彩りの大地 Dark Chronicle

ぺぇじへっどらいん

魚育成

エサで一度に上がるのは1ポイントずつ。

エサ効果
トゲッチねばり
ミミーふんばり
エヴィスタミナ
ニンジンしゅんぱつ 性転換
イモダンゴスタミナ
ミノンしゅんぱつ
バッタンねばり
プチフィッシュふんばり

数値以外にもパラメータはある。

能力説明
魚の種類魚の種類ごとにレース時に能力の補正がかかる。ただし、多くても5%増程度と差は小さいので気にしなくてよし。
性別配合をするときに関わる。ニンジンを与えると変化する。生まれたては配合できないけれども、エサを5個与えると配合することが可能。
性格レース時の状況に応じてスピードを上げるための条件。性格ごとにスピードの上がるタイミングが異なる。個体ごとに決まっている。それほど大きな差はない。
ばとるばとるを仕掛ける確率が上がる。仕掛けられた側のスピードが大きく下がるけれども、仕掛けられる対象は並走している魚からのみ。ばとる水槽を使わないとあげられない。
スタミナ全力で疾走(泳?)するための値。エヴィ・イモダンゴを与えると上がる。
しゅんぱつ序盤(1周目)で全力疾走するための値。ミノン・ニンジンを与えると上がる。
ふんばり中盤(1周目の中間から2周目の中間)で全力で疾走するための値。ミミー・プチフィッシュを与えると上がる。
ねばり終盤(2周目)で全力で疾走するための値。トゲッチ・バッタンを与えると上がる。

性格の差は大きくない。

性格説明
お調子者勝っている状況でスピードアップする
勝負師競っている状況でスピードアップする
負けず嫌い負けている状況でスピードアップする
気分屋ランダムでスピードアップする

レース前の調整用水槽で魚ごとに適切なものを選ぶ。
ニガテな能力よりも得意能力を生かして選んだほうがよい。

調整水槽作戦特徴
第1水槽ペースを守れレース全体を通して一定のペースで泳ぐようになる。全能力の高い魚向け。ただし、バトルを仕掛ける率が控えめなので、バトルの高い魚には向いていない。
第2水槽力の限りレース全体を通して常に全力で泳ぐようになる。スタミナが高い魚向け。
第3水槽最初が勝負だ序盤(1周目)に全力で泳ぐようになる。しゅんぱつの高い魚向け。
第4水槽ラストにかけろ終盤(2周目)に全力で泳ぐようになる。ねばり高い魚向け。
第5水槽バトルで決めろバトルを仕掛けやすくなる。ばとるが高い魚でないと効果は低い。
第6水槽中盤で行け中盤(1周目の中間から2周目の中間)に全力で泳ぐようになる。ふんばりの高い魚向け。

