない場合はここで妥協するのもあり。

ちなみにカイザーナックルはボーマンもノエルも装備できるという汎用性の高い武器でもあるため、 彼らを加えるつもりなら彼らの分も確保しておくのもあり。
ただし、ボーマンなら高ATK武器として役立つかもしれないが、 ノエルは高INT武器として役立ちそうだが、実際には同時期に同INTの武器が買えるので、 それを購入せずに済む程度のものでしかないが。

なお、オーラブレード同様の理由でR版では作りにくい。 そして特殊組み合わせが作りやすいR版ではカイザーナックルがとれればエンプレシアもあっさりと作れるのだが、 次の武器の存在もあるので無理しなくてよい。

INTは60と180と、ここのこのタイミングで紹介している武器としては少ないが、 オリジナル版以外では持っている特殊効果がそれを補って余りある。(オリジナル版は効果を持っていない)

マジカルグローブは純粋に術の威力が1.5倍となるのだが、呪文さえ使えれば何でもよい程度ならあまりこだわる必要はない。 こだわらないのならちょうどよいかもしれないが。
一方でソーサレスナックルはMPの消費が1/3減かつMP自動回復を持っているのでなかなか便利。

入手についてはカスタマイズもあるが、いずれも複製可能なので玉手箱の対象でもある。
カスタマイズならマジカルグローブはカイザーナックルのワンランク下なので若干作りやすい(?)。 一方でソーサレスナックルはできたマジカルグローブをルーンメタルを使ってカスタマイズをする特殊系。 INTを重視しなくてよい場合はファルンホープを入手するまでのつなぎとしてはどちらも最適。

そして名実ともに最強武器と言ってもいいこれが最終武器。INT+300。 ATK含めた性能はエンプレシアに譲るが、術師なのでINTだけでよいという人は同値なのでどちらでもよいのだが、 こちらはさらに特殊能力としてMPの消費が半減する効果がついているので便利。 これ以上のINTを持つ武器もないので名実ともに最強武器と考えて差し支えないわけだが、 そのような武器が最終盤とはいえ、必ず手に入るというのは嬉しいところである。

R版はめでたく更なる高INT武器が登場する。この項目のコンセプトではないので割愛するが。

候補備考
ルビーワンド購入! 閉廷! 以上!
タングツイスターカスタマイズ最高位武器一歩手前で数値は弱い、コストカットが強み
ロッドオブスネークスカスタマイズ最高位武器だが数値は弱い、コストカットが強み
シルバーロッド数値は高いがエクスペル編終盤で取れる……が実は玉手箱やつ
ルビーロッドカスタマイズ強武器
シルバームーンカスタマイズ最高位武器で数値が高くMP自動回復
ドラゴンタスクカスタマイズ最大武器だが実質的に特殊効果がないと見ても間違いない

基本的に術師になるので正直なんでもよい。
カスタマイズの都合があるので悩むところだが、低INT+コストカットの通常組み合わせ系と、高INTの特殊組み合わせ系と二分されている。 個人的にはこの中ではシルバームーンを推奨する。

INT+20。最初はINT+5の武器なので取り入れるのもありだがこだわる意味はあまりない。欲しければマーズで購入を。
R版では最速でとりに行ってもNPC時代では装備の変更ができないため、無理に取らなくてよい。

INTは60と80と少ないが、いずれもMPの消費コストを抑える効果がある。 いずれもほとんどカスタマイズを駆使しなければ入手できない代物のためカスタマイズを駆使するのなら別の高INT武器も作れるわけだが、 残念なことに高INT武器はいずれも特殊組み合わせ系のため簡単に作ることは叶わない。
つまり、これらは通常組み合わせとなるため反対にR版ではこちらが作りにくいということでもある。

とにかく、取れればいずれかを装備したいしロッドオブスネークスのほうが完全上位互換のためこちらを選ぶべきであることは間違いないのだが、 この辺はセリーヌのカスタマイズの成功率(タレント・マジラプの有無・レベル)とも相談となってくる個所のため、 そこまでして粘るべきかは何とも言えないところ、ツイスターでも十分である。

入手するのならこっちである。 INTは250と300と300。彼女の武器はINTが高すぎるのが特徴。
シルバーロッドもルビーロッドもネーデ編にはなるが最終的にどちらも購入することができるので、 わざわざカスタマイズを駆使してまで要るかどうかはなんとも言えないところ。

しかし、入手はネーデ編と遅いことに変わりはないため、ルビーロッドが欲しければさっさと作ってしまうという選択肢はアリと言えるだろう。
その一方でシルバーロッドについては残念なことに素材にミスリルを要するのでエタスフィを優先する人のほうがほとんどゆえにこの選択は即外れてしまう……。
と思いきや、なんと、シルバーロッドはまさかの玉手箱からの出現対象アイテムである。
極めつけはシルバーロッド×ムーナイト→シルバームーンまで手に入るので、さっさとここまで作りたいところ。 こちらはINTはルビーロッドと同じだが、MP自然治癒効果が便利。ラストまで使える性能である。

なお、シルバーロッドはR版では素材がシルバーに変更されているため作りやすくなっているのだが、 必要となる武器のハードルが上がっており、なおかつ通常組み合わせで強力武器が作りにくくなっているので、 結局は玉手箱から狙ったほうが都合がよかったりする。

