彩りの大地 Final Fantasy Tactics

レベル89以下は買えるものが多いのでキャッチまでして手に入れることはないと思う。
但し、どの「投げる」敵もレベル40に達していれば以下のものを投げるのでやる価値はまったくないわけでもない。

余談だが、上の表にはやはり非売品の「ブラッドソード」も投げ候補として記載があるが、 もしこれを「キャッチ」で手に入れたい場合は敵が「投げる」をセットしており、 なおかつその敵のレベルが「ブラッドソード」を投げてくるレベル12～14で、 剣」を覚えていて「ジャベリン・巨人の斧・虎鉄を投げてこない…… つまり槍・斧・刀を覚えていない敵を探すことになる。

そんな感じで活用してもらえればいいのだが、以降はLv90以上のケースをピックアップしているのでそれで十分だろうか。

投げてくるものはレベル40-89とあまり変わっていないが 「モーニングスター」が密猟で手に入りにくい「さそりのしっぽ」に変わっている。 二刀流剣技でもっとも真価を発揮する武器。
しかも何の因果か、その「さそりのしっぽ」が密猟で手に入る相手というのがノーマル判定ならまさかの「ブラッドソード」という罠。

投げてくるものはレベル90-91とあまり変わっていないが、 ここにきて初めて総じて非売品の騎士剣を投げてくるようになる。 「ディフェンダー」は密猟で手に入りにくいがいくらでも投げてくる。

今までのレベルで投げてきた武器を卒業してまったく別の武器を投げてくる。 貴重な武器を惜しみなく投げてくる。リソースどこよ。

セイブザクイーン・象牙の棒・ホーリーランス 佐助の刀・正宗・ナグラロクを投げてくるのはレベル95だけ。 ちなみに無印版ではこれが唯一の「正宗」の入手方法。

正宗」はもちろん「セイブザクイーン・佐助の刀を量産したい場合はこれを利用するしかない。
なお、「正宗」を「キャッチ」で手に入れたい場合は敵が「投げる」をセットしており、 なおかつその敵のレベルが「正宗」を投げてくるレベル95で、 刀」を覚えていて「マダレムジエン・セイブザクィーン・象牙の棒・ホーリーランス・佐助の刀を投げてこない…… つまり辞書・騎士剣・棒・槍・忍刀を覚えていない敵を探すことになる的なことが広く言われているのだが、 要はこの表が示す通りのカラクリゆえのことである。 一番最初の表でも示していることは同じだが、レベル95という条件で絞った結果が下の表である。

御覧の通り、「正宗」のレベル95で一番優先度の高い武器は「マダレムジエン」となっている。
前述の「正宗」同様にレベル95といえばハズレの「マダレムジエン」が忌み嫌われがちな理由はこれのせい。 一応、密猟ではレア判定とやや入手しづらい代物なんだが。実用性が伴っていないのが最大の理由だろう。
ちなみに……まだれ「广」＋む「ム」＋じえん「辞苑」……つまりはそういうことだそうで。

レベル95同様、貴重な武器を惜しみなく投げてくる。だからリソースどこよ。教えてくれれば早いのよ。

レベル95の「正宗」のほうが重要だが、 レベル96以上でも「塵地螺鈿飾剣」をいくらでも投げてくる。
さらに永久ヘイストが強力な「エクスカリバー」を投げてくるのはレベル96だけなので、 量産したければこれにも挑むこととなるが、このレベル帯は見ての通り騎士剣(エクスカリバー)の優先度が一番高いので比較的取りやすいのが特徴。 だからリソースどこなんだよ。

なお、レベル96以上ならば「甲賀忍刀」はいくらでも投げくるが、 冒頭の通り「伊賀忍刀」はどのレベル帯でも投げてこない模様。

レベル95-96同様、貴重な武器を惜しみなく投げてくる。だからリソースどこなんだってば。

なお、「ラグナロク」を投げてくるのはレベル97だけ。

レベル95-97同様、貴重な武器を惜しみなく投げてくる。 リソースを教えてもらえそうにないので量産したくば「キャッチ」するしかない。

カオスブレイド・(無双)ジャベリンを投げてきやすい。どうでもいいが「鯨の髭」も。