  • エサを与えて能力値が変化する回数は250回まで。
    • 例えば、しゅんぱつを200あげたら、どの能力を上げようとしても合計50までしか上げられない状態になる。
    • これ以降もさらにもっと育てたいのであれば、釣りたての魚と配合するための種魚にするべき。
  • 能力値の合計値は400まで。
    • 例えば、ばとる・スタミナ・しゅんぱつ・ふんばり・ねばりの5つを全部80にしたら、それで合計400となる。
    • 配合によって400を超過する場合は、いずれかの値からランダムに選ばれてマイナス補正が加わり、400で収まるようになる。
    • エサを与えて400を超過した場合も、いずれかの値からランダムに選ばれてマイナス補正が加わり、400で収まるようになる。 なお、この時に選ばれる能力値は、その時に与えたエサで上げられる能力も対象。
    • なお、エサを与えて400を超過した際のマイナス補正についてはバグを発生させる問題があるため注意(バグ魚については後述)。
  • 配合について。
    • 上述の通り、配合によって能力値の合計値が400を超過する場合は、いずれかの値からランダムに選ばれてマイナス補正が加わり、400で収まるようになる。
    • 配合によって生まれてくる魚の能力は「強い魚の能力」+「弱い魚の能力×1/7」、能力ごとに計算する。
    • 配合によって、1つの能力が100を超過する場合は100に置き換えられる。
    • 配合によって生まれてくる魚は、配合で組み合わせる魚に影響する。 生まれてきた魚の色は掛け合わせた魚の種類に依存し、能力の合計が強いほうの魚の色になる。 (※魚の種類ごとに固有の色が割り当てられている。それとは別にスペシャルカラーというのが存在している)
    • 配合したての魚は配合できない。エサを5個与えることで配合することが可能。
    • 先述にて、配合後ももっと育てたいのであれば釣りたての魚と配合するべきと記載したが、 これはエサを与えて能力値が変化する残りの回数も両親のを引き継ぐため。 (合計が250回を超えるのなら250に置き換えられる、もしかしたら10回ぐらい追加される可能性もありそうだが要調査)。 そのため、両親ともに残り回数が少ないの同士を配合させると、エサを与えて能力を変化させる回数はほとんどなくなってしまう。 ということはつまり、そのような魚でも能力を変化させる回数を増やすために釣りたての魚(250回能力変化が可能)と配合することで引き続き育てることはできるということである。
  • バグ魚について。
    • エサを与えて400を超過した際のマイナス補正には制限がなく、 ランダムに選ばれた数値を強制的に1下げる性質がある。 これにより、能力0を拝むことも可能。
    • しかし深刻なのは、マイナスの値となってしまうこと。 マイナスになった場合、能力値がすべてバグってしまい、 表示上でも確認できるように、ほとんどの能力が5桁になる状態が発生する。 (いわゆる、減算によるオーバーフローによって引き起こされる現象。 能力の管理は16ビット計算なのか、50,000 や 65,000程度の数値が表示される)
    • バグ魚は基本的にエサを食べられない。配合もできない。食べる必要も配合する必要もないと思うけれども。
    • 能力5桁は当然ギョレースでも5桁通りの能力を発揮し、僅かなタイムでゴールしてしまう。

魚釣り

釣り具のエサとして購入可能なもの以外にも、ルアーと果物類なども使用可能。
が、果物類への食いつきはエサよりもやや悪い。
具体的に釣れる魚とエサの対応表とかについては割愛。ポイントだけ抑えて記載。

基本的に、肉食魚(主にプチフィッシュで釣れる魚)は引きが強く、FPがやや高め。
ルアー釣りも難易度が高めなせいか、FPが高くなっている。

使えるエサ備考
トゲッチ特になし
ミミー最初のイベントで無尽蔵にもらえるエサ。
エヴィ海ではよく釣れる。海以外での食いつきはイマイチ。
ニンジンステラ渓谷下流フロアで「ウマダカラ」が釣れる。
イモダンゴ特になし
ミノン特になし
バッタン特になし
プチフィッシュ肉食魚御用達。七色蝶の森で大きな魚を釣りたい場合はこれで「ガブラ」を狙う。
毒リンゴ七色蝶の森の怪魚の沼のエンペラーマーダンのいる沼と、 ステラ渓谷のヨルダの谷と潮騒の洞窟の古代壁画の洞窟で「マーダンガラヤン」が釣れる。
ボムナッツ特になし
ときめきチェリー特になし
ストーンベリー特になし
ネバネバピーチ特になし
まったりバナナ特になし
ミノー特になし
フロッグ特になし
スピナー特になし
フォークヘイム・ラダの温泉池で「男爵ガラヤン」が釣れる。

能力の説明。釣りざお・ルアーロッドでは「飛距離」の事情が異なる。
すべての能力ともに最大値は100。

実は、一部のパラメータの効果には諸説あるのでなんとも言いがたい。 特に「強度」と「しなり」の説明が逆なんていうことも。 だけど、とりあえず「運のよさ」以外はとりあえず上げれば強くなることと 「飛距離」が一番重要で次点で「にぎりごこち」ということだけは分かっている。

よくわからないが、実際に釣りざおで「飛距離」のみを一点集中で100にして試した結果、 初期状態に比べて「強度」と「しなり」にもボーナスが入っているかの如く (という表現が正しいかは定かではないが、)結構釣りやすくなっている模様。 あくまでノンキーやバクバク100cmを釣り上げた際の比較で体感的なものでしかないが。
そのため、実際にはどの値に振っても実際にはすべてのパラメータが少しずつ底上げされているという考え方が正解?