セリーヌの本編かつカスタマイズ最強武器。INT+360に加えて呪文の熟練度が100上がった状態とみなされる効果により呪文の威力が増大する。 とはいえ、結局は呪文威力を上げるだけの効果の武器ということなので、そちらに価値を見出さずMP自動回復のシルバームーンのほうがいいのならそこまで重宝しない。 特にR版、BP振り分けで手軽に呪文の熟練度強化に当たる行為ができるので優先順位は確実に下がる。

入手手段はホーリィロッド×スタールビー。 ホーリィロッドは愛の場で拾う以外には適当な強い杖×オリハルコンで作れるため、もちろんR版では早期に作りにくい。

候補備考
ツインエッジ入手は簡単
サイザー玉手箱やつ
ロータスイーター玉手箱やつ
ホーリィクロスカスタマイズ最高位武器1
ジェミニカスタマイズ最高位武器2
メルーファカスタマイズ最高位武器3

初期段階からほぼツインエッジを使うが、加入時期の関係でいきなりカスタマイズ最高位を目指すような状況ともいえる。 通常攻撃タイプのキャラなのでオススメは当然ジェミニだが、メルーファも選択肢。 但し、いずれにしてもカスタマイズが必須であるため、カスタマイズのレベル上げが必要に。

ATK+340。初期武器はATK+40で、予め買って用意しておいてもATK+180のスモーラー程度なので、入手できれば即時パワーアップ間違いなし。 しかもお誂え向きにアシュトン加入直後にこれをすぐに入手できるため、とてつもなく重宝する。 特に寄り道もせずに順当に話を進めている人にとって見れば大幅パワーアップすること間違いなしなので、ぜひとも入手しておきたいところ。

ちなみに入手はサルバ行動でアシュトンを仲間にし、サルバから外に出る前に武器屋に話しかけるだけ。たったこれだけ。

ATK+820と1150。 いずれもネーデ編以降で購入可能で、攻撃力のより高い後者はアームロックでの購入なのだが値段がちょっと高いのが悩みどころ。 そして早期入手はどちらももちろん玉手箱様である。
通常組み合わせのカスタマイズで作るのならさらに上のホーリィクロス様がいるので通り越しているハズである。 もっとも、玉手箱様で狙うのならさらに上のメルーファ様を作るためにサイザーをチョイスすべきだろう。 実際にそこから先が作れるかはカスタマイズのレベルとリセマラによる気力との相談に。

ATK+1240と1200と1320。 いずれも彼の武器にしてみれば最高位に当たり、以降はクリア後まで登場しないので早く作れば長きにわたり使い続けることとなる。

具体的な性能を見るとホーリィクロスとメルーファは互換関係がある。 オリジナル版ならさらに属性も気にしないといけないのでメルーファの水弱点をどうにかしたければホーリィクロスにするという選択もある程度。
オリジナル版以外は武器の属性耐性の設定が全部なくなっているので晴れてメルーファが完全上位互換に。 但し、カスタマイズの成功率の問題もあるのでホーリィクロスでつないでいくのはあり。いずれにしても性能は誤差の範囲である。

一方でジェミニとなるとそれとは打って変わり、メテオリングなどがなくてもヒット判定が1つ増えるため通常攻撃が純粋に強化されることとなる。 つまり、それらを踏まえてどれをチョイスするのかということになる。

肝心の入手手段については、いずれもカスタマイズ品としては最高ランクの品々で、ほかに入手手段がない。
ホーリィクロスは通常組み合わせか、ツインエッジ×ミスリルの特殊組み合わせでも作れるのでR版でも導入は早い。
ジェミニは特殊組み合わせのみで、(スモーラー×クリスタル)×ミーティアライトが手っ取り早い。
メルーファも特殊組み合わせのみで、サイザー×ダマスクスで作れるのでサイザーをどう手に入れるか次第である。

候補備考
ストレートパンチ入手は簡単
サンダーパンチ入手は簡単
ウルトラパンチマシーナリー
アトミックパンチ玉手箱やつ
SDUGAパンチカスタマイズ最高位武器

エクスペル編では一切購入できないのがネック。 その代わりマシーナリーでも作れるのだがウルトラパンチが限界。
なお、R版はマシーナリーで無茶苦茶作りやすくなっているため素材に困らない。

どちらもATK+400程度。前者はリンガの聖地で、後者はイベントでレオンからもらえる。 タダで手に入るのならありがたく使わせてもらおう。

ウルトラパンチはATK+650でマシーナリーで作れる武器の中では最強だが、エル大陸編までくれば普通に拾えるという無双期間の短い武器。
アトミックパンチはATK+1120で、アームロックで購入するよりも前に玉手箱から出てくる代物でもある。 玉手箱で狙うのならアトミックパンチまでは欲しい。

R版ではミラクルパンチが追加されており、アトミックパンチよりは下だがこちらを狙いたい。

プリシスの武器は特殊効果を語る武器がないので選択も決まってくる。 ATK+1600はクロードのエタスフィと同じ値。つまり強い。

入手はカスタマイズオンリーだがUGAパンチ×ミーティアライトで作れる。
UGAパンチは通常組み合わせの最強であるSDパンチを作りダマスクスを組み合わせる。
通常組み合わせの最強が辛いR版ではミラクルパンチで代用できるので、そちらは強いパンチとオリハルコンを組み合わせれば作れるが、 上述の通り玉手箱でそろえておけば面倒もない。

