キー操作に関するものは最初に説明書を読むことを強く推奨。
最近は説明書なしが多いが……。
ガテアで、主にミンウを仲間にしている間のみ聞ける情報。
ヒント:フシギナ ジュモン サ サカサッサ ~
※実際の全文は機種ごとに異なる。
関連質問:ダッシュとは何か?
解:FF5や6をプレイしてください。倍速移動機能。
案外わかりづらい箇所があるようなのでチャートとは別に記載。
・カヌー入手まで
スタート→ヒルダから「のばら」を覚える→フィンの町に行く→パブの奥の男に「のばら」を訊ねる→
奥の部屋のベッドの男に「のばら」を訊ねて「リング」入手→ヒルダに「リング」を使う(見せる)→
ミンウに話しかける、ミンウ加入・「カヌー」入手
・ミスリル奪取まで
ヒルダに話しかけたりいろいろ訊ねたりして「ミスリル」「大戦艦」「飛空艇」を覚える→
パルムに行って定期船でポフトへ行く(往復可能、今後も推奨ルート)→サラマンドへ行く→
セミテの滝の洞窟の4階にいるポールに話しかける→5階にいるサージェントを倒して「ミスリル」を入手→
アルテアに戻って武器屋のトーブルに「ミスリル」を使う(渡す)
・単語”女神のベル”を覚えるまで
バフクスに行って奥にいるスパイに「大戦艦」を訊ねる→
バフクスの洞窟奥で大戦艦の出発を見届ける→奥の部屋で「通行証」を入手(任意)→
ポフトに行って「シド」に「大戦艦」や「飛空艇」を訊ねて「太陽の炎」を覚える→
アルテアに戻ってヒルダに話しかける、ミンウと別れる→
フィン王に「太陽の炎」を訊ねて「女神のベル」を覚える→ヒルダに「女神のベル」を訊ねる
・女神のベル入手まで ここが何気に落とし穴
サラマンドに行って「ヨーゼフ」に「女神のベル」を訊ねる、ヨーゼフ加入→
セミテの滝の洞窟の1階にある青い石の右上にある壁を調べる→奥の部屋で雪上船を入手→
雪原の洞窟最深部にいるジャイアントビーバーに「女神のベル」を訊ねて隠し通路のありかを知る→
奥に進んでアダマンタイマイを倒して「女神のベル」を入手→脱出の際にボーゲンを倒す、ヨーゼフ死別
・大戦艦破壊まで
カシュオーンの城に行って1階の扉で「女神のベル」を使う→ゴードンに話しかける、ゴードン加入→
最深部でレッドソウルを倒し「エギルの松明」を入手→
カシュオーンの城に行って1階の炎で「エギルの松明」を使う、「太陽の炎」を入手→
カシュオーンの城から脱出すると飛空艇が大戦艦に拿捕される→
補給基地から大戦艦に乗り込む→入口の見張りには「通行証」を見せるか「のばら」を訊ねて倒すかで通行可能→
2階でシドとヒルダを救出する→大戦艦最深部のエンジンに「太陽の炎」を使う、大戦艦脱出からアルテアへ
・ディスト編まで
フィン王に話しかける、王死亡、ゴードン離脱→ゴードンに話しかけて「竜騎士」「飛竜」を覚える→
パルムで女海賊に話しかける→船に乗り込み海賊×8と戦って倒す、レイラ加入、船入手→
ディストの城に行く→ディストの洞窟入ってすぐに右、2階で「ペンダント」を入手→
ディストの城に戻って飛竜に「飛竜」を訊ねて「飛竜の卵」を入手→
ディストの洞窟最深部でキマイラを倒し、泉に「飛竜の卵」を使う(沈める)
・ここから先は迷うことはないと思うのでざっくりと
アルテアに戻り、ヒルダの部屋でラミアクィーンを倒す、レイラ離脱・ゴードン加入→
パラメキアの闘技場へ行き、ベヒーモスを倒す→捕えられた後にヒルダを救出、ゴードン離脱→
アルテアに戻る→ガテア付近のキャンプ→フィン城1階でレイラ加入→4階でゴートスを倒す→
ヒルダ・ゴードンに話しかけて「ミシディア」「仮面」「エクメトテロエス」「アルテマの本」を覚える→
フィン城地下最深部で「白い仮面」を入手→南の島の洞窟最深部で「黒い仮面」を入手→
ミシディアの地下の女神像に「白い仮面」を使う→ミシディアの洞窟でドッペルゲンガーに「黒い仮面」を使う→
洞窟最深部で「クリスタルロッド」を入手→
