ミヘン街道に侵入可能になってから実行できるミニゲーム。
セーブスフィアからいつでも(特定の時期・場所のみ除く)プレイ可能。
ブリッツボールに関してはこちらへ。
雷平原で実行できる小イベント。
画面が光った時に○ボタンを入力して雷を避ける。
雷平原の旅行公司の前にある宝箱から「総合落雷数」と「落雷連続回避数」の賞品が貰える。
「落雷連続回避数」は「落雷が命中する」「雷平原から移動する」とカウントが0になるので注意。
セーブデータには記録されない。
連続200回は流石に鬼門過ぎて投げ出す人多数。
回数 | アイテム |
---|---|
30 | エーテル |
80 | エリクサー |
いずれも単品での入手のため、普通に回復アイテムとして使用するのが関の山。使用するかどうかは別として。
回数 | アイテム |
---|---|
5 | エクスポーション×2 |
10 | メガポーション×2 |
20 | MPスフィア×2 |
50 | 攻撃力スフィア×3 |
100 | HPスフィア×3 |
150 | ラストエリクサー |
200 | 火星の聖印 |
正直、激ムズの内容。少なくとも50回の「攻撃力スフィア」だけでも取りたいところ。
マカラーニャの森・中央部と北部で実行できるミニゲーム。
制限時間内に青いチョウ7匹に触れることでアイテムがもらえる(特定の場所に宝箱が出現する)。
中央部と北部の両方で入手できるアイテムが異なる。
飛空艇自由使用後以降の難易度が鬼門で有名だが、
カーブの赤いチョウは大げさに回避するぐらいのほうがちょうどよい。
時期 | 中央部 | 北部 |
---|---|---|
マカラーニャ寺院まで | MPスフィア | エーテル |
エボン・ドームまで | エリクサー×2 | ラストエリクサー×2 |
飛空艇自由使用後以降 | ※ |
各時期に置いてもらえるアイテムはそれぞれ初回のみ入手、2回目以降はなし。
※飛空艇自由使用後以降では先にクリアした方が「テレポスフィア」、後にクリアした方が「木星の聖印」となっている。
上述した通り、カーブの赤は大袈裟に避ける程度がちょうどよい。
「MPスフィア」はMP不足がちなキャラの所に設置する使い方がオススメ。
ナギ平原で実行できるミニゲーム。
このミニゲームには4種類があり、それぞれ既定の目標タイムのクリアや記録更新などでアイテムがもらえる。
最初は「ふらふらチョコボ」(訓練という名目)を行うことになるが、
これをクリアすると「よけよけチョコボ」に挑むことができるだけでなく、
ナギ平原でチョコボを乗り回すことができるようになる。
(飛空艇自由使用後はクリアに関係なく乗り回せる。)
さらに「よけよけチョコボ」をクリアすると「もっとよけよけチョコボ」に挑むことができる。
そして「もっとよけよけチョコボ」をクリアすると、
チョコボ屋とのバトルとなる「とれとれチョコボ」に挑むことができる。
「とれとれチョコボ」はチョコボ屋とのレースバトルとなり、タイムで勝利することでクリアとなる。
勝利すると、ナギ平原の北西の小道を塞いでいる人物が見物しに来ているため、通行可能になる。
また、タイムが「0:0:0」未満だと「日輪の聖印」がもらえる。
そんな難しいこと言わないでくらはい
ミニゲーム | 目標タイム | 初回クリア時 | 記録更新時 |
---|---|---|---|
ふらふらチョコボ | 0:12:8 | エリクサー | エクスポーション |
よけよけチョコボ | 0:16:8 | Lv.1キースフィア | メガポーション |
もっとよけよけチョコボ | 0:18:5 | Lv.2キースフィア | エーテル |
とれとれチョコボ | -- | Lv.3キースフィア | エーテルターボ |
最速なら何気に「Lv.3キースフィア」はここで初めて手に入れることができる。
順当にスフィア盤を進めていればそろそろ終点が見える頃だが、
その際のロックがLv.3なのでいくらか必要になる。
が、この後のキマリは通さない編でいくらか盗むことができるため、思い切って使ってしまって問題ない。
レミアム寺院で実行できるミニゲーム。