候補備考
指し棒ムフフ玉手箱やつ
指し棒そんな拾う
指し棒ダメよカスタマイズ準最高位武器
指し棒こんな所でカスタマイズ準最高位武器
指し棒あっカスタマイズ準最高位武器
指し棒ん?カスタマイズ最高位武器
指し棒やんのかゴルァデュエルバトル景品武器

エクスペル編では一切購入できない(R版ではリンガで買えるようになった)。 攻撃力が比較的高く、さらに各種サブパラメータの塊みたいな武器だが特殊効果は持っていない。
しかも攻撃力が強ければ各種サブパラメータも同じように多くなっているため、 純粋に攻撃力の高い武器を選んで問題ないという大変簡単なお仕事となります。

ATK+350と500。入手は別々だが合わせて紹介。
指し棒系自体は複製可能な武器はほかにもあるが、 玉手箱ではムフフまでしか出てこないので頑張ってもここが限界となる。
その次に登場するのはそんなだが、こちらはホフマン遺跡で取れるため、普通に進めてもこれを通ることになる。
そのため、武器のそろい具合は少々貧弱な気もするが、そもそも使い手が仲間にできるタイミングはラクール大会後のため、 同じく大会後加入となるオペラもそうだがスキルの都合である程度は武器の性能も仕方がないと思うしかない。

ATK+700と800と900。 いずれもカスタマイズでの入手ができる代物で、 ダメよが通常組み合わせ準最高位であとは特殊組み合わせ
(ダメよ×ダマスクス→こんな所で)×レインボーダイヤ→あっ
である。つまりはあっまで突っ切ったほうがいいということである。

ちなみに購入可能な指し棒はいや~んとこんな所での2つ。 こんな所でが買えるぐらいならん?まで作りたいところである。

ATK+1600。エタスフィ、SDUGAと並ぶカスタマイズ最高ATK武器のうちの一角。
作り方は通常組み合わせ最高位のそこはダメにムーナイトを投入するだけ。 これ以上の武器を求めるのならデュエルバトルを制するしかない。

ATK+2000。とてつもなくぶっ飛んだ能力の武器で、あの聖剣をも凌ぐ性能、流石に魔剣までは行かなかったか。
使い手にとってはクリア前後含めてもこの武器しかないのできちんとそろえてあげるよう。 それ自身は剣装備者以外のほとんどのキャラに言えることだが。

候補備考
Χ(カイ)ボックスマシーナリー
マジックボックスマシーナリー最強武器
αボックス玉手箱やつ
パルスボックスカスタマイズ最高位武器
サイコボックスデュエルバトル景品武器

エクスペル編では一切購入できないのがネック。 しかも押しなべて攻撃力が低いのが致命的な欠点だが、技のテトラジェネスなので問題にはならない。
プリシス同様に武器はマシーナリーでも作れるのだがこちらはマジックボックスが限界なので、これを最終武器にしてもかまわない。
なお、R版はマシーナリーで無茶苦茶作りやすくなっているため素材に困らない。

ATK+500と650。最速ではどちらもマシーナリーだが、前者はエルリアタワーで拾うこともできる上に玉手箱の対象でもある。
特にマジックボックスはMP消費節約効果があるので技のテトラジェネスとしては消耗が激しくなるMPのコストをカットできるとあらばこれほどの武器はない。 特にハイパーランチャー。つまりアクセ枠をアトラス+バーサクにしやすくなるので最適解武器として最終候補に挙がる。

ちなみにΧボックスの枠はR版ではカイボックスとなっている。 記載されているΧはアルファベットのエックスではなくギリシャ文字のカイだと思われるので (実際にαボックス、βボックス、γボックスも存在し、いずれもギリシャ文字)、 Χボックスの本来の読みはカイボックスなのだろう。
むしろχボックスでもよかったんじゃと思ったが、それだとΧ線(エックス線)が少々不自然か……(当時は制作側もそこまで考えてなかった気もするが)

ATK+690。マジックボックスとの差は小さいのでできるだけMP消費カットのそちらを選びたいところ。 こちらは一応購入武器中最強かつ玉手箱での最強武器ではあるので、攻撃力だけが目的ならつなぎとしての選択はなくはない。 マジックボックスとの差は40しかないので特殊効果的にもそちらのほうがいいが。

ATK+1000程度の武器。オリジナル版以外ではパルスボックスは一応特殊効果持ちだが、ある意味あってないようなものなのでそこまで気にしなくてよい。

パルスボックスはβボックスまたはγボックスとオリハルコンの特殊組み合わせなので材料はそろえやすく、あとはレベル次第である。
一方でサイコボックスはファンシティ闘技場のデュエルバトルAランクの景品なので、カスタマイズが面倒ならこちらをとっても良い。
ただし、特殊効果がなく、攻撃力もイマイチな点は避けられない。

候補備考
ルーンフルムーンレナのカスタマイズ、玉手箱やつ
カイザーナックルカスタマイズ最高位武器、玉手箱やつ
ソーサレスナックルレナのカスタマイズ、玉手箱やつ
タイタンフィストそろそろ自分でカスタマイズ、非玉手箱やつ
ムーンフィストカスタマイズ最大武器だがHP重視かつSTM補正なしなのがネック
フレアバーストデュエルバトル景品武器

