仲間になる確率:E(1/32・1/64・1/128)
仲間にするにはそこそこ根気が必要。
青年期前期:
ラインハット周辺(サンタローズ南東部エンカエリア漏れあり)(Lv.7)
ラインハット地下道(Lv.8)
装備タイプ:L(集団攻撃武器系)
弱耐性:バギ、ザキ、ラリホー、メダパニ、マヌーサ
強耐性:
完全耐性:ヒャド、マホトーン、マホトラ
Lv | Exp | ちから | すばやさ | みのまもり | かしこさ | うんのよさ | HP | MP | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Lv.1 | 0 | 56 | 23 | 46 | 8 | 25 | 48 | 0 | |
Lv.5 | 3920 | 56 | 30 | 47 | 15 | 37 | 88 | 0 | |
Lv.10 | 11888 | 60 | 42 | 50 | 23 | 53 | 120 | 0 | |
Lv.15 | 29312 | 65 | 46 | 65 | 40 | 64 | 180 | 0 | ヒャダルコを覚えるけどMP0 |
Lv.20 | 70334 | 75 | 64 | 77 | 63 | 78 | 220 | 50 | Lv.16からMPが伸び始める |
Lv.25 | 132679 | 79 | 71 | 78 | 71 | 80 | 260 | 78 | Lv.22でこごえるふぶき修得 |
Lv.30 | 218239 | 84 | 79 | 80 | 79 | 82 | 300 | 100 | マヒャド修得 |
Lv.35 | 363466 | 87 | 87 | 85 | 84 | 86 | 325 | 125 | |
Lv.40 | 617946 | 90 | 95 | 90 | 90 | 90 | 350 | 150 |
呪文・特技 | Lv | MP | 効果 |
---|---|---|---|
おたけび | 初 | -- | 魔物全体を1ターン行動不能にする |
つめたいいき | 5 | -- | 魔物全体に13~16のダメージ |
あまいいき | 8 | -- | 魔物グループを眠らせる |
ちからため | 12 | -- | 次ターンの自分の通常攻撃を2.25倍にする |
ヒャダルコ | 15 | 5 | 魔物グループに42~58のダメージ |
なめまわし | 20 | -- | 魔物単体を1ターン行動不能にする |
こごえるふぶき | 22 | -- | 魔物全体に50~60のダメージ |
マヒャド | 30 | 12 | 魔物全体に80~104のダメージ |
時期 | ぶき | よろい | たて | かぶと |
---|---|---|---|---|
青年期前期開始~ラインハット編終了 | やいばのブーメラン | てつのたて | てつかぶと | |
ポートセルミ~結婚イベント | モーニングスター | みかわしのふく | ||
船出~青年期前期終了 | まどうしのローブ | |||
青年期後期開始~エルヘブン | はがねのムチ | ぎんのむねあて | ちりょくのかぶと | |
最終・そのほか装備 | グリンガムのムチ ほのおのブーメラン | みずのはごろも |
評価:中盤型モンスター
同じラインハット組である「ドラゴンキッズ」とは同期であり、
同じく中盤戦あたりで大活躍するモンスター。
集団攻撃武器グループに属している点が幸いして序盤から中盤にかけて「やいばのブーメラン」などで十分活躍してくれる火力を備える。
流石に序盤三強の「ばくだんベビー」や「おばけキノコ」には劣るが、
こちらはレベル40まで順調に育つので経験値を与え続けるうまみも生かせる。
序盤は持ち越さないと装備できる鎧がないが、身の守りはその分高めなので盾と兜を整えてやれば十分である。
特にレベル16になってから「ヒャダルコ」が使えるようになり、
同時に登場する「モーニングスター」の火力も相まって中盤戦の火力役を支える存在として頭角を現してくれる。
ただし、HP以外の最終パラメータが何故か90前後に落ち着くのを見ての通り、途中の成長具合はなんともイマイチ。
打撃の火力のほうもイマイチにしかならないわけなのだが、
それを補うかのように「こごえるふぶき」を覚えて一線級に返り咲く。
「ドラゴンキッズ」が炎ならこっちは吹雪、ダブル属性ブレスで敵を押していけば中盤戦はしばらくは乗り切れるはずである。
そして最終「マヒャド」で多くの敵を破壊することができる火力を備えることもできるのだが、
以降は敵の耐性に左右されるようになり、その頃が引退時だと思っていいだろう。
もちろん、持ち前の吹雪完全耐性は敵の強さに関係なく有効なので、吹雪使いのイーブル相手には無類の強さを発揮する。
HPも多いので痛恨が来たってどうってことはなく、イーブル戦では単騎でも乗り切れるレベルの活躍を見せてくれる。