レミアム寺院にはナギ平原でチョコボを乗り回せるようになっていないと入れない。
レース中に宝箱をいくつか開けてから勝利することでアイテムがもらえる。
宝箱 | アイテム |
---|---|
0 | ポーション |
1 | エリクサー |
2 | ラストエリクサー |
3 | 未知への翼×30 |
4 | ペンデュラム×30 |
5 | スリースターズ×60 |
アイテムはそれぞれ初回のみ入手。2回目以降は「ポーション」となっている。
初回は上表に関係なく「くもった鏡」が入手できる。
コース場のポールに触れると、宝箱の数に関わらず「ポーション」になってしまう。
なお、実際には宝箱は6個設置されているが、どう頑張っても取ることはできない。
一応、内部的に宝箱6個は「ポーション」が設定されているらしく、
開発側としても取れないことを想定しているようだ。
宝箱5個はとりあえず何度かやっているうちにクリアできているレベルの内容である。
ただし、「スリースターズ」はモンスターを捕獲していくとさらに60個もらえる機会があるので、
それまでに30個ほどどこかで消化しておかないと無駄になることには注意して。
「ペンデュラム」も同様。
こちらはアルテマウェポンへのわいろで99個手に入るため(INT版ケチれば50個ほど)、
賄賂をするつもりならさっさと消化してしまったほうが良い。
ただ、「レアアイテムのみ」は1つあれば十分というのが実情。
むしろ、合成用にじゃんじゃん使って構わないわけだが。
その一方で、「未知への翼」はいくらあっても足りない。
ミヘン街道・ジョゼ街道・ナギ平原、そしてレミアム寺院で発生するイベントバトル。
※ストーリー上ではイサールとの召喚バトルもあるため、あえてVSベルゲミーネ召喚バトルとして区別している。
ミヘン街道・ジョゼ街道・ナギ平原では1度の機会しか発生せず、勝敗の結果により入手できるものが変わる。
レミアム寺院にはナギ平原でチョコボを乗り回せるようになっていないと入れない。
レミアム寺院でのバトルでは各召喚獣に勝利することでアイテムがもらえる。
なお、レミアム寺院で対戦できる召喚獣は最初の「ヴァルファーレ」から順番に、
こちらが所有している召喚獣に限る。
途中の召喚獣を所有していなければ、次の召喚獣と戦うことはできない。
場所 | 対戦召喚獣 | 入手・勝利時/敗北時 | 備考 |
---|---|---|---|
ミヘン街道 | イフリート | こだまの指輪 旅人の指輪 | 「まもる」「ためる」のチュートリアル |
ジョゼ街道 | イクシオン | 龍のウロコ×2 スモークボム×6 | 勝敗とは別に「召喚士の心」を入手 「おぼえる」の解禁とチュートリアル |
ナギ平原 | シヴァ | パワースフィア×30 スピードスフィア×30 | 勝敗とは別に「召喚獣の心」を入手 「そだてる」の解禁とチュートリアル |
「召喚士の心」「召喚獣の心」は勝敗に関係なく入手できる。
レミアム寺院までに入手しなかった場合はレミアム寺院での召喚バトルで入手することとなる。
イクシオンとのバトルはジョゼ街道とあるが、厳密には幻光河南岸への道が正式。細かいこと言うな。
「旅人の指輪」と「こだまの指輪」:
いずれもユウナ防具で、前者は「HP+10%」と空きスロット、後者は空きスロットがなくて「完全沈黙防御」がついている。
空きスロットがある意味がないので「こだまの指輪」を入手したほうがよい。
「龍のウロコ×2」と「スモークボム×6」:
用途はいろいろと考えられるが、前者は召喚獣に「ウォタラ」、後者は「ブラインアタック」を覚えさせることができる。
個人的には「ウォタラ」を推奨。炎氷雷の召喚獣はそれぞれいるため、
存在していない水属性はヴァルファーレに覚えさせれば手が増えるという程度。
ムリに覚えさせるほどではないが(意外と役に立ったので一応)。
余談だが、リュック加入後のチュートリアルバトルで確実に手に入れる
「ボムの魂」×2はイフリートに「ファイラ」を覚えさせるためにストックしておくことを推奨。
チュートリアルバトルではテキトーなスフィアアイテム×2でも使っておけば問題ない。