能力釣竿初期ルアー初期備考
飛距離1214 浮き・ルアーをどこまで飛ばせるか、最大着水地点に依存する値。 100ポイントでだいたい16m弱、にぎりごこちも100ポイントまで上げれば18m程度に。
基本的に、飛距離が高いほど釣れる魚の大きさが大きくなるので、最初のうちはFPを上げるためにも、特に一気に上げておきたい値。
ルアーロッドの場合、「移動可能部分からの距離」が遠いほど引っかかりやすいという性質もあるらしく、 ということはつまり、釣れる確率に影響するということになるらしい。
強度47 テンションゲージの回復速度が速くなる。後述する”竿はじき”を使えばいいので重要視するかは人それぞれ。
しなり63 リールを巻いた時にテンションゲージが上がりにくくなる。大物を釣り上げるのに必要不可欠だけど、”竿はじき”である程度賄える。
にぎりごこち11 ほかのパラメータに対してボーナスポイントが入る。 一応参考でしかないが、飛距離で上がる数値から単純計算すると、1ポイントにつき0.5%ぐらい。 まあ、ほかのパラメータにも値を振った場合の効果なので当てになるかは不明だが。
運のよさ21 逃げられたときにエサ(ルアー)がなくなる確率に影響するらしい。

ルアーで釣るにしても基本的なところは同じ。ここで釣り方をマスターしておきたい。

FP振り分けは何といっても「飛距離」が一番重要。 大物が釣れないとFPが少ないので能力を上げられない。

「飛距離」を上げきったら次は「にぎりごこち」を上げる。 他はその後でよい。特に「運のよさ」はいらないので一番最後でよい。

浮き釣りの場合に必要なのは釣り竿とエサ。 エサは数そろえようとすると値段がやや高くつくので、 最初はイベントで無尽蔵にもらえる「ミミー」を活用して釣り竿を鍛えるのを推奨。 志の低いフラビンを仲間にするのに60cm以上の「ノンキー」も釣ってしまうのが吉。

エサを必ずつけ、距離を最大限にして浮きを投げればどんなに弱い竿でもだいたいヒットする。
あとはテンションゲージが目一杯にならないようにリールを巻きながら釣るだけ。
ここで”竿はじき”を駆使すると時短になるのでフルに活用して大物も釣れる。

今度はルアー釣りでの釣り方。

ルアー釣りによるヒット率は岸(移動可能部分)からの距離らしいので、釣り竿以上に「飛距離」が重要。
ということは、対岸がある場合は釣れる確率が下がるので釣りポイントの中央部分を狙ってルアー投げをしたほうがいいことになる。
また、ベニーティオは釣り場がほとんど移動可能部分のため、ルアー釣りに適していない漁場といえる。

こちらも「飛距離」を徹底的に上げて次は「にぎりごこち」を上げる。 つまり、能力の振り方は釣りさおと同じでよい。

ルアー釣りの場合に必要なのは釣り竿となるルアーロッドと疑似餌のルアー。 エサと違って消費しないのが利点だが、難易度が高くて釣るのを諦めてしまいがち。

釣り方はルアーを投げる位置に注意しつつ、あとは適度にロッドを動かすだけ。動かすのは手前側だけで十分。
ロッドの動かし方はルアーの種類の関係なく、浮き釣りと同じような要領で波紋が発生させるか、音楽に合わせて動かすぐらいで十分。

とりあえず最初はロッドが弱いので、パームブリンクスの跳ね橋から川の中央めがけて投げ込んでロッドを鍛えるのがいい。 ある程度鍛えたら、男爵釣りも並行していけばあっという間に強くなる。