加入は遅めだが、レナの武器が使いまわせるのが幸いして加入直後でも強力な武器の調達は可能。 と言ってもカスタマイズ品よりも玉手箱やつばかりだが。
攻撃力を並べてもわかる通り、カイザーナックルさえあれば間に合う……つまりは最終攻撃力が控えめなのも欠点として挙げられる。 もっとも、この人もまた技タイプのお方なので調整が入っているのだろうが。

ATK+900と1100と1000。つまりカイザーナックル一強である。
わざわざソーサレスナックルである必要はあまりなく、そちらはレナに回したいところだが、 それでももし余っている場合はMP管理がしやすくなるのでボーマンに当ててもいいだろう。 どのみち攻撃力的には十分すぎるほどだよ。
なお、この中でボーマン自ら作ることができるのもカイザーナックルのみ。 R版ではそのあたりが足かせになるため、最終的にはタイタンフィストで妥協しても可能。

ATK+1000。後で紹介している割には攻撃力はカイザーナックルよりも下がる。 但し、こちらはMPが増大するうえにSTM補正もあるなどジャイアントフィストのほぼ上位互換武器なので、 MPを確保するうえでは非常に優れた武器と言える。最終武器にしても問題ない。

ATK+1200と1300。カタログスペック上は確かに強いことに変わりはないのだが、いずれも特殊効果が地味。
まずはムーンフィストなのだがこちらはHP補正……MP補正が消えちゃったよ!  そもそも今作ではHPはカンストが早い(だいたいレベル120ぐらい)ので、割と早いうちにHP補正などあってないようなものになる。 さらにこともあろうにSTM補正まで消し飛んでいるため、素のSTMが高いとはいえ、なんだか物足りなさを感じるかもしれないだろう。
さらに輪をかけて問題なのがフレアバーストで、こちらは彼の最強武器に当たる代物なのだが、 そろそろ属性耐性で軽減されるケースに警戒しておきたい時期でもあるのが向かい風、 無効化されることは一部を除いてあり得ないのだが、それでも半減までさせられることは割とあり得る。特に火といえば炎のみんトラさん。 つまりは火属性がマイナスに作用するために力を発揮できない事態に陥るのである。

そんなわけで、クリア後の武器がこの時点である程度決まってしまっているわけだが、 はっきり言うとどう考えてもウィアードスレイヤー様の出番待ったなしということになる。

候補備考
スパークウィップ玉手箱やつ
ダークウィップカスタマイズ最大武器
ナインテールデュエルバトル景品武器

加入は遅く、ほぼ同時期加入キャラであるボーマン・レオン・ディアスと比較すると武器が独自である点が枷になり、 即興で強い武器を得る上で他人のカスタマイズに頼ることができず、となると結果的に玉手箱に頼らざるを得ない。
それは言ってしまうとレオンも同じことになるわけだが、 彼は術師なので呪文……つまりレベルさえ上げればいいだけで、しかも肝心の主力シャドウフレアの修得も早いため、 そう言ったものもないエルネストについては武器で勝負するのが難しくなるということである。
但し、オペラ同様に技のテトラジェネスの法則はこのキャラにも当てはまるため、素の火力で勝負できなくても十分である。

ATK+1080と1100。つまり誤差である。 いずれも属性付きなのが厳しいが、ナインテールを入手するまでのつなぎだと思えば。

というわけでその最強武器。ATK+1280。 技のテトラジェネスという通り、複数ヒット判定などささやかなオマケではあるが、攻撃力の高い無属性武器故にこれしかないのである。
なお、主力技はディメンジョンウィップかブロークンハートといずれも低燃費の技ゆえに消費コストはそこまで心配する必要がないのが救いである。 中には消費コストを抑えても心配な人がいるからね、相方とか。

候補備考
専門書アイテム欄に参考書が必須
混沌の書カスタマイズ最高位武器
古代の書物カスタマイズ最高位武器

正直言うと、術師なのでそこまでこだわらなくてよいというのが率直な感想。 初期レベル30で、39まで上げればシャドウフレアを修得するのでそこまでがんばれ。 ミスチーフで頑張っていた人はこんな数値、主人公たちはとっくに通り越している。 そうなると、彼の武器はガワがあれば何でもよいということにしかならないので気長に待つだけでも十分なのである。
ちなみに、彼の武器は執筆でも作れるのだが、特筆すべきはやはり専門書。 R版は執筆で無茶苦茶作りやすくなっているため異常である。

INT+390。おいおいちょっと待て。どう考えても高すぎるでしょ。
それもそのハズ、他に紹介するレオンの武器も高INT武器であり、 それらの武器も大体同じぐらいの値……つまりはこれ自身が最高位武器ということである。 そんなものが早期に入手できるとか異常以外の何物でもないわけだということだ。

いやいやいや、いくら何でもそんなヤバイ代物がそんな早期に入手できるわけがない、 それだけ入手しづらいに決まっている……のかと思いきや、確かに多少は入手がしづらくはある。 それもそのハズ、これを入手するにはアイテム欄に参考書がある場合にレオンが執筆実行時に10%の確率(と武器の抽選)で作れるというどういうこっちゃという条件があるためである。
参考書はリンガで買えるので後は執筆のレベル次第である。 と言いたいところだが、ご存じ、執筆は文筆のレベルさえ上げればいいのでレベルがあげやすく、 しかもこの専門書自体もそこまで高いレベルを必要としないため、これはもはやただの異常でしかないのである。