「パワースフィア×30」と「スピードスフィア×30」:
基本的には時期的にどちらも有り余っているので好きなほうでいいと思う。w
対戦召喚獣 | 初回撃破 | 2回目以降 |
---|---|---|
ヴァルファーレ | 雷の魔石×4 | パワースフィア×4 |
イフリート | エクスポーション×30 | マジックスフィア×5 |
イクシオン | チョコボの尾×10 | パワースフィア×8 |
シヴァ | メガポーション×60 | 星のカーテン×6 |
バハムート | 花のかんむり | マジックスフィア×8 |
ようじんぼう | 黒の魔石×8 | パワースフィア×10 |
アニマ | 体力の泉×60 | マジックスフィア×10 |
メーガス三姉妹 | 光の魔石×40 | パワースフィア×12 |
これまでに「召喚士の心」「召喚獣の心」を手に入れていない場合は「ヴァルファーレ」および「イフリート」の会で上表のアイテムの代わりに入手できる。
何度も挑める都合からか、いずれも勝利しないと入手することはできない。
「メーガス三姉妹」撃破時に出現する問いを承諾すると「月輪の聖印」が入手でき、以降は召喚バトルができなくなる。
「雷の魔石×4」:
召喚獣に「サンダガ」を覚えさせることができる。イクシオンの回復手段。
「エクスポーション×30」「メガポーション×60」:
いずれも普通に回復アイテムとしてストックしても問題ないが、
前者は召喚獣に「ケアルラ」、後者は「ケアルガ」を覚えさせられるため、
回復手段が欲しいヴァルファーレやバハムート、またはアニマに覚えさせるのも手。
時期的には「竜剣」で回復させることを考えるところだが。
「チョコボの尾×10」:
召喚獣に「ヘイスト」を覚えさせることができる。
いずれの召喚獣に覚えさせても有用だが、できればよく使うヴァルファーレやバハムート、
または今後確実に必要となるアニマに優先させたい。
「星のカーテン×6」「黒の魔石×8」「体力の泉×60」「光の魔石×40」:
召喚獣にそれぞれ「リフレク」「グラビデ」「ドレイン」「フレア」を覚えさせることができる。
「星のカーテン」は実際には3個消費のため2体に覚えさせられるが、
「光の魔石」は60個必要なので覚えさせられない罠。
正直、いずれも召喚獣では使い道の怪しい魔法である。
飛空艇で自由に移動できるようになった後にビーカネル島で実行できるミニゲーム。
このイベントを終わらせた後は「サボテンダーの里」と呼ばれる区画へ足を踏み入れることができる。
「サボテンダーの里」はサヌビア砂漠・西部の砂嵐が吹き荒れている中にあり、
その南側の小高い丘のところにサボテンダーの石碑がある。
その石碑を調べることでイベントが開始し、最初の門番から順に探し出し、バトルを仕掛けることになる。
バトルは「はりはりまんぼん」、つまり「だるまさんがころんだ」による勝負が発生し、
3回の勝負で制限時間以内にサボテンダーに接触できれば、今度は戦闘となる。
ちなみに、その戦闘で「サボテンダー」が逃走することはない。
この戦闘で見事に勝利できれば「各門番の名前入りのスフィア」が入手でき、
これの数によってもらえるアイテムの良さが決定される(2つあるうちの片方の宝箱の中身が変わる)。
負けた場合は「敗者のスフィア」の入手となる。
勝とうが負けようが「サボテンダーの里」自体には入れるようになるため、クリアするだけなら勝敗を気にする必要はない。
「サボテンダーの里」にはビーカネル島の大型モンスターであるサンドウォームとズーの出現率が高いので捕獲に最適。
無論、サボテンダーの出現率も高く、捕獲はもちろんAP稼ぎにも最適である。
門番は、まだ戻らない。
アイテムは「サボテンダーの里」においてある、2つあるうちの片方の宝箱から入手できる。
もう片方の宝箱からは勝敗の結果に関わらず「金星の聖印」が入手できる。
名前入り | アイテム |
---|---|
0~2 | ポーション |
3~5 | エリクサー |
6~7 | ラストエリクサー |
8~9 | フレンドスフィア |
門番は、もう戻らない。