ルアー釣りの場合は浮き釣りに比べて引きの強い魚がかかりやすいので”竿はじき”を駆使して時短を狙う。

ここまで”竿はじき”という言葉が何度か出てきているが、ここではそれの説明をする。
当サイトで紹介するテクで、”ガードキャンセル”の次に紹介したいテクがこれ。

魚がヒットした後の操作で、魚が左右に動くのに合わせて左スティックを操作すると、テンションゲージが早く下がる。
一応注意だが、竿の能力が弱いとテンションゲージが下がらず、むしろ上がってしまうケースもある。

だが、問題はスティックを離した後の動作で、この際もテンションゲージが僅かながら早く下がるという現象が発生している。
つまり、”竿はじき”ではこの現象を利用してテンションゲージを早く下げるためのテクである。

ただし、魚が左右に動いていないのに左スティックを操作すると、テンションゲージが逆に上がってしまうので逆効果。 つまり、”竿はじき”という通り、左スティックを弾く程度の操作にすることにより、 テンションゲージの上がり方は僅かながらテンションゲージを早く下げる効果のみのメリットを得られる。
それでテンションゲージに余裕ができれば大物も短い時間で釣りやすくなるハズ。

注意点として”竿はじき”を連射するとテンションゲージが一瞬でMAXになってしまうため、一定間隔で弾くのがオススメ。 特に、竿を弾いてテンションゲージが下がっている間に竿を弾いてもテンションゲージの下がり方に変化はないため、 適切な間隔で弾くようにしたいところ(大体1~2秒ぐらいの間)。

これなら初期能力の釣り竿で1mのノンキーを釣ることも難しくはない。 強度もしなりも”竿はじき”で賄えられるため、FP振り分けでは飛距離こそが重要になる。
飛距離を上げたら”竿はじき”の手間を抑えるために強度やしなりなどを上げればよい。 先ににぎりごこちを上げるべきだが。

大会

1位になると賞品が2項目、3項目と遷移する。(最大10項目まで遷移)
項目が上がるごとにハードルも少しずつ上がっていく。
そのうち、大物を釣るためのテクよりも、そもそも大物がヒットするかどうか(つまりプレイヤーのリアルラック)のほうが重要になってくるレベル。

項目1位2位3位
1ルアーロッド風のクリスタル×3退魔のクリスタル×3
2フラミンゴ狩人のクリスタル×3粉砕のクリスタル×3
3復活の粉×3エスケープの粉×3ばくだん×10
4月の石×1爆弾・改×4ばくだん×2
5エメラルド×1銀の玉×10銅のかたまり×50
6ダイヤモンド×1力のクリスタル×5粉砕のクリスタル×5
7暗黒のコイン×1経験のコイン×1ガーネット×1
8太陽の石×1サファイア×1ペリドット×1
9毒のコイン×1命中のコイン×1サファイア×1
10ミサイルポッドアームII月の石×1ダイヤモンド×1

1位になると賞品が2項目、最大3項目まで遷移する。
クラスが4つあり、それぞれに3項目分用意されている。

各クラスで1位になったことがある魚は同じクラスに出場させることは不可、ただし、マスタークラスは例外。
魚を極めていると1位賞品は余裕で取れるようになるが他が取りづらくなるぐらいにはなる。

項目1位2位3位
1マーダンソード粉砕のクリスタル×3守りのクリスタル×1
2金のノベ板×3グレードアップの粉×1ウメおにぎり×1
3ウメおにぎり×1ごくじょうチキン×1石けん×1

項目1位2位3位
1ガラヤンソードマイティーヒール×3稲妻のクリスタル×1
2アクアマリン×1エビルサイズチョッパー
3水竜のクリスタル×5封印解除の巻物×1冷気のクリスタル×2

項目1位2位3位
1マーダンガラヤンドレインシーカー包丁
2ダイヤモンド×1富のコイン×1電光石花×4
3力のクリスタル×10盗むコイン×1命中のコイン×1

項目1位2位3位
1太陽の石×1月の石×1ダイヤモンド×1
2ダイヤモンド×1富のコイン×1電光石花×4
3ファイナルボム×2ライドポッド燃料×2封印解除の巻物×3