ミシディアの塔付近でリバイアサンに飲み込まれる、レイラ離脱→
リチャードに「クリスタルロッド」を使う(見せる)、リチャード加入→最深部から脱出→
ミシディアの塔の封印を解いて内部へ→最奥部でミンウ再会、死亡→「アルテマの本」を入手して脱出→
フィンの城に戻る→
ヒルダ・ゴードンに話しかけて「竜巻」を覚える→
ポールに「竜巻」を訊ねて8つの宝箱を入手(任意・飛竜入手前にしないと入手できない)→
フィン城3階の鏡の間の鏡に「ペンダント」を使用して「飛竜」を入手→
竜巻に突入して皇帝を倒す→
ヒルダ・ゴードンに話しかけて「パラメキア」を覚える→
ポールの家にいるシドに話しかけて「飛空艇」を入手(ポフトまで取りに行く必要がある)→
ポールに「パラメキア」を訊ねる→
ディストでエリナに話しかける(任意)→
パラメキア城に乗り込んで最深部でイベント、リチャード離脱→
アルテアに戻り、レオンハルト加入→
ヒルダ・ゴードンに話しかけて「ジェイド」を覚える→
ディストでエリナに話しかけて「竜騎士」を訊ねて「エクスカリバー」を入手(任意)→
ジェイドに乗り込む→パンデモニウムに乗り込んでラスボスを倒す
今作独特の熟練度システムに慣れるしかない。
回避・魔法防御・属性耐性・魔法干渉値を意識する。
重装備はNG。
詳しくは「能力値について」を参照。
各モンスターでモンスターランクというのがあって稼ぎやすさはそれに依存している。
最近のFFのように特段稼ぎやすいモンスターというのはいないので、純粋に回数がものをいう世界。
蓄積熟練度量=1度の戦闘中での使用回数+モンスターランク-熟練レベル+定数
この蓄積熟練度量を何度かためて、その合計値が一定値以上になると熟練レベルが1上がる。
定数:武器や魔法、回避と魔法防御と、機種によってこの値に違いこそあるが、
そこまで気にする必要のある値ではないので以下の説明では省略。
あと、機種によっては武器の10ポイントボーナスや魔法の2倍ボーナスなどもあるが、
いずれも蓄積熟練度量が1以上の値にならないとかからないボーナスなので省略。
熟練レベル:その通りの熟練度のレベル。
モンスターランク:モンスターごとに設定されているレベルのようなもの。
最弱のゴブリンが1、マジシャンが3、キャプテンが5、レッドドラゴンなどの最終モンスターが7と、
モンスターごとに個別に割り振られている。この通り、最大でも7が限界。
ただし機種にもよるが、その戦闘でのモンスターランクは出現モンスター全体の平均値となるため、
少しでも弱いモンスターがいる場合は平均値も減る。
1度の戦闘中での使用回数:魔法ならその魔法の、戦うなら戦うの回数。
回避レベルや魔法防御レベルはもちろん物理攻撃を受けた回数・魔法攻撃を受けた回数が対象。
簡単な説明:
戦闘が1ターンで終わる=1度の戦闘中での使用回数がほぼ1回となるのでこれを1回で考えると簡単。
キャプテン相手だとランク5なので、
1+5-熟練レベル=1
つまり、キャプテン狩りで1ターンで倒す場合は熟練レベルは(5の時の)6まで上げるまでが限界ということである。
モンスターランクは7が限界になるので、熟練レベルは8までしか上げられないこととなる。
つまり、これよりももっとレベルを上げようという場合はそれだけ1度の戦闘中での使用回数を上げるしかないため、
とにかく無意味に素振りや無意味な行動を取りまくる必要が出てくるということである。
特に無属性の魔法が大変。
「フレアー」「ホーリー」「ドレイン」程度であればともかく、これが「アルテマ(リメイク版)」になるととにかく大変で、
まず、何度も「アルテマ(リメイク版)」に堪えられる敵がいないことと、
味方のHPを限界まで引き上げ、放置戦闘でPTアタック、ケアル全体化でフォローしていたとしても
時折倍ダメージになる魔法クリティカルのせいで回復しきれないことも多い。
