彩りの大地 Final Fantasy V

ぺぇじへっどらいん

同じ名前でも異なる魔物

セイレーン
通常/アンデッド で形態変化する。
通常:「ブロンズアーマー」を落とす。
アンデッド:「ブロンズシールド」を落とす。
金策的には通常状態で倒す方がお得。
リクイドフレイム
ボス戦では 人型/指型/渦型 で形態変化する。
人型:「かとんのじゅつ」を落とす。
指型:「ほのおのロッド」を落とす。
渦型:「ほのおのゆみや」を落とす。
攻略方針によっては「ほのおのロッド」や「かとんのじゅつ」を狙うこともあるだろうが、 特に攻略の事情がなければ金策的にも渦型を倒す方がお得。値段がぜんぜん違う。
フェニックスの塔のトラップモンスターの1体としても登場。形態変化しない。(何度でも戦闘可)
ぐんそう
カルナック城内で普通にエンカウントする通常の敵と、 カルナック城脱出直前に固定で現れるアイアンクロー変身版の敵がいる。
アブダクター
全部で3種類が存在する。
孤島:第2世界到着直後のイベントで戦う。
城門:バル城門前で戦う。
トラップ:エクスデス城のトラップモンスターの1体としても登場。
ギルガメッシュ
全部で6回の登場タイミングがある。3回目以降は源氏装備が盗める。
3rd:「げんじのこて」が盗める。
4th:レア枠で「ガントレット」が盗める。
4thチェンジ後:「げんじのかぶと」が盗める。
5th:「げんじのたて」が盗める。
6th:「げんじのよろい」が盗める。
封印されしもの(クリスタル)
4体で出現し、属性もそれぞれ異なる。但し、所持アイテムはすべて同じ。
エクスデス城のトラップモンスター
ガルキマセラ/インプ/オワゾーラール/アブダクター が登場。 いずれも他の場所で登場する個体とは別個体。
カーバンクル
通常/弱点形態 で形態変化する。 わかりにくいが、通常状態から3回攻撃後に弱点形態へと遷移し、 弱点形態時に「ケアルラ」を使用した次のターンぐらいに通常状態へと遷移する。
どの敵の場合でもそうだけれども、形態変化時にはモンスターそのものが入れ替わっており、 アイテムが再度盗めるようになる。 なお、この敵の場合は形態変化に関わらず、所持アイテムは同じ (ノーマルは「リフレクトリング」、レアは「きょじんのくすり」)。要するに2つ盗める。
エクスデス
当然、第2世界の最後とラストフロアの最深部とでは別の敵。盗めるアイテムも違う。
GBA版などではクリアデータを保存できるため、ラストフロアの最深部版で盗める「ワンダーワンド」(レア枠)の量産が可能。
ゼファーゾーンの召喚モンスター
ドルムキマイラ/バイオソルジャー/ロンカナイト/ルネンタ/ジグラトギガース/アダマンゴーレム が登場。 いずれも他の場所で登場する個体とは別個体。
メリュジーヌ
バリアチェンジするたびに 炎弱点/冷気弱点/雷弱点/無属性物理弱点 で形態変化する。
形態ごとに盗めるアイテムが異なるものの、盗めるアイテムはいずれも革製品。 レアアイテムで言えば雷弱点時の「かわのくつ」がある程度。ここでなくても入手方法は他にも存在するわけだが……
しょうたいふめい
同じ名前で容姿が異なる通常モンスターが4種類存在する。 種類の別は 芋虫/骸骨/内蔵/不定形。但し、内臓だけは同じ容姿でも 再生タイプ/反撃タイプ の2種類が存在する。
内臓・反撃タイプは「じばてんかん」を使用するうえ、カウンターで「ほうし」も使用する。
内臓・再生タイプはそのままであれば特にこれといった行動をしてこないが、 1体でも倒して放置していると復活し、「デルタアタック」を使用してくる(但しMP0のため不発に終わる)。
内臓・反撃タイプは他の魔物同伴で出てくることもあるが、 内臓・再生タイプは他の魔物同伴で出てくることはないので、同伴は無条件で反撃タイプとなる。 一方で内臓・再生タイプは常に内臓・再生タイプ3体組でしか登場しないのだけれども、 肝心の内臓・反撃タイプも3体組でしか登場しないパターンもあるため、登場パターンのみでの判別はしにくい。
この正体不明のうち、装備品を所持しているのは判別しにくい内臓・再生タイプのみ、 レア枠のみで「ビーストキラー」が盗める。 内臓・反撃タイプは「ポーション」/「ハイポーション」なので、盗むときにも判別可能。
アルキュミアの同伴のかえる
正体は レッドドラゴン/ハイドラ/ボーンドラゴン のいずれか。 いずれも他の場所で登場する個体とは別個体。
トンベリ
撃破グラフィック発生ごとに前へ前へと移動してくる。 所持アイテムは変わらないけれども移動するたびにアイテムが盗める。
フェニックスの塔の壁モンスター
バンデルクアール/リクイドフレイム/ソル カノン/クーザー が登場。 いずれも他の場所で登場する個体とは別個体。
ツインタニア
やはり 通常時/パワーアップ時 で形態変化する。 ということはつまり、パワーアップ前後でアイテムがそれぞれ盗める。 問題点として、それぞれの形態で所持しているアイテムが異なり、 さらに面倒なことに、ドロップアイテムまでもが異なっている。
通常時:レア枠で「フレイムシールド」が盗め、「ティンカーベル」を落とす。
パワーアップ時:「きょじんのおの」が盗め、「むらさめ」を落とす。
地味にコレクター泣かせな敵。個数限定の「きょじんのおの」を盗むにはパワーアップさせる必要があり、 その上で「ティンカーベル」を落とさせるにはパワーアップ後に発動する「ギガフレア」を何とかいなす必要がある。 これ自身はかえる状態で無力化するなどで一応などやりようがあるものの、 問題はそこまでクリアーしておきながら「ティンカーベル」を落とすかどうか(確率6.25%)。 正直、これが一番の壁になるので、普通はここだけでしか入手できない「ティンカーベル」だけに絞ることになるだろう。
ネオエクスデス
部位が4つある。右下部位以外はすべてレア判定。
右上:「あめのむらくも」が盗める。
右下:「ふうましゅりけん」が盗める。
中央:「ひりゅうのやり」が盗める。
左下:「ラグナロク」が盗める。
追加要素版ではクリアデータを保存できるため、これらの量産が可能。 「あめのむらくも」と「ひりゅうのやり」は他にも入手方法はあるものの、 他の入手相手と違ってレア枠しかないため、盗める対象を絞っての入手が可能。
エヌオー(追加要素版)
1戦目と2戦目とでアイテムが異なる。
ギルガメ(追加要素版)
ギルの洞窟に登場するのと、追加要素版のExダンジョンの魂の河に登場する2体がいるが、2体とも同じ魔物。 ただし、「グランドヘルム」を落とすのは魂の河のほうのみ。
アルケオデーモン(追加要素あり版)
追加要素版のExダンジョンの封印の神殿に登場するのと、 同じく追加要素版のExダンジョンの亡者の巣窟に登場する2体がいるが、2体とも同じ魔物。 ただし、「デモンズロッド」を落とすのは封印の神殿のほうのみ。