なら、INTは高いがそれ以外の性能はどうだという話になるのだが、 ATKはまさかの50という最低ランクをたたき出している。 術師のくせに打撃がすこぶる優秀と定評のある彼にしてみれば少々痛手だが、 術師なんだから叩いてないで呪文使えと言うことなら気になるような欠点ではないだろう。
さらに特殊能力がないところでも負けている気がするが、 他に紹介するレオンの武器はむしろデメリット効果もちもあるのでここで負けているとも言い難い。 そもそもこの武器の最大のメリットはINTが高いこと以外にLUC50があること。 えっ、それだけ……? と思いきや、アイテムドロップ率は案外重要だぞ。 特に術師は彼も例外なくLUCの値がイマイチなので、この補正はなかなかバカにできないものがある。 それだけのために最終武器としての価値は十分にあるため、早く作れるのであればさっさと作ってあげたいところである。

さらにR版では異常を通り越してもはや特別待遇としか言えない状態。 なんと、執筆を実行する際に見ればわかるかと思うが、堂々と「専門書作成」の項目が! しかも適正レベル4…… しかもお誂え向きにまさかのギルドミッションでこれを作れと指定されるものだから、これはもはやVIP待遇である。 どんどんとバランスが破壊されてゆく……このゲームのバランスは主にプレイヤーに委ねられているのがわかる一面である。 もっとも、ゲームのシステム上、そこまで破壊されにくいシステムなのがうまい調整とも思えるのだが。

ということでカスタマイズ最高位武器はこの2種類で、それぞれINTは400と380……ほんとだ、前武器とそんなに変わらないじゃんよ。 特に後者……むしろ減ってるじゃんか、大丈夫なのキミ?
とまあ、そう言う武器に限って特殊能力で勝負しているわけだが。

性能の話の前にまずは入手から。どちらもカスタマイズでの作成物であり、古代の書物の作成過程で混沌の書も登場する。
その際の基となる武器は適当な強武器で、
(((適当な強武器×ダマスクス→暗黒の書)×ダマスクス→混沌の書)×ダマスクス)→古代の書物
である、つまり古代の書物まで適当な強武器にダマスクス3連チャン。 ダマスクスなんてラスガス山脈裏で大量に手に入れている人にとってはなんて事のない素材なので気にするまでもない。
問題の強武器だが、ATK600以上の彼の武器なんてカスタマイズ以外での調達手段がそんなにないため、 まずはここを何とかしないことにはいけない。
一方でカスタマイズの弱強武器判定がINTとなっているR版では執筆で作れる紋章術理論でも足りるので、これをベース武器にしてしまうといいだろう。

そして肝心の特殊能力だが、専門書も含めて並べてみると……
専門書:INT390、LUC50
混沌の書:INT400、STMが0、即死無効(※)
古代の書物:INT380、MP消費コストカット、MP自動回復
といった具合。先ほども書いた通り専門書はアイテムドロップだが、他2種とも引けを取らないINTなので候補として挙がる。 古代の書物はセリーヌのシルバームーンよろしくMP回復武器、しかもコストカット付き…… とここまではいいのだが、問題はINT最高の混沌の書のSTM0効果である。 つまり、戦闘で使用したMPを戦闘終了時に再生してくれないということなので、これは少々痛い。 ボス戦だったらワードオブデス対策などに即死無効効果を考えて使えないことはないのだが、通常の雑魚戦でこれは困った欠点である。
なお、混沌の書はそれ以外に属性もあるのだが、術師は直接殴ることがあまりないので無視した。 オリジナル版では属性防御の設定もあるが、それもここでは無視した(属性無効があるが弱点もある)。

候補備考
イグニートソードクロードに作らせる
マーヴェルソード玉手箱様
シルヴァンスクロードに作らせる
クリムゾン-D-カスタマイズ最高位武器

エクスペル編でも加入がとても遅いキャラなのだが、なんといってもクロードと共用する武器があるというのが最大のメリット。 つまり、クロードに作らせてそれを使用するというのが手っ取り早いということである。
自分でカスタマイズを始めるようになったら終点クリムゾンディアボロスをめがけてブリーズホープ当たりの強武器を作って開拓していくべきだろう。

ATK+720と1100と1210。言うまでもないが物は同じなので、クロードの項目を参照してくれい。

ATK+1100。最高位武器の割にカタログスペック上は大したことのない武器に思えるが、 この性能とは別に与ダメージが無条件で2倍になるという特殊効果があり、このせいでほとんどの武器の性能を大きく突き放している。 しかもこの効果は怒り状態とも違うカテゴリのため怒り状態やバーサクとも共存でき、さらにアトラスまで組み合わせるとATK8倍という飛んでも状態を引き起こすことが可能である。 流石は歴代最強の空破斬の使い手、空破斬発射装置様と呼ばれるだけのことはあるわけだ。

作り方は以下の通り。
(適当な強武器×スタールビー→ソウルスレイヤー)×賢者の石→クリムゾンディアボロス
(ブリーズホープ×レインボーダイヤ→ハードグリーヴァ)×ダマスクス→クリムゾンディアボロス
ちなみにブリーズホープも適当な強武器であるため、どちらの作り方も可能。上であえてこの武器を掲げているのはこのため。 しかもヒット判定が+2なので、前の項目の武器と同列のつなぎの武器として使っても十分実用に耐えうるのである、 肝心のATKは770だが。。。