そのため、「アルテマ(リメイク版)」のレベルを16にしたい等の場合は早めに鍛えることを推奨したいところ。
一方で属性魔法はレッドドラゴンに「ファイア」など属性吸収をする敵を利用すればいいし、
状態異常の魔法は耐性を持った敵や「リボン」装備の味方にかけ続ければ問題ない。
「バスナ」「エスナ」「レイズ」なども例えミスでも熟練度はたまる。
そして移動中は無条件で熟練度が一定値ずつたまるので「ケアル」は早々に16になる。
武器熟練度に関しては「ブリンク」などを利用して完全回避の状態を作り出して素振りを実行、
機種によっては戦闘中で二盾流で素振りをして最後に鍛えたい武器に取り換えて戦闘終了ということも可能。
回避回数は鍛えたいキャラ1人だけ前列を置いてひたすらターン送り(打撃しかしてこない敵が複数体いる状態が推奨)だが、
PR版は後列にも平然と攻撃してくるためこの方法が使えない、どうしよう(その分上がりやすいみたいなので多分何とかなるかも)。
魔法防御はひたすら全体魔法を使ってくる敵相手に放置(ただしオリジナル版は単体魔法のみが対象のため、ボムの自爆を利用するべきか)。
ということで、改めて結論:
1度の戦闘中での使用回数を増やせ
つまり、純粋に回数がものをいう世界。
能力値についての基本事項はとりあえずこちら。
Yes.
今作の魔物の防御力は平均的に高いので仕方がない。
それこそ最強の「マサムネ」でもミスリルゴーレム相手にダメージ3桁などは珍しくない光景。
ラスボスもスライム並みの高防御を持っているのでこの部類。
オススメはもちろん「バーサク」による攻撃力強化魔法と魔法攻撃。
特に追加要素版の「ワイルドローズ(全員バーサク16)」は装備させたスコット(魔法干渉0にして)で使用することで、
物理で4000ものダメージをあてることも余裕。てか、チート過ぎる。。。
また、今作は打撃による追加効果は無効化できない仕様のため(味方・ボス・ラスボス共に同様)、
「古代の剣」による追加効果「呪い(攻撃・防御半減)」も非常に強力。
※無効化はできないが、魔法防御能力により抵抗は可能。
なお、そもそも回避されれば抵抗以前に無意味。
「古代の剣」は命中が低いので当たらないことも多く、利き手への装備を推奨。
防御が多いということは攻撃回数を上げてもあまり強くならないため「ヘイスト」するよりも「バーサク」の優先度が高い。
つまり、今作では「ヘイスト」は育てなくても問題なく、「バーサク」を率先して鍛えるべき。
なお、「古代の剣」の追加効果をあてるには攻撃回数が重要となるので、こちらは「ヘイスト」が重要。
追加効果についてはいずれも攻撃回数が重要なため、
「ブラッドソード」「眠りの剣」「暗闇の弓(盲目の弓)」共に「ヘイスト」が重要。
ただし、「ヘイスト」は「ヘイストの本」や「エルメスの靴」での代用で問題なく、
それこそFC版以外なら「マサムネ(全員ヘイスト11)」で無条件で何度も使用可能なのでやっぱり無理に鍛えなくてよい。
魔法干渉も気にしないとダメ。
装備品には「魔法干渉値」という隠しパラメータが仕掛けられている。
この値は数値が高ければ高いほど魔法の命中回数を下げる値(具体的には命中確率が知性や精神が依存している分を減らす値)
なので命中する回数が減る分総ダメージが減少する。
装備品の魔法干渉値に関しては装備品にページにて。
また、PS版以降のリメイク版は武器の魔法干渉値がすべて0になった。
PR版では武器の魔法干渉値が復活。しかもなんとマスクデータではなく、しっかりと表示されるようになった。
「アルテマ」はダメージ算出自体が通常の魔法とは異なる。
FC版では白魔法らしく精神が依存するが魔法Lvには依存せず、
どんなに頑張ってもどんな敵に対してせいぜいダメージ100程度が限界。
リメイク版は精神に依存せず、ダメージの大元はほかの武器・魔法熟練度のレベル依存のため、
そちらもしっかりと鍛える必要がある。
