彩りの大地 Dragon Quest V

ぺぇじへっどらいん

プチプリースト

仲間になる確率:E(1/32・1/64・1/128)
仲間にするにはそこそこ根気が必要。 いずれにしても、今更組に近い存在。
無論、所詮はマスコットなので性能云々の話ではない。

青年期後期:
天空への塔周辺(Lv.27)
サラボナ東部(Lv.30)

装備タイプ:G(魔法系)
弱耐性:ラリホー、メダパニ、休み
強耐性:マホトーン
完全耐性:ザキ、マホトラ

LvExpちからすばやさみのまもりかしこさうんのよさHPMP備考
Lv.102015452025400 
Lv.1094673925485230851 
Lv.152738249405272401341 
Lv.207145359595592521602ベホマを覚えるけどMP不足
Lv.25138414646656112582053 
Lv.30230315677358132642505 
Lv.35386335728058152672706 
Lv.406675708287591727029010ベホマ1回
Lv.4511603639295601907331014ベホマ2回
Lv.501722758102102682008033620ザオリク1回
Lv.552285153112110802108736321ベホマ3回
Lv.6028475481221171022209539024 
Lv.70397233714213212024010341728ベホマ4回
Lv.80509712716214812525511244528 
Lv.90622191718216412925512147230 
Lv.99723422720018013025513050050ベホマ7回、ザオリク2回

呪文・特技LvMP効果
ホイミ3味方単体のHPが30程度回復する
ベホイミ55味方単体のHPが80程度回復する
スクルト83味方全体の守備力を上昇させる 上昇量は元の守備力の20%
ザオラル1010味方単体を生き返らせる 成功率は50% HPは半分まで回復
ベホマ207味方単体のHPが完全に回復する
マホカンタ304味方単体に対して相手から受けた魔法を無効化し、その魔法でし返すバリアを張る
フバーハ403味方全員に炎や吹雪といったブレス攻撃のダメージを軽減するバリアを張る
ザオリク5020味方単体を生き返らせる 成功率は100% HPは完全に回復

時期ぶきよろいたてかぶと
青年期前期開始~ラインハット編終了    
ポートセルミ~結婚イベント    
船出~青年期前期終了    
青年期後期開始~エルヘブンはがねのムチまどうしのローブ
みかわしのふく
うろこのたてシルクハット
最終・そのほか装備グリンガムのムチみずのはごろも
ダークローブ
ダークシールドサタンヘルム

評価:ネタモンスター

僧侶とは名ばかりの「まほうつかい」のコピーモンスターである。 この特徴はコロプリコロマジ・プチプリ・プチマジで共通で、 装備グループもすべて「まほうつかい」とも共通している。 だが、その中でもコロプリとプチプリで共通していることと言えば力の値が200まで育つということなので、 ドロンと同じく「グリンガムのムチ」使いとしては力が高い側のキャラということになる。 無論、嫁があの人ならドロンと一緒に文字通りドロンしてしまって問題ないが。

MPは全然伸びない癖に不要パラメータの賢さだけが無駄に伸びていく。 DQ3ではないので賢さの値に従ってMPが育つなどということもなく、上表通りのMPの伸びしかしてくれない。 結果、当人の職業は僧侶なのに低いMPのためにそれらしい働きが全くできないということで、 コロプチ系特有の問題をこのキャラもそのまま引きずっているというわけである。

なお、DS版以降は「ふしぎなきのみ」を一度でも使ったキャラはレベルアップ時にMPが最低1増えるという現象が発生する。 問題は初期状態では使えないことなので(MPが0のキャラには使えないようになっているため)、タイミングをお見逃しなく。 これのおかげで最終MPを大幅に上げることはできるが、果たしてこれが何処まで活用されるかは未知数である。
また、PS2版はバグでアイテム増やし放題なので、バグを許容できるのなら「ふしぎなきのみ」を大量に増やせばいいだろう。

以上、コメントはコロプリと同じである。考えるのを放棄した証拠と思っていい。
特技に違いがあって、あちらは「ベホマズン」が使えるが、こちらは「ベホマ」使いという点。 少ないMPで使用可能という利点はあるので使ってみてはいかがだろうか……と言いたいところだが、 使い手が多い呪文ゆえにあまり利点になっていないかも。
また、ほかのコロプチ族では話題に触れていないが状態異常耐性にも違いがあり、 特にザキ耐性についてはプチ系のほうが強めという特徴があるが、 プチプリに至っては完全耐性になっており、コロプリの強耐性よりも強い。