候補備考
グリズリークラップス玉手箱様からも出てくる
カイザーナックルレナに作らせる
プラチナネイルカスタマイズ最高位武器

彼が仲間になる時点ではもはや最速入手にこだわるほどの時期でもないのが最大の問題だが、一応それでも書いていくことにする。

どちらもINT+200なので、彼が正式加入するサイナード入手後にアームロックに直行してグリズリークラップスを買いに行くのが早いんじゃないかなということである。 正式加入する前からならカイザーナックルという余地も現れるが、どちらも玉手箱様対象なので、どちらでもよいという結果に。
R版はご存じ一時加入時期は装備の変更ができないのでアームロック直行まで待っても問題ない。

INT+300。彼の武器の中では最大級のINT武器。ヒット判定が増える効果もあるが通常攻撃しないし、したとしてもリーチが短すぎて使い物にならないので忘れてよい。
作り方はタイガーファング×ミスリルだが、そのタイガーファングが作りにくい。 というのも、その武器は通常組み合わせ位階中上から数えて3位(1位2位共にカイザーナックル)なのだが、ATKが600と少ないため。 ネーデで売られている代物は最低値のイーグルクロウ(カスタマイズでは特殊系のため通常位階からは外れているが)で、これでさえATK760もあるため、つまりはランクを落とさなければいけないということである。
そのため、下位の武器をどうにかして手に入れないことには作れないということなので、これまでの武器は売らずにとっておく必要がある。 またはマジラプの購入を一旦控えて運よく巡り合わせるぐらいのことはしないといけないのかもしれない。
もしくはVRエクスペルまでお預けを喰らったり、錬金術のためにナックルを予め大量に仕入れている人は比較的簡単に作れるということに。

それこそR版はランクの下降修正を簡単にやってくれるため、あっさり作れる可能性が高いわけだが。。。

候補備考
ライトニングガン玉手箱様からも出てくる
エレクトロンこれでいいと思います
サイキックガンカスタマイズ最高位で一応書いてみたがお勧めしない

小細工なしの完全なるサイナード入手後加入のキャラのため、最速入手が確実に意味を成さない。 悲しいことに全体的に攻撃力が控えめになっているため、クリア後の最終武器はウィアードスレイヤー固定は間違いないと先に書いておくことにする。

ATK+650しかないが、アームロックで購入できるのはこれ。 玉手箱様対象なので狙ってもいいが、加入時期からしてこだわる意味が全くないのでアームロック直行で問題ない。

ATK+830と980。前者は特殊効果なしだが後者のほうが攻撃力も高く、マーヴェルソードと同じ必中効果付きなのでそちらの方がよさそうに見えるがとんでもない。 サイキックガンはそのメリットと引き換えに、攻撃がヒットするたびにMPが減少するという効果が付いているのである。 それだけの話ならまだしも、彼女にはチアーガスという主力となる超絶多段ヒット技が存在しており、それを装備してこれを使おうもんなら一瞬にしてMPが溶けてしまい、 もはや使い物にならないため、そのためにも次点のエレクトロンのほうがという話になるわけである。

なお、彼女の通常組み合わせカスタマイズについては通常組み合わせにも拘わらず特別仕様となっており、 通常組み合わせ位階武器にサファイアを使うと位階ランクが1段階減り、 反対にレインボーダイヤを使うと位階ランクが1段階増えるという仕組みだが、 これがどういうわけか必ず成功するため(最高位エレクトロンは除く)、 エレクトロンを作る場合はライトニングガンにレインボーダイヤ2つで確実に作れるのである。

一方でサイキックガンは適当な強武器にダマスクスと賢者の石を使う特別組み合わせで作れる、こっちの特別は通常通りという皮肉。
そして攻撃力980しかないので、クリア後は特殊効果でも優れる攻撃力1000のウィアードスレイヤーに確実に流れて行くということである。

有用防具入手編

見ての通り、最速入手ではない点にご用心。しかも強いか弱いかというのではなく有用かどうかである。 序盤中盤は武器さえ強ければ防具はある程度どうでもいいからね。
基本的には”ネーデ編から本気出す”ばかりなので最速入手などどうでもよく、ここでは入手については省略する。 必要ならデータのページのほうを参照のこと。

候補備考
リングメイルとあるサーベルと共に宝箱から入手
スチールアーマー毎度おなじみの玉手箱様のお仕事
バトルスーツ手癖の悪い方のお仕事
デュエルスーツ石化無効、剣士とウェルチ用
シルヴァンメイル石化無効、女性用
リフレックス属性耐性とMP自動回復防具
ミスリルメッシュ最終的にはどれも装備ができないエルネストやノエル向け
ミラージュローブ石化無効、特殊能力に優れた防具、ノエル以外の術師用
イシュタルローブ即死無効でINTの高い防具、ノエル以外の術師用
スタークローク即死無効で光吸収の強い味方、ノエル以外の術師用
ソウルジャケットR版追加の心強い防具、石化と即死を無効
ブラッディアーマー