正解、そのとおり。
「デスペル」:効果なし。リメイク版は流石に修正済。吸収する属性に対しては効果なし。
ただし、FF1同様に敵から食らう分には見事に消される。
「バリア」:表示されている属性と得られる属性耐性が違う。
「オーラ」:追加する対種族有効属性は7つまでしか表示されない(実際には8つ)。
対種族有効属性による攻撃力増加はどれだけ追加されても20までなので「バーサク」を鍛えるほうがいい。
「テレポ」「デジョン」:全機種共通で町などでも使える。れっきとした仕様。
「アルテマ」:前項目参照。FC版ではそもそも鍛える意味がない。(消費MPが増えるだけ)
逃走確率は回避確率に依存。
絶対に逃がしてくれない魔物の場合は逃走率0。
絶対に逃がしてくれない魔物の場合、
機種によっては絶対に逃がしてくれない”敵グループ”という扱いの場合がある。(つまり対象敵がいなくなっても逃げられない)
ソウルオブリバース編はすべての敵が絶対に逃がしてくれない魔物に設定されているため全戦闘で逃走不可。
つまり逃げるコマンドの存在自体が無意味。
今作では単純に「状態異常を防ぐ」防具や能力は存在していない。
つまり、何も考えずに「リボン」を装備しても状態異常を防ぐことは出来ない仕様。
これについては敵も同様で、ラスボスでさえも例外なし。
そもそも今作の「リボン」は「全属性に対して抵抗を持つ防具」であるため、
状態異常を”直接的に”防ぐ機能はない。
今作の状態異常を阻止する要素については2要素存在しており、
A.魔法防御によって阻止するケース:
魔法防御回数と確率による判定が相手の特殊攻撃のレベルを上回っている場合に無効化することができる
B.属性耐性によって阻止するケース:
一例として「デス」は死属性、「ブレイク」は変化属性、「サイレス」は精神属性、「スタン」は神経属性のように、
ほぼすべての状態異常系魔法・特殊攻撃は何かしらの属性を持っているため、
これらの属性に抵抗を与えることで間接的に状態異常を無効化することができる
ということ。つまり、「リボン」で「状態異常を防ぐ」方法はこのうちのBのケースに相当する。
ということは話は簡単で、「リボン」で防げる状態異常は属性を持っている状態異常攻撃手段のみのため、
属性を持っていない状態異常攻撃手段に対しては完全に防御の対象外。
属性を持っていない状態異常攻撃は打撃の追加効果とクァールの使用する「ブラスター」が対象。
クァールはこれに加えて打撃の追加効果に即死を持っているため、
「リボン」装備以外の要素を無視してこいつに挑むのは自殺行為ということである。
属性を持っていない状態異常攻撃に対してはAの魔法防御によって阻止するケースのみが有効で、
つまり、魔法防御回数と確率を上げるしかない。
魔法防御回数は熟練度同様に鍛えるしかないが、魔法防御確率は体力と魔力を上げるほかに装備品によって高めることが可能。
言ってしまうといずれの状態異常も魔法防御だけあれば属性耐性のある「リボン」は不要という見方もできるのだが、
「リボン」はすべての属性耐性があるため必中の(属性)魔法攻撃を軽減する効果があり、
なおかつ「リボン」自体が魔法防御確率の高い防具なので、魔法防御だけを高めても十分に装備する意味がある。
(MP999まで上げても魔力はせいぜい60程度までしか上がってないので魔法防御確率は素の値で99に届いていない可能性が高い)
以上のことから個人的最終装備防具の参考:「リボン」「ローブ類(または黒装束・力だすき)」「守りの指輪」
ちなみに、「白のローブ」は属性のある状態異常攻撃に対してすべて耐性があるので「リボン」がない場合は役立つ。
「黒のローブ」は反対に攻撃魔法の属性耐性すべてに耐性がある。
同様に、「イージスの盾」は属性のある状態異常攻撃、「ドラゴンの盾」攻撃魔法の属性に耐性がある。
利用することで盾とローブで「リボン」同等の耐性を持たせることができるということである。