見ての通り、マジラプ入手からが本番という感じ、要は”ネーデ編から本気出す”である。 そのため、しれっと記載のあるスチールアーマーを玉手箱から取れれば十分ということでこれだけ入れておいた感じ。無くても問題ない。
最終段階ではほとんどの戦士系が装備できるミスリルメッシュぐらいまでは最低限そろえておきたく、 リフレックスが取れればしめたもの、オフェンス向けのMP自動回復効果で攻めていくだけのお仕事である。
反対にディフェンス向けとしては属性耐性はもちろんのこと、石化無効は確実に必須となる。 戦士系ではどうしてもここをストーンチェックにしないと対策できない方(ボーマンとエルネストとついでにノエル)もいて困ったもんだが、 そうでなければ石化対策は必須となってくる。
加え、ルシフェル当たりのワードオブデス対策と、 特にR版ではごく一部のレイドで即死攻撃を仕掛けてくるマジ○チがいるので即死対策ができる防具やアクセも必須レベルとなってくるのだが、 そこまで頻繁に必要ではないため、常にセットしておかなければいけないというほどではない。

候補 備考
デュエルスーツ           石化無効
シルヴァンメイル           石化無効
ミラージュローブ            石化無効
リフレックス      MP自動回復
ミスリルメッシュ     
ソウルジャケット    石化無効・R版追加
ブラッディアーマー      

見ての通り、石化無効防具についてはボーマンとエルネスト、そしてノエルの3名が対策不可なので、ストーンチェックの装備が余儀なくされるという図式。 無論、R版ならいずれのキャラもソウルジャケットが装備できるのでストーンチェックの代わりにそれで安定することとなる。
もちろん、ダメージ0なら追加効果も無効化するので怖いものなしと言いたいところだが、 あろうことかR版ではダメージ0でもしっかりと状態異常を喰らう仕様のため、何気にそう言うわけにもいかない。 と思いきや、R版なら隊列のアッパーガードで状態異常耐性が得られるので、逆にいくらダメージを受けようが死なない限りはそれで大丈夫。 さらに奇襲によるボーナス保護対策にファーストピアスかフェルパーネイルでもつけておけばほぼ完璧だろう。

それに加え、リフレックスによるMP自動回復防具と終盤のとりあえず最低値なミスリルメッシュを加えて作表。バトルスーツは除いた。
オフェンス重視ならMP自動回復で優れるリフレックスが便利アイテムとして名を上げるわけだが、 何故かエルネストがリフレックスもデュエルスーツも装備できないため、彼についてはR版のソウルジャケットがなければミスリルメッシュ固定装備という状態。 ミスリルメッシュがあえて入っているのはこれが理由と思っていいのだが、 幸いなことに彼の技は押しなべて燃費がいいのでMPの自動回復アシストがなくても十分何とかなる範囲である。
一方でノエルを除いた術師についてはほかにもさまざまに防具はあるのだが、 特殊効果重視で考えるとミラージュローブが石化無効以外にも頭一つ抜けているほど強力なので、 これを最終装備にして構わない、防御が少々心配ではあるが。。。
それでもクリア後でこれで物足りないというのであれば、他の選択肢としてはセラフィックガーブなど、クリア後になって登場するものをチョイスすればいいだろう。 特にノエルはミラージュローブが装備できないため、INTも上昇するセラフィックガーブを優先してあげていいと思う。

候補備考
バックラー満足に盾を装備できるキャラが少ないので有用
レアガントレットバックラーの次
ルーンバックラー術師専用のマヒ耐性型防具、ノエルも装備可能
ミスリルシールド盾装備者のマヒ耐性型防具
ジャンヌシールド女性戦士用のマヒ耐性型防具、オペラは装備できない
クレスティアガード盾装備者のためのオフェンス向け防具
パラスアテネ盾装備者のためのディフェンス向け防具、即死無効と全属性耐性
カーリーハンドスターガードを除けばとりあえずオペラ用になる
アルゴル高AVD高STMで石化効果付与のオフェンス向け女性防具、オペラは装備できない
スターガードオリジナルでは盾防具でSE版はアクセに左遷されたがR版では再び盾防具に戻ってきた
オフェンス型の定番の防具で特別誰に装備させるとかでなければとりあえず満足に盾が扱えない戦士系に持たせておくべきだろう
ソウルシールドR版追加の心強い防具、盾装備のできない戦士系でも扱えるのでスターガードのつなぎに最適

こちらもやっぱりマジラプ入手からが本番のため、”ネーデ編から本気出す”である。 攻撃は最大の防御ということでとりあえずスターガードだらけでも問題はない気がするが、 盾防具部位ではマヒ耐性をとることが重要になってくるため、まずは必要に応じてそちらを考えていくことになる。 特に術師はオフェンスする必要もないので高AVDのほうがどうしても必要ということでもなければルーンバックラー安定となる。 (そもそもスターガードは術師は装備できないのだが、クリア後防具の場合は一応視野に入る程度)
盾装備者についてはスターガードの次点ではクレスティアガードが同じような効果を持っているのでこちらを採用するのがオススメである。 もちろん、マヒ耐性マストということならミスリルシールド一択となる。
マヒ対策はこの2つの他にジャンヌシールドがあるが、装備者はプリシスとチサトとウェルチ。 特にプリシスはミスリルシールドも使えるが、ジャンヌシールドのほうがAVDが高いのでこちらを勧める。
いずれの盾も使えないのはアシュトンとボーマン、そしてオペラの3名。てか、ボーマンどっちも取れないのか……。 そう言う方については仕方がないのでパラライチェックを使わせるしかない。