さらに言うと、一部のリメイク版では武器が持つ属性が耐性としても機能するため、
すべての属性を持つ「エクスカリバー」は「リボン」と同じ効果を持つということである。
ただし、打撃の追加効果についてはそもそも打撃は当たらなければ追加効果を気にする必要がなくなるため、
回避を上げてしまえばよいとも言える。
こちらから仕掛ける場合はまさに「古代の剣」「眠りの剣」「ポイズンアクス」「暗闇の弓(盲目の弓)」が該当するのだが、
敵が回避したり、当たった場合は魔法防御で阻止できなければ無条件で状態異常が決まってしまうのである。
それを考慮してか、特にラスボスなんかに効いたらもはや反則レベルの状態異常を備えている「古代の剣」「眠りの剣」「暗闇の弓」は命中率が低く設定されている。
つまり、これらは利き手に装備して命中を高めた状態にするべきである。
基本的にヒットした回数が相手の魔法防御回数よりも上回っていれば状態異常が入るのはラスボスとて例外ないため、
ヒット数を増やす「ヘイスト」が有効なのである。
ただ、ゴーレム系のように魔法防御の高い相手は少々通用しずらい。
「ヘイスト」でヒット数を高めるのがほぼ前提である。
「ブラッドソード」のダメージ=対象の最大HP/16×ヒット数+通常の戦うダメージ計算式によるダメージ
つまり、最大HP依存の割合ダメージであるため、最大HPが増えれば増えるほど受けるダメージが大きくなるということ。
これはラスボス(機種によってはHP15000)とて例外なくこの割合ダメージの剣のサビとなってしまう。。。
ブラッドソード持ち:
レイス:1ヒット
レブナント:3ヒット
スペクター:3ヒット (むしろ魔法攻撃(特にブレイク6)が怖い)
ゴースト:5ヒット (むしろ魔法攻撃が怖い)
バンパイアガール:5ヒット
バンパイアレディ:6ヒット
デスライダー:8ヒット
アスタロート:8ヒット
ラスボス:8ヒット
ソウルオブリバース編:
ソウルイーター:3ヒット
ミスバンパイア:6ヒット
ブラッディボーン:5ヒット
カオスライダー:8ヒット (むしろ魔法攻撃が怖い)
ルシファー:9ヒット
ラスボス:9ヒット
8ヒットだとつまり最大HPの半分を持っていかれるため、
2回フルヒットで当たれば途端に即死するということ。
防御を上げても抵抗できないのでそもそも当たらないという対策が必須となる。
今作では回避こそ重要と言われる所以の一つ。
大正解。大変よくできました。
装備することでメリットは愚かデメリットのほうが大きく勝る。
攻撃が当たったらダメージはブラッドソードのダメージが辛く、さらには状態異常も鬼畜なものも多い。
序盤から終盤を通してのマヒ連打と中盤あたりのコカトリスの石化による一撃デッド・エンド、
モルボルグレートの状態異常(一時変化)フルコースにクァールの即死、
そして物語全編を通して防御を無視したブラッドソード……
いずれも防御力を無視した攻撃であり、避けることのほうが比重が大きいため、
防御を上げるよりも回避を上げろという話にしかならない。
魔法攻撃・特殊攻撃は魔法レベル分の値のヒット数が最低保証値として実装されているため、
どう頑張っても魔法レベルのヒット数のダメージは必ず受けるようになっている。
早い話、そもそも通常攻撃と魔法攻撃とでは計算式自体が違うため、同じ方法が適応するわけではない。
敵が使う魔法は白魔法黒魔法の成功率に関わる知性と精神はそれぞれ0扱いであり、
そもそも「ブリンク」の素の成功率は確定ではないため、
「ブリンク16」の16が全段ヒットしているとは限らない。
さらに「ブリンク」はあくまで回避回数を上げる魔法であるため、回避確率は素の値(75%)のまま。
これはこちらにも言えることであるため、回避確率は装備でしっかりと上げるように。
75%なので回数(2)をあげればそこそこ高くなりそうだが、