候補 備考
ミスリルシールド           マヒ無効
ジャンヌシールド            マヒ無効
ルーンバックラー           マヒ無効
パラスアテネ             全属性耐性
クレスティアガード           回避時炎を発射
スターガード     回避時星を発射、SE版ではアクセに左遷
カーリーハンド          
レアガントレット  
ソウルシールド     R版追加

ということでマヒ無効を担当する盾装備とオフェンス用の回避時反撃弾発射防具。ついでに全属性耐性付きのパラスアテネもいれてみた。
マヒ無効については装備できない3名については攻撃は最大の防御か、もしくはパラライチェックをつけて対策するしかない。 見ての通り、ノエルは盾装備のみ術師らしさを見せているのも特徴。 R版追加のソウルシールドにもついていないが、アッパーガードのボーナスにバックアタック無効の保険で固めれば十分だろう。

クリア後に新たに登場する盾防具部位のヴァリアントガードもヴァルキリーガードも反撃弾発射防具であるため、 SE版ではアクセに左遷されてしまったスターガードの代わりにそちらを採用するといいだろう。 そうでなければ見ての通り、アシュトンやボーマンはレアガントレット、オペラもカーリーハンドまで落ちることに。。。 半面、満足に盾が扱えないハズのチサトやウェルチでもジャンヌとアルゴルもいけるので優先順位は後でおk。 他はプリシラやエルネストなどは盾装備可能だが、パラスアテネのような重盾はクロードとディアス専用。

候補備考
ハーミットヘルム術師専用の火耐性防具、ウェルチも装備可能
ジャンヌヘルム女戦士用の水耐性防具
ミスリルヘルム何はなくともこれ
デュエルヘルム頭防具にしてはぶっ飛んだ性能の防具
ソウルヘルム戦士系用のデュエルヘルムの次点の性能の防具
イシスティアラ術師専用の呪文威力ブースト防具

防具部位の中ではほとんど蔑ろにされ気味の部位、紹介している数が少ないんじゃない、そもそもバリエーション自体が乏しいだけなんだ。
属性耐性が取れる防具も上記2つ以外にはクリア後のドリームクラウンぐらいしかない。
そして数値最強はクリア後含めても上記のデュエルヘルムが最強で、次がR版追加のソウルヘルムという体たらく。 だから3作目にして防具は身体部位のみに統合されたのだろうか、真相は不明である。

候補 備考
ミスリルヘルム    DEF65
ジャンヌヘルム           DEF56、水耐性
デュエルヘルム            DEF100、ぶっちぎり
ソウルヘルム    DEF80、R版追加
ハーミットヘルム           火耐性
イシスティアラ            紋章術強化

そこまで重要な部位ではないのだが、一応部位として存在しているということで、 他とは違ってあえて属性耐性とDEFを見ることにしてみた。
ほかの候補としてはオーディンヘルムとシルヴァンヘルムがあるが、

オーディンヘルム→パラメの伸びはまあまあいいが装備者がデュエルヘルムとかぶっていてDEFも負けている。 この数値ならできれば他の人に装備できていてほしかった気がする性能。
シルヴァンヘルム→装備者がジャンヌヘルムとかぶっているのにすべての面でそちらよりも劣っている。

といった理由で除外した。 ちなみに、オリジナル版ならオーディンヘルムに無属性耐性があり、 パラスアテネの全属性耐性+無だけ弱点の補完として役に立つのだが、オリジナル版以外は気にしなくてよい。

ということで、頭防具序列としてはデュエルヘルム一強で次点でミスリルヘルムになるわけだが、 R版ならソウルヘルムに差し替えられ、女性用としては水対策にジャンヌも候補に挙がるというところである。
一方で術師はイシスティアラだが火対策を頭防具でやるのならハーミットも視野に入るといった程度か。

候補備考
ミスリルグリーブ何はなくともこれ
ルーンシューズ術師専用の風耐性防具、ノエルでも装備可能
ウィッツブーツ術師専用の火耐性防具
ネオグリーブ戦士用で貴重な地耐性防具
スターグリーブ戦士用で貴重な闇耐性防具
バーニィシューズ俊足を得る効果とSTM80という脅威のスタミナを得られる

最後は脚防具。頭と違って何気に重要な部位である。 防御用は見ての通りだが、俊足効果を得られるバーニィシューズがとにかく便利。 ほぼそれだけのための装備部位である。 なお、クリア後にも2種類の脚防具が出てくるが、いずれも俊足を得られる効果に加え、 脚防具とは思えないほどの防御力を得ることができる。

候補 備考
ミスリルグリーブ     
ルーンシューズ           風耐性
ウィッツブーツ            火耐性
ネオグリーブ    地耐性
スターグリーブ     闇耐性
バーニィシューズ 脅威の俊足を得る、STM80

耐性防具についてはかたや戦士用、かたや術師用だが、ノエルだけは例外的に戦士用と術師用を1つずつという折衷状態。
とにかく真打はバーニィシューズなので、特に終盤やクリア後はそのための部位と思ってよい。

なお、女性用にはシルヴァンブーツもあるのだが、スターグリーブの劣化版(属性耐性のないやつ)という性能なので除外した。