回数が4上がっても実回数は3回程度と効率よく上がっていない。
さらに「ブリンク」16が全段ヒットしないので、
感覚的にはどれだけ多く見積もってもせいぜい5-6ヒット分の回避回数が実効値と言ったところだろうか。
つまり、熟練度が6もあれば十分当たる計算である。
てか、通常攻撃が命中するのならいいじゃないか。
「リボン」で説明した以下の内容でまずは説明。
今作の状態異常を阻止する要素については2要素存在しており、
A.魔法防御によって阻止するケース:
魔法防御回数と確率による判定が相手の特殊攻撃のレベルを上回っている場合に無効化することができる
B.属性耐性によって阻止するケース:
一例として「デス」は死属性、「ブレイク」は変化属性、「サイレス」は精神属性、「スタン」は神経属性のように、
ほぼすべての状態異常系魔法・特殊攻撃は何かしらの属性を持っているため、
これらの属性に抵抗を与えることで間接的に状態異常を無効化することができる
まずはバリア:属性に抵抗を持たせる魔法。効果としては「リボン」同様に属性耐性を持たせて阻止する魔法であるため、
「リボン」同様にBのケースによる効果。
熟練度を上げることで耐性を持たせる属性の種類が増えるのだが、
極限まで上げることですべての属性に耐性を持たせることができる、
言わば魔法によって「リボン」の効果を得る魔法といったところ。
続いてシェル:魔法防御回数を上げる魔法。ドストレートにAのケースをフォローするための魔法。
魔法防御回数は熟練度同様にキャラの能力としてコツコツと育てる必要があるのだが、
「シェル」を使うことで一時的に強化することが可能。
無論、魔法の熟練度レベルを上げることで一時的に強化する魔法防御回数も上がる。
よく、「バリア」「シェル」「ウォール」の効果の違いで「ブラスター」が引き合いにされるのだが、
この3つの中で無属性の特殊攻撃である「ブラスター」に対して効果があるのは「シェル」のみである。
最後にウォール:一部の魔法を完全に防ぐ効果のため、どちらのケースにも当てはまらない。
FC版の場合はダメージ魔法、「ほのお」「ふぶき」などのダメージ特殊技全般に対して有効で、
FC版以外はすべての黒魔法のみに有効。
ただし、実際に防げる魔法は「ウォール」の熟練度レベル以下(実際にはウォールの命中成功回数)の魔法・特殊攻撃のみ。
牢屋のわきに隠し通路がある。
「ひりゅう」復活前にフィンの家のポールに「たつまき」を訊ねること。
くれぐれも、「たつまき」を訊ねるべきタイミングは「ひりゅう」入手前まで。逃したら素直に諦めるしかない。
入手できるのは後半、しかもラストダンジョン突入直前から。
「パンデモニウム」へ突入する直前(以降でも可能)で母親に「りゅうきし」を訊ねれば入手できる。
パンデモニウム5階の隠し部屋にある。
フィン城の地下とポールの家にある。
GBA版以降ではそれ以前にはフィン地下に入っていた「ブラッドソード」の宝箱が「ちからのつえ」に置き換わっているのでポールの家の1個のみ。PR版も1個のみ。
ポールの家のは隠し部屋を教えてもらえるタイミングが限定されているので取り逃したらリセットするか素直に諦めるしかない。
パンデモニウムの5F6F7Fに出る。出現率が異常に低いため運次第。
ソウルオブリバース編の謎の宮殿7F9Fに出現。
テツキョジンと同じで出現率が異常に低いため運次第。
宝箱で必ず出現するポイントがある。
個人的には「エクスカリバー」を落とすまでリセマラを推奨。
こいつもレア枠出現のため出にくいが、出現場所はミシディアの北のエリア
(ゴースト、バンパイアガール、ボム、キラーマンティスが登場する区域)。
竜巻出現後以降も出現する。
ドロップアイテム・ギルを持っていないので戦う意味は討伐数を増やすぐらいしか用事がない。
そうです、皇帝の呪いも通常エンカウントするます。
竜巻出現後にカシュオーン城付近に出現……ん?生霊?